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[彼も自分と同じように、
ガルーの細胞を投与されているとは。
死者の聲を聞く
異能を身に着けてしまっているとは。
だからこそ、戦場を離れても大丈夫な保証などないことは
知る由もないまま。
あの時は、告発はせず、見逃した。
脱走兵であった彼を見逃したと、本国に知れれば。
私自身も罰を免れ得ぬと、覚悟してでも。
助けたかったから。
私と同じように、傷つき苦しみ恐怖する彼に。
――…壊れずに、生きてほしかったから。 ]
ー現在・レストランー
[連絡からしばらくあってか。
ドロシーは約束通りやって来てくれただろう。
…を見ての安堵の息と、自分の料理が食べたいというドロシーにニッコリと笑って]
ありがとうございます。
ピザを焼いておいたので、是非。
[エネルギーをつけてほしいと、ピザを机に並べる。
共に食べると信用が得やすいという、ランチョン・テクニックなんかもしれっと狙っていたり。]
いやぁ、まさかラグナロク強奪がこんなことになるなんて、思いもよりませんでしたよ。
船長もこんなの初めてじゃないですか?
[船長との久々の再会に、自然と心も落ち着く。
さて、タイミングを見計らって本題を切り出そうか。]
[そして、揉めていたのは“ハーラン”だという。
ああ、あの男かと、避難艇近くでの一幕を思い出す。>>1:328
色々と不審な点があったものだから追求したのだが、
おかしな機械を押し付けられて逃げられた。
金馬号の船員ということは、つまりは潜入してきた海賊なのだから、
挙動不審だったのもさもありなん、だ。
――… ちら、と、
自分と問答していたときの挙動と、
誤魔化すようにおかしな機械を押し付けて去っていった姿を思い出す。>>1:333>>1:336
(あの直後倒れたときに作動しなかった以上、
説明通りの機械ではないことは分かっているが、>>1:338
その後あまりのごたごた続きに、
危険物処理の手続きをする間もなくて、
そういえばまだ“持っている”。>>1:357
忘れなければ、このあと壊すかドロイドに渡して、
処理してしまうかもしれないが、
またそのまま持っていてしまうことも……) ]
で、もしの話ですけど。
海賊に人狼がいたら、船長ならどうしますか?
[ついに人狼について切り出す。まさか人狼の内訳があんなカオスなことになっているとは、知る由もなく。
さっきより真剣な面持ちで伺うが、重苦しさはあまりないかもしれない。]
── 第1エリア・武器保管庫 ──
[ ラグナロクを探しに第1エリアへ向かっていた矢先
メイン・サロンの辺りから
スライディングで通路へ抜ける男を見つけた>>2:375
男の様子は、とても冷静には見えなくて
何がそこまで男を追い詰めているのか
興味を持ったんだ
男は第1エリアへと向かい
辿り着いたのは、元々立派に並んでいた武器たちが
見るも無残に壊された場所>>1:544─── ]
……これは。
[ 思わず溢れた言葉は男と同じ感情>>2:387
人狼が自分たちに対抗する術をなくすために
わざわざこんなことをしたのだろうか
しかし、そんな回りくどいことをするだろうか
何かが引っかかる
けれどその"何か"がわからない
────この違和感は、一体…? ]
無事で、良かった…
[ ポツリ思わず本音が零れる
ドロシーが銃を向けられたと聞いた時
ハーランの居る部屋で爆発が起きたと聞いた時
まるで我が身が痛むかというように
心臓がギシリとイヤに軋んだものだから
避けられなければハーランの肩に手を乗せ
大丈夫?と声を掛けながら覗き込もうとする
一瞬彼の口許が笑いをこらえるかのように歪んでいたように見えた気がしたが、うつむき加減に隠れよく見えなかったし、それを否定されれば疑問に思うことも無かっただろう ]*
[ その刹那、俺の目の前に
(────……は?)
[ 即座に奪われる視覚と聴覚
実体がないおかげで吹っ飛びはしなかったが
男のなりふり構わない攻撃には驚いた
人狼は倒せなかったようだが>>2:405
今度はショットガンを担いで3発>>2:407
弾は俺をすり抜けて人狼へ向かった
少し掠ってはいるようだが>>2:415
いずれも人狼を仕留めるものにはならず。
やがて、決着の時は来る
人狼は男を殺す手段に爪でも、牙でもなく
サーベルを選んだ>>2:436
何故、なんて、俺が分かるわけもない
男が倒れた後の人狼の言葉も然り>>2:460
考える暇もなかったのだ
だって次の瞬間には ]
[私が、アースガルド軍の者であると知った今なら、
彼にもそれは伝わるだろうか。
だから――…もしもクレステッドが。
助けた時の私に安心してくれていたなら。>>2:270
複雑な感情を懐きつつも、助けられた礼を言おう、
無意味な戦争について聞きたいと
思ってくれるなら。>>2:271
彼がもしも、疑念や>>2:272
死者の怨嗟の聲>>13のことについて、
何か話をしてもよいと思うなら、耳を傾けようとするだろう。
ただし――…もし
『ガルム』のことを知ったなら。
自分の知る実験>>1:583>>1:587の名に。
彼の身の裡に”何”があるのかを知ったなら。
その時は、彼が望むなら、彼が壊れてしまう前に――…*]
── 第1エリア・通路 ──
(……確かここだったよな。
死体はなし、血もなし。
掃除されたのか…?)
[ 俺が倒れたはずの場所に俺の体は無かった
暴走状態からなおったドロイドに
運ばれでもしたのだろう
ならば、とNルームへ向かおうと。
その道中、先程爆裂四散した男を見かけた>>+4
男も霊体になったらしい ]
おい、アンタ。
随分派手にやったな。
[ 死んだことを自覚していないとは思いもせず>>+2
男が出て来た武器保管庫をチラリと見て
なんの感情も乗っていない表情を向ける
さて、男はどんな色をみせたか ]**
[ある程度話が進んだところで溜息1つ。]
固まってても仕方ねえし、一旦バラけねえか?
このままここに固まってたんじゃあ、人狼も動かねえだろ
さすがに集団でいるときに誰かを襲うとは思えねえ
それなら情報を落とさせるために、別行動取るのもありだと俺は思うぜ
……尤も、人狼駆除を最優先とするなら、だがな
[そう、ある種物騒な提案をしてみれば、誰か何か言うだろうか。**]
特攻隊長 ゲオルグは、【金馬】整備士 エディ を能力(襲う)の対象に選びました。
── メイン・サロン ──
[ 壁にもたれかかって休んでいれば、銀髪の男からの声が聞こえたか。>>200
なお、ゲオルグの「人狼が死んだなら、斃した奴が名乗り出てもいいんじゃねえか?」という言葉も耳には入っているが、聞こえないフリをしている。
ハーランがベネディクトと騒いでいたのは既に周知の事実。
仮に、ここでハーランが疑われようと、
ナネッテは大っぴらに 庇ったりはしない。
人狼に協力すると言ったし、庇ってもいいと思っているが。
1人のために、他の2人に負担がかかるならば、切り捨てるべきだと考えるため。
また、疑われることを気にも留めていない>>55 ように映ったため。
残念ながら狂信的な考えは持ち合わせていない。
ナネッテは存外、ドライであった。 ]
………はい、私ですが。
……何か?
[ ほっぺたにガーゼを貼ったまま、ふらり、立ち上がり。
声の主に向き直る。
ベネディクトが人間だと言う事を、知っているとは知らず。 ]**
/*
あああああかいてたらナネッテ返事きてたああああ
どうしよう()
サロンにいたんだね! 何処かに行ってたと思ったよ!
[ドロシーの記述を読んでゆくと、クレステッドの名が出てきた。
ああ、メイン・サロンにいて、状況を見ていたのか。]
……クレステッドさんにはどう見えたのかな。
[武器庫で何かを探していた時、心当たりがある様子だったのは、>>16
もしかして、メイン・サロンの一幕で、何か思うところがあったのだろうか。
見れば、いまも姿があった。
ナネッテと話をするようなので、話に割り込みはしないけれど、>>200>>217
あとでタイミングが会えば、また話をしたいな、とも思う。
ふと、歳もそう変わらないように見えるのに、年上の相手と話しているような安心感を感じるときもあり。
かと思えば、とても近い相手と話しているような、そんな感覚を覚えることもあり。
ゲオルグの言葉が聞こえたのは、そのときだったか。]
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