人狼物語−薔薇の下国


469 グラムワーグ・サーガ3 〜反撃の嚆矢〜

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破光装置 クレステッド

[核を乗せたヒトガタとの距離は開いている。その分だけの弱体化は、矢を受けるたび剥落する浅い傷となった]



 『…私にも下がれと?』


[竜が傷ついた気配、でありながら死なせるにも至らない攻撃に、ツィーアの声は不満の波動を起こした。
拗ねるような声を響かせながらも、前進の足は逆回転を始める]


 『もう少しで満ちるが、この砦へ放って良いか』

(254) 2017/02/05(Sun) 00:08:43

【念】 長耳双子 ローレル

[指先が触れるような感触。
胸の印が…悦びでじんわりと熱い]


 『はい、もちろん』

先生の望みのままに。


[早く――… お傍にいきたい。
しばらく“お仕事”で会うことすら出来ていない。
その手で直接、労うように頭を撫でてもらってもいない。


 もっと誉めてほしい。
   もっと認めてほしい。
     もっと…アナタの必要なものでありたい。


それが双子の切なる願い―――――]

(!12) 2017/02/05(Sun) 00:09:37

【独】 長耳双子 ローレル

/*
ところでボクらはリアルで魔王様に対面できるのだろうか…(
(ふっと脳裏を過ぎるるがる9←)

まあ今回は囁きあるから全然マシだがな!w

(-73) 2017/02/05(Sun) 00:11:12

亡国の将軍 ヨセフ

― モーザック砦・演習場 ―

[持ち上がった口端はすぐさま引き締められる。
まだ終わってはいない、と己に言い聞かせ、ローキックのために軸足を切り替えた時、男は僅かな変化を察した。
留められていた大剣が僅かに動いたのだ]

ぐっ……

[ローキックを躱すために魔が動くと立ち込める魔力が濃くなる。
それを受けて呻き声を上げたが、ぐっと堪えて一時息を止めた。
追い縋るように一歩、魔の方へと踏み出す]

(255) 2017/02/05(Sun) 00:11:44

【墓】 皇子 ロー・シェン

[ 破られる罠...重なる死の気配 ]

[ 死を操る魔将の魔力に身を曝しているせいか、それらは常より身近に、男の内に届く ]

(帰らなければ...)

[ 死の影が全てを覆う前に...... ]

(+31) 2017/02/05(Sun) 00:11:53

亡国の将軍 ヨセフ



おおおおおおっ!!


[ず、と鈍い音共に闇の枷から引き抜いた大剣を右肩に担ぐように振り上げ、怒号一閃。
魔の左肩から袈裟懸けの軌道で大剣を振り下ろした//]

(256) 2017/02/05(Sun) 00:11:54

亡国の将軍 ヨセフ

― 副官の奮闘 ―

[身軽な赤紅は払い上げの一撃を難なく躱す>>233
空を切った長槍を頭上で切先を円を描くように動かし、手元へと引き戻した時、赤紅が右肩に担いだ大鎌を振り下ろさんとしていた。
それに対し、長槍の柄を大鎌の柄にぶつけて弾こうとした副官だったが、大鎌を引かれたことで虚を突かれ、長槍が再び空を切る。

「しまっ……!」

[上体を開いた体勢で副官の表情が歪んだ。
それは追撃を覚悟してのこと。
けれど、向けられた大鎌の背は直ぐには副官に襲い掛かることはなく]

「はああぁ!!」

[左へと振り上げる形になっていた長槍の柄を、突きの形で構えられた大鎌へ叩き付けんと振り下ろした*]

(257) 2017/02/05(Sun) 00:13:00

【墓】 皇子 ロー・シェン

[ ふと、子供の頃のことを思い出した ]

[ まだ、アイリとも出会っていなかった、幼い頃 ]


[ 母に叱られたのだったか、単に道に迷ったのだったか ]


[ 1人で夜道を歩いていた ]

(+32) 2017/02/05(Sun) 00:13:42

亡国の将軍 ヨセフ、メモを貼った。

2017/02/05(Sun) 00:14:17

【墓】 皇子 ロー・シェン

[ 星降るような夜 ]


[ 世界でたったひとりになってしまったような寂しさに ]


[ 泣きそうになって、空を見上げた ]


[ その、星の海に ]

(+33) 2017/02/05(Sun) 00:14:32

【墓】 皇子 ロー・シェン

[ 大きな輝く流星が長く尾を引いて ]


[ いくつも、いくつも、絶え間なく、空を一杯に埋め尽くして ]


[ その美しさに、ぽかんと口を開けたまま、眺めていた ]

(+34) 2017/02/05(Sun) 00:15:03

【墓】 皇子 ロー・シェン

 
 

       [ 星降るような夜 ]
 
 

(+35) 2017/02/05(Sun) 00:15:55

【墓】 皇子 ロー・シェン

[ ほんとうに、星は降り ]


    [ 寂しさは、どこか遠くに、消えていた** ]

(+36) 2017/02/05(Sun) 00:16:30

【赤】 長耳双子 ローレル


ヨセフ、そっちは大丈夫かい? 今どこに。

 『上空からも魔軍が攻めてきたの』


[嘘の報告を混ぜつつ、ヨセフの居場所を探ろうとする]

(*24) 2017/02/05(Sun) 00:16:46

流離の勝負師 ディーク

[残った手札を掻き集めて誘った雷撃は、狙い通りに壁を破壊する。 が、]


  … な にっ 


[ロー・シェンの名と共にもたらされた情報が、ディークの動きを硬直させた。>>239

 ここにいない。 届かない。 もう、  
 
それは、わずかな、だが、致命的な遅れだった。
奔流から弾けた猫の髭のような電撃に刺し貫かれ、足場を踏み越えて、城壁の外側まで身体を吹き飛ばされる。]

(258) 2017/02/05(Sun) 00:16:59

皇子 ロー・シェン、メモを貼った。

2017/02/05(Sun) 00:17:04

魔王 カナン

[兵器の不満など可愛いものだ。>>254
拗ねたような声は笑みを誘う。]


 まだ撃つな。
 我が見たいのは、レオヴィルの王都が光に沈む光景だ。
 このような小砦ではない。


[ここで破光を消費してしまえば、また触媒を溜めるのに時間がかかってしまう。
逸る兵器を、もう一度止める。]

(259) 2017/02/05(Sun) 00:18:12

流離の勝負師 ディーク

 
  ロー・シェン…っ !!


[己のものとも思えぬ苦鳴が迸り、肉体と魂が引き裂かれるような錯覚を覚える。]

(260) 2017/02/05(Sun) 00:18:14

流離の勝負師 ディーク

 
 
      [ おちる ── *]
 
 

(261) 2017/02/05(Sun) 00:19:39

魔王 カナン


 そういえばおまえ、
 さきほどなにか下で言っていなかったか?


[微かな波動の揺れがあった。
こちらに向けられたものではなさそうなので放置しておいたが、ふと気になって尋ねてみる。]

(262) 2017/02/05(Sun) 00:19:45

魔将 シメオン

[呪が途切れてしまったのは計算外だ。
これではまた最初からやり直しになるではないか。

舌打ちする思いで身体を引く。
この男は、あのロー・シェンとはまた違う小技を使う。
良く鍛えられた正当な戦士の技だ。

気迫と共に大剣が振り下ろされる。
それを再び受け止めんと翳した腕を───]


      …    な、 に ?


[ず。と貫いて、刃は魔を切り裂き下へと落ちた。]

(263) 2017/02/05(Sun) 00:22:40

流離の勝負師 ディーク、メモを貼った。

2017/02/05(Sun) 00:22:44

【独】 皇子 ロー・シェン

/*
あ、呼ばれた。こういうとこ外さないっすよね、さすが。

[ 呼んでくれるといいなって思ってました ]

(-74) 2017/02/05(Sun) 00:22:47

魔将 シメオン

[信じがたい。そんな表情で己の身体を魔は見下ろす。
常には身体をすぐ再構成するはずの闇が、薄くなっている。
魔力が散って、身を保つのに追い付いていない。
不意に、背から零れ落ちる魔力を意識した。

目前の獲物をそっちのけで、振り返る。
あの男に…ロー・シェンにつけられた傷だ。
些細なことと見縊っていた。まさか、これが原因か。]



      ─────── は

 

(264) 2017/02/05(Sun) 00:22:56

魔将 シメオン



 ────────  






     あっはははははははははははははは!!!!!



[哄笑が弾けた。]

(265) 2017/02/05(Sun) 00:23:30

魔将 シメオン

 は、ははははは  … 面白い



        面白いじゃないか 人間



  面白いぞ。人間風情が────…



   我を  … … 破る  か



[魔の身体は、今やもう目に見えて崩れ始めている。
傷口は黒くくすんで、そこからぼろぼろと形を失い始めていた。
だが魔は顔に笑みを貼り付け、赤い瞳は爛々と輝いている。]

(266) 2017/02/05(Sun) 00:23:51

魔将 シメオン


良かろう───…


   よか ろう、ヨセフ


      モンテリーの王族 ヨセフ
      そして、レオヴィルのロー・シェン




 闇の記憶に その名 ……残そう ぞ



 ────は。はーーーははははははははは!!!!

(267) 2017/02/05(Sun) 00:24:07

魔将 シメオン

 ヨセフ


     貴様が──…闇に 堕ち来る日を


          … 楽しみニ



               待ッテ ………


[にやりと赤い双眸が、ヨセフその人のみを映し歪む。
そうして、耐えかねたように遂にそれすらも崩れ落ちる。
闇が砕けて広がれば、そこに残る形は何もなかった。
ただ。膨大な魔力が砕け散る様は、その”死”は死を喰らう魔法要塞には知れたろうけど。]

(268) 2017/02/05(Sun) 00:24:38

魔将 シメオン

[魔が──魔将シメオン=カザエル・ユートエニアムが”死”を迎えた、その直後。その魔力により保たれていたものは破壊の時を迎えた。

即ち、アイリ・ファタリテートの首枷。
そしてロー・シェン・アウルム・ド・レオヴィルの胸の楔。
更には、座した一人の死人形まで。

漆黒の魔石はどちらも一瞬にして熱を帯び、その次の瞬間砕けて散った。それと同時に、彼らを縛る魔力もまた消え失せる。
支配の霧が晴れれば、彼らの精神に残る傷もありはすまい。
ただ。死しても証残すように、彼らの首元と胸元には、それぞれ黒い魔の痕跡が刻まれ*残った*]

(269) 2017/02/05(Sun) 00:25:49

【独】 亡国の将軍 ヨセフ

/*
シメオンーーー!!(*ノノ)
[かっこいい]

(-75) 2017/02/05(Sun) 00:26:12

魔将 シメオン、メモを貼った。

2017/02/05(Sun) 00:27:26

【墓】 皇子 ロー・シェン

......!

ディーク?!

[ 求める声が、確かに聞こえた>>260 ]**

(+37) 2017/02/05(Sun) 00:27:43

破光装置 クレステッド

[砦から遠い、平原の戦い。

血赤に染まった大地には夥しいゴブリンや、有力氏族の死骸が転がっていた。

けれどそれらを成し遂げたエルフ族も、その数を減らしている。
一体の人形は隠匿と毒蜘蛛の狡智、不死者特有の再生と、剣技や武術の枠から外れた狂猛、すべてを以って森の賢者達を狩り立てていた]

(270) 2017/02/05(Sun) 00:28:04

亡国の将軍 ヨセフ、メモを貼った。

2017/02/05(Sun) 00:28:11

破光装置 クレステッド


 ……


[氷の魔法が、腕に絡みつく。
エルフの戦士長の上に馬乗りになった姿勢で、ヒトガタは拳を見下ろした]


 これでは。…滅ぼすに足りない、長よ


[完全に凍りついた右手をそのまま、相手の顔面に振り下ろす。硬いものと柔らかいものが砕ける音がした。
右腕が壊れるに構わず、二度、三度と殴打を繰り返し、横ざまから飛来した矢から身を躱すために飛び退る。
顔面を破壊されたエルフはそのままでも呼吸困難で死に近い。それを待たず、倒れた戦士に群がるのは最も低級な魔物であるワーム達だった。

  チリン

加勢に現れたエルフへ向かっていくヒトガタの背後で、やがて大きな死が咲き誇る。
場違いなほど澄んだ音を立てて、核はその死を喰らった]**

(271) 2017/02/05(Sun) 00:29:01

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