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[どうやらミリアムは予想以上に消耗していたようで、治癒魔法だけでは回復は不十分なようだった。>>+9
一度中層に戻る流れになった所で、徐にミリアムを抱き上げる]
アハハ、このくらい軽い軽い!
[驚いた様子のミリアムに笑って答えつつ、そのまま中層まで下りていく]
― 『世界軸』中層 ―
[中層には他の面々も戻ってきたようで、特にトーマスの部屋>>2:246からは良い香りが漂っていた。
誘われるままに部屋へ向かえば、もてなしと共に、島の特産品に関する進捗>>36も聞くことが出来たのだった]
なるほどねぇ。完成したら是非アタシにも試食させとくれ。
[鬼だから辛さへの耐性はあるが、それでも他種族向けの味付けというのは気になるのだった]
[そうしてその場の面々と言葉を交わしつつ、十分に体力が回復した所で『奥の院』へ向かう*]
─ 『天聖の間』 ─
─── speeddown
[加速は維持したままに、カードホルダーから大アルカナを13枚引き抜き、前方へと翳した右手の前にそれぞれを広げ、減速の術をかける]
horoscope
[トランプの連弾を物ともせず前へと出てくるユーリエ>>54が得物を振るうのに合わせ、タロットの盾でその切先を往なしつつメレディスは後方へと飛んだ。
トランプの連弾は薙ぎ払いによりほとんどが打ち落とされる]
この程度じゃ止められないか。
[後方へと飛んだ直後、更に踏み切って身を宙へと躍らせ、「硬貨」のアルカナを3枚、足場としてユーリエの頭上を飛び越えようとした。
その際、足場にしたそれぞれタロットの裏に加速を付与したトランプを沿わせておく]
Forth rain!
[ユーリエの頭上を通過せんとした時、宙返りをして逆さまになった状態で加速を付与したトランプのクイーン4枚をユーリエへと放った。
降り注ぐ雨と言うには鋭い連弾が僅かな時間差でユーリエに襲い掛かる*]
― 『世界軸』上層・影輝の間 ―
ふつーに、驚くっての!
[笑う声に突っ込み返し。
けれど、何となくそんなやり取りも楽しい、と思ってしまう。
思いも寄らない手とか、普通に見れるもんじゃない、と思えばそれはそれで、生来の好奇心を疼かせる。
次は何を見れる、違うもの引き出すためにはどうすればいい。
そんな思考は、作ったものをカスタマイズする時のそれとも似て、高揚感を与えてくれた]
うにゃ、っと、とっ!
[距離を詰めてきたオズワルドが放ってきたのは回し蹴り。>>56
これはちょっと喰らいたくない、と回避を試みるものの、ほんの僅かに反応が遅れた。
完全に避けきる事はできず、掠めた蹴りが少なくない衝撃を伝え、息を詰める。
基本軽装当たれば落ちる、いわゆる『当たらなければどうと言う事もない』タイプには、結構厳しかった、が]
このっくらいで、音ぇ上げてちゃね。
女の一人旅なんて、できないんだよっ!
[きぱっと言いつつ、距離を開けるのではなく、逆に詰める。
低い姿勢から近づいて、跳ね上がりながらの後方回転蹴り。
なお、蹴り脚は義体の右脚。
基本フレームにレアメタルを使っているから、当たるとかなり痛い。
もっとも、はっきり狙いを定めているわけではなく、奇をてらって隙を作り、距離を開けるのが主目的。
故に、当たる当たらないに関わらず、着地した後、大きく後ろへ飛びずさる。*]
― 『天聖の間』 ―
…くそっ!
[>>60弾丸さながらに飛んでくるトランプは弾き落とせたものの、狙った胴は盾にいなされてしまった。
後方へと距離をとられたと見ると、またカードが飛んでくるかと一瞬身構え。
それが隙となったと悟ったのは、>>61頭上を取られたと解ったと同時]
させるかぁ!!
[何が来る、まで察知したわけではないが。
何かが来る、と確信して右の氷槍を頭上へ向けて横薙ぎし。
時間差で撃ち貫かんとするカードは全て弾くことはできず、腕に2、3掠めたが致命傷は避けられた]
(時間をかけたらダメだ。)
[最中に考えるのは、どうやって仕掛けていくか。
メレディスから聞いた彼の能力を考えれば、攻撃の間隔が空けば即座に対処されてしまうだろう。
距離を取らせず、足を止めさせることは出来ないかと考え浮かんだことを即、試そうと槍を構え]
てえぇぇぇえい!
[そのまま、棒高跳びよろしく地を突いて飛び上がり、メレディスとの距離を詰めながら両の手で氷鎖を振り下ろさんと**]
―― ちょっと前 ――
も、もちろんしっかり治すわ。
だから心配しないで、キアラはその全力を今度は竜にぶつければいいと思うわ。
私も全力で手助けするから。
[声なき声にも驚きの余韻と、
ついつい好意に甘えることを選んでしまった歯痒さが滲むものの。
先を見据えた思いに切り替えはっきり告げていた*]
― 『世界軸』上層・影輝の間 ―
[ 手加減無しの回し蹴りは、クラリッサの胴を掠めたが>>63勢いが乗っていただけに、振り抜いた後は、少しばかり体勢が崩れることになった ]
ほんとに、元気な奴だな...
[ 軽くはない衝撃を喰らったはずだというのに、怯む気配もないクラリッサの様子に、思わず漏らした声には呆れたような響きが籠もった ]
ぬおっ!?
[ そのまま距離をとるかと思われたクラリッサが、逆に詰めて来た事には、今度は男の方が驚かされた。
何をする気だ?と、思う間に、小柄な身体は全身バネのように低い姿勢から見事に跳ね上がり、義体の右足による蹴りが襲ってくる ]
[ 咄嗟に身を引いたが、レアメタルの重い一撃は、顎に届き ]
くあっ!
[ 一瞬、脳味噌を揺すられるような感覚に陥って、後ろへよろめく ]
くっそ...やってくれる......
[ 目論見通り距離を取ったクラリッサは、どう動いたか、男の視線は、右手の少し離れた場所に落ちている長槍に向き ]
...!
[ 咄嗟、そのまま、身を転がして槍を手にしようと動いた。手が届いたなら、低い姿勢のまま、クラリッサの足を薙ぎ払うように右から左へと地面すれすれの位置で槍を揮う* ]
― 『世界軸』中層・奥の院 ―
[休憩や準備を終えれば、ミリアムと二人儀式の間へ向かうことになるだろう。
光の輪へと触れれば、目の前には今までと異なる空間。
そしてそこに立つ神子の姿があった>>*0]
なんだい、アンタも随分と疲れているみたいじゃないか。
[『世界軸』に初めて迎えられた時と比べ、明らかに消耗している様子。
見えない所で行われていることを思えば、それも当然か]
―― 『世界軸』・中層 ――
[このくらい軽い、と笑みとともに言われ、>>+10
キアラの凄さを再確認などしつつ戻ってきた中層。
気疲れもあったため、今回ばかりは神殿の者に治癒を任せることにした後]
腹が減っては戦はできない……、お?
[美味しそうな匂いを嗅ぎつけ再びミリアムの身はトーマスの部屋にあった。>>2:246
色合いも材料も様々なメニューが並ぶ中、
シーフードカレーに懐かしさを感じて思わずおかわりまでしてしまった。
なにせ故郷においてはめったにたべられないごちそうであったために]
ああっ、そのお料理私も是非試食してみたい!
なんというか人間代表として?
[と、トーマスとキアラのやりとりに横から乗っかったりもした。>>36>>+11
なお辛いのはあまり得意ではない]
そうだね、のんびりお話している場合ではないか。
[残る八竜の名を挙げる神子>>*1に頷く。
しかしその口振りには、どこか引っ掛かるものがあった]
八竜以外にも、何かあるのかい……?
[疑問に思いはすれど、追究は今はせず]
/*
まあなんというか、割と通常営業なダイス目というか。くろねこさんが相手なので、結果はまったくわかりませんし、想定もしてないぜ(まて
――下層、ねぇ。
[神子が告げた言葉>>*2には思う所があった。
伝承が正しければ、下層の更に下には魔界が在り、鬼族の祖先はそこから現れたというのだから。
そう思考に沈んでいた所で、神子の思わぬ言葉に瞬いた]
妖魔の掃除って……アンタそんなことまでしていたのかい?
ああ、いいさ、後はアタシらの力でなんとかするから。
[ね、と、力強い眼差しを相棒へ向ける。
それからこちらを案ずる神子へ]
アンタもね。
無理するな、と言ってられる状況でもないけど……八竜でもなんでも、相手できるものなら引き受けてやるさ。
[少しでも神子の背負うものを減らせれば、と努めて声を張り。
ひらりと手を振って、下層へ繋がる門を潜った*]
― 『世界軸』上層・影輝の間 ―
[距離を詰めての蹴りは狙い通り意表をついて、蹴り上げた足には相手を捉えた事を示す衝撃が伝わる]
(……あ、ちょっときつ)
[ほんの一瞬、過ったのはそんな思い。
戦闘用に調整されているわけではない以上、こんな使い方をすれば思わぬダメージを被る事にもなり得るのだが]
使えるものは、なんでも使わないとねー。
[文字通り、全部の力を使わないと、ここを超える事はできないから、と。
自身を鼓舞して距離を取る]
……っと!
[先の蹴りで受けた痛みと、自身の攻撃で残った衝撃は次の行動への反応を幾らか鈍らせる。
その間に落ちた槍が拾われるのは見ていたが、今は、狙いを定める事に意識を向ける]
……あんまり長引かせると、辛いから、ねっ……!
[元より、こちらは短期決戦型なのだから、と。
思いながら引き金を引いた。*]
― 『世界軸』上層・幽冥の間 ―
お腹壊すのはやだぁ。
[正直な反応を返しながら、駆けていく。
虚竜の様子は分かっていたけれど。
そのまま突っ込もうとした所で、
相棒に上空へと投げ飛ばされる。]
――でりゃぁぁ!
[響く鈍い音に心配になるが、虚竜の柔らかな場所へと、大槌を振るい。
痛みの咆哮を聞きながら、もう一度、大槌を振るう。
反撃?覚悟の上ですよ**]
─ 『天聖の間』 ─
[降らせたトランプがユーリエに襲い掛かる間に伸身宙返りの要領で着地をするはずだったのだが]
うわっ!!
[それよりも速くユーリエが槍を踏み台に宙へと飛び上がってくる>>66。
驚きの声をあげ、逃げ場の無い空中で振り下ろされる氷鎖に対し、タロットの盾を翳した]
ぐっ ───
[盾もろとも叩き落とされる形となったメレディスは、そのまま床へと衝突する。
肺腑から空気が全て抜けるような感覚に襲われ、軽く何度か咳き込んだ]
けほっ……まさか、そんな方法で飛んでくるとは。
[呟きながら起き上がり、痛めた背をぐっと伸ばす]
なかなかやるじゃないか。
─── でも、近付かれるとこっちが不利なんでね。
[言って、空中のあちこちにまた「硬貨」のカードを固定させた。
傍目から見れば飛び回るために設置されたように見えるそれ。
その裏側にはやはり同じ数だけ、加速の付与をされたトランプが沿わされた]
Alternative
[大アルカナから7枚のタロットを引き抜き、広めのV字の形で減速の術をかけた後、更に加速の術をかけてユーリエへと放つ。
鋭さを伴うブーメランは往路ではユーリエの左腕を、復路では右腕を掠める軌道を駆け行くが、弾かれるならその時点でメレディスへと戻って来るもの。
それを放った後、メレディスは再び宙へと飛び上がらんとする*]
― 『世界軸』上層・影輝の間 ―
[ イレギュラーな攻撃法は、放った方にも相応のダメージをもたらしたようで>>69その隙が、男の手に長槍を取り戻させる ]
はっ!!
[ 狙い澄まされた銃弾は>>70男の首の付け根の表皮の薄い部分を掠め、朱を散らしたが、揮った槍の動きを止めるには至らず、狙い通りに、射撃体勢をとったクラリッサの足を払って、転倒させる。
男は、そのまま、長槍を頭上でぐるりと回しながら、穂先を正面に向け直し、転んだクラリッサの前に踏み込んだ*]
/*
ちまちまと大技用の布石。
こう言うのやってみたかったんだよねw
搦め手タイプのキャラってあんまりやらないからなぁ。
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