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[ダーフィトとの会話を終えた頃、スープを求める声が。>>41
またぶっ倒れそう、というカークにスープを手渡しながら、]
またそんなこと言ってたら、ベルに怒られちゃうよ?
「先生!ちゃんとご飯食べてくださいって言ったじゃないですか!」って。
[怒りながらも心配で涙目になる友人が簡単に想像できる。
カークはよく無茶するから心配だな…、と医師であるはずの彼を見上げた。]
[スープを見て「ファンタスティック」と言うカーク>>41に、そうでしょう、そうでしょうと胸を張る。]
カークなら分かってくれると思ってたよ!
カークはいつも見た目も褒めてくれるから嬉しいな
[外見を褒めてくれる人はそういないが、カークはいつも褒めてくれるのだ。
そういえば、と初めて会った時を思い出す。
あの時は料理を見た客が偉大なる芸術を前に恐れ戦いていたけれど、カークが「あーん」して食べさせれば、無事完食してくれたのだ。>>44、>>47
うん、やっぱりカークは芸術のわかる人だな、と改めて嬉しくなりながら、はい、と手渡す。]
私にできることって、料理作るくらいだし…。
だから、そう言ってくれて嬉しい。ありがとう!
[生き返る、と言って頭を撫でてくれた彼に照れながら。そして嬉しさにちょっと涙ぐみながら、お礼を。
こんな自分でも、誰かの役に立てたなら嬉しい。]
[「俺がメイン・サロンを出てから、誰か新しく来たりした?もしいたら、教えてくれる?」と尋ねてくるカーク>>50に、頭を働かせ。]
カークが出て行った後…ハダリーと"タイガ"って人が来たよ。
天井からばーんって落ちてきたの。
カークは二人には会ったことある?
後はノトカーとサシャが戻ってきたかな。
[カークが出て行った後に来た人を思い浮かべる。もしかしたら漏れがあるかもしれない。
先ほどダーフィトにハダリーと"タイガ"の話をしたところだったので、この2人が良く話題に上る日だなと思う。]
何か気になることがあった?
[新しく来た人、と不思議な聞き方をするカークに首を傾げた。]
― ダーフィト、カークとの会話後/メイン・サロン ―
あ、トール。おはよう!ぐっすり眠ってたね。
食器ありがとう。
[トールが食器を手渡してくれる。>>101 美味しかった、とお礼を言われれば、良かった、と微笑んだ。
昨日は「ちょっと、怖くて……泣いちゃいました。」と茶化されたが、何か悩んでいたのではないか、と心配していたので、眠ってすっきりしたように見える顔にほっとする。
ギターのことを問われれば、]
あのギターのこと?
確かダーフィトが持ってきてたよ。
ダーフィトのではないと思うけど…。
[ダーフィトが持ってきたのを遠目に見た>>6ので、間違いない。だが以前彼の部屋に行った際、あんなギターはなかったので、ダーフィトの物ではないはずだ。
何故か足早に外に向かうダーフィトに>>112、]
ダーフィトー!あのギターって誰のなの?
[声をかける。ダーフィトは足を止めただろうか。
止めなければ、トールに「ダーフィトに聞いてみるといいよ」と勧めただろう。]
― 回想(メイン・サロン到着後) ―
[スープを飲んで笑顔を浮かべてくれたサシャ>>102にこちらも嬉しくなる。何故か見た目について触れた時声のトーンを落とした気がするが、「食べると元気になるね!何か秘訣でもあるの?」と聞かれ、]
本当?嬉しいなぁ。
秘訣か…そうだね、昔、ある人の料理ですごく救われたことがあって。
その人がいたからシェフを目指そうと思ったんだけど、料理を作るときはその時のことを思い出すかな。
あの人の料理みたいに、私の料理で食べてくれた人が笑顔になるといいなって。
食べてくれる人の笑顔が秘訣かも!
だから、サシャがそうやって笑ってくれてすごく嬉しいんだよ。
[少し照れながらサシャに言う。
ベルにも、と話してくれれば、]
そうだね、ベルにも食べてもらわなくちゃ!
きっと疲れてると思うし、お腹もすいてるはずだよね。
裏メニューもまた後で作ってあげないと。
今どこにいるんだろうね?
[「裏メニューが食べたい」と以前言っていたので、また作ってあげないとと考えながら。今どこにいるのだろう、と友人を想った。]
― ダーフィトとの会話/メイン・サロン ―
[「問題は、どうしてそんな場所に居たのか。だ。エレオ。」>>109そう言われ、確かにどうしてあんなところにいたんだろうか、と疑問に思う。メイン・サロンに来るまでの詳細については聞いてない。
だがハダリーは内偵のためにこの船に乗り込んだ、と言っていた。>>2:206
きっと船内についても詳しいのだろう。ドロイドとの戦いを避けるため、クルー用の通路を利用してもおかしくはない。
が、内偵だなんて簡単に明かしていいのだろうか。]
そ、それは…たまたまクルー用の通路が…目に、ついたのかも。
非常時には解放されるし…。
[我ながら苦しい言い分だな、と目を逸らす。残念ながら、ダーフィトの疑いを晴らすには至らないだろう。
案の定、ハダリーと"タイガ"を怪しんでいると告げられる。>>110
ダーフィトの言い分も分かる。
メリーのダウンは『人狼』によるハッキングが原因だろう。異常な身体能力を持った、どこで何をしていたのか分からない、得体のしれない2人組は怪しさ満点だ。]
[ハダリーは軍人で内偵をしに来たのなら、もしかすると第一エリア中心部へのパスを持っているのかもしれない。
そうなるとハダリーの言う『人狼像』>>244にハダリー自身も当てはまるのではないだろうか。
でも、もしハダリーが『人狼』なら、自分に疑念が向く可能性があることをわざわざ教えてくれるのか?
自身のことを包み隠さず語ってくれたように思う。
「どうか、ご協力をお願いします。」>>2:222と言った彼の瞳に嘘はなかった。自覚がなければ分からないけれど…。
悶々と悩んでいると、ダーフィトが話を切り上げる。>>111
ダーフィトの知りたい情報も満足に伝えられず(そこは本人に聞いてもらうしかない)、ハダリーへの少しの疑問が残った結果となった。]
…ううん。私もあまり詳しいこと言えなくてごめんね。
ハダリーと、"タイガ"にも会ったら、色々聞いてみる。
[何とも言えない後味の悪い気持ちになりながら、離れていくダーフィトを見送っていると、戻って来て囁きを。>>112]
はっ?!
[思わず耳を抑えて顔を真っ赤にする。
よりによって、それは耳元で言うことなの?!]
カークの影響受けすぎ!
すっっっごいの作るから、覚悟しててよね!
[こいつら!と思いながら睨み付けても、全く迫力はないだろう。
頑張れよーと軽く言われて、激辛料理でも作ってやろうと固く誓った。
それが暗い話をした後の彼なりの優しさだと、何となく気づきながら。]
/*
ラブコメの波動を感じる…(˘ω˘)
ダーフィトさんすみません。
耳元であんなこと囁かれたら少女漫画か!としか思えなくて…w
そんなつもりなかったらすまぬ…
― ダーフィト、カークとの会話後/メイン・サロン ―
[ダーフィトにギターの持ち主を尋ねれば、ドロシーのものだと思うと答えられ。>>114
予想外の持ち主にびっくりして固まってしまう。
船内にまで持ち込むのだ、きっと大事なものだったに違いない。
ドロシー…どんな人なんだろうか。音楽が好きならトールと面識があったかもしれない。
気軽に聞いてしまってダーフィトにもトールにも申し訳ないことをしちゃったな、と思っていると、お礼を言ってくれるトールに>>128、]
…こっちこそ、手伝ってくれてありがとね。
[ここで謝るのも違うだろう、とお礼を。
そのままギターを調整するトールに、どうか彼の演奏がドロシーに届きますように、と願った。]
― 回想/レストラン ―
[シメオンに氷を貰えないかと言われ>>11、慌てて氷を布で包んで手渡す。あまりにも普通にしているので、冷やした方がいいとか、そういった処置を思いつかなかったことを悔やみながら。]
もっと早く言ってくれて良かったんだよ?
気付かなくてごめんね。
[応急処置にすらならないかもしれないが。処置を手伝って「カーク探さないとね。」と言う。少し楽になったのか、シメオンの表情が和らいだように見えた。
ハダリーがビジネスマンと共に移動していたという話を聞けば>>13、メイン・サロンに至る詳しい経緯はわからないが、きっと大変だっただろうと思う。
メイン・サロンであれだけドロイドが襲ってきたのだ。外となるともっと奥のドロイドがいたに違いない。]
せめて少しだけでもゆっくり休んでもらえるといいな。
[ハダリーの寝顔をカウンター越しに見ながら、お疲れ様、と呟いた。]
― 回想/レストラン→メイン・サロン ―
[生々しい爆発の景。>>43、>>45、>>46、>>48、>>51
記憶を失ってもなおハダリーを苦しめているそれを、悲しく思う。
みんなを守れる能力があれば、と嘆く彼に>>52、]
ハダリーさんは今のままでも十分みんなを守れる力を持っていると思います。
だってメイン・サロンまでもう一人と一緒に来ていたじゃないですか。
あの人はハダリーさんがいたから、助かったんじゃないかな。
少し話しただけでも、すごく頼りになるのが伝わってきます!
[2人でどういう状況だったのかはわからないが、特殊な訓練についたビジネスマンでもない限り、ハダリーがいなければ危なかっただろう。
柔らかい声色で時計に触れるハダリー。>>53
その時計は、一目で十分な手入れを施され、大切にされているのがわかるものだった。きっとハダリーにとって大事な主人だったのだろう。]
素敵な時計ですね。
大切に使っているのがよく分かります。
[ハダリーに大事なものがあって良かった、と思いながら。きっとその主人も大切にしてくれて喜んでいるんじゃないかな、と微笑んだ。]
― メイン・サロン ―
「みなさん、落ち着いて聞いてください。
人狼が――――被害者が、出ました。」
[返された食器をカゴに戻していると、聞きなれた声が響く。>>155
驚きで顔を上げれば、顔を青くしたノトカーが。
普段とは別人のような様子に、決して冗談を言っているわけではないと分かる。
人狼が、被害者が…。
まさか、そんな。
船内で誰かが襲われたってこと?
その内容に衝撃を受けていると、昨日怪しいと思っていたノトカーの連れが声をかける。>>161
そうだ。被害者は。一体誰が…]
――――――――ベル…?
[続くノトカーの言葉>>178に、ガシャン!と。手から落ちた食器が割れる音が響く。
そんなことにも気づかないまま、]
ベルが、被害者…?
出血量、って、そんな…
[嫌だ。信じたくない。
思わず後ずされば、食器の破片が足元で鳴る。
いや、いや、と頭を振って、現実を拒否したい。
だってまだ、ベルには裏メニュー食べてもらってないのに。
そういえば、ベルを最後に見たのはいつだろう。
あんなに優しくて、真面目な子なのに。
真面目な彼女ならきっと、船内のあちこちを見回っているはず。
お店再開したら、来てくれるって言っていたのに。
どうしてしばらく会ってないんだろう。]
うう、ベルぅ…
[信じたくないのに、嘘だって言いたいのに、状況がそれを許してくれない。瞳からぽろぽろと涙がこぼれた。]
[手で顔を覆って震えていれば、いつの間にか戻ってきたダーフィトがメイン・サロンの面々に尋ねる。
曰く、現場に残されていた手がかり、通信機の持ち主を知らないか。>>168
...が落ち着きを取り戻す前に、名乗り出たノトカーの連れ。>>176
その間交わされる会話は耳に入っているものの、頭が働かない。気持ちを落ち着かせるのに精一杯だ。
ようやく涙も落ち着いて、息も整ってきた頃。
トールがアリバイを尋ねてくる。誰がベルを襲ったのか。これ以上、誰も被害に合って欲しくない。早く見つけないと…。
乱暴に涙をぬぐって、]
…私、メイン・サロンを離れた後は、手伝ってくれた人達と一緒にレストランに。
そこでスープを作って、また戻ってきたの。
[答える声は涙声だったが幾分しっかりしたものになっていた。
手伝ってくれたシメオン>>243、ノトカー、サシャと目が合えば、一緒だったね、と頷いただろう。ハダリーはどこにいるのだろう。]
[手で顔を覆って震えていれば、いつの間にか戻ってきたダーフィトがメイン・サロンの面々に尋ねる。
曰く、現場に残されていた手がかり、通信機の持ち主を知らないか。>>168
...が落ち着きを取り戻す前に、名乗り出たノトカーの連れ。>>176
その間交わされる会話は耳に入っているものの、頭が働かない。気持ちを落ち着かせるのに精一杯だ。
ようやく涙も落ち着いて、息も整ってきた頃。
トールがアリバイを尋ねてくる。誰がベルを襲ったのか。これ以上、誰も被害に合って欲しくない。早く見つけないと…。
乱暴に涙をぬぐって、]
…私、メイン・サロンを離れた後は、手伝ってくれた人達と一緒にレストランに。
そこでスープを作って、また戻ってきたの。
[答えるそれはまだ涙声だったが、幾分しっかりしたものになっていた。
手伝ってくれたシメオン>>243、ノトカー、サシャと目が合えば、一緒だったね、と頷いただろう。ハダリーはどこにいるのだろう。]
[それぞれが自分のアリバイを話す中。
ダーフィトにハダリーのことを尋ねられ、>>259]
ううん、見てない。
メイン・サロンを出たところ>>65は見たんだけど、それから戻ってないみたい。
[そう答えれば、ノトカーが一緒だったと話す。>>263
資料室に、と。現場の確認に行ったということだろうか。]
/*
ダーフィトに、ハダリーを疑うよう誘導されている…w
でもエレオ的には、疑うポイントもあるけど疑いたくない人なので、どうするべきか悩むー!(ゴロゴロ
[少し冷静になった頭で、先ほどの会話を思い出す。
カークがフィオンと呼んだ>>216彼女(彼女!)は、通信機の持ち主として名乗り出て>>176、時間をくれと申し出る。>>117
カークは通信機は誰かが意図的に置いたもので、彼女が人狼ではない可能性は高いと言う。>>228、>>238
ダーフィトとトールも、彼女の提案を受けていた。>>231、>>234
確かに、カークの言うことはもっともだ。状況を見れば、フィオンは『人狼』に仕立て上げられているように見える。
だけど。それを逆手に取って、あえて現場に残した可能性はないだろうか。
ハダリーの話を聞いて以来疑っていたからか、どうしても穿った見方をしてしまう。
もし彼女が『人狼』なら、仲間と共に信頼を勝ち取ってしまえば、人間を冷凍睡眠させ。人間を襲い。いつの間にか人間より『人狼』が多いなんてことになったり。
この場合仲間として怪しいのは、彼女は『人狼』ではないだろうと話したカークだろうか。
二人が『人狼』なら、上手く事を進められれば…。]
[いや、と頭を振る。
フィオンが『人狼』だという前提で考えすぎだ。カークのことまで疑うなんて。
彼女のことを完全に信じることはできないけれど、カークが言うなら、提案に乗ってみよう。
みんなの話が落ち着いたところでフィオンに話しかける。]
…さっきの話だけれど。
正直言って、私はまだ貴女のことを信じることはできない。
だから『人狼』じゃないと言うなら、『人狼』を探して証明してほしい。
人間なら、『人狼』を探す気持ちは一緒だと思うから…。
[どうやって『人狼』を証明するのか、というダーフィトの問い>>209に彼女はどう答えたのだっけ。
見張る、と言っていたカーク>>233に、「二人っきりにはならないでね…」と内心心配しながら。]
[そもそもフィオンを疑うきっかけになったのはハダリーの言葉>>2:244で。
逆に、ハダリーの言葉がなければ疑うこともなかったのだろうか。
ダーフィトと話した時に生まれた疑念>>125がむくり、と顔を出す。もし、ハダリーにクルーを疑うよう誘導されていたなら…。
メイン・サロンにいない彼をダーフィトは訝しく思っているようだけど。>>272
ハダリーの事情を知っているので、マリエッタの言葉>>265を聞けばそこには納得がいく。
ハダリーのことを信じたいのに、疑う気持ちも少しあって。
嫌だな。
何度も守りたい、と口にしていた彼の瞳に嘘はなかったように見えたのに…。
――――ハダリーといえば。
彼と一緒に飛び降りてきたビジネスマン。>>2:52
より疑わしきはハダリーより彼なのでは?軍人でサイボーグのハダリーと同等の身体能力。
普通のサラリーマンなら明らかにおかしい。特殊な訓練を受けているのなら別だろうけど…。
ダーフィトが彼に話しかける>>260のを静かに見つめた。]
[トールが食器を片付けてくれた>>270のを見て、ようやく自分が食器をだめにしたことに気づく。]
ありがとう、トール。
手、怪我してない?
[楽器をやっているから手を大事にしているはずなのに。本当にトールは優しいなぁ、と嬉しく思う。]
…サシャ?
どうかしたの?
[ふと視線をずらせば、いつになく険しい顔をしたサシャがいて。>>306
その表情が他の人と違って見えて、つい声をかけた。]
……え?
[サシャの「『人狼』って悪い存在かな?」という言葉に>>314、目を瞠り。]
サシャ、何言ってるの?
『人狼』がベルを襲ったんだよ。
なのに、『人狼』を庇うの?
[サシャの言葉に違和感を感じる。怪訝な表情で尋ねれば、彼女は何と答えるだろうか。
背中を嫌な汗が流れる。]
っ!
[驚きと恐怖に身を固くする。
人狼の力は備えていない、けれど人狼に支配されることを望んでいる…>>323
それは、つまり。]
…人間だけど、『人狼』の味方をするの?
[その笑顔は狂気で溢れ、まるで熱に浮かされた狂信者のよう。
そんなことってあるのだろうか。
人間が、『人狼』に魅せられるだなんて。]
どうして…
どうしてなの、サシャ?
[サシャの様子を窺いながら。
メイン・サロンの片隅に寂し気にうずくまるウサギを見つめれば、目が合っただろう。唇を小さく動かした。]
(…サシャ)
[声にならないそれは、コンパニオンに届いたはずだ。
ウサギはきゅう、と小さく悲し気な声を上げただろう。]
料理人 エレオノーレは、遊牧民 サシャ を投票先に選びました。
[張りつめた雰囲気の中。
その雰囲気に見合わないものを手にしたハダリーがメイン・サロンに現れ>>340、声をかけられれば戸惑いながらも言葉を返す。]
探してもらってすみません。どうぞ好きに使ってください。
喉乾いていました?
それにそのカバン…
[何故かポットと旅行用カバンを持っている。一体どうして?
紅茶は好きにしてもらって構わないけれど、あまりにおかしな組み合わせに首を傾げる。
その疑問を彼は感じ取っただろうか。]
[メイン・サロンの状況が上手く掴めていないのだろう。
少し困惑していたように見えるが、「行き過ぎた科学技術が身を滅ぼす、という意味でしょうか?」>>346と問われれば、]
わかりません…。
彼女がどういう意味で言ったのか…。
ただ、サシャが人間でありながら、『人狼』の味方をしていることは確かです。
[悲し気な声で、サシャを見つめて答える。
彼女がどういう経緯で『人狼』に魅せられたのかはわからない。そこには何か強い思いがあるようだが…。
不思議そうにバッグを見ていることに気づいたのだろう。予備バッテリーが入っていると小声で言われ>>353、マリエッタが充電と言っていたな、と思う。>>265]
なるほど、お疲れ様です。
じゃあ今までずっとレストルームに?
[小声で話す2人は他の人の目にどう映っただろうか。]
サシャ!やめて!
[突然叫んだかと思うと、弓矢をメイン・サロン内に降らせるサシャ。>>361
慌てて駆け寄って止めようとするも、強い力で振り払われれば、地面に倒れこんでしまう。]
痛っ…!
[その際矢が腕をかすめたようで、みるみる内に血があふれ出す。そんなことは構わず、震える手で必死にサシャに縋りついた。]
お願い、落ち着いてサシャ!
[叫んだ声は、サシャに届いただろうか。
どうしてこんなことに…。
友達だと言ってくれた彼女>>2:8を思い出した。
「全部滅んでしまえ」だなんて…それほど強くて悲しい思いをしていた彼女に、気づくことができなかったことを後悔する。]
[走り去るサシャ>>370を追いかけようとしたが、色々とショックなことの連続で、足に力が入らない。ペタンと床に座り込む。
先ほど覆いかぶさろうとしてくれたハダリー>>367を振り切ってしまい、悪いことをしたな、と思いつつ。]
サシャ…
[何が彼女をあそこまで突き動かしたのだろうか。
レストランで料理を食べて驚いていた。友人だと笑った。食器運びを手伝ってくれた。美味しいね、と言ってくれた。
どこまで本当の彼女だったのだろう。
せめて、少しでも安らかな眠りにつくことを願う。]
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