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[どうやらエレオノーレは別れて以降、
"ハダリー"の姿を見ていないらしい。>>264]
…そうか。
幽霊みたいな奴だな。その、"ハダリー"ってのは。
[ダーフィトは呟いた。
ある時、ある場所に唐突に現れる。
誰も一定しては所在を掴めていない。
そして、人狼の被害者が出た。
こんな騒ぎになっていてすら]
メイン・サロンには姿がない、か……。
[一体どこで何をしているのだろう。
未だ人柄すら知らないせいで
胸の裡に巣食う疑念は膨らんでいくばかりだ。*]
[「充電…って、何をだ?」という、たしかに当たり前の質問をされると、少し困った顔をして]
えっと……
ハダリーさんって、脳以外は人間じゃないんですよ。その……アンドロイドみたいな感じで。
[果たして乗員の男は信じてくれるだろうか、と思いつつ。]
ー医務室ー
[少し足を引きずりながらも、医務室に着いた。
ドアを開けて、目に入ったのは
タブレットとオイルを持ったハダリーだった。]
こんなところで何してるの……?
[少し警戒気味に訊く。]
[片足に怪我でもしたのか、入ってきたマリエッタの歩き方がおかしい。]
怪我でもされたのでは……・
私でよろしければ、治療をお手伝いしましょうか?
[相手が断らなければ、診察用の椅子に誘導するだろう。]
[マリエッタに左手のものを問われれば、]
オイルライターのオイルです。
喫煙……煙草はおわかりになるでしょうか。
古い地球時代の習慣なのですが……。
これは、そのライターの燃料になるものです。
[と説明し、]
ご覧になりますか?
[相手が興味を示すようならば、軽く持ち上げる。]*
[少し冷静になった頭で、先ほどの会話を思い出す。
カークがフィオンと呼んだ>>216彼女(彼女!)は、通信機の持ち主として名乗り出て>>176、時間をくれと申し出る。>>117
カークは通信機は誰かが意図的に置いたもので、彼女が人狼ではない可能性は高いと言う。>>228、>>238
ダーフィトとトールも、彼女の提案を受けていた。>>231、>>234
確かに、カークの言うことはもっともだ。状況を見れば、フィオンは『人狼』に仕立て上げられているように見える。
だけど。それを逆手に取って、あえて現場に残した可能性はないだろうか。
ハダリーの話を聞いて以来疑っていたからか、どうしても穿った見方をしてしまう。
もし彼女が『人狼』なら、仲間と共に信頼を勝ち取ってしまえば、人間を冷凍睡眠させ。人間を襲い。いつの間にか人間より『人狼』が多いなんてことになったり。
この場合仲間として怪しいのは、彼女は『人狼』ではないだろうと話したカークだろうか。
二人が『人狼』なら、上手く事を進められれば…。]
[いや、と頭を振る。
フィオンが『人狼』だという前提で考えすぎだ。カークのことまで疑うなんて。
彼女のことを完全に信じることはできないけれど、カークが言うなら、提案に乗ってみよう。
みんなの話が落ち着いたところでフィオンに話しかける。]
…さっきの話だけれど。
正直言って、私はまだ貴女のことを信じることはできない。
だから『人狼』じゃないと言うなら、『人狼』を探して証明してほしい。
人間なら、『人狼』を探す気持ちは一緒だと思うから…。
[どうやって『人狼』を証明するのか、というダーフィトの問い>>209に彼女はどう答えたのだっけ。
見張る、と言っていたカーク>>233に、「二人っきりにはならないでね…」と内心心配しながら。]
[シメオンからの返答に、ありがとうと礼をいい、反芻。
途中抜けたのは、マリエッタ……。
先ほどの発言を聞く限り>>253、おそらく、あの髪の長い女性……いや男性だ……。
(確かメイン・サロン攻防戦の際も、同様のことを思った気が……ああ、ドロイドにしがみついていた人物か。)
記憶を遡ってみるが、ひどく曖昧で、それ以外の記憶を思い出せなかった。]
つまり、エレとサシャ、ノトカーにハダリー、そしてシメオンは、団体行動をしてたってことですね。
僕がメイン・サロンに来たときは……確か全員いたはずです。
[そういって、言葉を切る。ならばとりあえずこのメンツは除外していいだろう。
死亡時間的に幅があるのは承知の上だが、今から人を殺そうとする『人狼』の行動にしては、団体行動は違和感がある。
理由をつけて、別れてしまう方が自然だ……そう、マリエッタのように。
そう思い、彼に視線を向けると、とんでもない言葉が飛び出した。>>274]
"脳以外は人間じゃないんですよ。その……アンドロイドみたいな感じで。"
[……驚きのあまり、数秒硬直。
そして、……何を言えるでもなく、へぇ…と頷いて、口を閉ざしたのであった。]
[ハダリーが左足の治療を手伝ってくれるというので、誘導されるがままに椅子に座った。]
ちょっと足首をひねってしまって……
湿布をお願いします。
足首なら、ひねったのでしょうか。
冷却シートがどこかにあれば……、
[自分の両手が塞がっていることに気づくと、
近づいてきたマリエッタにオイルの容器を預けるだろう。]*
――資料室、か…
[先程思案していた単語が誰かの口から上った。>>263>>268
ノトカー。
その動揺した様子は――…
そうか、第一発見者、かと。メイン・サロンに戻ってきた折に彼が皆に告げた言葉を思い出した]
そういやあんたは、何しにそんな場所に?
ああ、別にあんたを特に疑ってるわけじゃない。
“それ”かどうか、っていう手がかりは、他の連中と同程度……だが。
どうして彼女が資料室なんぞ行ったのかと、それが気になってた。
人狼を調べるため、ってのが妥当だろうが……
なんだろな、割といつも、誰かのこと心配して走り回ってるようなひとだったから。
それに、いい加減疲れてもいただろうし。
誰か、彼女に案内を頼んだ……そんな可能性を考えてた。
/*
こっちの考察も迷子です先生…
近付いてくるのを事故った、事故った、か……
近付くだけで事故るの難しいな…
触られたら反射的に振り払って事故りそうな体のポイントとか、設定上、ないか?(無茶振り
[サシャの様子を見つつ、彼女と交わした言葉を思い出す。
そういえば、彼女に自然の中での生活経験があるのか
>>1:466と尋ねられ。
俺もつい、懐かしくなって。
ネオ・カナンの生活の話を、
「300年以上前」という点だけぼかして、したのだったか。
治療方法のない未確認の風土病で、絶滅しかけた、
ネオ・カナンの第一入植者たち>>2:108
生態調査が主だったが、物資の供給は乏しく、
土着の生物や動物も、何でも喰わなきゃで>>1:414
特に、脳内寄生生物による驚異的な治癒力を持った、
赤い眼の、地球の狼のような獣たちには、
散々手こずったものだ]
[...はキャビネットから患部を冷却するためのシートを探し、
振り返った。]
すみません、こちらのベッドのほうが……。
足を乗せられるので。
[そう促すと、
マリエッタは立ち上がり、歩こうとするだろうが、
足首の痛みにふらついてしまうかもしれない。]*
/*
この状況で、何を悠長に300年前の話を…と思われそうですが、
サシャさんの大切な伏線で…
なるべく全部入れたかった…すみません><。
[ライター用オイルに興味を示したマリエッタは、
容器の蓋を空けていただろう。
ふらついて転びそうになれば、中身が飛び出すかもしれない。]*
/*
カークさんから、>>288>>290で設定を、
>>246>>247で疑いを出して貰ってます。
具体的に疑いの話し掛けがあった方がいいですにゃ?
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