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"みなさん、落ち着いて聞いてください。"
"人狼が――――被害者が、出ました。"
[サロン内に響き渡る大声>>155。その主は……ノトカー?
真っ青で、随分と具合が悪そうに見える彼。
しかしその身を案じるより先に、頭がその内容を把握する。
思わず口を覆い、ぶるぶると、声にならない声を飲み込んだ。
サシャを気に掛ける余裕はあっただろうか。
そんな中、冷静に、いや"冷静を努めて"質問を返す>>161……確かフィオン。
一方的に名前を知っている……乗務員だ。
自分の耳は、その冷静さを装う声に、恐々としたものと微かな震えがあるのを拾っていた。]
……誰が。
[誰が被害者なのか、誰が人狼なのか、誰が……。
ぐるぐると、混乱気味に吐き出された一言。
それを現実のものにしたのが、メイン・サロンに入ってきたダーフィトの姿だった。>>166]
[彼が上着を脱いでいる、という姿に違和感を感じたのも一瞬、その上着が血で汚れていることを知る。
その際には、不思議と彼が手を殺めたという発想は一欠片も出てこず。
怪我も、通路で話したときに見た以上には、無さそうなその姿に、……被害者と共にいたことだけ知れた。]
……ダーフィト。
[その呟きは、周囲のざわめきに紛れただろう。
"よぉ"と、相変わらずの口調にも関わらず、ピリピリとした剣呑な、殺気ともいえる気配に、彼の怒りを感じるような気がした。
人狼に対してか、守れなかった自分に対してか。
犠牲者の名を聞き、ああ、その両方かとも思う。
ベルと呼び、ベルティルデと言い直した様子から。
まさか……彼女が。
礼儀正しく、いつも挨拶をしてくれる彼女。
深く知りはしないものの、身近な者の死に、爪が食い込むほどに拳を握り、目を閉じて僅かばかりの黙祷を捧げた。
そして、これ以上は犠牲は出せない……と、選択する決意を固める。
人を疑いたくはないが、こうして何の罪もない人が死んでゆくのだと思えば……。]
カークを追ってメイン・サロンから出て行った姿が……僕がベルを見た最後の姿です。
その端末は知りません。僕のではない。
[ダーフィトの質問に答え、置かれた通信機を見てそう言う。
誰のだろうと周囲を見渡すと、「僕のものです。」と彼女の声>>176。
それを聞き、一瞬訝しむ。
彼女が人狼ではないかということ……ではなく、何故彼女のものがそこにあるのかということに。
ノトカーに尋ねる声色に、嘘はなかった。
他の人には分からずとも、怯え、震え、が確かに存在していて。
(もしかして……犯人に仕立てられている?)
凛とした顔で、明日まで待ってほしいというその声に、変わらず震えがあることを聞き取ったが、それ以上に大きな決意が秘められているのを感じ取る。
もし本当にそうであるなら……この犯人、『人狼』はあきらかに自覚があるのではないか。
自身の痕跡を残さず、仕掛けまで用いる……大胆にも、巧妙に。
(……衝動的に行ったものではない。)
そう思い立った途端、ざぁっと血の気が引く音がした。**]
/*
や、壁ポエムは襲撃のときに、被襲撃のひとの見せ場とずらした辺りにしようかなって。
……ひとりポエ時空で昨日かなり恥ずかしかった(顔おおい
襲撃するまでは無自覚人狼のつもりだから、さらっと赤文字(一行ポエム)混ぜる程度で。サシャみたいに。
だから、俺の方はベルティルデのところにいくタイミングをずらせればいつでも大丈夫。
えと、マリエッタ襲撃お知らせの一案として、
時系列に沿って書いていくんじゃなくて、なんか見られたシーンだけ先に落としてしまって(振り返るとそこにはマリエッタの姿が)、そこまでの流れは遡って落とすとか、いま考えたんだけど、どうだろう?
ああ、いずれにしても、俺医務室からさっさと出た方がいいな、これ。
まずはそこだけなんとか落とす。
/*
マジで吊り先どうするか。
残り12時間で吊り先決まるか?
マリエッタに持って行けるか?
サシャはちょっと無理。複数人でいすぎた。
/*
つーかどうにでもなーれ☆
状態のマリエッタは吊られるかもしれない覚悟はあるのだろうか(震え)
あるんだよね? 落ちたいって言ってたもんね?
/*
確か村を連チャン4人吊ったら狼ストレート勝ちだよね?
皆のメモ見てる感じだと、それ以降も続く感じで書いてるけど。
(゜Д゜)ハッ
私が心配症なだけか?!
―― 医務室 ――
[カークとはそれから話をすることがあったかどうか、義肢の調整と肩の手当てを頼み、ついでに寝る場所も借りようと頼んだのだったか。
寝台に身を横たえ、漸く眠れるかと目を閉じかけたところで、茶色の毛玉の姿が枕元にいきなり現れた。>>157
驚きのあまりぎゃっと声を上げ、咄嗟に体を遠ざける。
しかし、
“生きた動物らしさ”に徹底的に拘りぬいて造られたようにも見える、こちらが呼びつけなければ何もしないその兎が、
なんの前触れもなく、唐突に現れた――…
何故か、すっと、背筋に冷たいものが走る。
そうして、その兎が語った言葉は]
………ベルティルデ?
[兎の声は、同じ場にいたカークにも届いていたかもしれない。
資料室――…]
くそ…!
[元から血の色の薄い白い相貌が、蒼白になる。
毛布を跳ね除け、飛び起きる。
概ね調子が戻った義肢は、ひとより遅いとはいえ、走ることもできただろうか。
そのまま、医務室を飛び出した]*
/*
医務室出てみた…!
って、カークも来る? の仄めかし入れなきゃいけなかったか! ごめんー、時間なくて焦った!
次オン3時くらい!**
/*
すみません、離れていました。
昨日恥ずかしかったのは私もなので、お仲間ですよ!
わりと壁投下タイプの方って、恥ずかしいから長々と書いて壁になってしまうみたいですね。
はい、カークさんを誘って(誘導めなト書きを入れるとか?)医務室を出る感じでいかがでしょうか。
/*
あ、それか、とにかく無人の時間帯の医務室にはいったことにして、時系列はふわっとさせるとか…!
(ずっと誰かいることはないだろうから)
それじゃ、また! 本当ごめん動きわるくて**
―回想/襲撃を知る前・メインサロン―
[エレオの言葉と心配そうな様子の滲む目線>>103に、
うっと、言葉に詰まりながら、大人しくスープを受け取って。
料理や気遣いへの感謝に、”嬉しい”と涙ぐむ表情に、
エレオの料理がとても旨くて元気をくれるのは、
多分彼女のこの、優しい心ゆえなんだろうな、と思う。
[どんなやつら?と状況と風体を訪ねたなら、
ダーフィと似たような説明>>2:97>>2:98>>が聴けただろうか。
訝し気なやや険しい表情で数瞬 思案していれば。
ちょうどダーフィが、此方を見たのが目に入り>>72、
それなりの付き合いだ。溜息をつく表情に、
何やら良からぬ勘が働く。
ひょいと片眉を顰めた。なんかお前あやしいぞ…。
気になることでも?と首を傾げるエレオ>>105に、
詳しい話はダーフィに聞いてと、伝え。
礼を言ってその場を去り]
―回想/襲撃を知る前・医務室へ向かう途中―
[扱いがいかにも不服そうに、
脚取りを強めて歩きだしたシメオンの様子に>>120。
肩と義足の稼働具合を観察しつつ、歩調を合わせて傍らを歩いた。
その内心は、態度から多少なりとも伺えなくもなく。
だから、そういうとこが、また…とかは、流石に口には出しません。
楽器を預けて貰えただけ、まぁ、ましか。
そりゃお前、たったあれだけの酒量で
(なにやら船内で”酒神(ディオニュソス)”なんて、
抱腹絶倒な二つ名がついちまってるらしい>>2:295、俺からしたら)、ご機嫌に酔っぱらった挙句、大笑いの発作を起こしまくって、
椅子からひっくり返って、ふぎゃとか鳴くし…
まるっきり、はしゃいでる子どもみたいだったしなぁ。
額の怪我が、庇われてのものと知ったら…の反応までは
予想し得ぬものの>>2:84
たぶん、お前の中のわりと本質に近い一面なんじゃ、と思うし]
[それに、大概の通常の人間は。
なにかもう、みんな、子どもみたいな気がするんだよ。
悪い意味でも、ばかにしてるのでもなく―――…
泣き笑いしながら、ひたすら一生懸命に、
死という終わりのある生の庭を、駆け抜けていく。
若いやつらが、段々と俺を追い越して、やがて年老いて。
みんな、俺を置いて先に死んでいく。
自分一人だけ…もう、人間とは違う、
別のひどく年老いた”化け物”になっちまったようで]
[俺の脳内に微睡む、
300年以上前の原初のネオ・カナンの、優しい寄生生物。
俺をとっ捕まえて、何十年も冷凍睡眠装置送りにした、
人狼化の治療施設の同僚の研究者たちは、
地球の古い書物にちなんで、『メトセラ』と呼んでいたっけ。
利きすぎる薬の副作用は、もはや毒にしかならないが。
まだ……やらなくちゃならないことがある。
俺が寄生生物利用の治療なんて危険なもんに
手を出したせいで生みだされた、
「人狼」を生み出す「ガルー」種を根絶するか、
「人狼化」の治療方を確立するまでは……生きなきゃ、な。]
[人を救いたかった”医師”として、ひとりの人間として。
犯してしまった”原罪”と、殺してしまった人達と…
彼らを愛し或いは恐怖し、苦しんだ人達に対しては…
何の罪滅ぼしにも贖いにもならないのは……分かってるけど]
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