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[ラズワルドがわたしを呼んでいます。
「聞こえているさ、見えているとも。」
そんなお返事をしたって彼には聞こえません。
あれら全て彼の人生です。
わたしはそれを見守るのみです。*]
[場所が悪かったのか傷痕からは血が勢いよく流れだし、それと共に急速に意識も遠のいていく。
よく話に聞く"走馬灯"という物も、私には見せてくれないらしい。
それでも、そのわずかな意識を集めて言葉を紡ぐ]
そ、う。大事、な、……
あな、た、には、、人狼には、分か、らない、でしょう、ね。
[そして、こちらから視線をそらす彼の背中を確認すれば。その無防備な所に、銀色のナイフを投げる。
ほとんど力も込められていないから、当たったところで致命傷には成り得ないだろうけれど。少しは――残された者が対抗するのには――意味があると信じて。
……ナイフが当たるかどうかを確認することも叶わず、意識は黒く塗りつぶされた]**
[もし、これがコンスタンツェだったなら
自分はどうしただろう?もう信じられていないことを理解しても同じように出来ただろうか。
…きっと一度は説得を試みた。ローレルのことだって大切だった筈だが、それは情の差、かもしれない。]
(帰れなくて、ごめんなさい。
護れなくて、ごめんなさい。
殺してしまって、ごめんなさい。
最後に頭をよぎるのは、そんな思い――)**
[実際は致命傷にはなりえなく、大したものでも無かったのかもしれない。
しかしそのナイフは“銀で作られていた”、無知なオットーが知る由も無いがそれは人狼に対抗するにはとても効果的な。
狩人の武器だ]
[抑えられない悲鳴が響き焼けるような痛みが身体中を走る、まるであの時のようだ。]
ぃ ……た
…… けて
お に ……
[何とかそれを抜き取り投げ捨てる。
力無くうずくまり、荒く呼吸を繰り返した]
/*
りろーどしたら、このwwwwwwwwww
まあ、最終日投票が投票だからなぁ。
おにーちゃん、狂人化しましょう。
短命だけど(
夢を語れる誰かが居れば良かったんだろうけど…。
周りの大人は、皆…
[そこまで言って、あぁ、と一つ思い当たる。
一人だけ、違うことを言ってくれそうな人が居たのに。
諦めて、夢を口にすることすら止めてしまったために伝えることもなかった]
…父と同じ考えをする人ばかりだったから。
否定され続けるのが苦痛で、楽な方に逃げてしまっていたんだと、思う。
[冷静に分析出来るのは、過去となった今だからこそ、なのだろう。
これが生きている間に出来ていたなら、何か変わったのかも知れないが、それもまた単なる推測に過ぎない]
はは……さっぱりした解答ありがとう。
来世…どうなるかな。
また人として生まれることが出来たなら、あるいは。
[人でなければ本能のままに生きるだろうから、それはそれで良いのかもしれない。
先のことは予測し得ない。
ただ、今度こそ、望むままに生きることが出来たら良いとは思う]
[ばかじゃないとの言葉には、少しだけ眉を下げて]
死なないと証明出来ないってのもなんだかな…。
生前の俺はばかだったと思うけど。
[笑うコンスタンツェにつられてフランツも笑った。
こんな風に語らうのが何だか新鮮だ。
もっと前からこんな風に出来れば良かったのに、と思うも詮無きこと。
今こうして話せるだけでも良しとする]
[そんな風に笑っていたのも束の間。
直接の原因と聞いて、フランツの目が瞬く]
詰まりそれって……村人を襲ったのは、ってこと?
[発端の、直接の原因と言えば、それしか思い当たらない。
問うばかりになっているが、それは知りたいが故のこと*]
……これ、は。
[倒れたジェフロイと、ローレル。
傷を受け、蹲るオットー。
何が起きたか、誰が誰を傷つけたのか、一見してわかり難い状況の中。
亜麻色が向かうのは、死者ではなく、生者の方]
オト、しっかり。
今、手当てするから。
[傷の深さはわからないが、まずは止血をするべきか、と。
思いながら、傍らに膝を突く。
先にたどり着いていた猫はやや、惑うような仕種で周囲を見回しつつ、にぃ、と鳴いた。*]
/*
こう、成長するキャラやろうとは思うんだけど、最初よわいこやってるとだんだん動かし辛くなってきて、むきー!ってなるんだよね(
実は今回も考える方向になかなか動いてくれなくて、ごふっ(吐血)な状態でした(爆
こんなきゃらにするんじゃなかった(滅
[組み敷かれた床の上、獣の牙が与える焼き付くような痛みと中ぼくは声にならない声で助けを求めた。両親でも、村の大人達でも、ましてや神様でもなく、アルビンに。
今は自分が獣となってしまった。冷静であったなら彼を呼ぼうとなんて決してしなかっただろう。それはとても恥知らずで厚かましいことだから。
それなのに、……「オト」懐かしい声が、聞こえた]
……ぁ
に ちゃ……
[違う、違う。手当てなんてしなくていいんだ。あなたの弟はもう死んで、今ここにいるのは化け物なんだ。
それなのに“やっと助けに来てくれた”そう思えば枯れた筈の涙が溢れ出していた。]
/*
うーん…こりゃあ、駄目だね。
明日の吊りとか完全に眼中外なのかな。
ローレル絡みも潰れたとなると何か別の方法で疑われに行くしかないんだが、申し訳ないがオットーにとってこちらのPCが眼中外に見える現状、PCに関わらない方法でしかできる気がしない。
疑えなくなると困ると思って
アルビンに寄り過ぎぬようにはしていたつもりだけど
こうなってくると正直、どう動いても辻褄合わせが苦しい。
明らかに吊襲撃が発生するようになる日から最終日までの流れ、特に今日、LWのオットーはどういうビジョンを描いていたんだろうか?
苦言のようになってしまって申し訳ないけど、
エピでお尋ねしてもいいだろうかな。
/*
ん?
>>115これ…相手のロール勝手に書いてる…よな。
オットーは「視線を逸らす」も「背を向ける」も書いてない。
確定ロールはRPを行う中で好まれないものなので、ロール書く時は気をつけた方が良いです。
ローレルは俺の時にもあったけど、勝手に相手のロールを追加する節があるようですね?
ロールは自分のやりたいことをやりつつ、相手のロールも尊重しなければなりません。
自分がそうしたいから相手の動きをこうさせる、は違います。
ロール自体は選択肢を持たせていますが、勝手に相手のロールを追加することで相手の行動を阻害・矛盾させる可能性が出てきます。
無意識にこれらを行っているのだとしたら、尚のこと気をつけましょう。
意図せず相手を困らせ、不快にさせる可能性がありますよ。
/*
慣れた人なら「確定ロール返し」なる技を使用して回避したりもしますけどね。
これも思いつかないとなかなか難しいです。
[言葉にならぬ想いは知れない。
自分がいない間にあった出来事、それが齎していたものも。
だから、今の青年を動かしているのは、昔とまるで変わらないもの──『おにいちゃん』と呼ばれていた頃の在り方で]
……今は、喋らなくていいから。
[聞きたい事はそれこそ山ほどあるけれど、今はそれは置いて。
寝台から取ったシーツを裂いて即席の包帯を作り、応急処置を施した]
[ディルドレも共に現れただろうか、もし彼女やアルビンが何かを問い掛けてくるなら答えようとはする、落ち着くまで上手くは喋れないだろうが。
何も言葉を掛けられなくとも、譫言のように「違う」「僕は」そう幾度も繰り返す様子を見せる**]
……まったく。
そりゃ、いる時は泣いていいよ、って昔言ったけど。
[涙が溢れる理由は知らない。
だから、声に宿るのはなんでここで泣くかな、という困惑を込めた響き]
……立てそう?
部屋まで行けるかな。
何があったかは、落ちついたら聞かせてくれればいいから。
まずは、休んで。
[そう、言いはするけれど。
ディルドレが状況を問おうとするのであれば、強く押し止める事もしない。
いずれにせよ、生者の手当てがすんだなら、意識が向かうのは死者たちの方]
……ぼくに弔われても……嬉しくないかも、しれませんが。
[零れる呟きは、ローレルに向けて]
祈る事は……赦してください、ね。
[自分には、それしかできぬから、とは。
口にする事はないけれど。**]
/*
墓落ちする前に死亡ロール出来る場合は見せ場となるため、死亡する人がやりたいようにやる、と言う考え方はありなのですが。
だからと言って他の人の動きまで勝手に作るのはやっぱり違うんですよね。
相手はNPCじゃなくPCなんですから。
勝手に動かさなくても、こうしたい、と言うロールを向ければ、意図を汲んで動いてくれるはずですよ。
部位指定しなくても、喰らってくれる時は喰らってくれます。
今回は特に喰らう方がおいしいですからねw
[初めて人間に抵抗され、傷を受けた。
そのことへの恐怖と明らかに自分で傷を付けるのとは違う痛みで頭が一杯で。
ぼくは自分が彼女を探せる程に覚醒したなんて、気付けずにいた**]
/*
とりあえず怪我をしているようだし
アルビンはオットーの手当てに集中していいんだよ!
そこクライマックスで大事なところなのだし。
こっちは明日までに何か考えて、何とかするさね。
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