情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
お、玲緒は初めて、10越え...てか高い!
ふーむ、見事に二人ずつに別れるってことかこれ。しかも枝に残ったの全員、主に物理wwww
[ いやそれ、じぶんが魔法選ばなかったせいだから ]
[ .........そうでした ]
あいさ!
[ウェルシュの感謝と忠告>>81に返事をしながら、こちらは頭を狙って叩き落とそうと]
ハァァッ!!
[後ろに下がれないなら、前に行くしかない。
信頼を、裏切ることはできないから。
下へと大剣を振るい。
右から二撃目を振るった*]
つか、でっけぇな……。
[根の間に潜み、ニーズヘッグを見下ろす。
上で対峙した大蛇もかなりの大きさだったが、それよりも大きく見えるのはその背の翼の為か。
そんな事を考えながらタイミングを伺っていたのだが]
……っ!
[その最中、微か、風の流れが変わる。
流れはステファンのいる方から、ニーズーヘッグへと向かうものへと徐々に変化しているようで。
何かに気づいたかのように、その鼻先が動くのが見えた。>>+43]
[それでも、声は上げない。
それじゃ、全部台無しになる。
それに、何よりも]
(任せて任されたんだから、俺は、俺のやる事をやる)
[大丈夫だ、と、信じているから。
出かけた声は飲み込み、ステファンの術が完成するのを待って]
[ステファンがニーズヘッグの前に飛び出し、術を放つ。>>+44
それと同時に、翠の双剣を両手に構え、潜んでいた根の隙間から飛び出した。
ニースヘッグは襲い掛かる火炎を打ち消さんとしてか、その翼を大きく広げて、突風を巻き起こすが全てを消すには至らない。
そしてその動きと、巻き起こる風はこちらにとっては好機で]
……いっくぜぇぇぇ!
[宙を駆けつつ、双剣を手にした両手を交差させ、ニーズヘッグに跳び移る直前に、左右に腕を大きく払う。
その動きに伴い、巻き起こるのは刃の鋭さを帯びた疾風。
それは大きく広げられた翼の一方を、容赦なく斬り裂いてゆく]
っせい!
[刃の如き疾風が舞う中、一気に駆け下りた所で剣を握る位置をくるりと変えて振り上げ、ニーズヘッグの背に二本まとめて振り下ろした。*]
/*
さて、戻ってきたけども。
まずあれだ大地組あっついなあああ
いいね、にやにやする。
流水組も先が楽しみで
見入ってロールが進まない俺です
[ 揮ったサーベルは、蛇の顎を捉えるが、ぬるりとした表皮の表面を浅く斬っただけで、奥までは届かない。
恐らくミリアムの魔法がなければ、刃はもっと鈍ったろう ]
やっぱり...剣だけじゃ無理、かっ!
[ ずるり、大蛇はウェルシュを押しつぶそうとするかのように、胴をうねらせ、頭を狙うミリアムに向かっては>>87ガチリと牙を鳴らし、喰いつこうとする ]
うわっ...!
[ 避けようと、身体を右に投げ出すと、ぬるぬるした表皮が足を掠めた ]
――……っ!
[覚悟していなかった訳ではない、けれど]
[障壁と激突するフルスイング、その瞬間アイリが笑みを浮かべ>>82。
先に砕いた障壁とは、手応えが違うことに気付く]
――アイリ? お前……。
[その合間、聴覚とは別の部分に届いた声。
それは、人の死とは無縁に生きて来た男の心に、はっきりと印象を残す]
ぐうっ!!
[障壁が爆発を起こす>>83。
同じ大地の力宿す身でも、術の苦手な男に受け流せるものではなく。
爆発の衝撃で戦鎚は弾かれ、その重さに振り回されるように数歩、たたらを踏む。
それはアイリが反撃へ転じるのに、十分な隙となっただろう]
違うだろ……っ
俺一人無事に帰すのが目標なのかよ、お節介!
[アイリが勝利するというのは、つまりそういうことだろうから]
お前は強いよ、強いけど――
そんなお前に勝てる人間が! そう簡単に死ぬかよ!
[味方にすらその盾を砕かれまいとする様にそう叫んで]
[その瞳に闘志を宿したアイリが、再び波状攻撃を仕掛けてくる>>84]
くっそ……!
[回し蹴りが腹に入る。
前に傾いだ肩へ肘打ちが入る。
戦鎚が蹴りにより弾かれ、上方からの拳撃は容赦なく顔を打った]
お前、そこまで……!
[大地の魔力帯び繰り出される連撃は、鍛錬とは比べ物にならないほど激しく、しかも意志の籠った鋭さと硬さを持つ。
アイリの身に纏う魔力は、まるで燃え上がるようにすら見えて]
――あれ?
[見える。
ぼんやりとした膜でしかなかった大地の魔力の流れが、はっきりと。
それはアイリの魔力がより高められているからか、彼の意志が魔力にも乗っているからか。
それとも――魔力と攻撃の流れを読むことに、こちらの目が慣れたからだろうか?]
[アイリの両手両足の動きを追うように、自身も戦鎚を、脚を動かし捌こうと試みる。
時には重過ぎる戦鎚から手を離し、生身の腕で防御することもあっただろう。
そして――ついに疲弊し、僅かに鈍り始めたアイリの動きへ、こちらの手が追いつく時が来る]
[ばしん。
快音と共に、男の大きな右手が、アイリの拳を包み込むように受け止めた*]
うええ...
[ 足についたぬるぬるは、相当に気持ち悪い。拭う暇など無かったが、思わず手で少しでも落とそうとして ]
これって...油?
[ 体液の中に油分が含まれているらしいのが臭いで判る。蝦蟇の油ならぬ、蛇の油といったところか ]
ミリアム!炎の魔法なら効くかも!!
[ 油なら、熱に弱い。炎属性の剣が通りやすくなっていた理由も、それならば判る。そう気付いてウェルシュは声をあげた ]
[>>85盾の魔法を使わなかったのは、それに甘んじていたくなかったから。
成長を求める想いが少女に力を与える。
そうして魔力の付与が成功した事に安堵しつつ、短縮呪文を使って放った魔法。
>>86退避する場所のない地形で小柄な体を押し流さんとする奔流は避けられる事はなく。
幼い水の精霊達に助力を求める相棒の叫び声。
水の流れ越しにレオの魔力の放つ輝きが見えた。]
――強くなりましたのね、レオ。
[少女は眩いそれに目を細め、そう呟く。]
[猛き奔流はやがて弱まり、淡雪のように消えるだろう。
少女は防御の姿勢を固めつつ、次の魔法の詠唱をする。]
我に仇なす者を射抜け!
ヴァッサー・クーゲル!!
[奔流が消えた後に、レオに向かって飛び出す水珠は4(2x3)個。
けれど続けざまに攻撃魔法を使用するのは二度が限界。
水珠を耐え抜けば、そこには間隙が生じる。
魔法が使えるように魔力が整うまでの時間を少女は領巾でしのぐ心算でいるが、果たしてどうなるか。*]
[ぱしん。その音の出所がはじめの数瞬理解できずにいた]
…… …… ……!?
[トオルの胸元へ、これで決める、と放たれたはずの正拳が受け止められていた。
唯受け止められたわけでは無い。大地の魔力を存分に宿したその拳を受け止めきれたという事は。
トオルがあれほど鈍く感じられずにいた魔力の流れを理解して、それも同時に受けきったという事に他ならない。
かすかな動揺に瞠目する]
…… …… …… ……っ 。
[それは悟りつつあったけど、意識は決してしなかった。
例え疲弊していたとしても、決して追いつけるはずのない力量があった。
なのに、それがもうすぐこの場所まで届きつつあるなんて、認めてしまえば…]
[魔力を浪費することに対する疲弊を、アイルリートはまるで感じていない。
身体はこの通りに、トオルに追いつかれだしているというのに]
まだだ……絶対にここは抜かせない……っ
[後いちど、にど、トオルを追い詰めたら、間違いなく倒せる。
その確信があるから、後はトオルに残された力を真正面から防ぐだけでいいのだ。
その為に必要なのは、集中、集中、強く魔力を意識して、魔法を構築して。
微かに眩暈を覚える。それでもアイルリートの闘志は衰えなんかしないで*]
[ 大技が使える、とミリアムが言ったのを、ウェルシュは覚えていた。だが、ステファンと違って、自分はそれに炎を重ねることは出来ない ]
ボクは、こいつの視界を塞ぐ!
〜Tantus Auster
et auferas me in caelum〜
[ ミリアムが、どう行動するかは判らない、だが、止まるわけにはいかない、から。
ウェルシュは、これまで何度も失敗した、風を纏って飛翔するための魔法を口にした* ]
[猛る波が耐える瞬間を待つ玲緒の脳裏に
修練中、ベルティルデから与えられた知識>>77が蘇る]
そっか、あれが魔力付与の術なんだ。
[それは装備品に魔力を込めて、防御力の底上げを図る術だ。
確か耐久力には限度があり、万能ではないという話だったが――]
……まさか、モーインの鱗みたいに堅いなんて。
[どれほどの攻撃を加えれば領巾の守りを抜けるのか、考える間もあればこそ。
奔る水流が絶えたと同時に、四個の水珠が風を切り襲い掛かってくる>>95]
ぶわ!
[巻き起こる突風に思わず目を瞑る。
火炎のいくつかはその突風にぶつかり相殺されたようだが、それに勝る数の火炎を放ったのだ。
少なからずダメージは与えられているはず。
それに、この攻撃が本命ではない]
Yeah!!
[広げられた翼の一方が斬り裂かれる>>+47のが見える。
片方が潰されてしまえば羽ばたけども空を舞うことは出来まい。
作戦が成功したことに歓喜の声を上げた後、ステファンは長杖を握り直した]
Accompany guard flame!
[柄頭をセージへと向け、彼の傍に焔を一つ添わせる。
敵の攻撃を軽減する付与魔法。
何度か防げば消滅してしまうものだが、前線を翔ける者の力になってくれるはずだ。
毒を撒き散らされたとしても、焔が毒を焼き軽減してくれるだろう]
一発おっきいの、ぶつけた方が良いかナ…!
[機動力を削いだなら、一気に畳み掛けるが定石。
かと言って大技は発動までにどうしても時間がかかる。
それでも生半可な攻撃ではニーズヘッグにはなかなかダメージは通らないだろう。
躍り出たセージがしばらく時間を稼いでくれると信じ、ステファンは長い集中へと取り掛かる**]
[二撃目を、と言う所で、蛇は此方を狙ってくる。>>88
げしり、と一度踏みつけて後方へと戻る。]
[そんな中、聞こえた声>>93に]
了解!燃え移らないように退いて!!
炎の精霊よ!聞け、我が声、我が願い!
我が眼前にいる敵を焼け!
バニシングフレア!
[内側からあふれてくる力が言葉となって紡がれ、大きな火球の魔法となって放たれる。
放った後、普段使ってる
――――っ
[回避は恐らく間に合わない。
――いや、間に合ったところで、
その間にベルティルデは次の魔法を投射してくるだろう。
そうして後手に回り続ければ、領巾の守りを抜くどころか、
延々魔法を喰らい続けるジリ貧に陥るだけだ]
(けど、今がチャンスなんだ――)
[オヴニル戦で、ベルティルデの魔法の連続投射は二度が限度だと判明している。
水珠の魔法に耐えさえすれば、反撃の機会が見えてくる]
やああぁっ!!
[胃の奥からせり上がるような恐怖を打ち消そうと
雄叫びをあげ、両腕で頭を庇うように――迫り来る水珠へと走り出す]
へっ……止めてやった、ぜ……!
[アイリの正拳を右手で受け止め、かすかに動揺する様>>96に笑みを浮かべる。
体中に攻撃を受け痣だらけ、顔までも若干腫れつつある感覚があり、見た目だけなら一方的にぼろぼろにされたように見えるだろうけれど。
それでもひとつ、追い付いて見せたのだと、魔力帯びた拳と包む右手でせめぎ合いながら示す]
ああ。まだ、こんなもんじゃ終わらないよな?
[あえてそう口に出す。
挑発めいた言葉だけれど、全てを出し切ったアイリに勝たねば意味がないと思っていたから。
拳を離し距離を取る、その間にアイリは魔法の構築を始めていて>>97。
そこに微かな揺らぎは見たけれど、闘志の消えぬ様子に、案ずる言葉は呑み込んだ]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新