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[訳の分からない通路をあっちこっちと移動する。
どうも、会場じゃないというのは一発で分かる。]
……。
[一つの部屋に辿り着き、ドアを開ける。
そこには、予想だにしない人がいた。]
……シグルド、さん……。
[え?これ、どういうことだ?
一瞬、パニックに陥る。]
……。
…………。
[沈黙のまま、数秒、十数秒と時間が経過する。
突然の状況に理解が追いつかず、逃避するように周りを見渡す。
この状況を、この建物の内装を。
考える時間だけが経過していく。]
……あの。
ここ、何処ですか?
[訊きたいことは山程あれど、口に出すのは、月並みな質問。]
ん...わかった。
[ しばらく悩んだ様子を見れば>>45ミリアムがこちらの事を気遣って答えた事は、なんとなく判ったが、男は無理強いはせず、ゆっくりと、足が床につくように気をつけながら、彼女を降ろす ]
[ゆっくりと降下する身体に合わせ、折り畳んだ足を床へと伸ばす。
身体はカークの能力にしっかりと支えられ、問題なく床に降り立つことが出来た。
地に足がつく心地とは正にこのことか]
っとと。
ありがとうございます、ケルナーさん。
[助けようとしてくれたことと、下ろしてくれたこと。
その両方に対してカーク>>50へと感謝を紡いだ]
時間を取らせてすみません。
私は大丈夫ですから、行きましょう。
[若干強がりではあったが、立ち止まっている道理はないため、皆にそう告げて移動を促す]
― 出店スペース ―
大丈夫ですよ、ためになるお話ばかりですから。
[時間を作って行ける時に行く、を出来るだけ実行しているつもりだが、
同僚からみたらどう見られているかまではわからない。]
ここのマスコット、どの子も可愛いですよねぇ。
[倉庫に向かいながら話しかける。
途中でこちらへと向かってくる>>38人物と出会えただろうか]
/*
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24607045
あまりにも出る時間が短くってだな。
[ メレディスが、男の能力の発動を見て思った事は知らずにいたが>>48
ミリアムを降ろした後、ほっとしたように息を吐いた様子は、以前よりどこか不安気に見えたかもしれない ]
― 地下階層 ―
……大丈夫そうなら、行きますか。
[とりあえず、場の状況はまとまった、と見て取ると、改めて先に進む事を促す。
ミリアムを降ろした後のカークの様子>>54には僅かに違和感を覚えるものの、その理由には思い至らぬまま。
今は、事態の解決を図る方が先、と一時的に割り切った]
どうにか、制御できてるな...
<コワイ?>
言っただろ、怖がってばかりじゃ...何も出来ねえんだよ。
<.........>
気にすんな。体力的にパイロットの俺等と、お前さんに差があるのは当然なんだから。無理すんなよ?
[ ミリアムの言葉には>>52そう応じ ]
ああ、行こう。
[ メレディスには改めて頷き返して、先へと進む。
やがて、コントロール・ルームのドアがもふもふの山の向こうに見えてきた ]
はい、わかりました。
[仕事の時の様子を思い返して、ふふり、と笑って。]
いや、どっちも好きですよ?
触りやすいのはラヴィですけど。
[と、ほんにゃりしながら言った。>>57]
?
どうかされましたか?
[途中であった子に、じぃ、と不信の目>>55で見られて困ってしまう。]
……取りあえず、ここまでは来ましたね。
[もふの山の先、目的地が目に入ればは、と小さく息を吐く。>>60
ドアがロックされているのは想定内、士官コードを認証させれば解除は……まあ、容易い方だろう]
さて……中はどーなってるいるのやら。
[呟きながら、扉を開く。
開いた先、最初に見えたのは……]
あー、居るなあ。
[ メレディスに>>63同意しながら、男は、うんざりと呟き ]
いっそ、まとめて潰すか。
[ 低く漏らした声は、かなり本気臭かった ]
[>>58ローレルは出会ったばかりの時とは少し様子が違っている。
何かあったのだろうか、と思うが問い掛けには応じてくれるようだ。]
ローレル、スノウちゃん捕まえたの?
凄いね、お疲れ様ー。
[どうやら土鍋作戦は成功したらしい。
それには目を輝かせた後に労いの言葉を掛ける。]
えっとね、この人は技術部少尉のフレデリカさん。
あたしは初めましてだけど、おとーさんと知り合いだったみたい。
後ろの二人はあたしのチームメイトで、
下士官のディークさんと機動兵器目当てで遠征してきたメルヒオルさんだよ。
[困った顔をするフレデリカは自分で更に名乗るだろうか。
簡単に紹介すれば、赤髪と黒髪の男が少女の少し後方で彼に会釈をする。]
― コントロール・ルーム ―
……それが出来れば、ラクでしょうけど。
根本的解決にはなりませんよ。
[本気臭いもの>>66は感じていても、一応、そこは止まっておいた。
捕まえるだけならまだしも、その先を行くのはちょっと怖い]
取りあえずは、状況確認して……。
[そこまで言って、それから]
……通信機器が使えない場合。
どーやって、ここの状況報せればいいんだ?
[ふと気づいた事態にこて、と首を傾いだ]
― イベント会場・対策本部 ―
[不意に開いたドアにおや、と思いつつ振り返る。
目に入ったのは、覚えある姿で]
おや?
君は、確か……。
ここは、突発事変への対策本部……ですよ。
[何故ここに、と。
問い返す前に返したのは、投げられた疑問への端的な回答だった]
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