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ぐ……ぐう……
(く……くそ……だめじゃ……殺される……
このままでは……
せめて…せめてこいつだけは……)
[注意がマレンマの方に向いたことに気づくとポケットからスマホを取り出しボイスレコーダーの機能をオンにし、足を引き摺りながら静かに広間へと向かう]
なんか……急に寒くなってきたぞ…。
[ぶるっと身を震わせると一瞬躊躇した後に錠剤を口へと放って飲み込む。
嫌な苦みが口と喉に広がって顔をしかめた。]
この妙な薬でも流石にもつのか不安だな。
[ >>243 銃口は、確実にマレンマを狙っていた。
避けることは不可能。避ける気も無かった。]
クロイツさん…
僕たちは、いつ手を切ったのでしょうか?
[そう言うと、マレンマは霊薬を口にした。]
―ごくり
良いこと思い付きましたよ。
これから、最高のショーを見せましょう。
クロイツさんも、薬、飲んでおいた方が良いですよ。
それと、広間で受け取った霊薬は、1つも持っていなかったコンスタンツェさんに渡しましたので。
― トイレ ―
[返事のない給仕室に見切りをつけて、トイレに逃げ込んだ。
ハアハア云う自分の息が酷く大きく感じる。
ぶるり、と体を震わせた]
うう……ううぅ……。
何でこんな事に、何で……。
[ポケットに大事に仕舞っておいた緑の薬を、ぶるぶる震える手で取り出した。
だが、飲みこもうとした所で、手が滑った]
アッ……!!
[つるりと指を擦りぬけて、薬は便器の中へ転がり込む]
ウア、アアアア、ああぁぁ!
何で、何で何で何で!!!
あたくしばっかり!
あたくしが何をしたって言うんだよぉぉぉあぁぁぁぉぉぉ!!!
うぁぁうううううああぁぁ!!
[髪を掻き毟り、喉を逸らして泣く。
そうこうする間に、指が冷たくなってくる。
吸う息の冷たさが胸を焼く]
―大広間―
[コニー、と、牧師様や学校のクラスメイトが使っている愛称で呼ばれ、あら、知り合いだったかしら?と記憶を漁りながら、私の視線は彼の示す指の先>>246に。]
あら……これは、これは……。
どうしましょう。機械のことじゃ私は分かりませんし……。
[薬があって、出来るだけ起きていれば平気なのかも知れないけれど、それでも不安要素は無いに越したことはない。]
叩いてみたら、直らないでしょうかね?
[そう、ぺちぺちとパネルを叩いてみた。]
チッ…!
クロイツさん…あんた甘いよ。
[ 案の定動き出したベルガマスコ>>244 を視界に捉えれば、扉にたどり着く前に蹴りを入れる]
えっえ、えぐっ、
うっ、うっ、うぐっ……。
[顔を逸らし、えづきながら便器に腕を突っ込んだ。
満足に水が流れないまま、避難所の人々の3日を受け入れて来た便器は、嫌な臭いがしていた。
探る指が、薬を弾く]
いや、いやぁぁ!
[最終的に便器を抱え込むようにして、やっと拾い上げる事が出来た]
/*
風邪薬飲んで普通に寝たら、妄想の中で幸せに死んじゃうんだよね、それは思ってた。
おばさまの絶望の為には本物でも偽物でも、錠剤が手元にあって、その安心がなくなることが必要だったんじゃないかって。
ほんと考えてる。
ディルドレは凄い。
[薬を掬いあげても、まだ終わっていなかった。
何度も口に運びかけ、嫌悪感で思わず便座の中に吐いた]
くそ、くそぉ……。
あたくしは生きる……生きるんだ……。
ウウウウ……。
[最後は目を閉じてやっと飲みこんだ。
すぐに体が温かくなってきた]
うう……これであたくしは助かる……。
こんなところを出たら……全員処罰してやる……。
村で生きられないようにしてやる……!
―大広間―
[寒くなって来たからか、眠気がする。
そこでようやく思い出し、そういえば、と、受け取った薬を口に含む。]
[口に広がる苦味は、先ほどの方の味を、いとも容易く打ち消した。]
[しかし、一度温まった体は、何故かまたすぐに冷え始めた。
ぶるぶると体が震え、ガチガチと歯が鳴った]
なんだ……何かおかしい……。
誰か……誰か……!
[何度も失敗しながら、やっとトイレの鍵を開けて、外へ転がり出た。
しかし、転がって、もう起き上がる事が出来なかった]
ここでの用事は済んだんだ。
手間取ってる場合じゃない。
僕はエレオノーレさんを探す。
[ 転けたベルガマスコに数発蹴りを入れ、痛みで苦しんでいる間に部屋を出た。]
霊薬師の娘 エレオノーレは、前村長の妻 ディルドレ を能力(襲う)の対象に選びました。
いや、殺しちゃアレかと思って放置してたら、まさか動くとはねー。
というのが正直なところ。
甘いというよりは、いいのか?ってレベル。第1回は処刑あったから決まったあとに確殺ロルがあったみたいだけど。
[ふるりと身体を震わせる。]
あ……薬………切れたんだ………
[霊薬を一つ取り出し、水を探そうかと思ったけれど、背中に感じる重みに動くのは辞めた。]
…………ぐ……………
[水無しで飲む霊薬は苦くて仕方なかった。
けれど必死に喉に流し込む。
その頃にはエレオノーレの泣き声はもう止んでいた。]
ぐっ……
[蹴りを食らいその場で蹲る]
が……は……
クロイツ……嘘じゃ……先ほど……こやつは……
薬を見せた……
頼む……貴様が撃ったことはもう罪に問わん……
わしを信じてくれ……
[もう動けぬ……ここまでなのかと覚悟を決める。せめてこのときおこったことだけは残そうと必死に声を絞り出す。]
クロイツの性格的には確実性重視のはずなので、マレンマ撃っちゃうのは正しい気もするんだけど、他の人から見た性格と不一致だったらちょっとアレかなー。
RPなんてそんなもんだけど。
笑顔の青年 マレンマは、軍事顧問 クロイツ を能力(占う)の対象に選びました。
笑顔の青年 マレンマは、少将 ベルガマスコ を能力(占う)の対象に選びました。
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