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ばくしょう
これで本当にそうなったら盛大な巻き込まれ事故だな
あと4時間でゾフィヤとお別れかーやだやだ寂しい
ユーリエとあっちで仲良くな……お墓どうなってんだろ
明日こそバルタザールローレルフレデリカと話したいしダーフィトも直接弄りたいんだけども
コアずれの壁を越えるにはどうすればいいんだろう
……。
[青葉の部屋の前で暫し考え込んでしまったが、
こんな根拠の無いものを他人に話す事も出来ず、
かといって扉を勝手にどうにかするなど言語道断だ。
諦めざるを得ず、その場は下がった。
それでも直ぐに眠れる気分にはなれずに、
夕飯を食べていなかった事を思い出して食堂へそっと降りた。]
[だけど、その後彼女が出した約束、それにはまた、困ったような顔をするしかなく>>251]
…ごめんなさい。
その約束は、難しいです。
ローズマリーさんが自身をどう考えてるかはわかりませんが、俺には守るべきじゃない人、とは思えないので。
[約束を断れば彼女は同行を辞めるかもしれない。だけど、その約束をするのはたとえ口約束でも嫌だったから、そう答える。
だって、袖に伸びた手は小さくてこんなに弱々しく見えるから。
その手をいつかのように自分の手で覆えば、今度は彼女が手を引かない限りは離さずに。]
ええ、誰にも死んで欲しくないです。
死なせない、ですから。
[彼女の言葉>>252にそう頷いた。]
[地階の食糧倉庫に寄ると調理せずに食べられる物を幾つか拾って、
部屋で情報を整理しながら食事を取った。
かつて、この島を覆った不審死。
呪いから始まり、島民の人工調整の噂やら、外国が水に毒を混ぜた話やら。
出発前に集めた資料には様々な仮説が立ち並んでいた。
まずは島史情報と耳にした話、管理人について拾った話から、
一連の死と今回の管理人の死は感染症であるとコミットする。
軍の診療所が拡大した後に感染症が発症した事実と、
島内一斉の予防検診の紙は、嫌な仮説を導き出す。
予防と看板を掲げて、病原体をひとつひとつ打ち込んで行く作業。
——自分の妄想に吐き気を感じて考えを振り払った。]
――じゃあ、約束変更
死なせないで、死なないで
[せめて私の目の前で、貴方はいなくならないで
懇願するかのように呟く言葉は、祖母の願いと矛盾する
風呂上がりだからソックスを履いていない
スカートと靴との間、僅か見える醜い事故の傷跡は、注視しなければわからないだろう
本当は私だって――皆に生きていてほしいと、願っているのよ]
寝ておかないと、な。
[精神的な疲れなのか、どうもここ数日眠気が強い。
湯を使うのも億劫で濡れたタオルで身体を清め布団に潜り込んだ。
ふと、展望台での会話を思い出して笑いが零れ。
きっとなんとかなるだろうと落ち着いた気分で眠りについた。**]
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私が女の子RPをすると漢女にしかならない悲しさプライスレス
ローレルちゃんとかデリカちゃんとかゾフィヤちゃんとかユーリエちゃんとか
ああいった可愛い子になりたい
オズ=サンも2日連続同行者が漢女ですまん(ふるえ)
でもなんか明日襲撃で私死にそうな気がしないでもない
もしくは首無吊られて終わりそうなきがしt(
…俺は、お人好しではないですよ。
[困り顔の彼女>>260にそう苦笑して言う。]
誰かのために死のうとか常に考えてるわけじゃないですし。
…こういう言い方は困らせるだけかもしれませんが、大抵の場合なら迷わず自分の命を優先しますよ。
そんな、約束なんてなくても。
[「二度と」私のために死んで欲しくないという言葉の意味は、詳しくはわからなかったけれど]
もちろん俺も死にたくはないですから、やっぱり、どちらも死なないように努力します。
…というのが妥協点、です。
[湛えた雫を零すわけではないのに、哀しみを宿した若葉を見つめて言った言葉を彼女が受け入れてくれたら良いのだが。]
[苦笑しつつ、告げる言葉に耳を傾ける>>263
大抵の場合自分の命を優先するのなら、それなら私あんな約束取り付けなくても良かったかもしれない
でも。貴方の読者であるユーリエの命が風前の灯だった頃
見守る彼の思いつめたような姿を知っているから、其れが不安になったのだと
その言葉は喉から出かかって、でも結局言えないのだ
どちらも死なないよう努力すると。妥協点の様に紡がれたもの
其れを私は信じてみたいとそう思った
もしも、もしも自分が本当に祖母の血を引いていて
もっと此の島の事がわかっていたならば
私は誰かの助けに、なれたのだろうか――今眼前にいる、彼の様に
だからこそ。約束を変更したいと
自分の意思で、私は祖母の願いに抗ってみようとした
これ以上人が死なず、祖母の願いも叶えられる道を探そうとそう、思ったのだ]
[変更した口約束、笑顔で頷く姿を見れば何故か安堵する自分が心の中に確かにいて
視線が足元注がれるのを見ればはたと何時もの長靴下を身につけていないことに気づき
醜いものを見せてごめんと小さく告げて肩をすくめた]
じゃあ『また』明日に一緒に探索しましょう
森の奥の一軒家。何があるんでしょうね、其処に
[祖母の日記にも書いていなかった小屋の存在
それは無性に心を掻き立てる
その小屋の存在を知る者がもう1人いるとは――今の私は、気づいていなかった]
[彼女の目的、それが何かはわからない。
もしかしたらそれは、自分のやるべきことと相反するものかもしれない、とは薄々思ってはいた。
そして彼女は、死を恐れないのではなく死にたいとすら思っているのではないかと。
でも、約束を変更した彼女を見てそれは違うと思えたから、内心で安堵の息を吐いた。]
昨夜はあまり寝付けなかったので、もし明日俺が寝坊したら、起こしてください。
俺もそうしますから。
おやすみなさい、ローズマリーさん。
また明日に。
[そう告げれば、手をそっと離して部屋に戻っていった。**]
[互いに、お互いの事に関して安堵をしているとは知らぬまま>>267
それでも紡がれた言葉は心に沁みゆく
脚の傷が醜いと思わないと、そう告げる彼に向ける若葉はきっと揺れていた事だろう
そんなこと、初めて言われた]
……ありがとう
[小さく呟いた私の頬はきっと僅か紅に染まっていたと思う
それくらい、嬉しかったのだ
告げられた言葉も、交わした約束も
一度強く握られた手。その力強さに私はほっとする
嗚呼、大丈夫だと。無条件でそう思う様に]
そうね、きっと――……『集団検診』『家系図』『一軒家』
色んなパズルのピースはある。後は欠けたものを探して組み合わすだけ。私達が島に呼ばれたことはもしかしたら運命かもね
[謎が自分達を呼んだのなら。その答えはきっと眼前にあると
彼の目を見て微笑んで。そう、紡いだ]
はい、了解しました。任せてね?
……おやすみなさい、また明日
[手が離れるのが少しだけ名残惜しいと感じたのは隠して微笑み
私は潮風の、自分の部屋へと戻る
ベッドに身体を横たえながら祖母の形見の日記帳をそっと撫で
――そして静かに、目を閉じた
明日はきっと、良い日になると信じて*]
[地階へ降りればすぐ左手に目に付く鉄扉。
扉をよくよく見れば、確かにあの小さな鍵に合いそうな
特徴的な形の鍵穴が見えた。
准尉はこの中を見たのだろうか。
わからない。が、鍵が手元に無い今、確かめる術は無い。
食糧庫の中から動物性たんぱく質をいくつか探しだして
食堂へ運んでおいた。]
島から帰ったら、お疲れ様会がしたいのです。
上官の方や、管理人さんもみーんなお呼びして楽しむのです。
[ふわりふわりとした思考は声音にも反映されて
どこか実年齢よりも幼げな口調でわらう。]
[からころ。] [からころり、]
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