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[彼女が楽しそうに商品を選ぶのを眺める。どの客も、商品をあれでもないこれでもないと選ぶ時間は本当に幸せそうで、その時間を自分が提供できることが非常に嬉しかった。]
いいのは見つかったかい?ふむ、ならよかった。
[満足そうな彼女を見て微笑む。代金をもらえば御礼の言葉を伝えて。]
頑張ってな。おっさん応援してるぞ。
ところで、チョコレートをどうしてもあげたい人が誰なのかは、おっさんには教えてくれないのかい?
[少し気になったので尋ねてみる。親心だ親心。しかし、教えられないのならば、それは仕方ない、とすぐに身を引くだろう。]
テオさん、にだけ、だよ?
[そう言って、照れながら店主の耳元に口を寄せて告げたのは旅芸人の幼馴染の名前。]
…そっか、よかった
ねぃちゃんすっきりしたなら、嬉しい
[ホッとしたような表情を見せる。
これからどうしようかな、と問われれば]
…むしろ、
…ねぃちゃんがいきたいところはないの?
ぱんやの…とことか…
今じゃなくてもいいんだけど…
[うずうず。ちょっと気になったので]
!
あと、黒髪のにいちゃんとことか
[取り繕うようにエーヴァルトのことを出した]
ああ、必ずだ。おっさんお勧めの酒を用意するからな。楽しみにしてるよ。
[まだ気の早い話ではあるが、春のお花見の約束を>>77。
彼女が慌てたように買い物を済ませ店を出ていくのを見送れば、元気な娘だな、と誰もいない店で感想を吐くだろう。]
[店が閉まれば、>>26]
── その夜 ──
出来た!
[予定とは随分と狂ってしまったけれど。雑貨屋で買ってきたチョコレートにチョコペンで絵を描く作業は思っていたよりも時間が掛かった。そして、雑貨屋で買ってきたラッピングを広げれば、出来上がったチョコレートを包んでゆく。
ペンを動かしながら浮かべていたのはあの笑顔。幸せであって欲しいと願ったその人。]
わぁ、真っ暗になっちゃった……
………さむっ…
[振袖の日の余韻でほんの少しだけお洒落をする。雪の中にふんわりと広がる翡翠色のスカート。朝から降っている雪は静かに街を白く塗り潰してゆく。]
早くしなきゃあ……
[大事そうに箱を抱えて、ブーツで雪を踏みしめながら歩いてゆく。]
おや、珍しく綺麗に笑ったね。
[男>>78の目の奥を見つめて、見透かすように告げた。女は口だけが笑っている]
……なんてね。
[直後、ふっと表情を緩めたかと思えば、真剣な顔で話し出した]
そうだね、エーヴァルトの家でちょっとした事件があったらしい…
その対応に彼と、フィオンが追われているそうだよ…そっとしておいてやるといいだろう。
[殺人事件が起こったと知れれば、小さな村は忽ち大混乱に陥るだろう。
幸い、件の家は村の隅にある。知らない方が幸せなこともある―――と、女はそれ以上口にするのをやめた]
そうか!それは、うん、お似合いだなあ。
ほお、マリエちゃんとカレルくんがなあ。うんうん、いいなあ。
[うん、うん、と何度も頷きながらその表情は満面の笑み。]
いやー、頑張ってな!二人が幸せになるのをおっさん全力で応援してるよ!
[上機嫌のまま、彼女を店の扉の前まで見送る。年に似合わず、頭上でぶんぶんと大きく手を振り見送ることだろう。それほどまでに嬉しかったのだ*]
/*
ろるちゃんと回せてるかな…?見落としないかな…?いや、ある気がするなあ…。
寝ようかな。どうしようかな。もう一回ログ見なおすか…?
ここまで起きたら日をまたぎたい気も…。んぐぐぐぐぐ…
いちごパン!じゃあそれ買うよ
クロワッサンかぁ、久しぶりに食べるな。うん、クロワッサンがいい、メルさんよろしく!
えっとお代おだいっと…
[ゴソゴソとポケットを探り財布を取り出す]
んっと、じゃあこんなもんだな。
あ、メルさん…一応戸締りとかしっかりしとけよ…なんか物騒だし…
[最後に一度きょろりと店を見渡すとお金を払って、引きとめられることがなければ軽くてを振り店を後にして家へと帰るだろう]
ふふ、デビュー記念でちょっと安くしておくよ。イチゴのつぶつぶ入り。
じゃあひとまず明日はクロワッサンにしておくね。変更要望があったらそのつど言ってもらえれば。
[会計を済ます]
うんうん。なんだか怪しい忍者みたいな人もいるしねえ。最近。
[頷いて、手を振った]
[彼女が怪しく笑えば>>82テオドールはただぽかんと彼女の笑みを見つめる。彼女の表情からその思考は、読めない。]
事件…?エーヴァルトくんの家で…?
それはどんな…いや、いい。詳しくは聞かないことにするよ。
[口を閉じた彼女を見て、これ以上の情報は引き出せそうにないことを悟る。聞きたいことはまだあるが、それを言葉にするのはやめておいた。]
またご贔屓にしてくれると嬉しいよ。
こちらも、必要になったらお世話になるかもしれないね。
[彼女が引きとめなければ、そう告げ一度目礼をして情報屋を後にするだろう。]
[情報屋を去る際に、ふと、掲示板が目に留まる。大きな文字で堂々と書かれている文言>>66の隅に小さく書き足された文字>>68。
情報屋の彼女の言う事件というのは…思考を進めようとして、途中で止める。彼女が言わなかったということは、知るべきでないということだ。
この村の暗い影がこれ以上濃くならないことを祈ることしかできない*]
/*
村の暗い影の原因の一端を握っているお前が何を言う、っと。
基本的に、赤陣営ですよー、というのをどうやって表に出せばいいのかわからないので、私は何も知りませんよー、村陣営ですよー、と嘘吐くろるしかできない悲しみ。
ま、カークさんの負縁故に噛むこともできてない平和陣営なので、こんなもんかもなあ。
えっ、ああそうか、“あの”スノウもきみだったよね、そういえば。
そうだな、どうしようかな…ううん、やめとく。
話も出来ないのに会うだけ、ってのも…
[なんて話をしていると、ちょうどメレディスが入ってきて>>79]
わっ……ほんと、読めないヤツ。
そういえば、昨日教会にオムライス持ってきてくれたっけ…
[教会の台所で、下らない軽口をたたき合ったことを思い出す]
…バレンタインチョコ、今年のあれで最後だからね?
来年になって1点とか言ったことを後悔しやがれバーカ!
そんで早く本命見つけろよ、仕事以外でな!
[曖昧な気持ちは最後まで曖昧なまま。
それを自分はあと何時間覚えていられるのだろう。
憎まれ口を最後に残して、それ以上顔を見ないで済むように店の外へとび出した]
[店の外へ出ると、しばらく上を向いていたが、すぐに笑顔で]
…よし、ここはもういいや。
でも、あの様子だと、私が死んだのってまだ伝わってないのかなあ。
[少し複雑な表情をする。未だに通報がない、というのはやはり…
そもそもいつ死んだっけ?と曖昧な記憶をたどる。
教会へ行き、チョコを作り、オムライスを食べて…]
エーヴァルト。エーヴァルトの家で事件があったって呼ばれて…!
[そこから先が、分からない]
スノウ、さっき言ってた黒髪の、ってエーヴァルトだよね?
あいつの所、何が起きたのかわかる?
[何があったか知りたいという思いに駆られたが、近くにいる、と約束したシェイのことも気にかかる。
どちらに行くか決めかね、取敢えずスノウと共に道を歩き出した]*
── その日の真夜中 ──
──カタン。
[その音がその家の持ち主の耳に届いたのは日が変わる頃だろうか。
もし、明日を迎えられれば扉の先には鼻先を真っ赤にした女がニコリと微笑んでいたことだろう。
もし、明日を迎えられなければ扉の先には可愛らしくラッピングされた一つの箱が置いてあるだろう。
中身は大きな板チョコに色とりどりのチョコペンで描かれた、桜の下にいる旅芸人と画家の絵。そして小さなメッセージ。]
── 大好きなカレルへ ──
投票を委任します。
情報屋 イングリッドは、暗殺者 カーク に投票を委任しました。
情報屋 イングリッドは、居候神父 アルビン を投票先に選びました。
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