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[といっても荷物の整理は起きてすぐ済ませていたので後はそれを持って部屋を出るだけだ。
ロザリオを外して、その下にある少女に渡されたネックレスも外す
お守りはもう、必要ないから。]
……私は
幸せになっても、いいのでしょうか。
[チェーンの先についた半透明の白い羽根を翳せば陽光に煌めいた*]
[はっと我に帰ると、慌てて準備を進める。
無茶を言って同行させてもらうのだから、参加者の皆には何も告げずに行くつもりだった。
優しい人たちだから、無駄な心配をかけたくなくて。]
それに、どう言えばいいか、まだ分かんないし……。
[荷物はそんなに多くない。
鞄に一つ一つ丁寧に詰め込みながら、言い訳のような独り言を零す。]
好き、だよ。好きなんだ。
アルビンさんのことが好き。
[言葉にすれば想いは段々と形になる。
けれどそれが気恥ずかしくて、一人頬を真っ赤に染めていたのだったか。]
[ロヴィンの説明に、なんとなく納得し]
そうなんだ…びっくり…。
[これは胸のドキドキも聞こえないだろうか、と思いながら]
…えーと…私の声…、どこから聞こえてた?
[今までの全部聞かれていたら、死ぬほど恥ずかしい]
え……えと!
[ちょっと戸惑うが]
その……一緒にいたい、ってところ、から……
[恥ずかしそうに答えた]
(あ…もうこんな時間)
[エントランスへ向かう。今日の強制見舞い客は神父、だったはず]
(神父様、お一人なのかな…?)
[エントランスに置いてあるイスに座って、じっと来訪者を待った]
[まさか、その言葉を]
うわぁぁん!恥ずかしい!
[女は恥ずかしさの余り、顔を両手隠ししゃがみ込む]
軍医見習い マリエッタが「時間を進める」を選択しました。
/*
きっと想いが確かな形になるのはデリカの方が早いと思う。
長く付き合っていた人もいたし、好きっていう気持ちは知ってる。
ただこれまでの誰よりも愛しくて、その強さに戸惑ってる感じ。
/*
――ボツ:暗ロール――
ねえ、私考えたんです。
相手を見つけられなかった人がいても、恋に敗れた人がいても、助けられる方法。
[にこり、彼女に微笑みかけ結わえていた紐を解く
ぱさり、肩にかかる黒髪が降りて]
ほら、こうやってあの人を誘惑するんです。
――……自分だけを見てほしいって、ね?
[そのまま指先はスータンの前を開いて、中に着込んでいるシャツのボタンを外していく]
あはは……どうでしょう、出来ると思います?
[神職の男が「そんなコト」をしたことがあるわけも無く、手は微かに震えている
それでも唇は笑みを無理矢理に形作ったまま、緩く首を傾げ細めた目は髪よりもずっと暗い色を宿していた*]
/*
フレデリカかタチアナにしか出来ないだろうとは思ってたから彼女表記。
こんなもの落とすなって?反応が見たかったんです!
ー昨夜ー
[ロヴィンと目が合った後、女は暫く硬直し何か考えていたと思えば、両手で顔を覆いしゃがみ込む]
[此方からラフィに近付けば。
彼もまた動揺している様な雰囲気を感じて、自分もまた動揺してしまいそうで。]
あ、あっ、ありがとう、ございますぅ……。
[と、ラフィの隣に近付けば、ぴくりと身体が震え、沈んだ表情を見せれば。
ぽろぽろと涙が溢れ始めてしまう。
胸の中で生まれた悲しみを、涙にして流そうとし、それを拭って。]
ラフィさん、ごめんなさいですぅ。
驚かせてぇ、ごめんなさいですぅ。
ラフィさんがぁ、悪い訳じゃないんですう。
[止まらぬ涙を止めようとするが、止める事は出来ず。
それを心配するかも知れないラフィに謝って、彼に変な誤解を与えぬ様自分なりに説明しようと。]
― 玄関前 ―
[荷物を持って部屋を出ると、ゆっくりと歩いていく。
玄関へ辿りつくまでどれくらいの時が過ぎただろうか。
自警団員の姿が見えれば、眉根を下げながら腰を折る。]
ご迷惑をおかけします。
よろしくお願いします。
[彼らは困ったように笑っていただろうか。
我ながら無茶をしたなあと思う。けれど後悔はなかった。]
アルビンさんは来てるかな……?
[まだ来ていなければ壁に寄りかかり到着を待っただろう。
来ていれば、はにかみながらそちらへ近づいたのだったか。]
[フレデリカは少なくとも自分よりは時間がいるだろう、そう考えて時間を置いて荷物を片手に彼女の部屋を訪れる]
そろそろ、いいですか?
[ドアをノックし声をかける表情に翳りは無く、何かが吹っ切れたようでもあった]
って、グレーっ!?
[恥ずかしいのは分かるけれど、ちょっと知らない人から見たら驚いてしまうだろう。慌てて広間の入り口のほうに移動し、グレの手を取って立ち上がらせる]
/*すみません、投下してから聞くのも何なんですが…
表に投下しない方が良いですか?
先に確認すべきでした。すみません、やってる最中に……
ゆ、ユーリエ!?
[できるだけ見ないようにしていたけれど、ユーリエが身体を震わせた気配にそちらへと視線が向いた。
ぽろぽろと溢れ零れ落ちる涙を見れば、先ほどとは別の意味で動揺してしまった]
ど、どうしたの?
どこか痛い、とか。具合悪い、とかじゃ…ない?
[涙を零しながら、自分のせいではないというユーリエに。
そう問いながら、傍へ寄り添い肩を抱き寄せようと]
/* ちょっとユーリエがよくわからない。めちゃくちゃ大胆になったかと思えば泣いたり。
共鳴窓と関係あるのかしら。 */
[目を閉じていても彼の声が聞こえ胸がドキドキする。いつもより、近くに感じるからなのか。
人の気配がして顔を上げれば、そこにはロヴィンが。
自分の手を取り立ち上がらせてくれた]
あ…ありがとう…。
あ、手が…触れ……ああぁっ!
[考えてる事、ロヴィンに伝わっているのかと思えば、顔はどんどん熱くなる]
/* 表に投下するのは、全然問題ないとおもいます!
他の人も普通にやってるっぽいし!
ありがとうござます! */
あ、あわわ……!
[グレートヒェンが心配で思わず手を取ってしまったが、相手の緊張が文字通り手に取るように伝わってきて]
そ、そのごめん俺夢中で……!
思わず握っちゃったら、グレの手、小さくて柔らかくてって何考えてるんだ俺は……!
[ぐるぐるしながらパニック気味になっている]
[自警団員に宜しくお願いしますと頭を下げる、その後]
……本当は怖かったです、病院に向かうことになる前から、ずっと
でも、今は貴女がいるから何も怖くはない
……ありがとう
[そう囁く
そんな本音を誰かに口にしたのは、自分でも分からない程久し振りのことだった]
[心配掛けた事に対して謝ろうとするローレル>>=12。]
それはぁ、お互い様ですぅ。
誰だってぇ、……迷惑掛ける事はぁ……、有りますぅ。
謝らなくてもぉ、良いんですぅ。
[ローレルの吐露を真剣に聞いて。]
悲しんでもぅ、良いですぅ……人間ですからぁ。
素直にならないとぉ、辛いですぅ。
私はぁ、ローレルさんに対してぇ、ラフィさんへの想いみたいなぁ…気持ちとはぁ……違うかも知れないですぅ。
でもぅ、……ローレルさんがぁ、悲しかったらぁ、私も悲しいですぅ。
ローレルさんがぁ、辛いならぁ……私はぁ、ローレルさんを、支えたいんですぅ。
[此方もローレルに対する気持ちを素直に彼女に伝えるだろう。]
[こうやって素直になれたのは、もう一人の年上の女性のおかげでもあったのだと思う
彼女にも会いたかったが、仕方ない。
男は一度だけ振り返り、フレデリカと集会所を去った*]
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