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そんな感じ……ん?
[霧の効果が無くなったのかな
見えるようになったみたいだけど]
……ミャー?
[小さくなってるのは気のせいかな?]
導き手である御使いが揃って、迷子とは
しかし気にも止めぬよう
ゆらりふらり
褪せた花の色を嗅ぎ
痩せた蟲が飛ぶを眺め
真っ直ぐ進む天使長と距離があけば
小走りになってその後を追った
[ 目の前に近づくオクタヴィアの顔
無垢な様子で眠そうなその表情は、とても愛おしくて…本で読んだあることを試してみたくなり。 ]
……オクタヴィアさん……
わたくしの我儘を一つだけ、叶えさせてください。
[ オクタヴィアの柔らかな唇に、自身の唇を触れさせて、掠めるようなキスをした。
人はこうして愛を確かめる。ということを思い出してしまったのだ。 ]
……もうしわけ、ありません。
[ 柔らかな感触は、いままで感じたことのないもので。愛おしさがこみ上げると同時に、無理に唇を奪ってしまったことへの罪悪感などもないまぜになって、謝罪の言葉を口にするしかなかった ]
[撫で摩られた場所から痣が消え白い肌を取り戻していく。]
そうですね。
皆様、傷がついてもすぐ治されるか、つかないので、つい自分の躰のことを忘れがちになります。
でもこうして世話を焼かれるのは、嫌いじゃないで…す……
[次第に瞼が視界を閉ざしていき、彼の肩へ額を預けていく。]
……すみません、このまま…。
[眠気に逆らうことなく、そのまま意識を手放した。*]
投票を委任します。
魔物? ユーリエは、天使 エレオノーレ に投票を委任しました。
[黄金の天使は、何か心残りがあるらしい。]
自分が誰のために存在するのか考えなさい。
そうすれば、何を為すべきか判断ができるでしょう。
[静かな声で説く。]
わたしにはまだ役目があります。
あなたに主のご加護を──
[微笑んで言った言葉ならば、かなり印象も違ったろうが、シグルドは至極真面目な表情のままでそう告げ、雪白の翼を翻した。]
…なんでしょ、…っ
[揺蕩う意識の海の中、ゆるりと顏を上げた先。
すぐ近くに彼の顏があり、唇には柔らかい感触。
何かと尋ねる前に、温もりは離れ、ただ熱だけが残る。]
……いやでは、ないです…よ。
[僅かずつ熱が頬に溜まる。瞳が揺れ、何度も口を開いたり閉じたりして紡いだ言葉は、なんともあやふやな言葉だった。]
……どうか、抱きしめていて…このまま。
[意識を手放す直前。微笑みながら頬を彼の首筋に寄せる。
キャミソールの肩紐がずり落ちたのにも気にも留めず、おずおずと両腕を彼の胴に回して。
温もりをしかと感じながら眠りに落ちた。**]
[ 眠りに落ちたオクタヴィアの背中をしばらくさすって、ふたたび寝台に横たえた ]
……ゆっくり、お休みください。
[ オクタヴィアの寝顔を飽きることなく、ずっと眺めていた ]
[視界の端にちらちら映るころころ転がってる物を直視出来ず目を逸らす。
やばいおれのいもうとかわいすぎ]
え、えーと……これも霧のせいなのかなー?
[ 胴に手をまわされたので、オクタヴィアに添い寝する形で二人で横になる。
『嫌ではない、』
その言葉に赤面するばかりである。
柔らかな感触を胸に感じて妙な胸の高鳴りが収まらない。
もう一度だけ、オクタヴィアの唇に口づけをして、あとはオクタヴィアの寝顔をずっと、飽きることなく眺めるのであった ]
―執務室前(移動前)―
[ウェルシュに振るった力が期待通りの力を示すのを見れば、うむ、と頷き]
うむ。うまく行ったようだな。
神への感謝を怠るでないぞ。
[満足気に威厳を込めて言う天使長は、本当に天使長らしくもあったが――]
ああ、ウェルシュとゲルトが誘導してくれるというのであれば助かる。
[避難指示も、というウェルシュの言葉には首を振り]
いや、私はシグルドに状況の把握を命じていただけだ。
だが、どうやら殆どの者がもう宮殿に自ら動いているようであったからな。
私は仕上げを命じただけに過ぎぬよ。
ウェルシュのような優秀な者達が、封鎖してくれたのが効いたようだな。
感謝しておるぞ。
[そのような事を話しながら移動していると――]
[やばいやばいやばいやばいただでさえかわいいゆーりえがちっちゃくなってさらにかわいくなってるとかってかにゃーってなににゃーってああもうなんでおれにてつごうしぶちこわすちからがないのかこれがわからない!]
……ごめん、ちょっとだけうしろむかせて…。
[―人間では無いからかそれとも精神的に子供だからか、性欲と言う物とは無縁な彼だが…処理の必要はなくとも直視してたら理性が壊れるらしい。恐るべし、ちびユーリエ]
私は
[ 神のために生まれ出た事は疑う余地もない。
静かなシグルドの言葉>>133に、そう返そうとして ]
ありがとうございます。あなたにも神の御加護を。
[ 返さぬまま、微笑みを浮かべて礼と祝福の言葉だけを口にした。
シグルドの表情が変わらぬ事は、この天使には全く問題ではなかった ]
ミャー?ミャー……
[後ろむいたフェリお兄様
寂しくて元に戻るまで泣いてたの]
こっちむいてよぉ……
[……戻っても泣いてたけど]
[祝福とともに与えられたシェットラントの笑みを真似て頷くと、シグルドの翼は、囚われた者たちの元へも赴く。
フェリクスとユーリエの間の空気を読むことなく、単刀直入に発言した。]
正体不明の霧の危険を避け、宮殿へ退去せよと、ジークムント天使長が仰せです。
あなた方は、余計なことをせず、宮殿へまっすぐに向かえますか?
[是、との答えなら鍵をあけてフェリクスらを外へ出すつもりであった。]
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