人狼物語−薔薇の下国


494 年末年始の飛んでる村【誰歓雑談再演可】

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赤い人 ギィ

[ともかく、こいつ以外の誰かを探そう、と動き出すより先に遠くから声が聞こえてくる。>>50
進むのを止めて、そちらを見た。
翼持つ人物が二人、近づいてくる。

先ほどの声に聞き覚えがあるような気がして目を凝らしていれば、やがて相手の仔細も見えてきた。]


  ── アーヘンバッハ夫人…!


[相手が名を呼ぶのと同時に、こちらも驚き含む声を上げる。]

(57) 2017/12/31(Sun) 18:52:32

赤い人 ギィ


  まさかあなたがここにいらっしゃっていたとは。

   ……そちらは?


[一緒に飛んできたのは見知らぬ人物だ。
彼女の伴侶──己の友に代わって、鋭い視線を投げておいた。]**

(58) 2017/12/31(Sun) 18:54:03

やんでれ ゲルトは、公弟  ヴィンセント を投票先に選びました。


【鳴】 黒狼 トール

大晦日堪能してるかーい♪
ほろ酔いで顔出しだよ。

そばはこれから。
具は昆布巻きにしんである。

(=21) 2017/12/31(Sun) 20:54:25

放浪者 セルウィン

[ 放った炎の矢を、相手もまた避ける様子は無い。迫る炎に明々と照らし出された男の風に靡く髪も翻る翼も、今は燃え上がる炎に似た色に見える。>>54
知っている、あれは、戦場に生き、戦いの中に燃える命だ。
炎を背に乗せて空を疾る黒狼もまた、同じ形の魂を持っているのだろう ]

美しいな…

[ 男の腕の一閃に、砕け散った炎は、赤と黒の一対を、讃えるかのように、その輝きで飾る。
もっとも、受けた方は、そこそこ焦げ臭くもなったようだが ]

(59) 2017/12/31(Sun) 21:00:04

放浪者 セルウィン

む…!

[ 見惚れる暇もなく、揮った鞭の届かぬ位置で、騎手が漆黒の背を蹴って宙に飛び立った>>55
ほぼ真上…それも相当な至近から放たれた矢に対処するには、圧倒的に間合いが足りない。更に眼前に迫る黒狼の鋭い牙 ]

ちぃっ!!

[ 咄嗟に手にした炎の鞭を横薙ぎに揮う。
牙剥く狼を払い退け、同時に熱波で矢の勢いを削ごうと試みたが、鋭い牙はその炎さえ食い破るかのように鞭に食らいつき、いくらか速度を落としながらも、真っ直ぐに熱波を貫いた矢は背の右側…丁度翼の付け根あたりに突き立った ]

く…華焔…!

[ 呪言と共に、鞭から激しく吹き上がった複数の炎の華に、狼は食らいついた牙を離して距離を取り、背に刺さった矢は綺麗に燃え尽きる ]

(60) 2017/12/31(Sun) 21:01:39

放浪者 セルウィン

ぐ、あ…!

[ 男自身が苦鳴の声を漏らしたのは、矢に貫かれた痛みばかりではなく、自ら放った炎に身を灼かれる熱さのためでもあった ]

は…やってくれる。

[ 火と氷を操る武器を持ってはいても、男自身は生身の体だ。武器の放つ炎に自ら焼かれることも、冷気に凍えることもある…そして、その力を放ち続けるのも、無限には出来ぬこと、だったが ]

(61) 2017/12/31(Sun) 21:02:35

放浪者 セルウィン

凍波…

[ 鞭は再び氷の剣へと変わり、羽根も又、炎から氷へ、これほどめまぐるしく変化を続けるのは本当に稀だ。
だが、そこまでしなければならない相手であることに対する、まぎれもない高揚が、男の笑み消えぬ瞳には表れていた ]

氷扇!

[ 黒狼が再び食らいついてくる前に、氷で右腕に固定された剣を頭上で一閃し、吹雪のような冷気の塊を放つ。
上から次の矢が飛んできたとしても、その冷気に凍らされて、今度は男の身には届かず落ちたろう ]

(62) 2017/12/31(Sun) 21:03:43

放浪者 セルウィン

[ ばさり、羽ばたいた氷の羽根の付け根が引き攣るように痛みを訴える、しかし、構わず男は、自らの放った冷気を身に纏うようにして、赤褐色の翼目掛け、空を駆け上がった ]

はああっ!!

[ 狙うは、肉薄しての下段からの切り上げ一閃* ]

(63) 2017/12/31(Sun) 21:04:14

【鳴】 放浪者 セルウィン

こんばんは、お蕎麦は無事食べ終えて、あん餅も食ったため、げふうとなってますよ。

年明けまであと3時間弱ですか、早いものです。

(=22) 2017/12/31(Sun) 21:05:38

【鳴】 赤虎 オズワルド

やはー。
うちはこれから蕎麦茹でるぜー。

紅白をだらっと流しながらだらだらしてる。
もうすぐDASHもといTOKIO出てくるんで待機中だ。

(=23) 2017/12/31(Sun) 21:19:43

【鳴】 赤虎 オズワルド

にしてもセルウィンの戦闘スタイル、映えるよなあ。
たまらん。

(=24) 2017/12/31(Sun) 21:22:25

やんでれ ゲルト



ぇっ…… な……!?

[返された言葉>>44に呼応するように、その手の中に大きな盾が現れる。
繰り返される不可思議な出来事に漏れた声は言葉としての形を成さず、目を見開いてそれを見つめた。]


まるで、夢の中みたいだね。

[苦笑いするジムゾンさんと目を合わせ、肩を竦める。天国と呼ぶよりはそちらのほうが納得出来る気がして。
それから何気なく視線を追えば再び上空の様子を捉える。]

(64) 2017/12/31(Sun) 21:26:43

やんでれ ゲルト


…………。

[そして、その瞬間を彼と共に目にした>>46
あまりの出来事に今度は声も出ず。数度無意味に開閉された口は息だけを漏らし、呼吸が変速する。
変化した狼に騎乗する男も、彼らと対する青髪のことも。瞳に映っていれど頭に届かない。]



[子供のように頭を横に数度振る。隣の大切な人を何かを訴える目で見て。
握られた手を引っ張り、そこから離れていこうとした。**]

(65) 2017/12/31(Sun) 21:27:57

橋守り ダーフィト

[ ジルに置いて行かれないように、しかし上空の様子も気にかけながら、翼を操り、人影へと共に近づいていく。
驚いたことに、赤い髪の男性の方が、どうやらジルの知り合いであったらしい ]

…夫人…

[ 驚いたのはもう一つ、ギィと呼ばれた相手のジルに対する呼びかけだ。>>57
人妻だったのか、と、思わず愛らしく若々しい横顔を二度見していたら、なんだか鋭い視線が突き刺さった>>58 ]

あー…ええと、

[ これめっちゃ怪しまれてるんじゃないか?とは、聞かなくても分かった。さて、どう名乗ろうかと、少し考えて ]

(66) 2017/12/31(Sun) 21:39:46

橋守り ダーフィト

お知り合いなんですね、よかった。

[ 結局名乗りはせずに、そんな風に言って、にこりと笑った ]

お互い訳のわからない場所に来て心細い思いをしていた者同士の御縁で、ここまで御一緒させてもらいましたが、お知り合いが見つかったなら安心だ。

[ 油断なくこちらを見る男は、多分軍人だろう。それも恐らくは指揮をとる立場の実力者。
彼ならジルを護ることも出来るだろうと容易に判断がついた。
隣にいる透き通った翼の男は、少々気配が読めないところがあるが、少なくとも敵対する相手には見えない ]

ジル、貴女はこの方と居た方が良さそうだ。俺は俺で、周りを調べてみます。何か見つけたら知らせに来ますよ。

[ ならば、所詮は迷い出た死人に過ぎない自分のエスコート役はここまでだろう。彼と一緒なら、きっと彼女は自分の帰るべき場所へ戻ることができる ]

(67) 2017/12/31(Sun) 21:41:41

橋守り ダーフィト

…どうか、お元気で。

[ 一瞬、手を差し出しかけて、やめておく。今も自分に実体があるのか、自信がなかった。

先刻触れ合った、その温もりだけ、覚えていられればいい* ]

(68) 2017/12/31(Sun) 21:42:43

【鳴】 放浪者 セルウィン

紅白なんてものもありましたねえ…最近すっかり見てない。

>>=24
ほ、ほめても何も出ないんだからねっ!

しかしうちのわんこトールのかっこかわいさと、戦闘スタイルの美しさに勝るものはないので、ので!そこは声を大にして主張しておく!!

(=25) 2017/12/31(Sun) 21:55:18

【鳴】 黒狼 トール

年越し蕎麦食べました。
そして今、猛烈に眠い…!

(=26) 2017/12/31(Sun) 22:07:19

公弟  ヴィンセント

[讃辞に託した想いを、ユベールは真摯に聞いてくれた。
今度はボディランゲージで、と思ったところへ男女の二人連れがやってくる。

眷属ではなそさうだが、その背には翼がある。
もしかして、天使か精霊だったりするのだろうか、と様子を伺っていれば、兄は「アーヘンバッハ夫人」と呼びかけた。
既婚者ならば天使の線は薄そうだ。

かの夫人に対し、兄は敬語である。
貴族然とした優美な振る舞いを、うっとりと見つめつつ、狩るなら男の方かと算段していた。
それなりに鍛えていそうだし、美味しかろう。*]

(69) 2017/12/31(Sun) 22:16:38

元神父 ジムゾン

 そうですね。
 夢の中なら、いいんですけれど……。

[天国でも異世界でもなく、目が覚めれば終わる夢。それが一番いい。
そう呟いた言葉は、人狼らしきものを見つけてしまってから、より強い思いとなる。
何かを訴えるような目に、頷いて。>>65

 ……戦ってるらしいもう一方が、倒してくださるといいんですが。

[遠ざかりながら、何をとは明言せずに、そう口にする。
二体一に見えたから、あまり楽観的に考えてはいけないとも思うが。]

(70) 2017/12/31(Sun) 22:23:14

元神父 ジムゾン


 とりあえず、できるだけ遠くに逃げましょうか。
 見る限りでは、この空はどこまでも続いていそうですしね。

[傍らのゲルトに笑みを向けて、翼を羽ばたかせた。*]

(71) 2017/12/31(Sun) 22:25:16

【鳴】 霞草 ジル

お蕎麦食べてまったりまったり。
あとちょっとで新年だね。
紅白はTOKIOだけ見た勢。

お返事は年明けになりそうだよー。

(=27) 2017/12/31(Sun) 22:38:07

【鳴】 元神父 ジムゾン

天ぷら蕎麦うまーしました。
紅白は一応見てますねえ。司会と総合司会を見るのが面白いです。

(=28) 2017/12/31(Sun) 22:44:37

【鳴】 赤虎 オズワルド

@1時間!
あけおめを言う準備はできてるかー。

蕎麦は食った。
あとは、生蒸し羊羹食って、除夜の鐘を聞くだけだな。

(=29) 2017/12/31(Sun) 23:09:02

やんでれ ゲルト


……うん。

[もう彼らの方は見ようとせずに離れていく。少しづつ呼吸は穏やかに戻っていった。
遠回しな言葉>>70へ短く同調する。翼が生えて空中で人間と闘う姿は自分達の思う“それ”とは違っていたが。もし、あれがそうであるのなら。同じことを思わずにはいられない。]


……ジムゾンさん。

[向けられた表情を目に、ハッとする。
ああ、そうだった。あの時もこうして二人で逃げたんだ。]


そうだね、……そうだよね。
こんなに広いんだもの、どこまでだって二人で行けるよね。

[引き結んでいた唇は笑みを作る。手に感じる温度が暖かくて、頼もしくて。
この人となら大丈夫だ、そんな気がした。*]

(72) 2017/12/31(Sun) 23:47:17

【鳴】 黒狼 トール



  ∩  新年
 ∩∪  あけまして
 ∪H∩ おめでとう
 H||∪ ございます
 ||HH
(※※※※)
(∵∴∵∴)
〔≡≡≡〕2018年元旦
/≠≠≠\

(=30) 2018/01/01(Mon) 00:06:24

【鳴】 赤虎 オズワルド

ゆく年くる年見てたらあけおめのタイミングを逃した!

あけましておめでとう!
今年一年、人狼神の加護とかラ神の加護とかあるといいな。

(=31) 2018/01/01(Mon) 00:09:48

【鳴】 放浪者 セルウィン

新年おめでとうございます。
今年も遊べる時は遊んでいただけると幸い。

(=32) 2018/01/01(Mon) 00:11:53

【鳴】 霞草 ジル

あけましておめでとう!
皆にとって、今年も良い年でありますように。

(=33) 2018/01/01(Mon) 00:12:25

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