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ー現在・レストランー
[スノウ、メリーからの通達を1人聞いたすぐ直後。食べていたカレーを片付け、…は一つの鍋の前でずっと立っていた。
グツグツ煮える、その鍋の中にあるものは、『龍のスープ』。これを飲むであろう想い人の顔を想像しながら、そのスープを仕込む。
その料理の真の目的は隠したまま。しかし、ずっと1人頑張ってきた彼女に最高の味と温かさを届けてあげたかったから。
バッグから”赤いエキス”を取り出す。これはマーゼリーの希少食材で”一角龍の血”。…はゆっくりと容器の蓋を開け、血を一滴鍋に垂らす。落とされた滴は、スープを不気味な真紅に染めた。
具材は肉と、野菜と、そしてもう一つの故郷の味”星蕪”を添えて。…の全てがこもったスープが出来上がるのは、数時間後のお話。]
ー回想・ミーネと(前半)ー
[銀髪の白衣の男性と入れ違いに、入って来たのはミーネ。入れ違いと言っても、その間にぐにゃっと衝撃が走り、そして人狼の存在を知らされたのだが。
その時の…の反応は、何か素っ気ないものだっただろう。お腹が空いたと言われたら、残りのカレーを差し出しただろうが。
いずれにせよその表情は難しく、恐らくずっと人狼のことを考えていたのだろう(>>92)。
…は黙々とスープを作る準備を進める。その時は、ミーネのことは、なるべく早く追い返そうとしてしまうだろう。もちろん、遠回しに。]
ごめんね、ちょっと今手が離せないんだ。また連絡入れるから、今はちょっと1人にしてくれるかな。
[そして、その数時間後、連絡を入れ(>>108)、今度こそ覚悟を決めて、彼女を迎え入れるだろう(>>118)。]
お返事ありがとうございますにゃん!
判定文>>118、とてもいいと思います!
「ミーネは誘い通り、レストランに姿を現わしてくれるだろう。]」
のところが、OKいただいてからなので大丈夫だとは思いますが、
念のため、〜なら、くらいの仮定の方がいいかも?
「ミーネが誘い通り、レストランに姿を見せてくれるなら]とか。
龍のスープの星蕪添え、とっても美味しそうにゃ…!(ぐうぐう
お料理で占い判定、素敵にゃね。
「彼女は喜んで飲んでくれただろうか。
もしスープを飲んだなら、彼女の身体には何も反応は起こらなかっただろう。
彼女は人間だったのだ。]
ここの書き方は、とってもいいと思います!
/*
明日は、声かけ→判定後に回想反応、了解です。
いえいえ、こちらこそ、色々言ってしまって、すみませんにゃあ><
ノーラさんも、色々考えて頑張ってくださって、
本当にありがとうございますにゃ。
応援していますにゃ(もふもふぎゅう
ー回想・ミーネと(後半)ー
[連絡からややあって、彼女は来てくれただろうか。スープを美味しいと飲む彼女の柔らかな表情は、まさに人間そのものであった。]
よかった……
[彼女にも聞こえないような小さな声で呟く。どちらかと言うと、思ったことが漏れ出した形に近いか。]
そうだね、故郷の味だね
[しんみりと彼女を見つめる。ふらりと髪を揺らして振り上げ見せた笑顔はまた胸の高鳴りを引き起こす。
そして、やや沈黙があってか。…は口を開いた。]
ミーネは人狼が出たことを知っているかい。
実は、俺は君の笑顔を見て君が人狼じゃないことがわかったんだ。だから、何かあったら俺を頼って。
[今までの安堵の表情から一転、真剣な面持ちで話し始める。能力のことは伏せつつも、彼女に遠回しに結果を伝えた。彼女が人狼ではないということは、他に人狼がいるということ。そして、彼女が危険に侵されることもあるということだ。]
返信ありがとうございます。仮定重視了解しました。
もしかしたら、こちらの曖昧な書き方でミーネさんが誤解をしているかも、と不安であります。>>117とかメモで意図は伝えたのですが、どうにもならなくなったら、まだのアドバイスいただけたら幸いです。重ね重ね申し訳ございません> <
はーい、大丈夫ですよ。
何かあれば、いつでも仰ってくださいにゃ〜
確定はせずにでも意図をわかりやすく伝えるって
難しい時もありますよね…(スノウもよくある)
書き方で心配な時とかは、仰っていただいて大丈夫ですので
あまり不安になりすぎずに、大丈夫ですから
楽しまれてくださいにゃね(もふもふ
ありがとうございます。
ミーネの占いは、何とかなりそうに思います。
ロルですら書くべきこと落とし気味なので、難しいです> <
>下段
本当にありがとうございます
楽しいのはもちろん楽しんでますので、そこは安心してください!
ー現在?・レストランー
[ねぇノーラ。
と突然話しかけられる。しかし、その言葉は最後まで聞けることはなく、彼女はそのままスープを飲み下した。
今度、どうしたの?と聞きたかったけれど、彼女の様子を見ると今は黙っていようと、身体がそうさせたのかもしれない。
______思い出されるのは、彼女が金馬号にいた時の記憶。誰よりも美味しそうに食べてくれる彼女の姿が、今人だとわかりより一層優しく見える今の姿と重なって。こんな時に何だって話だが、懐かしさが込み上げてくる。
だけどなんだろう、なんでもないと遮った彼女から、元気のなさを感じてしまった]
そっか、カシムって乗客だよね。
殺されちゃったのか……。
[彼女の口から、より詳しい人狼の被害状況を知らされる。人狼が出たと聞いてからずっと鍋に向かい続けていたため、実際の被害を耳にしたのはこれが初めてだった。
出てしまった最初の被害者。やはり人狼は獲物を狙っているのだと、そのおぞましい恐怖を肌に感じながらも、それがミーネには伝わらないように心を落ち着ける。
同時に、人狼に対する憎悪が込み上げてくる。必ず見つけて、殺してやろうと。それが皆仲間であり、殺せないとは知る由もなく
この知らせが、より一層『頼って』という言葉を出させたのかもしれない。
[君は人だと伝えたら、ずるいと言われる。
恐らく、向こうは信頼の言葉として受け取ったのかもしれない。当然だ。こちらの事情は、まだ何も話していないのだから______
彼女には、人狼を見つけることができることを伝えたほうがいいのかもしれない。だけど、笑みを浮かべる彼女をみると、その瞳の奥が揺れ動いていたから。打ち明けることを躊躇い、そのまま飲み込んでしまったのだほう。]
いや、本当に頼ってくれていいんだよ。
だって君は俺にとって_____
[すんでところで、言葉がつまる。
その想いは伝えられぬまま、彼女はレストランを後にしてしまった。]
[今の状況で、それは正解だったのかもしれない。
再び静寂に戻るレストランで、…は立ち上がった。
食器を流しにつけ、安堵と煮え切らない想いが入り乱れる中、冷たい水も感じることなく洗い始める。次は誰を呼び出そうか、そんなことも考えていたかもしれない。]
……もうダメだ!
[突然食器を洗っていたその手が止まる。考えることで頭がいっぱいいっぱいになり、全てを放り出し壁にもたれ項垂れ落ちる。安堵、心配、不安、恐怖、恋煩い。様々な感情が混沌とし、ついにその脳は思考を停止してしまった。
…は下を向き、そのまま目を閉じる。そのまましばらくの時を…は意識なく眠り過ごすことになるだろう。]
料理人 ノーラは、特攻隊長 ゲオルグ を能力(占う)の対象に選びました。
[目が覚めると、そこは……さっきと変わらない厨房の光景が広がっていた。流しっぱなしになる水を急いで止めて。
一眠りしたお陰で、随分と身体も頭もスッキリしたようだ。
次のスープの準備をしなければならない。さて、誰に作ろうか。本格的に考え始めようか。
まずはノーラ同様非戦闘要員で、同じくらいの歳のエディ。彼が人狼ならば、すばしっこいため追うのが大変じゃないだろうか。だが、あの明るい性格の彼が人狼とは考えたくはない。
そしてハーラン。…は彼の特徴的な口調を思い出す。彼は”不思議”に尽きる。だが、臆病な彼が人狼なのか。信じたくないものである。
最後の候補は、ゲオルグ。彼が人狼ならば、一番の脅威となり得るだろう。しかし、今まで何度も叱られお世話になった身分。きっと彼も、人狼であって欲しくない人物だったから______]
ーレストラン→第3エリアー
[ともかく、食べさせるためにはスープを作らなければいけない。…は足りない材料をメモし、食料庫へと向かう。
きっと倉庫系は第3エリアにあるだろう、とほぼ当てもなく船内へ。その際、スノウから船員と船客のリストを見せてもらった(>>194)。何かあった時のために、船員に連絡するためだ。]
ア-ヤッチャッタヨ-
[小声で呟く。第3エリアまでは迷うこともなく辿り着いた。そして、案の定そこで迷子になった。
途方も無い無機質な船内は、目印が少なくとても当てずっぽうでいけるようなものではなかったのだ。
一体どれほど歩いたのか。
少し遠くの方に船員の姿が見えたが(>>308)今はテオドールと取り込み中らしく、終わったら話しかけようとするだろう。果たして応じてくれただろうか。]
ー回想・第2エリアのどこかー
[いつの話だっただろうか。第2エリアのどこかで、運良くゲオルグと会うことができたのは。]
あ、ゲオルグさんちょうどいいところにいた。
明日スープ作るんですけど、飲みに来ませんか?
[早速、スープの話を持ちかけてみる。
彼は一度声を荒げて拒否するかもしれない。こんな時に、スープどころではない、と(>>215)。もし拒否をされれば、言い返す。]
多分この船長期戦になりますよ。
それに、乗り込んでからロクなもの食べてないでしょう?腹が減っては戦はできぬですよ。
それに、きっとゲオルグさんの口に合うと思います。
[もう既に極上のを餌を貪ったとは知る由もなく。
YESと答えるかどうかは自由だ。もし飲んでくれたならば、人狼ならば反応が出るし人狼でなければ何も起こらないだろう。
果たして彼は了承してくれただろうか。
もし了承してくれたならば、できたら連絡するからいつでも来て、と一言付け加えて、レストランに招待する。]
はいにゃ、了解です。
ですね、ミーネさんのことも、なんとかなりそう
楽しんで頂けているなら、ほっとしました(もふもふ
ー第3エリアー
[その船員は、ミーネとNルームで見た船員だったか。
データが全て公開された今その正体はバレているであろうが、緊急事態の休戦中ということもあり、あえて堂々と話しかけてみる。]
あの、料理人をしてますノーラです。
食料を供給してるのですが、食料庫がどこにあるかわからないで困っています。案内していただけませんか?
[あながち間違いではない理由をつけて頼んでみるが。反応はどうだったか。]
[商業施設……その他があったか!!
と内心思ったのはここだけの話。
まあ、この船の貴重な食料をこっそりいただいていけるのではないかと算段がなかったわけではないが。
そういえば、人狼追放の最初の投票時間が迫っている。
まだ何も手がかりがなく、船員なら何か知らないかと引き締まった表情の彼女に聞くだろう。]
そういえば、ナネッテさん、でしたよね。
今日誰に投票するか決まりました?
______やっぱり、海賊側に色眼鏡あったりするんですか?
[彼女が海賊に憎悪を持っているとはつゆ知らず。ただ投票の参考にするつもりで聞いただろう。]
[食材がなくなった場合、警備部は責任を問われる。全く罪の意識もなく…が初日に取った星蕪は、既にミーネの胃袋に……。しかも監視カメラ死んでます。警備部、ご愁傷様です。
さて、そんなこと知る由もなく。
彼女の口から出たのは、ベルガマスコ宇宙連邦議会議員。
まさか宇宙連邦議会の議員が疑われるなんて。人狼だけでなく、人の手による追放という脅威を、とても恐ろしく感じるだろう。そしてさらなる恐怖が彼女の口から。
「貴方が人狼なら、ためらいなく殺せる。」
人生で一番 背筋がゾクっとした瞬間だろう。
この女性、見た目に反して、凶暴である。]
[そして無表情で淡々と告げたのは、船員だろうが海賊だろうが脅威となるものは罰するという意。
ふと、…の頭に海賊の仲間の顔が浮かぶ。]
貴方は強いですね。
俺はどうしても海賊の仲間に人狼がいるとは思えません。
彼らはとても優しいんです。
[その口調は怯えたものではなく、はっきりとしたものだったか。
そしてそのまま、めぼしい材料を集め終えると、食料庫の外に出る。]
ありがとうございました。
助かりました。
[材料を抱え、ナネッテにお礼を言う。
このまま話すことがなければ、…はまたレストランへと向かっていくだろう。]
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