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身体が、宙に浮いてる?!
[何てことだ。
これまでの情報をつなぎ合わせると、僕はまるでゴーストになったかのようだ。
つまり、僕はもう、]
…───死んじゃった、のか…?
[口に出して、それからようやく、これまでの経緯を少しずつ思い出す。
そういえば僕は、銀羊号に乗って、旅をしていたんだった。
ファームパークでいつも通りリュートを鳴らして、歌を歌って。
キアラという曲芸師の女の子に会って、それからフレデリカが来て、少し会話をしたかな。フレデリカは僕の歌を気に入ってくれたようで、手放しでほめてくれるのがうれしかったな]
あの時までは、楽しかったね…。
[あの会話が今からどのくらい前の会話だったのかは、もはや不明だ。
おそらくここはまだ銀羊号の中だけど、あれから目標地点に到着したのか、あるいはその手前で宇宙空間を漂流しているのか、時間経緯もあいまいだ。
そして、ここがコールド・スリープルームNと呼ばれる部屋であることを僕はまだ知らない。
ただ、足元にはケースに入って眠らされているかのような僕の身体が横たわっていて、その両隣にキアラとフレデリカ、それから名の知らぬ黒髪の男性が同じように安置されているのが分かるっていうだけで]
……。
[どうやって殺されたのかは覚えてないけれど、ファームパークに暴走したドロイドが突入してきて、混乱の間に意識が途絶えたのだと思う。
あそこに僕の身体が収められているということは、誰かが運び入れてくれたのか。
僕は、僕の身体を真上から見下ろすという不思議な体験をしている真っ最中だけど、そこには特に何ら感情を抱く事はできず、今はただ、手元に楽器がなくて、それが弾けないのが残念だと思うばかりで]
[果たして、僕と同じようにフレデリカたちもゴーストになってしまったのか。
あるいは、こうして存在するのは僕だけなのか。
あいにく、僕はフレデリカたちより目覚めるのが遅れてしまったから、彼女がこの場から一度去ってしまったことに気づけていない。
この部屋の外で何が行われているか知らず、僕も移れるものなら場所を移動しようかと思い立ったその時、船内の緊急警報を耳にする。>>#6]
勇敢なる死者たち、
[この時は、何のことだろう?と首を傾げたが、それがまさか自分にも当てはまるとは見当もつかず。
死してなお(実は死んでない事も後でどこかで知らされるだろうか)実は使命を背負わされているだなんて、この時の僕は知る由もなかった、───。**]
[商業施設……その他があったか!!
と内心思ったのはここだけの話。
まあ、この船の貴重な食料をこっそりいただいていけるのではないかと算段がなかったわけではないが。
そういえば、人狼追放の最初の投票時間が迫っている。
まだ何も手がかりがなく、船員なら何か知らないかと引き締まった表情の彼女に聞くだろう。]
そういえば、ナネッテさん、でしたよね。
今日誰に投票するか決まりました?
______やっぱり、海賊側に色眼鏡あったりするんですか?
[彼女が海賊に憎悪を持っているとはつゆ知らず。ただ投票の参考にするつもりで聞いただろう。]
[再び間合いを広げると、語りかける。]
参ったっすね、あんた強いっす。
ねえ、自分は別にあんたを殺さなくてもいいっすよ。
ねえ、落ち着きやしょうよ。
[相手が引く可能性だなんて、1ミリも期待はしていない。
耳は、せわしなく何かを探るようにぴこりと動かす。*]
ま、まだ死亡フラグに轢かれたくはないっす!?
[端から見れば言い訳はきく範囲かも知れないけれども。
いや、泣ける。]
[思いがけずひらりと間合いを広げられ>>423]
フン、貴様が僕を殺す理由が無くとも。
僕には貴様を殺す理由がある。
僕はこの騒動を収め、アースガルドに行かなくてはならないんだ!
[間髪入れずハンドガンで3,4発。
眉間に狙いを定めて何度も撃つが、犬は持ち前の身軽さできっとひらりと交わすだろう。]
くそったれの犬がちょこまかと…!
[何度も何度も発砲すると、やがて拳銃のスライドロックが動かなくなる。
弾切れだ!!]
しまった!マガジンはどこだ…!
[ガラクタまみれの床の中から、換えのマガジンを探す。場所の検討はついていたからすぐに装填に向かわないといけない。
止む無く、一瞬犬に背中を向けた。
それは、痩せっぽちの犬風情だと無意識のうちに油断していたからにほからなない。
相手にとっては、獲物を狩る千載一遇のチャンスだろう*]
──少し前・メインサロン──
[それはスノウを呼び寄せる前のこと。
ベネディクトとハーランとの会話があった
その中途の事である]
クレステッド・ティセリウス……。
養父マーティンの友か。
……マーティンは三年前に病死したよ。
[彼の自己紹介と前船長との関係に(>>416)
今はどのような理念で動き、
そしてマーティンの辿った道をも知りたいと
そう言われたからこそ、病死を伝え]
来るもの拒まず去る者追わず。
困っている者に差し伸べる手を惜しむな。
そんな船長だった。
……それゆえに、裏切られもしていたが。
[ふ、とその視線が僅かに伏せられる。
様々なやりとりの合間の一幕だ]
そう、無駄な血が流れてたまるか。
行き場の無い子供達を増やしてたまるか。
命をゴミ屑のように消させるものか。
……ラグナロクはうちの腕利きの
整備士の希望で、解体の後に
装甲強化に使う予定だったがな。
[そう、あっさり言葉を返すのは。
それが本心からの目的だったから。
だから目的を再度確認されても(>>420)
淀みなくそれを答える事が出来ていたのだ]
[血の香り。
己を誘うか。
二度とは戻れない、その場所まで。
もうすぐそこまで、1人喰らえば手に入る。]
なら、行くっす。
自分と一緒になって、ね?
[体をぐっと伸ばす。
正面から速さを競うぞと、言うように。
相手の視線を牙へと逸らさせながら、地面に落ちた武器を蹴り飛ばしてやろうって算段だ。
だがそれには及ばない。
相手は背を向けた。]
[やがて、彼らが立ち去った後に
床に倒れ込んで仕舞えば
クレステッドは手を貸してくれた(>>421)
今は大人しく、彼の手でストレッチャーへと
戻らされて。
そうしてスノウを呼んだ後になる(>>408)]
大丈夫だ、すまない。
少し力を使いすぎたんだ……。
いざという時に、役立てない。
ダメな船長だな、私は。
……せめて、早く人狼を見つけて……
[ハーランが囁きかけた方の耳に触れる。
そして唇を噛み、俯いた]*
― 第2エリア どこかの通路 ―
[ 警告の射撃の後>>313、
銃を捨てて両手をあげろ!といえば>>314。
殺意の伝わる銃口が、
ゲオルグから私の方へ向けられる>>393
銃口の傾きと距離から、弾道を脳内で計算しつつ、
ベルガマスコの服が、濁った血の赤に汚れているのに気付き、
はっと息を呑んだ。 ]
ああ、そうだ…カシムは私の部下だ。
守れなかった…
せめて、仇討ちくらいはしてやらんとな。
カシムを殺していないというなら‥その服の血はなんだ!?
[ 奇妙にどもりながら無実を訴えるベルガマスコの姿は、
恐怖と保身に奔った、異様にもみえるもので。
銃を構えるのすらやめて、身振り手振りを始める様子に、
正気のほどを疑っていると。
ベルガマスコのポケットから、
血塗れのカシムのボタンが落ちて、足下に転がった
>>306>>394
遺体検証の時にボタンのないのには気づいていたから
“戦利品”を、まさかゲオルグが
ベルガマスコのポケットに入れたとは思いもよらず。 ]
―――……その、ボタン。
やはり、お前がカシムを喰らった”人狼“か!
違うというなら、そのボタンをなぜ持っている?
[ 違う違うと言い張るベルガマスコ。
自己保身と恐怖をまき散らし、
銃の構えさえ、弁明の為に解いた様子は…
“人狼”らしいかといえば、
心の何処かで、ひっかりを覚えるものだったが。
確たる物証を見てしまえば、その疑念は吹き飛かけ ]
――――……!
[ “貴様らこそ人狼なんだろうが!!”>>396
狂気さえ感じるような必死の叫びを聞いた瞬間。
ガルーを宿す身が、咄嗟に、僅かに強張った。
奇くしも―――…彼の言葉は正鵠を射ていた。
ゲオルグまでがそうとは、知りえぬものの。
向き合うベルガマスコからは、
自分の言葉が図星のように見えても、
おかしくはなかったかもしれない。 ]
だがカシムを喰らった人狼は
お前だろう!
お前がこれ以上、人を喰らわぬよう…‥ここで、殺す!
[ そう叫んで、ベルガマスコの心臓を目がけ、
ぐっと力を込めて、引き金を引いた。]
[ ―――…パァン! ]
[ 大きく響いた銃声は、さながら――…
Hörtet ihr nicht, was ich verhängt?
聴こえなかったのか? 刑の宣告が?* ]
── 回想・第4エリア ──
[ 彼女に浮かぶ困惑の色>>+22
生きている可能性を知って喜ばない事に
疑問を持たれたのだろうか
────もしそうなら。 ]
(……そんな顔をするなよ)
[ 俺は少しおかしい"らしい"から
きっと俺は、彼女に理解できないことを
平然と語っているのだろう
彼女が浮かべたその色は
会話している相手によく見た表情
これまで何人にこんな顔をさせてきた?
何人に気味悪がられた?
そして誰しもが俺から離れていった
別に構わない、何と思われようと
もう慣れてしまったんだ
今更変える気なんてない
変え方がわからない
────これが俺だ ]
[そのまま襲い掛かっても良かっただろう。
己の爪で、己の牙で。
だがそのまま後ろ脚で器用にサーベルの柄を蹴り上げた。頸動脈へ向けて、空間を一閃するように。
獣には為せぬ技。]
最後に任せてやっても、構わないさ。
[それは誰に向けた言葉であったか。*]
[ 彼は叫び続けていた。相手に様子など一切気にせずに。 ]
そうだ!
この船も! アースガルドの軍人どもも!! 海賊連中も!!
はじめから人食いの化け物でうようよしておったのだあ!!!
それは私を抹殺せんとする罠!!
[ Loge, hör'! Lausche hieher! ]
あああ"彼ら"は私が用済みとなればこんな形で切り捨てるのだあ!!!
暴力は嫌いだ……。結局は"彼ら"も同じ……ははは……。
[ Loge! Loge! Hieher! ]
女将軍………………蛮族め………狼め………。
どうせ貴様らのような暴力に満ちた星の連中は、ヒトの皮をかぶった狼でいっぱいに違いない……いや、アースガルドだけじゃない。
この星系すべてだ!!
戦乱、暴力に染まった呪われた星系だ!!!
蛮族も狼も、互いに互いを食らいあうことしか能がない!!!
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