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あれ見えない場所でももしやフラグの気配が?(やめなさい
私は未だに迷いつつもうメイン・サロンでも第2エリアにでも突貫しようかとかとロル書いてはいる(真顔
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あと、メモでのやり取り好ましくないから
赤でRPで聞いて欲しいかな。
そうしたら、此方からも言いやすいのだけど。
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サンストーンは珍しいというか、アースガルドが現在は独占してるから、一介の海賊が持ってたらおかしいっていう感じなんだけど、珍しい、になるのかな。わからない…
ー →第二エリア ー
[ レストランから駆け出すと
胸に手を当て深呼吸。
そして少し落ち着いたなら、スノウに乗客のリストを貰う
金馬号は皆、船員はある程度知ってはいるけれど、情報は多いに越した事は無いのだから。
トスンと背中を壁に預け
リストを頭に叩き込む
機械的な情報を覚え込む内に
少しずつ動揺は収まってきたか。]
【海賊】船長 ドロシーは、挙動不審な乗客 ベネディクト を能力(襲う)の対象に選びました。
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狼役として、早めに襲撃ロルを回し始めるのも
狼役の務めだと思うんですよね。
もし、みんなの前でも襲うぜ!なら分かるけど
そうじゃなくても多角は難しい
ダミーの時と違って一方的には書けないからこそ
相手と足並みをそろえる必要がある=多角だとそれがより困難。
まあ、ベネディクトさんのレス待って
離脱予定ではあります……………。
船長。
そうっすね。そうかも、知れない。
けれども。
[自分は知らなくてはいけないから。
その言葉は、飲み込む。]
無理はしてないっす。
けれども、これ以上怯えているだけなら。今度は自分が飲み込まれるに決まってるっすよ。
[喰われるのは、自分自身だろう。
ずっと己の中に飼い続けていた、その何かに。]
一つ、聞いてもいいっすか。
[微かな震えは、間違い無くハーランのもので。
沸騰しそうになる獣の心を押さえ込み。]
2人は、どっちが喋っているっすか。自分自身を、ガルーだと、思っているっすか。
[それが運命の分かれ目となるだろう。]
(なんで! なんであたらないの!
こここいつがじんろうだからか!?)
[ 数撃った鉄砲がすべて眼前の男を避けているように思う。
絶望に震え身動きできない彼に、男はあくまで自然に近づき――生身のヒトとは思えぬ自然さで――、銃を掴む。>>306 ]
ひ……………………ぃ………。
[ 掠れきった息が喉を鳴らすが、男には聞こえなかっただろう。
男がなにが言っているが、彼にはその意味が理解できない。まさかアドバイスをしているなどとは、冗談だとして、とても。
そしてなにがなにやらわからぬままに、腰のあたりをバシッと叩かれれば、わずかにだが、これまでの呪縛のような身動きの出来なさもやわらぐか。]
(ば……………バカにしおってぇえ!!)
[ 再び銃を男に向ける。ポケットに引っ掛かるように入ったものには気づくことなく。
その直後だったか。
彼女の一撃>>313が、この場にさらなる緊迫をもたらしたのは。 ]*
―― 恐らくは、少し先のことと、むかし ――
[ドロシーを警備用ドロイドとストレッチャーに託してメイン・サロンに送り届けたあと>>242
(あの後急加速して、盛大に爆走していったとは知らない)、
副艦長室に至る道筋の傍らで、メイン・サロン界隈に“ベルガマスコの姿”がないかはちらと見た。
どうしてもドロシーの身の安全は気になっていたから。
何の物陰であったか、あるいはすれ違いか、
ベネディクトやハーランとの一幕は気付かずに去ってゆく。
ガートルードの二通目のメッセージに気づくのも、もう少し先のこと。>>262>>263
まずは副艦長室へと駆けているところ。
だから、スノウから渡された船内の者のリストを一覧するのは、まだ少しばかり後のことになるだろう。]
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ゲオルグさん>メモ
ゲオルグさんなら、相手さんのしてない攻撃描写を
確定なさらないだろうから、>>306は
読み違えだろうな…と思ったので(もふもふ
此方の、発射数の描写>>311>>313をぼかしちゃって
すみません><。
[船内を縦横無尽に遊びまわっていた子供は、機関室にも度々入り込んだ。
並みの大人よりも強い力を生かして、力仕事などの手伝いもしていたのだけれど、
今になって思えば、マーティンはそういうことよりも、子どもがする“当たり前のこと”を自分に与えてくれていたように思えるのは、果たして思い過ごしだろうか。
最初に機関室に飛び込んだとき、そこにいた男を見て自分が言った一言は、確か――…]
ね、マーティンはつるぴかなのに、
おじさんはふさふさしてるの、何で?
[――うん、昔から自分はこうでしたね。
(知る由もないが)『この艇は託児所か』と船長に食って掛かっていた――もしかしたら、案じてくれていた男は、闖入者の子どもを、どうしたのだったか。>>0:391>>0:392]
[機関室が大切な場所だというのは、知ることの少ない自分にも、分かっていた。
船に潜入して破壊するにはどこを抑えれば良いのかという、そういう理由で。
だから、機関室で暴れたりはしゃいだりすることは、決してなかったはずだ。
とはいえ機械に関する知識は、今この年になっても、ウィルスに感染した機械に風邪薬ぶん撒くレベルであるからして、子供の時分は推して知るべし。
ただ、居並ぶ様々な機器は、用途は分からずとも、その精密さや力強さが好奇心をそそるもので、
狐の尻尾頭が物陰から、たまにひょこっと顔を出して、あれはなに、これはなに、と興味深そうにしていたかもしれない。]
[いつだったか、彼にこんなことを聞いた。
船の外に見える揺らがぬ星々の海と、ひときわ明るく強く輝く光。
それを見比べながら、どうしてこんな風に違う光で、ただひとつ輝くのだろうと、そう思って。]
どうして、太陽は、あんなにきれいに輝くの?
[どうしてそれをその人に聞いたかといえば、当時自分の中で、
機械を扱える人、イコール、賢い人、だったのだ。]
[アースガルドアレルギーのことは、さすがによく覚えている。
あの星の話をするときには目が笑っていなかったような気がするのだが、どうだったか。
何処とも知らぬ地を這って殺しあうか、船の上で暮らすことしか知らなった自分には、星を嫌い憎む、ということの意味が全く分かっていなかった。
(本当に、――… 何もかも、言い訳にならないくらいに、
自分がしていたことの意味を、分かっていなかった)
自分が何者であるか、後にその意味が分かったとき、
ふ、と、アースガルドのことを語るテオドールのその声音の底に聞こえたような気がした、揺らめく何かを思い出した。
そうか、アースガルドの違法兵器(エインヘリャル)である自分は、もしかしたらあの人に憎まれる者であるのかと――… そう感じた記憶がある。
リストに記載されている情報において、自分の出身地は、養父がいた惑星となっているはずだ。
けれども、権限――もしくは技術力がある者なら見られる船内のデータにも、載っていること。
何かのきっかけで知られることも、もしかしたら、十分にあり得ることだろう。
祖国はない。
故郷はない。
ただ硝子に書かれた絵のように、光に透かして憧れるもの。
ないがゆえに、奪われる痛みを、きっとわからない。 ]*
― 第2エリア どこかの通路 ―
[ ゲオルグの懐かしい翡翠に、
一瞬、脳裏をいくつもの記憶が過った。
海賊に取引を持ち掛けた時、
父親の噛み痕や爪痕の残る身体を見せた>>1:260
ゲオルグが、自分の付ける裂傷と似ていると思ったり
脱出を手伝ってくれた弟を、“同胞”と気づいていたとは
知りえる術はなく。>>1:331
彼が、その裡に
「嫌だ、誰も傷つけたくない、壊したくない」と
叫ぶ
希望を破壊し絶望を齎す快楽の為に、
根回しを厭わない人狼とも気づけずに>>1:330 ]
[ 海賊船での生活で色々助けてくれたり
話をしてくれたりする彼に、すっかり懐いて。
戦い方や武器の扱いを教えてほしいと、
頼みこんだなら、教えて貰えたのだったか>>0:78
それが、彼の思惑通りとは、知る由もなく>>1:331.
そんなある日の世間話で。ふと、よく乗船していた、
シルバー・メリー号の話をしたこともあった気がする。]
[ 誘拐から守ってくれた警備員に、とても懐いたと話し、
“あの人”の名前も告げたから。
その警備員と、ゲオルグの養父が
同一人物だと気づけただろう>>1:332
“クソジジイ”だの思っている内心は知れずとも。
急に遥か遠くを見るような目になった彼に、
きょとん?と、翠緑を瞠って。 ]
『 ……もしかして、知っている人なの? 』
[ そう尋ねてみたのだったか。
彼が20年前に、人狼と知りながら育ててくれた養父に
人狼の爪と牙で怪我を負わせ、養父をこれ以上傷つけぬよう
逃げ出したとは知らずに>>1:13
彼はあの人との関係を、教えてくれたのだったか、否か。 ]
[ あの人に守ってもらったのは、
20年よりもっと前のことだったから。
当時は、ゲオルグはまだ養父と共にあったろうか。
船でのお父さんのように慕っていた人に、
子どもがいると知れたなら、
どんな子どもなのか、色々と尋ねてみたりもしただろう。
教えてくれたかは定かではないが、何か聞けはしただろうか。
逆に、ゲオルグの方も、養父から。
彼にすっかり懐いた、心臓の弱い少女のことを、
耳にしたことがあったか、ないか。]
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