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相談……。
[ミリアム>>100に言われて、ひとつ瞬く。
思わず手をやったのは、左耳の黒い石。
――余裕がなかった、というのは確かだけれど、ほんの少し意識を相手に向けただけでも、見方は広がっていたはずで。
それを可能にする手段のことすら、すっかり抜け落ちていた]
そう、だよね。
[こくり、と頷く姿は、少しだけ力ないものとなる]
相談……。
[ミリアム>>100に言われて、ひとつ瞬く。
思わず手をやったのは、左耳の黒い石。
――余裕がなかった、というのは確かだけれど、ほんの少し意識を相手に向けただけでも、見方は広がっていたはずで。
それを可能にする手段のことすら、すっかり抜け落ちていた]
そう、だよね。
[こくり、と頷く姿は、少しだけ力ないものとなる]
……いずれ神子とも、ゆっくりと言葉を交わしてみたいものだよ。
[自分も自分なりに何かを背負った気でいたけど、それよりも重いものを背負う存在がいるとは、考えないままに生きてきたから。
そうして思い馳せていたけれど、ミリアムの言葉>>109に頭を切り替える]
なら、一度戻ろうか。
[他の人も、との言葉に治癒士らしい気遣いを感じつつ、共に中層へと戻る。
しかし休息と用事が済めば、すぐに再び階段を登ることとなるだろう]
─ 『世界軸』中層 ─
[再出発の前、瞳を閉じて休息を取っている時に、不意に呼ぶ声>>104を聞く]
うん?
[呼びかけられたとなれば、話を聞くために瞳は開いて。
けれど、呼びかけた本人はこちらを見ないまま>>105に微かな声を零した。
その先は何も言わぬのを促しとする]
[意識の中で続けたユーリエの話は、『世界軸』へと集まった時に話をした内容のこと。
確認するような声に、「うん」と一言相槌を打ち、続く言葉を待って]
─── 良いよ、ユーリエが話せると思った時で。
[何を話そうとしたのか、気にはなる。
けれど話しにくい、後で話すと言うのであれば、今無理に聞く心算は無かった。
それが自分の記憶に関わるものだとしても、強要はしない]
[ちゃんと話す、と。
そう言ったユーリエを信じているから]
あぁ、それは良いね。
ユーリエの郷の野菜かぁ…。
舌が覚えてるかもしれない、ってトーマスも言っていたし、良い切欠になるかもしれない。
氷結水はまだだな、今度それも試してみよう。
[顔を上げての話題>>106に興味を惹かれながら頷きを返す。
熱量確保や準備の時には一旦別れ、整った後に共に討伐の任へ*]
[突然の発光とその後の変化>>113に、少女は目が白黒となる。]
あの鞄?リュック?武具兼用だったんだ……
[なんて感想を漏らす。]
/*
そう言えば男性陣って全員天命石埋め込み型なのなw
僕は生まれつきだけども、他の人はどう言う経緯で埋め込みになってるんだろー。
うん、わかったー。
……まってて、ねー。
[待っている、と返された声の響き。
それから感じたもの、そしてそれがもたらしたものは無自覚、家族以外には聞かせた事のない緩い響きをコエに宿す。
寝ぼけているが故の作用も確かに大きかった、けれど。
絆石に初めて触れた時に感じた安心感に似たものを感じていたから、というのが、一番の理由だった。
寝ぼけているが故に、自覚ないけど。**]
― 『世界軸』上層・時の広間 ―
[跳躍力の高さは、元の種族特性もあるが。
やはり、義体による所が大きいもの]
……おおっと!
[跳躍の頂点からの6連射の後、態勢を整えよう、とした所に響く声と、こちらに向けて放たれる蒸気のブレス。>>110
さすがに、まともに喰らったらまずい、と、反動を生かしてトンボを切り、距離を稼いで着地しようとするが。
衝撃に煽られるのは避けられず、辛うじて直撃は避けたものの、熱波の影響でしばし咳込む羽目になった]
うぐ……蒸気はお友達だけど、これはちょっと願い下げ……!
[場違いな突っ込みを入れるのに重なる、雄叫び。>>111
青緑の竜は、それと共に繰り出される長槍へと意識を逸らしている]
今の内、に……!
[撃ち尽くした状態では、何も出来ない。
だから、と手早く弾倉を振り出し再装填をして。
次に狙いを定めるのは、左の皮膜。*]
[ハッ、と気を取り直すと]
がんばろーねー!
[まったりとした発言の後、鎚を自身が振るえる柄の長さと大きさにし、こちらから駆け出そうか。**]
[目を白黒させているシルキー>>119をみて思惑通りとでもいうように笑う]
ガッハッハ!驚いたか。まあ無理もないか。ここにはいままで旅をしてきて手に入れた種やらが詰めている
[旅をしている間に細かいものをそういくつも小分けにしてもっていくのは難しい故一つにまとめたともいう。]
それを生やしたり、育てたり、やれることを試してたらいつの間にかできた。
結構頑丈だぞ
[触ってみるか?とこんこんと蔦の鎧を叩いてみせた]
月長石亭の元店長 トーマスは、電気石の赤鬼 キアラ を投票先に選びました。
吃驚玉手箱みたいだねェ
[駆ける前に聞こえた言葉>>123に、のんびり答えて]
後で落ち着いたらね!
[と少女は返した**]
[そして少し距離を置く。正気>>122に戻ったようだ。後で確かめる>>124にはうなずいて試練を始める]
おう、シルキー!遠慮は無用だぞ!
[左腕を斜め上に向けてあげ、右肘をまげて手先をぴんと伸ばしてポーズ。
なぜかノリノリの左手首についた金剛石のバングルが単なる演出のために背後を照らし、天井の太陽と共鳴させてオーロラのような光を生む]
ではゆくぞ!
[とおっ!と飛び上がった。太陽のオブジェを背に、唸るように足が光る(ただの視覚効果)]
植物マンキッーーーーク!
[駆け出したシルキーめがけて飛び上がり、宣言通りキックをお見舞いせんとした**]
― 『世界軸』上層・時の広間 ―
[ クラリッサが、器用に空中でトンボを切ってブレスの直撃を避けた、までは、見えたが、その後は目に入らない。
背後から咳き込む声が聞こえたのは気になったが、そちらを案じるよりも、竜を引き付けるほうが先だ ]
これが今の俺の仕事だからなっ!!
[ 最初に突き出した穂先は、気付いた竜が首を振った事で狙いを外れ、その緑色の鱗を僅かに削るだけに留まる ]
まだまだっ!
[ 踏みつぶそうとでも言うのか、足を、男の方へと踏み出す竜の動きに、笑みを刻んで、一旦引いた槍を、その足裏に向かって突き上げる。
並の槍なら竜の足の圧力で折れるところだろうが、龍牙は、龍の骨と牙で出来た長槍だ。
圧に耐えて、龍の足裏に突き刺さり『永劫』はまたギャーという甲高い苦悶の声をあげた* ]
― 世界軸上層・『月闇の間』 ―
[中層で回復や休憩に幾らか費やした後。
先の広間より更に階段を登った先は、薄暗闇に包まれた部屋だった。
形状はどうやら菱形、壁のオブジェは月の満ち欠けを模したものか]
随分と洒落た部屋じゃないか。
[一見戦いの場ではないようにすら見えるその部屋に、見覚えのある薄碧の仔竜が静かに待ち構えていた。
かつて自分たちを出迎えてくれた仔竜の片割れは、静かに試練の内容を告げる>>#2]
全力でぶつかり合え、……だって?
[思わずミリアムの顔を見た。
向こうは癒し手、戦う役目は自分がと、先の戦いで内心決めていたのに]
――ミリアム。
[相手の目を真っ直ぐ見据えながら、深く深く息を吐いた]
アンタの準備が出来たら、動く。
開始の合図はアンタが出してくれ。
[速さを武器とする自身に対し、向こうは術等の事前準備が必要だろうと踏んでの提案だった。
有利不利を考慮して、というのは理由の半分。
もう半分は――自分自身の覚悟のため*]
─ 『世界軸』上層・機の広間 ─
[近付くにつれて濃くなる『虚無の八竜』の気配。
機の属を持つ気配は、ギチリと言う機械音と共にその場にあった]
これまた、硬そうな相手だね。
[羽ばたくごとに響く硬質な音。
その発生源は機械により作られた翼だった。
美しい天色の鱗に機械仕掛けの翼は不釣合いにも見えるが、それが禍々しさを表現しているようにも思える]
さっきと同じく翼から狙っていきたいところだけど…。
[通用するかな、とメレディスの表情に緊張が走った]
機の属だったら、物理的な攻撃よりも、魔法的なものの方が効果的かもしれない。
[クラリッサの故郷は技術が発達した国だと言っていた。
そして魔法がないも同然だとも。
ただそれだけの、そこからの推測であったけれども、可能性はあるのではと思う]
(となると…僕の場合はこっち頼りになってしまうかな)
[生来の属ではほぼ物理的な作用でしか繰れない。
右手を胸元に伸ばし、握り込むのは首から提げた絆石。
ぐるり、と渦巻くものを感じたが、必死にそれに耐えた]
さぁ、始めようか、ユーリエ。
あちらさんはお待ちかねのようだしね。
[羽ばたきながら、こちらに咆哮を飛ばしてくる『破壊』を見据え、身構える。
大きく口を開くのを見れば、カードホルダーから13枚のカードを引き抜き、ユーリエを後ろに庇うように立ちはだかった]
─── speeddown
Horoscope!!
[先の戦いでも展開したカードの盾を作り上げ、放たれたブレスを防ぐ。
前回と違い単一展開であるために強度は十分なもの。
戦いを経ての成長もいくらかあるのかもしれない]
―― 『世界軸』中層 ――
[今は神子とゆっくり言葉を交わすことはできないだろうとは思っていたが、>>115
まさかこの場にいないとは思っていなかった。
ちらりと覗いた儀式の間は無人。>>29
とはいえ探している余裕もなく。
個室の集まる辺りを歩きまわっていた頃だろうか。メレディスに出会ったのは]
帰ってたんだね。調子はどう?
[と挨拶を兼ねて訊いてみた後、
治癒を、頼まれたことで調子がイマイチであることを知った。>>51
これは戻って来てよかったみたいだとほっと一息]
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