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神子には食事に対する大切さを今度長く説かねばならんな。
[食事というのは心の癒しにもなり、つらさや苦しさを紛らわせ、明日を生きる活力になるのだ。それをおろそかにしては、活きれない]
どれ、ちょっと待っていろ。
[背中の蔦でできたケースのようなものを地面におろし、その近くに膝をつき、両手を地面につけ拝むようにして念じる。しばらくするとにょきにょきっと蔦が一本のびて、そこに果実が実る。]
ほれ、蒼梨だ。料理というものでもないがこれをくって腹ごしらえをしてから試練といくか。
[甘酸っぱくシャキシャキした歯ごたえの梨をシルキーに差出し、自分ももぎ取るともぐもぐ食べ始めた*]
ところでな、シルキー。
[シャキリと音をたてほおばると芳醇な香りと甘酸っぱい果汁が口に広がる]
答えなくてもいいが、お主、絆石を拾ったときどう思った?
ワシはな。あまりいい気分ではなかったな。役目のためだけに生きなければならないのかもしれんのかと思えてな。
だからそれまではやりたいと思うことをやってこようと思って生きてきた。
[過去を思い出すように語る]
こうして世界軸にきて、思った以上に自由に過ごせているからいいが、もしかしたら、しばらくしてこういう自由もなくなっていくのかもしれん。
まだ融通が聞くうちに、やりたいことがあったらやっておいたほうがいい。…ま、無用な心配だったとしても取り越し苦労にはならないことだろうからな。
[シルキーはまだ若いのだし、猶予は自分よりもきっと短かっただろう]
黄玉の皇龍 オズワルドは、電気石の赤鬼 キアラ を投票先に選びました。
ワシが協力できることがあるなら遠慮なくいえよ。
[大事に思えたことを伝えた。
でも勝手なことをいってすまんな!だがこういうことをいうのは照れくさい。そんな様々なことをごまかす意味もこめて豪快に笑った]
/*
やっぱ深海とかと違って窓閉じると発言欄に書いてた分も消えるやつーーー
(一度それでログ消し飛ばした)
投票デフォはクラリッサ
しかしわれわれ下層行きとはある意味空気読んでるのなランダム神
そして相方投票ということはあいあむ襲撃される 今年初回襲撃多いな!
曹灰長石の治癒士 ミリアムは、電気石の赤鬼 キアラ を投票先に選びました。
[伝えた言葉に見えた表情は、例によってわあ、これ素だよ、と伝わるもの。
傾いていた機嫌はその表情と途切れた言葉、そして、続けて始まった話に位置を正した]
……血が、濃すぎて?
そういう事も、あるんだ……。
[生まれつき何かが足りない、というのは文字通り他人事ではなく。
それだけに、突っ込みを入れる事もなく、真面目に話を聞いた]
……なんというか。
豪快なお母様だねぇ……。
[それだけの覚悟を持たせる事、それにも覚悟は必要だろうに、と。
己が両親の事を思い返して、小さく息を吐く。
ないものを他で補う事、それが齎す負荷は己が身に準えればわかるもの。
力としての方向性は違えど、そこは変わらないんだろうな、と。
打ち明け話に納得して]
……ふにぇぃ?
ボクがいるからって……どーして、そーなるんだい。
[ただ、そこの部分は自分の中で上手く繋がらなかった。
それ以外の部分──以前からの、義体に対する評価の高さやら何やらは、今の話で結び付いたのだけれど。
故に、素で首を傾げたものの。
今度から、という言葉は素直に内に落ちて安心できたから]
……ん。
まあ、ボクも気を付けるようにする。
[本気でまずい時には意地は張らないようにしよう、と。
改めて、思い定める事にした。*]
― 『世界軸』中層 ―
[神子からの声によって意識が逸れた事もあり、あっさり返された言葉>>49への突っ込みはなされなかった。
そこがこの先再燃するかどうかはまあ、神のみぞ知る、とでも言う所か。
ともあれ、癒しの力は受けたものの、それでは癒せない部分のメンテナンスのために、と戻った中層。
儀式の間に神子の姿はなく]
……やっぱり、忙しいのかなあ。
[そんな呑気な呟きの後、個室へと一度戻る事にした]
― 『世界軸』中層・個室 ―
……さて。
あんまり時間かけてはいらんない、ね。
[小さく呟き、まずはかかるのは右肩の調子を見る事。
身体の内側にあるため、触診便りになるのだが、大きく外れたり軋んだりはしていないらしい]
もうちょっと上手く、反動を抑えられるようにカスタマイズしないと、なあ。
[そんなぼやきをもらしながらチェックを終えて。
それからようやく、着替えやら沐浴やらを済ませた後、ぽふ、とベッドに転がった]
……しかし、試練、かあ。
ボクたちはまだ先みたいだけど。
一体、何やるんだろな……。
[オズワルドは全く気にしていなかったようだが。
こっちは、伏せられたその内容が気になっていた]
ま、今は今やるべき事、の方が大事だけど。
……なーんか、いい予感しないよねぇ。
[そんなぼやきを落とした後、ほんの少しだけ、と目を閉じる。
仮眠から目覚めたならすぐにでも出発できるよう、準備だけは整え済みで。*]
えと、うと、……ありがと。
[ごめんなさい、は言葉として違う気がした>>57から、少女はお礼を口にしたけれど。
不安と心配が混じった表情が浮かぶ。]
さあ、どうしてだろうなあ?
[ どうしてそうなる?という、クラリッサの疑問には、笑って返す。
男にとって、それは単なる事実で、何故そうなるのか、などと突詰めてはいないのだ。
その辺り、割り切れていないクラリッサとはやっぱり真逆で、ある意味割り切り過ぎとも言えるだろうか ]
ご飯大事。
エネルギー切れた時に食べると復活する。
[ご飯、というキーワード>>58、>>59だけできりっとするあたり、
食いしん坊の面目躍如である。
コミュニケーション能力が著しく残念な面がある少女にとって、
食というのは大事なファクターを占めていた。]
――ぅ?
[地面に下ろされた蔦でできたケース状の物体>>60を、不思議そうな表情でみる。
そして伸びてきた物を見れば]
わぁぁ、すごいね、すごいねぇ。
[キラキラと目を輝かせながら相棒を見ながら、差し出された蒼梨を受け取る。]
おっちゃん、ありがとう。いただきます。
[御礼と食前の挨拶を口にして受け取った果物を食べ始める*]
[ 中層へ戻り、神子の不在を知っても、男は動揺はしなかったが ]
神子殿も、少しは休んでるのか?
[ 残っていた子竜に、ぼそりと、そう尋ねたりはしていた。が、相変わらずの無表情なので、心配しているとは伝わり辛かったかもしれない ]
[ メンテナンスと休息のために個室へと引き上げる相棒を見送り>>61自身は、占い師だというメレディスの姿を探した ]
すまん、治療は済んだか?
疲れている所を悪いんだが、占って欲しい事がある。
無理にとは言わん...時間がなければ、答えは次の討伐の後でも、試練が終わった後でも構わん。
[ いずれかで顔を合わせる事が出来れば、そう断って、頼む、と頭を下げた ]
占って欲しいのは、俺に仔が出来るかどうか、だ。
相手を教えてくれとまでは言わん。時期も問わん。ただ、仔を得られるか、それだけ判ればいい。
[ メレディスからの諾が得られれば、口にしたのは、そんな願い。
この非常時に、と、思われたか、或いは非常時故かと納得されたか。
ともあれ、男の表情は飽くまで真摯なものだった* ]
[ メレディスと別れると、自分の個室に戻り、部屋の奥の岩の上に、どっかりと胡座をかいて、時を過ごした。
傍目にはただ座っているとしか見えなかったろうが、こうして地脈から、少しずつ己の力を蓄えているのだ。先の戦いの後、術をかけ直して表からは見えなくなった天命石も、密かに輝きを増している ]
機の『破壊』とか言ったか......名前からして凶暴そうだな。
[ 充分に力を蓄えたと感じると、そう呟いて立ち上がる。長槍を肩に担ぎ、クラリッサを迎えに行こうと部屋を出る男の頬には、その凶暴な相手と立ち会うことを、楽しみにするかのような笑みが刻まれていた ]
ん?
んー……んく。
[しゃくしゃくと小気味のいい咀嚼音を立てながら、蒼梨を食べる。
トーマスの問いにきょとんとしながら、口内にあるモノを呑みこむ。]
あたしで役に立てる事柄であるなら、それでいいかなぁ、って。
……ほら、基本的にあたし達、翼人って一族とかの仲間意識、馬鹿みたいに高いじゃん?
[高山という過酷な場に、生きる場を見出し、困難を結束と工夫で乗り越えてきた。
そして、困難を乗り越えてきたという自負が、住まう場と同じように高く積み重なっていた。]
クラリッサ、用意はできたか?
[ 部屋を出た直後にコエを送る ]
俺の方は万全だ。いつでも行ける。
[ やがて、クラリッサと合流すると、再び光の門を通って上層へと向かう。
目指すは『破壊』の名を持つ虚の竜の元 ]
出来れば早めに片をつけたいな。
[ 変わらず歩調を合わせて歩みながら、男は、そう口に出し、先を見つめる。
その表情は、最初に討伐に赴いた時よりも、真剣味を増したものだった* ]
─ 『世界軸』中層 ─
[討伐再出発前の休息の合間。
メレディスは意外な人物から声をかけられた]
うん? どうしたんだい?
[オズワルドの呼びかけ>>69に応じると、占いを願われ少し目を丸くする。
彼が占いを願うとは思っていなかったためだ]
そうだねぇ……今すぐでなくても良いのであれば、構わないよ。
占いは慌しい中でやるものでは無いからね。
[正しく読み取るには精神統一も必要となる。
オズワルドも試練が終わった後でも良いと言っているため、それならば、と受ける胸を伝えた]
[占いの内容はこれまた意外と言えば意外なものだった。
けれど種の存続等を考えるなら、自然であるとも言えるもの]
君が仔を生せるか否か、だね。
是否だけを視るなら簡単な手法もあるんだけど……。
─── その様子だと、大事なことのようだし。
[占う内容を話す間、オズワルドの表情はとても真摯で、軽い気持ちで口にしているわけではないというのが知れる。
そこらの女性が求める恋占いとは訳が違うと言うのは理解出来た]
きちんとした手順で占いたいから、一段落してからやらせてもらうよ。
[願うものにきちんと応えたいと言う想いを強く抱いたため、確りと時間が取れる時にやるとオズワルドに伝えた*]
人里に降りてる人らはそうでもないけど、爺婆の年齢はどうしてもなかなか……。
[ただただめんどくさーい、である。]
まぁ、親の反対押し切って鍛冶師やってるから、十分にやりたいことやれてるから。
柱になって、人を鍛えるというか、何と言うか、うん。
それもいいかなぁ、と。
[徐々に何が言いたいのか分からなくなってきていた。]
……ありがとね、おっちゃん。
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