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次の日の朝、語り手 が無残な姿で発見された。
夜が明け、悪夢は現実のものとなった。
人狼は確かに存在するのだ。そしてその血腥い牙で我々を狙っている…。
人々は苦悩の末、最終手段を取る事にした。
投票により、1日に1人ずつ疑わしい者を処刑する。
例え無辜の犠牲者を出すことになろうとも…。
現在の生存者は、世界軸の神子 シェットラント、蛍石の技師 クラリッサ、紫黄水晶の占師 メレディス、電気石の赤鬼 キアラ、日長石の鍛冶師 シルキー、曹灰長石の治癒士 ミリアム、黄玉の皇龍 オズワルド、紅玉髄の氷女 ユーリエ、月長石亭の元店長 トーマスの9名。
/*
なんという、偏ったデフォwww
現在の投票先は以下の通りです。(委任している人は含まれません)
世界軸の神子 シェットラント : 1
蛍石の技師 クラリッサ : 4
紫黄水晶の占師 メレディス : 1
電気石の赤鬼 キアラ : 1
日長石の鍛冶師 シルキー : 1
月長石亭の元店長 トーマス : 1
あ、ぼくのデフォはシルキー殿です。
― 『世界軸』上層・『深淵の間』 ―
[急所に叩き込まれた電撃は『深淵』の身を内側から焼き、やがて巨竜は墜ちる。
それよりも一瞬早く、娘は床に膝を着いていた]
はあ、はあ……
[独りなら決してやらない無茶だった。
ミリアムの加護があったとはいえ、ブレスを受けた肌がひりひりと痛む]
ミリアム、大丈夫だったか……?
[そう言って振り向いた先の、相棒は果たして**]
― 『世界軸』上層・影の広間 ―
……ったぁ……。
[吹っ飛ばされた後の流れは見えていなかった。
どうにか受け身は取れたものの、反動の衝撃もあって、結構痛い。
それでも、何か大きな力が動くのは感じていた。>>1:225
そしてそれが、澱んだ影の力を鎮めて行くのも]
ふに……うん、なんとか……。
[耳に届いた声>>1:227に、どうにかそれだけ返して。
それから、ゆっくりと、閉じていた目を開けて]
ってー、いうか!
そっちこそ、だいじょーぶなの、潰されてたりしなかったのっ!?
[一転、空色を見開いて早口にまくしたてる。
リミッター解除により増加した反動の影響で右腕に力が入っておらず、くたり、と力なく下がっている事には意識は回っていなかった。*]
― 回想:休息の間 ―
[開店?初日だがそれなりの繁盛だったようだ。
なにせペア相方は当然としてさらに四人へと料理を振るまえたのだ。
やはり食べ物はどの国でも共通である。
その一人、茸というものをしらない治療師のミリアム>>1:130。海の村で育ったらしい。キガン島に渡ろうとする変わり者の旅人時代に、もしかしたらニアミスしたかもしれない。などと話たりしただろうか*]
― 回想:休息の間 ―
おっと、確か氷人族のユーリエだったな。氷結水は飲むかい?
[彼女>>1:157ら雪原地域でよく飲まれる体を冷やす氷結胡桃をつかった飲み物のことを示した。
求められたら、南国のオレンジとで割った氷結果実ジュースを渡すだろう。
そして黄金に彩られたパスタにとれたての野菜のサラダを並べていく。目を輝かせていたので食べるときの邪魔などせず皿を片づけていた]
味はどうだった?
[どうやらよかったようで、磨いてきた腕から美味しいという言葉を聞き出せるのはうれしいもの]
ほう…雪下野菜か
[雪の下で保存することで甘味が増した野菜だ。寒い地域しかできない手法だとは知っている。自分の店では無理な野菜の寝かせかただ。]
[ 死ぬ程の攻撃は受けていない筈だ、とは、解っていたが、それでも明らかに吹っ飛ばされたという様子を見れば案じる心が先に立つ ]
頭打ってないだろうな?尻尾も曲がってないか?
[ なにげにチェックが細かかったりするのは、まあ、長男気質のせいだろう。
なんとか、という言葉と共に目が開いて空色が見えれば、少し安堵をしたのだが>>1 ]
ガッハッハ!差し入れありがとよユーリエ。
そうまでいわれたら頑張ってみるのが料理人ってもんよ
[微笑みながらくれる訳をいうユーリエ>>158に体を揺らして笑いどのように料理をするのか模索するのであった*]
俺は頑丈だと言っただろう?まあ、多少重かったが、この通り無事だ。
[ 実際は地脈の力を借りて岩を呼び出した影響が地味に疲労と身体の軋みとなって現れてはいたが、それを表に出すのは皇龍の意地が許さなかった ]
それより、お前の方だ。
[ そ、と、伸ばした手が、だらりと下がったままの右腕に触れる ]
怪我じゃないなら...不調なのか?足の方はどうだ?
[ 一度オーバーヒートした所を見ているだけに、そちらへ気が回るのも早い ]
歩けないようなら、俺が連れて帰るが。
[ ちなみに、本人が覚えているかどうかは知らないが、前の時にも抱き上げて連れて帰ったので、この言葉に全く他意は無かった* ]
─ 『世界軸』上層・天の広間 ─
[『虚空』の背から地上は見えない様に、下からもこちらを確認することは出来ない様。
>>1:220それでも不可なく自分を補佐してくれるカードの動きに、やっぱ兄ちゃん凄いんだな、なんて嬉しくなりながらその声の指示のままに槍で貫いて。
そのまま落下するかと思った巨体は、何かに支えられているのか名前の通り虚空に留まった。
それをどうして、と思うことが無かったのは、下にずっと助け続けてくれた人が居るから]
大丈夫、怪我も何も無いよ!
兄ちゃんこそ大丈夫か?
[>>1:221その人の安否を問う声に、巨竜の頭の上から返事をして。
さてどうやって降りようかなと考えるも、その変化は思いの外早かった。
このままでは落ちると気付き動くより先、足場にしていた頭部がさらりと崩れて]
え、これ、やば…!
[咄嗟、吹雪を呼ぶか、雪を敷いてクッションにするかと術に集中しようとした。
けれど、今の戦いに無意識全力注ぎこんでいた様で力が集まらず。
このままでは地面に打ち付けられると思い、何とか衝撃を減らそうと身体を縮こめた*]
― 『世界軸』上層・影の広間 ―
ふに……大丈夫だよ、受け身はちゃんと取れてるから。
[細かく入るチェック>>6に、なんか兄上みたいだなぁ、なんて思ったのは許されたい。
義足を付け始めた当初は、バランスを崩して転ぶ度に二人いる兄にあれこれチェックされていたものだった。
早口にまくしたてた問いへの答え>>8に、ほんとかなあ、と言わんばかりにじいい、と見上げたのも束の間。
右腕に触れられて、初めて状況に気がついた]
ん、大丈夫だよ。
ちょっと反動が大きかったせいで、痺れてるだけだから。
石の力借りて、強引にやってるからね……ちゃんと自前で改良できれば、こんな事もなくなるんだけど。
[良く在る事だから、と笑って告げて]
脚の方もだいじょーぶ。
ここに来る前にちょっと強化したのがいい方向に出てるみたいだから……って。
……ふに?
連れて帰るって……。
[どーやって、と。
浮かんだのは素の疑問。
なお、運ばれた時の記憶は、熱で朦朧としていたからほとんど残っていない。
まだ歩けなかった幼い頃、歳の離れた長兄に抱えられて運ばれていた時の記憶と混濁して、「にーさま、ありがと」とか口走ったりした事も忘却の彼方だ]
いやいやいや、そこまでしなくても大丈夫だよ?
歩けない、なんて事はないし、腕も休めばすぐに戻るレベルだから。
うん、へーき。
[別に無理をしているわけではなく、実際にそうだからそれをそのまま告げて]
……て、いうか、ほんとに。
なぁんでそこまで心配するかなあ……。
[はふ、と。
息を吐きつつ漏らしたのは、こんな呟き。**]
─ 『世界軸』上層・天の広間 ─
[頭上から降る声>>9にホッとする]
僕も大丈夫。
このくらいなら少し休めば ───
[吹き飛ばされはしたものの、大きな怪我はしていない。
軽い手当てと休息があれば問題無いと思い答えていたのだが]
ユーリエ!?
[『虚空』の身体が崩れ、落下を始めるユーリエ>>10を見て声がひっくり返った。
術を使うよりも何よりも先に身体が動く]
間に合えっ ────!
[落下しながら身を縮こまらせるユーリエのその下に、メレディスの身体が滑り込んだ。
両手を受け止めるように宙に差し出し、己の身体を以てユーリエが受けるはずだった衝撃をいくらか受け止める]
────………〜〜〜〜ッ
[落下の衝撃と、地面とユーリエとに挟まれた圧迫感により一瞬呼吸が出来なくなり]
げほっ ごほっ 、
[一拍の間の後、身体が酸素を求めて咽込んだ。
もっと身体を鍛えておくんだったと心中で思う]
─── ユーリエ、無事かい?
[呼吸を整えてから、受け止めたユーリエの安否を問う。
逆に心配されそうな状況だったが、メレディスにとってはユーリエの方が優先すべきことだった]
(……あれ、前にもこんなことなかったっけ?)
[ふと過ぎるのはそんなこと。
ユーリエとの思い出なのか、それとも別の者とのものか。
少なくとも、今の状況が記憶を揺さぶったのは確かだ*]
─ 『世界軸』上層・天の広間 ─
[メレディスが落下するユーリエを受け止める最中も、『虚空』の身体は崩れ行き。
ユーリエが握っていた槍は地面に転がり、メレディスのカードは宙に留められたままとなる。
一段落した後に術を解くことになるのだが、攻撃以外に使ったカードはその場に落ちるだけであるため、後から回収しなければならないのは少し面倒だったとか何とか**]
[ じい、と見上げられたのは、とりあえず必殺無表情で流しておいた>>11
ただし、クラリッサに対する場合、そちらの方が不自然という事実には相変わらず気付いていない ]
そうか、一時的なものならいいが。熱も無いようだしな。
[ 説明と受け答えを見れば、そう頷いて、改良が出来れば、という言葉には、考え込む仕草 ]
その改良というのが、ここの設備で出来ればもっと楽になる、ということか。
俺はその方面では力になれないからなあ。
[ 呟いた声は本気で残念そうだった ]
ん、歩けるなら運ぶ必要はないな。
......抱いて運ぶ以外にやりようがあるか?
[ 素の疑問に返したのはやっぱり素の回答>>13そして続いたへーき、という言葉には、少し眉を下げ ]
お前のへーきは、あまり当てにならないんだよ。
[ どこか困ったようにそう言った ]
だから、まあ、心配というか......
お前を信じていないってわけじゃないが、な。
[ 根底のところは、実はオズワルド自身にも、まだ解ってはいないのかもしれなかった ]
[ へーき、が当てにならないと思ってしまうのは、前にもそう言っていながら、急に発熱して具合を悪くしたのを見ているからで、更にその時に感じた焦りと不安を二度と味わいたくない、と、無意識に忌避しているせいでもある ]
[ だから心配は、結局の所、男自身の、一種の「弱さ」の顕われでもあるのだけれど ]
[ そうした遣り取りの後 ]
とにかく、最初の任は果たせたってことだろうし、戻って休もう。
[ とりあえず今は、と、クラリッサが動けるようになるのを待ってそう告げる。
そして、帰りの道でも、男はずっと、彼女と歩調を合わせていた** ]
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