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カサンドラさんのせいで悶えてロルが進みません訴訟\(^o^)/
エピまでに終わらないかも…遅筆で本当にすいません
。・゜・(ノД`)・゜・。
ー午後、宿ー>>148グレートヒェン
きっと見つかるずら!
まあ、無理に相手を見つけるのもあれだから、自然と巡り合えたら良いずらね。
それまでは、その巡り合えた時に堂々勝負できるように、自分を磨くずら!
[少しは元気を出してくれたでしょうか。にぱ、と笑ってみせると相手の頭を幾度か撫でて見せました。
自分よりも大分小柄な相手です。脳内お子様でも、流石に今の彼女は年上のお姉さんとは映りませんでした。胸の大きさだけは今はとてもご立派なお姉さんでしたけれども]
んー、でも、今回みたいに?
まあ今回は確定じゃないずらけど、お酒に変なのが入ってたりしたら困るずら?
前後不覚になって、抵抗できなくなったり……。
だから、お酒は楽しく飲めるようにするずらよ?
おらがここにいる間なら、少しはお付き合いするずらけど!
[そう言って、無邪気ににぱっと笑うのでした。
ぽん、と相手の頭に手を一度おいてから手を引きます。
腕の中の仔犬を抱き直して]
まあ、美味しいものでも食べて元気を出すずら!
[そう言って、ひらりと手を振ってその場を後にするのでした。
そして、自分の部屋に向かったのです*]**
―― 午後・街>>109>>110 イェンス ――
ん、行ってらっしゃい。
ああ、それとてんちょー、どこかで見かけたら教えてねぇ。
[とりあえずそれだけ伝えてイースと別れる。
ああ、狼に代わった人のもふもふ?覚えてないけど、至福の一時だったよ(]
そうそう棺桶屋。
大丈夫大丈夫。
そうそうおかしい事にはならないから。
[うっかり事故が起こらないとも限らないが]
そっちも気をつけて。
-午後 宿- >>149 クレメンス
ありがとう、焦らずに行くさ。
[とお礼を言って微笑みました、気を使ってくれるが凄く嬉しいです。
何だか頭を撫でてくれるのも心地良いです。]
あっ、そういう事もあるかもしれないな、気をつけるよ。
じゃあ今度酒に付き合ってくれないか?
[と言って誘って見ます、クレメンスとなら楽しく飲めそうな気がします。]
ありがとう、こんな話を聞いてくれて
[と言ってクレメンスに手を振って自分も部屋に向かいました**]
― 回想・幼い頃のこと ―
[ふと昔を思い出す。
いつだっただろうか、弓矢に触れるようになったのは。
元々は、魔王討伐の為に、人々を守る為にと父親が持っていた技、それが弓術。
素早さ、そして正確さを活かし、弓を始めたと言っていた。
母とはそんな魔王討伐の最中、パーティで一緒になり恋に落ちたと。
魔法の使い手だった母は、父の弓矢捌きに憧れて父に教わっていた。
子供の頃、そんな光景を見ていたからか、自分も気づいた時には弓使いである父に憧れ、師として仰いでいた。
両親には色々なことを教わった。
弓術だけでなく、"愛"も教えてもらった。
愛する人の笑顔を守りたいからこそ、平和な世を願うのだと。
だから、いつか自分も両親と共に戦うのだと。
大好きな、愛する両親の笑顔をいつまでも守りたいから―――]
[しかしそれは叶わぬ願いとなった。
悲劇が起こったのは、自分が弓の修練の為に、森へと出かけている時だった。
魔王軍の精鋭が、攻め込んできたのは。
その時にどんな戦いが起こったかは、その場にいなかった自分はわからない。
突きつけられた真実は残酷で、そして悲しいことだった。
―――……両親との永遠の別れ
守りたかった。
でも、守れなかった。
後悔だけが自分の中に残った。
だからこそ、その時強く心の中で思ったのだ。]
― 森の中 ―
[ポロリ、一筋、頬を伝う。]
我が双眸より湧き出でしは、浄化の雫か……
[慌てて頬に伝わった雫を拭う。どんなシリアスな状況でも、誰かに見られ口を開けば台無しだ。
誰かに見られ、言い訳をする前に拭ってしまえば何も変わらない。]
さて、初心を思い出せし我が力、何者にも負けぬ!
新しきこと、試すに絶好の時ぞ。
[初心に帰った今ならば、新たな気持ちで修練出来そうだから。
先ほど散々だった的当ても、きっと百発百中!……とまではいかなくとも、いい結果が出せるだろう。
ただ、今はそれよりも新たな挑戦をするのだが。]
[矢に意識を集中させる。
そして何やら魔力を込める。]
光りよ、我が力となれ――
[ちょっとした詠唱のようなもの。
そのままの意識で、魔力を込めた矢をつがえて思い切り放つ。]
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ちょっとシリアス混ぜつつ。
ギャグネタ村なのに、結構なシリアスまげてよかったのかなと気にはなるけど。(
ちょこっとネタも織り交ぜてるので、許してくだせえ。
――町外れ→宿屋へ
[彼は怒ってはいなかったようです。
むしろ時間になっても現れないエルフの事を慮って、探しに来てくれたようでした。
こんな格好でいるのを見られてはとても恥ずかしくて逃げ出したくなってしまいそうでしたが、彼の優しい手のぬくもりにそれはかないませんでした。
最初に出会った時も、そうでした。
穴に落っこちで救助を待っていたところに現れた彼。見返りも求めずにただ助けてくれて、それだけではなく温かい宿屋まで連れて行ってくれました。
もちろん彼の連れている龍の子との交流もとても楽しくて、エルフは彼のそばが居心地よく感じられるようになったのです。
そう、このエルフが楽しそうに笑うときには、彼の存在がそばにあったのです。
薬が切れたあとにもまた彼と笑うことができたのなら、……もしかしたらこのエルフの長い長い旅も終わるのかもしれません。]
悪い子…ズラ? ……ぴゃ!
[不意に彼が意地悪く笑うのが見えました。そして次の瞬間には抱き寄せられて、唇が優しく塞がれます。]
ぅ……ぅん、……ふ、……っ
[昨日キスされた時もそうでしたが、エルフにはこの人間の男女が行うという愛情表現は刺激が強すぎます。
だってエルフは自然に愛情がこみ上げてきて愛情表現をすることなど滅多にないのですから。
エルフにとっては、衆人環視の元でのキスは公開セックスをしているのと同じくらい恥ずかしいことです。]
れ、と……みんなが、見てるズラ……。
恥ずかしい、ズラ……ッ。
[恥ずかしさのあまりジタバタと暴れれば悪い子認定をされてしまったでしょうか。抜けだそうとすればするほど抱きしめられてしまって、キスが深まって……とうとう腰砕け状態になってしまえば、彼にされるがままになってしまうのでした。]
……も……好きにして……ズラ。
[嬉し恥ずかし…いややっぱり恥ずかしい、と顔を赤らめながら、エルフは彼の腕に抱かれて宿へと戻ったのでした。]
――そして、宿屋。
[宿に帰ってきたなら、自分の部屋へ連れてってほしいとねだったことでしょう。この格好のまま酒場にいては目立って仕方ありません。
部屋に付けばとりあえず降ろしてもらったのでしょうが、それがベッドの上だったか椅子の上だったかはきっと、彼の気分次第。]
レト……さっきは約束守れなくてごめんなさいズラ…。
[そして、語り出します。
本当は今日、他のエルフ達と一緒に旅立つ予定だったこと。けれどここに残ることに決めて仲間に別れを告げたら落とし穴に落とされたこと。服はその時に汚れしまったこと。
この喋り方は森で出会ったこれから生きる術を教えてくれた師匠の真似だということ。]
せっかくもらった服をよごしちゃって合わせる顔がないって思っていたズラけど……
本当は、レトが探しに来てくれて嬉しかったズラ……。だって、エレ、一人ぼっちになっちゃったから……。
[先ほど貰った桃色の包み紙のキャンディを舐めながら、ぎゅぅ、と彼の服の袖を握りしめたのでした。心なしか、潤む瞳で。
あの飴には何かの効果があったのでしょうか。もしあったとしたら、そろそろ効き始めてしまう頃かもしれません。]
―― 町中・帰り道 ――
[鹿野家やで店主用の棺桶を購入し、届けてもらう事に。
これで万一があっても対処できるだろう。
これが呪いが吹けば桶屋がもうかると言うあれか。違うな。
ともあれ、あとは店主を探して問い詰めるだけだ。
見つかって、事情を聴いて、もしアレな事情なら……
と言っても……手がかり一つないんだけどね
[あれだけ特徴的な人物、見かければすぐにわかるはずなのだが、そうそう見つからない場所に隠れたか]
[それにしても今回の騒動で分かった事がある]
[決めた。この騒動が終わったら、私、全国を回って修行、もといモフモフの旅に出よう。
世界各国の動物をもふりに行くんだ。そうすることで新たな境地に届くかもしれないし。届くと言うか、彼方まで飛んで行ってるとか言わない。
とりあえずはもう遅いし、宿屋に帰って後は明日にしようかと]**
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今回の村の感想
レトガード強かった………♡
もう、エレはコマさん化してベッドでぴぃぴぃ泣くギャップがやりたかっただけなんや……もう満足や……()
― 宿屋>>163 ―
[顔を赤くしたエレオノーレを連れて宿屋に戻る。
彼女に自分の部屋に連れていって欲しいとねだられれば、
そのとおりにしただろう。
彼女をそっとベッドに横たえさせると、携えていたステッキをひと振りする。
ぽん、と軽い音があたりに響きわたったかと思えば
彼女の着ていたワンピースはあっというまに元の真っ白な姿を取り戻した。]
「レト……さっきは約束守れなくてごめんなさいズラ…。」
[そうしてこれまでの経緯を語られる>>163
彼女が本当は仲間たちとともに自分の知らない処へ旅立つ予定だったこと。
それでも、ここに残ることを決めたこと。
仲間たちに落とし穴に落とされ、そのときに服が汚れてしまったこと。
森で出会った相手にこれからの生き方と、ついでに妙な喋り方を教わったということ。
彼女の傍らに腰掛けて、時折そっと頭を撫でながら彼女の話をただ黙って聞いていた。
そうして、彼女が語り終えて、
潤む瞳でぎゅ、と袖を握り締めてきたならば、そっとその唇に自身のそれを重ねた。先ほどのそれよりも幾分優しい、啄むようなキスを]
[愛なんて知らなかった。
父も母も育ての親も、周りの大人たちは誰も自分を愛してはくれなかった。
そんな大人たちの庇護ですら、この時代の流れの中で理不尽に奪われて。
だからこそ斜に構えた。
『愛されなくてもいい』と。
そんな捻くれた自分にとって、盗賊ギルドは都合のいいところだった。
斜に構え、周りを皮肉りながら一人で生きていくための技術を学んだ。
遺跡を巡って宝を探し、時に生きるために様々な手を尽くした。
そうやって生きてきたし、これからもずっとそうしていくのだと思っていた]
[最初に彼女を見かけたのはいつだったか。
故郷から出てきて、技術を磨いてトレジャーハンターとして活動を始めてそれほど経って居なかった頃だったと思う。
最初は、故郷で見ることのなかったエルフの姿が珍しかったのだと思っていた。
青い色の髪も、長い耳も色の白い肌も。
それが珍しくて、酒場で何度か見かける度に彼女のほうへと視線が行くのだと思っていた。
最初に彼女と話したときは、随分鈍くさい奴と思ったものだった。
それでも、何故かほうっておけなくて。
気がつけば彼女の世話を焼いていた。
そしてそれを、心の内ではそれが悪くないと思っていた自分に今更ながらに気づく]
[そして――…最初に彼女の笑顔を見たとき。
……もっと、彼女の笑った顔を見たいと思った。
彼女に、笑っていて欲しいと思った。
その笑顔を、そばで見ていたいと願った]
[重ねた唇からは、ほんのりとした甘さが感じられた。
さっき舐めていた飴の味だろうかとぼんやりと思う。
心なしか、昂るような感覚があるのは、想いを自覚したせいかはてまた飴のせいか]
なあ、エレオノーレ。
[唇を離したあと、心なしか赤くなった顔でベッドに横たわる彼女の耳許で囁く]
…一つ、頼みがあるんだ。
俺に、あんたの心を預けちゃくれねーだろうか?
俺も、あんたに自分の心を預けるからさ。
[一緒に生きていこうぜ、と。
そう低く囁けば、彼女の耳朶に優しくキスを落とす。
唇が触れるとともに、唇の音が、彼女の長い耳には聞こえたかもしれない]
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