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……ちぇ。
[剣の向こうに見える笑み。
あ、ダメだこれ、と。
思ったのは傷の痛みか他の理由か]
負けたくなかったんだけど、なー。
届かなかったかぁ。
[ぼやくように言いつつ、上げようとしていた刃を下ろす。
翠の光が散って、双剣は正八面体の結晶へと形を変えた。*]
[砕け散った筈の大蛇の身体が寄り集まり、再び形を為そうとしているのを見て少女は顔を蒼褪めさせた。
凄まじい再生能力でもって砕けた身体を繋ぎ、鋭い牙が生えた口を大きく開けて、背中を無防備に晒す彼女に迫ろうとしている。]
――?
レオ、後ろ…!
[咄嗟に床を蹴り、駆け寄りながら危険を喚起する為に声を掛ける。]
…ッ、間に合って…!
[少女は攻撃を回避しようとレオに向かって手を伸ばす。
手が届けば力いっぱい自分の方に引き寄せて、オヴニルから離れる心算。
――勢いが強すぎれば転倒してしまうかもしれないが、なりふり構っている余裕はなかった。]
/*
おぉ、風組決着がついてる。
二人とも熱い戦いお疲れ様…!
火組はダイスが明日になるんだね。
楽しみにしつつ、見守ってる。
[ 星司が剣を降ろすと同時に、ウェルシュもサーベルを腰の剣帯に戻し、ほう、と小さく吐息をつく ]
良かったあ...まだ続けるって言われたらどうしようかと思ったよお。
[ そんな風にぶっちゃけながらも負けたくなかった、という星司の言葉>>184には、うん、と頷いた ]
ボクも負けたくなかった。でもね、星司...気付いたんだ。
ボクが負けたくなかったのは、何よりもボク自身の弱さにだって。
[玲緒と同じように笑顔を浮かべていた、
ベルティルデの顔を不意に当惑のいろが過ぎる>>179
次の瞬間、駆け出した相棒に
切迫する声で背後の危険を告げられて]
――え?
[振り返れば、倒したはずのオヴニルの、
巨大な顎が一面の視界を埋め尽くしていた]
ありがとう、星司...ボクに、自分と戦う勇気をくれたのはキミだ。
[ 囁くコエは、どこか気恥ずかしそうに、けれど真摯な想いを込めて伝えられる ]
/*
うー。
色々思うところあるけど、何かこう、ちゃんとした言葉に纏まらない。
とりあえず、途中離席してるのであれば、その旨残していこうぜ、とだけは言っておきます。
何も連絡しないまま相手を1時間以上待たせるのはちょっとどうかと思う。
あの文章量でそんなに悩んでるとは思いにくくて。
[ひゅ、と笛の鳴るような音が喉から零れた。
驚愕の余り、身動き一つ出来ない。
――ぐい、と。
襟元を掴まれ、激しい勢いで引き倒された>>186
その次の瞬間。
小さな身体が立っていた空間を、
がちり、牙を鳴らしながら、死の顎が通り抜けていく]
[転がりそうになりながら逃げようとする、少女たちへ喰らいつこうと
死に損ないの巨大蛇は、再び鎌首を擡げた]
― 疾風の精霊の領域 ―
って、なんだよ、それ。
[ぶっちゃけられた本音に、とっさに突っ込みが飛んだ。
まあ、負けず嫌いな部分も散々見せてはいるから、ある意味妥当な心配なのだが。
負けたくなかった、というこちらの本音に返る言葉>>187には、ひとつ、ふたつと瞬いて]
……自分の……弱さ。
[あ、と短く声が上がったのは、一つ、理解に落ちた事があったから]
ん、そっか。
んじゃ、そーゆーことにしとくか!
[絶対、と言い切られて>>188、ほんの少し気持ちが楽になる。
負けたくなかった、けど、絶対に勝ちたいわけじゃなかった。
どっちが上でどっちが下とか、そんな序列は元々、つけたくなかったから。
だから、それでいいか、と受け入れて]
……つか、なんだよ、それ。
俺、特別な事はなんにもやってないぜー?
[いつだって自然体で突っ走ってるだけだから、と。
囁く声の響きが真摯だからこそ、逆に気恥ずかしくなって、早口にこう言い放った]
火炎の御魂 ステファンは、疾風の御魂 九神 星司 シュテルン を投票先に選びました。
疾風の守護者 ウェルシュは、疾風の御魂 九神 星司 シュテルン を投票先に選びました。
流水の御魂 灰吹 玲緒 エレオノーレは、疾風の御魂 九神 星司 シュテルン を投票先に選びました。
疾風の御魂 九神 星司 シュテルンは、疾風の御魂 九神 星司 シュテルン を投票先に選びました。
[>>190振り返り、迫る咢門を視界に収めてしまったレオは動けない様子だった。
駆ける少女は死に物狂いで彼女の襟元を掴むと、自分ごと床に倒れ込む。
牙が鳴る音を頭上で聞き、心臓が凍るような心地を味わう。]
レオ、こっちです!
[まだ安全だと認識するのに十分な距離は取れていない。
少女は彼女の手を引いて、まろびそうになりながら逃れようとする。]
ボクには特別だよ。星司の存在そのものが。
[ 早口の意味は判ってるくせに、さらっと言いました ]
――ッ!
[少女は自らの命を狩らんとする敵と直に対峙する恐怖を感じていた。
歯を食い縛ってそれに耐えて]
クリスタル・シルト!
[少女の声と共に生じたのは水晶のように煌めく盾。
秘色色の光を放つそれと反対に、右足のアンクレットの一つの色が鈍くなる。
回数制限はあるが、盾を即時に呼び出す簡易の防御魔法を行使すると、レオの前に立つ。]
[蛇が盾に噛みつくと、硬い音がして少女達の身の丈ほどの大きさをした盾の表面に一本の亀裂が生じた。
蛇の鋭い牙に後三度も噛みつかれれば、この魔法は消滅してしまうだろう、と少女は判断する。]
――レオ、先刻オヴニルを足止めした技はもう一度出来そうですか?
[また牙に晒され、水晶の盾に罅が入る。
レオにもこの魔法が制限付きのものであると分かるだろうか。
少女は蛇の動向を窺いながら背にした相棒に問う。**]
流水の守護者 ベルティルデは、疾風の御魂 九神 星司 シュテルン を投票先に選びました。
『ちょっとー!二人共、何いつまでも見つめ合ってんのよ!とっとと怪我の手当くらいしなさいよねっ!』
[ どうやら痺れを切らしたらしい風の妖精が、ぷんすこしながら、二人の周囲を飛び回る ]
あ、そーだ、手当...!星司大分、あちこち切っちゃってるでしょう?一度、メル兄さんのとこに行って治癒してもらった方がいいんじゃないかな?
[ 目につく傷だけ治療したのでは追いつかないだろうと、自分がやったことだけに、そこは予測がついてしまって、少し焦る ]
大地の守護者 アイリは、疾風の御魂 九神 星司 シュテルン を投票先に選びました。
チッ
[大地の方へ大剣を受け流され、小さく舌打ちをして後ろへと一度さがろうとした瞬間に、
弾けた光に目がくらみ、何度か目を瞬かせながらバックステップで距離を取る。
この状態でやみくもにする攻撃するのは、得策ではなく。
かといって、身を隠してやり過ごすこともしたくない。
少女のプライドの問題と、ステファンに対しての侮辱になる気がしたから。]
/*
寝落ちてないと良いけど。
想像してる人だと多分寝落ちてるんじゃ、と思っている。
あとバトル描写、どこ狙って攻撃出したかは書こうね。
ボクも書き損ねてるところあるケド。
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