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あ、あの……… 僕、ショウっていいます
[無言の空間に耐えきれずに、紡ぎ出したひとこと
彼はその言葉に一瞬、戸惑った表情を見せるが、すぐに名乗り返してくれた]
「ショウ、か 俺はシュウト……あー、じゃなくて、シェットラント」
シェット、ラント……?よろしく
「……おう」
……そうだ、これ
[先程作っていた指輪を手に取ると、彼の手にそっと乗せた]
きっと、人狼は見習い魔女を倒そうと動く事でしょう。
一人で太刀打ちするのが難しい相手だそうですから、私はなるべく信頼できる人間と共に行動するべきだと思います。
……私は、貴方の事は信頼できると考えています。
だから、もしよろしければご一緒させて下さい。
[その申し出は、言葉のままに受け取るのなら、彼に対する信頼の表れだ。
けれど、実際の所は人狼が誰か、知っているゆえの油断である。
――シグルドが人狼である可能性を、初めから切り捨てて考えている、という。
察しのよいものなら、その違和感に気付くだろう。
人の良い彼の場合は、はたしてどうであるのか]
真理も泣いとけ泣いとけ。
目、溶けちゃうくらいにな。
[傍に居るもう一人の生徒>>238も、一緒に慰める。
涙を無理に止めようとはしなかった。
寧ろ本当に合格する気ならば、
ここで枯らすくらいが、丁度いい気がして。*]
そういえば、申し遅れました。
私はセルウィンです。
[遅れて足した名乗りは、彼に素性がバレませんようにと念じる緊張が混じって若干上ずったものである。
僅かに強張った笑みを浮かべて、握手を求めるように彼に手を差し出した]
「これは?」
えっと……おまもり
「……そうか、ありがとな」
[そう言うと、騎士―――シェットラントは立ち上がり、窓から去っていった
ショウの瞳には、揺れる金髪と、はためく真紅のマントが灼きついていた*]
あーたのしいわー次から次にきてたのしいわー。
[鉈を振りながら棒読みで倒していく
あれから一気にディアボロスがきた
しかも全部動物系で正気またなくなりそう
16体中の1(15x1)]はなんとか倒せた
彼は手伝ってくれただろうか]
[魔法を使わなくてもすごく疲れる
人狼であるのもだが精神的に
どうしてあんな風にしてしまったのか
どうして少女を襲撃したのか。今は分からない**]
あーたのしいわー次から次にきてたのしいわー。
[鉈を振りながら棒読みで倒していく
あれから一気にディアボロスがきた
しかも全部動物系で正気またなくなりそう
16体中の15(15x1)はなんとか倒せた
彼は手伝ってくれただろうか]
[魔法を使わなくてもすごく疲れる
人狼であるのもだが精神的に
どうしてあんな風にしてしまったのか
どうして少女を襲撃したのか。今は分からない**]
『そういやさ。
あのねーちゃんって、アヴェと戦ってる時になんか啖呵切ってたなぁ>>1:410。
快楽とか体たらく、だったかな?
……聞いてたか?』
(ううん、そんな余裕なかった。)
『もしかしたら、ただの魔女見習いが知らない何か、あのねーちゃんは知ってるのかもな?』
[小さく頷いて、少年はユーリエを見下ろす。]
……ううん。
今まで、誰にも話したことなかった……
話せなかったから。
私も、話したかったんだ、と思う。
こんな話、聞かせちゃってごめん。
……ありがとう、ローズマリー。
[>>238彼女が自分のために泣いてくれることが、申し訳なくも、嬉しかった。]
[目頭が熱くなる。]
…………っ……
[生きてて良かった――
耳にした瞬間、耐え切れずぼろぼろと涙が零れた。]
……せんせぇ……
あり、がと……
ありが、とう……
[誰も言ってくれなかった、
一番欲しかった、
言葉だった。]
[「ご無事ですか」と「お疲れ様」
2つの言葉が重なり合えば目を丸くし、しかしすぐにジェムを握らせる
いいのですか、と聞かれると、ふわりと微笑み >>243]
先程貰ったので、お返しと言っては何ですが………
[受け取って、回復にあてたのを見ればほっと息を吐く
そして、意を決して問うた答え >>244 を聞けば首を縦に振り、頷く
顔が元の高さに戻って数秒、続く言葉 >>245 を理解して目を見開く]
ぼ、僕でいいのなら……是非
よろしくお願いします
[ぺこりとお辞儀をした後、照れながらも、嬉しそうに笑顔を零す
この勇者、素直に言葉を受け取りすぎる所がある
確かに人狼は危険な存在だ それはシュライからも聞いた
1人で行動するよりはずっと安全だろう
―――それは、セルウィンが人狼ではないだろうと判断しての事でもある]
そそ、おねーさ・・・・・・じゃなく、ユーリエさんってさ。
さっきの、アヴェの事、何か知ってたんです?
なんか、体たらくとか、快楽とかおっしゃってるのが聞こえたんですけど、戦うのに手一杯でちゃんと聞けなかったんですよねー。
[問いかける作り笑顔の裏側、警戒だけでなく*僅かに興味が混じった。*]
うん、……うん。
やく、そくする。
誰も、ころしたり、しなせたりしない、よ。
[ひっくひっくと何度もしゃくり上げながら、>>242先生の言葉に頷いた。
経験談からくるものだとは、わからなかったけれど。]
『…………。』
[紅苑だけが、何かを察している様子だった。]
/*
どういたしまして。
心配ですが大丈夫になったなら覗くと聞いたのでそれを信じようと思います。
それでは失礼いたしました**
[一通り落ち着いた後で、彼が名乗る >>247
差し出された手を、そっと握り返し、名乗る]
僕はシグルド、です
よろしく………セルウィン
[緊張しているのか、セルウィンの笑みは少しぎこちない
その表情も、記憶の中の少年と少し重なったが、彼の緊張を少しでも解そうと、微笑み返した]
(……ねえ、シュライ)
『ナーニ?』
(そろそろ教えてよ 全然教えてくれないじゃないか)
『ダッテ、イマはセルウィンくんがイルでしょ?』
(………)
[やはり、はぐらかされてしまう
とはいえ、折角行動する仲間ができたのだ
自分より、相手だろう
再び詮索することを諦めるシグルドであった**]
[シグルドと言葉を交わす傍ら、聞こえてくる“声”>>*12>>*13>>*14に緩く目を伏せた。
彼らの会話には混ざらぬまま、仲間か、と胸の内で独白する。
セルウィンは、人狼たる彼らに協力を求めた。
けれど、それは仲間意識からではない。
試練を有利に運ぶためである。
声を共有する者達の中では唯一、コンラートにのみ共感する部分はある。
それでも、セルウィンは必要とあらば彼も切り捨てる事だろう。
何故なら、セルウィンの望みが達成されたその時には、誰をどう裏切ろうが、全て関係なくなるのだから]
[仲間という単語をもう一度反芻し、そっと左右に首を振った。
暖かい響きのその言葉は、やはりセルウィンが彼らに抱く感情とはかけ離れている。
手を取り合い、仲よくゴールを目指すつもりはないのだ。
互いに利用しあうくらいが丁度良い。
抱く共感や知人としての情はあれど、それを前面に出すつもりはない]
私も、何かあれば協力しますよ、コンラート。
きっと、それが試練を生き残る近道でしょうから。
[ユーリエの言葉に賛同するようでありながらも、確実に距離を置いた響きで。
ぽつりとそう“声”を落として、それっきり口を噤んだ。
まるで、あえて自分の立ち位置を示すように*]
[ふと、先程まで見守っていた彼の方を振り返ると1体残っていた。傍目から見ても疲れていそうだった(>>248)ので、手伝う事にした。]
お手伝いします。
[左胸のマギカジェムに指輪をあてて変身した。そのまま駆け寄り、ディアボロスをトンファーで殴り付け続けた。]
やっぱり、ディアボロスを倒すのは楽しいな、やめられないぜ。
[変身を解き、マギカジェムを拾うと彼に差し出す。]
貴方の獲物でしたし、いりますか?
[彼が受け取るなら、素直に渡すだろう。]
―断片
[アヴェ退治の後に言い渡されたのは今回の試練と同じ。
――生き残れ。とてもシンプルな第2試練だった。
そう、シンプルだからこそ難しい試練だった。
最初に人狼が何人、そして試練の終了条件を言い渡される。けど、たったそれだけだ。
自分達が受けた時は……12人だったか。その中に3人紛れ込んでいると。
普通の見習い魔女から見ればその3人を倒せばいい。けど人狼は自分以外を消せばいい。
そして人狼たちは見習い契約者の振りをする。そこから“どうやって人狼を倒せばいい?”
魔女のジェムは吸収していくたびにどんどんと強くなる。
そう、生き残る為には強くならなければいけない。強くなるためにはジェムを奪わなければならない。
そもそも視る力を持たない魔女見習いにどうやって人狼の区別が付くのだろうか?
一人、また一人と。人狼の疑いをかけられ戦いジェムを奪い合う。]
こんな試練……あんまりだ。
[静かに涙を流すのは試練に合格した見習い魔女。
最後の人狼の願いの花を手折り、そのジェムを奪った。
共闘した見習い魔女のその表情も晴れやかなものではなかった。]
『十夜――いいえ、シルヴェストリス。
こんなことで泣いていちゃ駄目よ。この先もっと辛いことだってあるのだから。』
[同じ魔女になりたいと志を持った者達がどうして蹴落としあわなければいけないのか。
当時の自分にはわからなくて。ただ、奪った願いをジェムに溶かし一人の魔女が生まれた]
―そして現在軸―
――……苦い、記憶ですねぇ。
[スノウのふわふわの毛並みを撫でながら。
舞い戻る記憶に、この試練を重ねる。
あの時の自分は若かった。だからこそ、弱かった。
優しさは時に鋭い刃物となり、花のように儚く脆い。]
(……優しい人ほどこの試練では生き難い、か。)
[誰かに言われたそんな言葉を思い出しては
大きなあくびをした]
……あの、…………
[会澤先生もローズマリーも、やはりそれぞれの事情で試練を受けることにしたのだろうかと。
問おうとして、やめた。]
[別に、自分が話したからといって、二人が話す必要なんてどこにもない。
言いたくないならそれで構わない。
話してくれるというなら、全力で聞くつもりだけれど。]
……ほんとに、ありがとう。
[自分の話を聞いても、引いたり責めたりしなかった。
それどころか、かかるものは優しい言葉で。
少女にとっては、それだけで充分に救われたのだから。]
/*
うん、更新後にワープさせられるのを忘れていたというね/(^o^)\
まぁ、戦闘フラグをどうにか作って明日に持ち越せればいいか。
後は、コンラートとユーリエの動き見てどっちかに喧嘩ふっかけにいく、と。
あ、あと、先の独り言
>死亡すら誰かの手ではなく眠って死にたい、とかねぇ……
に関しては誤解でしたので取り下げます。申し訳ありません。
そしてコンラートさんはキリング引受ありがとうございました。
流石に寝てる女の子を、こいつに殺させるってのは無理だ……。
(あのさ。
……私、わからなくなったよ。
今までは、願いを叶えないと、私、もうここで生きていけないって思ってた。
でも……もしかしたら、忘れさせたりしなくても。
私は、ここにいられるんじゃないか、って。)
『うんうん。
そう思えるようになったのは大きな成長やな。
で、どないする。
あんさん、試練降りんのか?』
(それは……
そうしたい、とは思わないかな。
合格したら、願いを叶える力が手に入る、ってだけで。
強制的に叶う、わけじゃないなら。
何か、願いを別の事に使えないかな……って思ったりしてる。)
『……さよか。
あんさんの後悔のないように、な。』
[シェイの心変わりに、紅苑は安心したような、けれど複雑そうな表情を浮かべた。]
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