人狼物語−薔薇の下国


57 少人数で人狼BBSRP村 ―ミッドサマーの夜―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


行商人 アルビン

― そして、現在。 ―

[突然にゲルトが「嵐が来る」と言う。釣られて窓の外を見れば確かに雲行きが怪しい。
「あんなに昼間は天気が良かったのにな。」と聞こえて来たオットーの言葉に相槌を打った。>>22

夕飯をご馳走になるばかりか>>57、オットーに酒を強請りアルビンは少し酔っていた。
パメラが家に帰ると言えばアルビンも緩慢な動きで首を動かす。傍目からは船を漕いで居る様にでも見えただろう。]

んー…、そうだなあ。俺も家に帰るわ。
嵐が来るとなれば折角の村の化粧が勿体ないが、夏至祭の準備は明日にでも手伝うさ。

[パン屋に来るまでに見た広場に飾られた花時計。花に彩られて花に塗れた村の光景を思い出してはほうと息を付く。]

(72) 2013/09/16(Mon) 21:39:14

行商人 アルビン

[パメラの誘いには勿論首を縦に振って、>>56]

ああ、一緒に帰ろう。
近いとは言え家まで送っていくよ。

[パン屋に残った皆へと挨拶を済ませ、パメラと一緒に店を出て行く。*]

(73) 2013/09/16(Mon) 21:39:32

シスター フリーデル

 ─それから夕食まで─

[用意して貰えたカフェオレに口をつけて、店にいた人々と会話をしたり、交わされる話に耳を傾けていたりもした。そうして時間を過ごしていると、オットー特製のシフォンケーキが運ばれてくる>>21]

[生クリームを添えられたそれは、売られる直前に最後に父とカフェの様な店で食べたものと同じ代物。

シスターらしくゆるりと祈る仕種をしてから、小さく苦笑してフォークでそれをすくった]

 美味しいですね。

[いつもと変わらない微笑みで、素直な感想を洩らす。

>>57の夕食を摂る時も、女の仕種や表情は変わらないだろう]

(74) 2013/09/16(Mon) 21:40:03

行商人 アルビン

― 帰り道 ―

[店を出て、来た道を戻り、家を目指すアルビンとパメラ。

昼間とは違い湿気を含んだ空気は重たく、
夜空に星が見えないのは淋しく感じたが、
夏の夜の醸す濃厚で爽かで多少腕白なところもある雰囲気にアルビンは浸っていた。
今夜は良い晩だった。

素直に口にはしないが、オットーの作った夕飯は相変わらず美味かった。カタリナの穏やかで控えめな声が酔っているアルビンの鼓膜を心地よく揺すったのを覚えている。
それに他の客にも居て賑やかな晩餐だった。]

(75) 2013/09/16(Mon) 21:42:58

行商人 アルビン

[幼児から行商人の親に連れられ各地を転々として花盛りの村へと流れ着いた。
此処に越して来たばかりのアルビンは年の近いオットーを連れ回しては遊んでいた。
村近くの森にオットーを誘っては樹に登ったり小川で水遊びをしたものだ。

どの季節にも関わらず、森の中は様々な生き物が隠れ潜んでいる。厚く茂った葉によって日差しが遮られる為、森の奥は夏の間も暗く湿っていた。
森から射上げられるやうな鳥の影に声を上げて驚いたのは子供のオットーだったか。
「馬鹿だな、あれは梟だよ。」
そう言ってアルビンは笑った。

オットーに教えたのはそれだけではない、他の皆も連れて蛍の居る湖へと案内した事もある。
それら全てが何もかもが懐かしい。]

(76) 2013/09/16(Mon) 21:43:49

シスター フリーデル

 ああ、それならご案内しますよ。
 濡れても文句言わないでくださいね。ふふっ、ちゃーんと夕飯食べ終わるまで待っててあげますから。

[どうやらジムゾンが自分の事を覚えている事に気がつき、そうして気まずかろう、そうだろう、それはこっちもだ。という気分を笑みに変えて、>>70の言葉に返した。

にこにこと、敢えて昔街で顔を合わせた時の様に笑って]

(77) 2013/09/16(Mon) 21:44:20

行商人 アルビン

[子供時代に送った美しい日々の事を思い返しては、
何か歎かずにはゐられない気持ちになって、アルビンは哀れな優しい溜息をした。

そう、自分の一生のうち二度と来ない夢の世界の恍惚に浸っていた。

こんな素晴らしい日々がずっと続けばいいのにと願ってしまう。

けれども、今夜の嵐に、折角摘み集めた抒情の香りも堤の花も散らされてしまうのだろう。*]

(78) 2013/09/16(Mon) 21:45:02

シスター フリーデル

[そうして食事を終え、ジムゾンを連れて教会へと向かうだろう]

 お久しぶり、神父サマ。よく黙っていてくれたわね、あたしは嬉しいよ。

 雨が降って身体冷えたっつーなら、あたしが人肌であっためてやるから、取り合えず文句言わずについて来なさい。

[いらんと言われるであろう事を言いつつ、久々に素で話せる人に会えたせいか、嵐が来るというのに女の足取りは軽かった]

[人の考えや言葉なんて二度と信用してはいけない。
聖職者に属したというのに、女の考えはこんなものだ。
けれども、ジムゾンなら何となく大丈夫じゃないかと、それは淡い期待にも似た様な事を女はひっそりと考え、教会までの帰路へと向う]

(79) 2013/09/16(Mon) 21:49:29

シスター フリーデル、メモを貼った。

2013/09/16(Mon) 21:52:21

神父 ジムゾンが「時間を進める」を選択しました。


【独】 シスター フリーデル

/*
実は素の口調打つのが楽しい。けど難易度高い。

シスターモードは割と普段からやるタイプなんで問題なく、ストレスもなく。

(-21) 2013/09/16(Mon) 21:54:59

風の囁き(村建て人)

業務連絡です。
皆様、ご協力感謝致します。
22:00、5分前となりました。
カタリナさんの姿が見えませんが、予定通りコミットさせて頂きたいと思っています。

(#4) 2013/09/16(Mon) 21:57:22

神父 ジムゾン

[嗚呼、今何か懐かしい笑い方が見えた気がする。
無邪気なのに無邪気じゃない、とかその辺の言葉が適切な気がする笑い>>77]

 大丈夫。だいじょーうぶです。
 早く食べちゃいますから。もっと頑張って。

[実は先程、再会のセカンドインパクトで思わずパンを食べ過ぎてお腹も適度に膨れているのだが。頑張ろう]

(80) 2013/09/16(Mon) 21:58:49

【独】 行商人 アルビン

/*
大丈夫かなー?
多分、リナちゃんって多分とばちゃんだよねー?

(-22) 2013/09/16(Mon) 21:59:01

神父 ジムゾン

― その後 教会への道 ―

[星空は黒い景色のお陰でよくよく見えない。
足取り軽く教会へ向かう、現修道女さんの背中を追う、自分の心の中も、お星様がよくよく見えなかった>>79]

 いらん。

 ………………。
 ……変わんねえな……お前も。

[彼女の予想と違わない返事を返していた辺り。
地の本性に戻った彼女の言葉は、例え彼女が修道女の装いをしていようが、昔に時間が立ち返った様にも錯覚させていた。

だからだろうか。嵐の夜、不穏な前兆ばかりの風なのに、何故か落ち着いた足取りで教会へと歩んだのは]

(81) 2013/09/16(Mon) 21:59:12

行商人 アルビンが「時間を進める」を選択しました。


行商人 アルビンが「時間を進める」を取り消しました。


【赤】 村娘 パメラ

[内なる衝動を歯を食いしばって耐えながら、家路に急ぐ。
どうするか…は知れたこと。
では誰を…となればその選択肢は限られる。
一番胸がいたまないのは、かの神父だろう。
私には縁もゆかりもない存在だ。だが、彼の寝床は教会。そこにはシスターもいるだろう。気づかれれば私はもとより、私をよく知る者たちへも懐疑の目が及ぶ。
カタリナ、オットーはさすがにはばかられた。
衝動に駆られ勢いでできる相手ではない。
…決心が必要だ。ならば]

 あのね……

[誰を…とは告げることはできなかった。
けれど視線の先にあるのは一軒の家。そこの住人は傍らの彼とてよく知った者のもの。彼にとって思い出深き幼なじみの家だった]

(*21) 2013/09/16(Mon) 22:04:35

【匿名】、匿名メモを貼った。

2013/09/16(Mon) 22:05:09

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2013/09/16(Mon) 22:06:51

村娘 パメラ、メモを貼った。

2013/09/16(Mon) 22:07:04

シスター フリーデル、メモを貼った。

2013/09/16(Mon) 22:08:02

【独】 シスター フリーデル

>>80

 ええ、頑張ってください。調子こくとどうなるか、その身を持って知ってくださいね?

[クスクスと笑いながら女はジムゾンの食事を眺めただろうか]

/*
いちいち返したらアレかもーという事で、ここで投げる。ジムゾンさんかわええのぅ。

(-23) 2013/09/16(Mon) 22:11:31

【匿名】、匿名メモを貼った。

2013/09/16(Mon) 22:12:32

行商人 アルビンが「時間を進める」を選択しました。


シスター フリーデル

 あらーら、ツレないのー。
 あたしだって、一人寝が淋しい時もあるのにー。

[>>81の返しに、少しばかり弱い女みたいな声を出してみる。
客ならころっと騙されてくれるが、さすがに昔馴染み相手にだと笑いしか出てこない。

堪らず噴き出して、星空なんて見えない暗い空の下、ジムゾンを振り返る]

(82) 2013/09/16(Mon) 22:21:07

村娘 パメラ

─ 帰り道 ─

[アルビンを伴って家路へと向かう。カタリナがどうするかはわからなかったが、呼ぶにしても少しばかり片付けをしなければならないだろう。散らかってるとまではいかないまでも、見られたら恥ずかしい物くらいはあったかもしれない。
『来るなら雨が降る前にね』とでも告げてから出たことだろう。

道すがら酔っているのもあったのだろうが、傍らのアルビンはいつに増して機嫌がよさそうだった。>>75
機嫌といえばオットーもそうだったか?>>62
自分のおかげと言われた時は少しびっくりして……少し気恥ずかしかった。内心あわあわしたせいか彼の顔はちょっと覚えていなかったけれど……うん、きっとご機嫌さんだった]

(83) 2013/09/16(Mon) 22:21:15

村娘 パメラ

 ……

[ふと見ると、アルビンが感慨深げにため息を零す>>78
何かを思い返してもいるのだろうか?
そう思えば、何も声をかけることはできなかったけれど……
そっと、その手に自らの手を伸ばした]* 

(84) 2013/09/16(Mon) 22:21:46

シスター フリーデル


 変わんない、か。けっこー変わったんだよ、これでも。

 街から逃げる前は、やっぱガキだったからさ。カンタンに、ちょーカンタンに人の甘い言葉信じちゃったりしたし。
 ……今はそんな事、しないよ。つーか出来ない。

 ま、アンタの言葉なら信じられる気はするけどね。

[街で商売をしていた頃に流行った、愛しい誰かを想う歌なんて小さく口ずさみながら、踊る様な足取りでジムゾンを教会まで案内しただろう]

 ちゃんとした寝床作りますね、神父様。

[そうして協会に辿りついた時、強い風に阻まれながらも木製の扉を開けて、ジムゾンを中へと案内する。

リーディアと呼ばれた娼婦の顔から、この村の修道女フリーデルの顔に戻って]

(85) 2013/09/16(Mon) 22:21:54

風の囁き(村建て人)

業務連絡です。
大変お手数をお掛けして申し訳ありませんでした。
無事、全員が「時間を進める」を選択している状態となりました。
2013/09/16(Mon) 22:30:00更新される予定です。(暫くの間お待ち下さい。)

(#5) 2013/09/16(Mon) 22:22:00

【赤】 村娘 パメラ

[声など掛けられようはずはない。
多くの思い出を、楽しかった思い出を今…この手で壊してしまおうとしているのだから]

(*22) 2013/09/16(Mon) 22:22:52

【独】 シスター フリーデル

/*
22:30更新予定か。

了解りょーかい。発言挟まない様にしないとだねー

(-24) 2013/09/16(Mon) 22:22:59

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/09/16(Mon) 22:23:02

【赤】 行商人 アルビン

[あの日、アルビンはパメラに言い聞かせたのだ、
「ひとりで山に行っては行けないよ、ひとりでは助けも呼べないのだから。森や山は危険なんだからね。」
幼い子供が一人で山や森に出掛けて万が一の事があったとしても助けは呼べず。
それなのにアルビンが気付いたのは……。]

(*23) 2013/09/16(Mon) 22:23:19

神父 ジムゾン

― 深夜 教会の一室 ―

[今はフリーデルと云う名。彼女が用意してくれた寝床の部屋で、蝋燭がか細く揺らめく。
天は黒雲、花は嵐の中儚く散り往く、絶え間なく矢の降り注ぐ様な雨夜の音。
絶え間なく涙を流し続ける様な窓辺の近くで、バロック調を思わせる様古めかしいタロットが、十字を描く様な形で、五枚伏せられていた。

胸中で思い浮かべるは、年月を経ても若かりし頃を忘れてはいないらしき、馴染みの女性。
正直、アタリだと思わない。命懸けの役目に何をしていると云う気がしなくもなかったが。

彼女が本当に、あの頃の彼女のままなら良い。
そう思い、視やる真実は、期待や信頼から来るのか、或いはその逆なのか]

(86) 2013/09/16(Mon) 22:24:40

神父 ジムゾン

[十字を描かれた、本来並べるべきタロットの用法とは異なる、特別な配列を齎すそれらを視るべく、指先が動く]

 Padre...(我らが父と)
 Figlio...(其が神子と)

 e Spirito...(聖霊の元に)

[上下、左右。中央に伏せられたカードを縛る、十字架を、ひとつひとつ剥がしていく。
そこから現れる真実。心に描く人物を示す、占術の視]


 ...... Santo ......(其の魂を示し給え)


[十字架に貼り付けられた、中央。最後のカードを開く時。
指先が何故か震え、開くのに微か時間が掛かった事を、知る者は誰もいなかった**]

(87) 2013/09/16(Mon) 22:25:56

【赤】 行商人 アルビン

[「俺の血を飲めば良い」と言ったが返事はなかった。>>17*
アルビンとパメラの間に沈黙が落ちる。
言葉が無くとも流れ込んで来る彼女の感情。
求められるままに手を差し出した。
手を繋ぎ伝わって来るのは彼女の深い感覚。]

(*24) 2013/09/16(Mon) 22:29:41

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

パメラ
22回 残8412pt(6)
決戦は日曜日オフ
オットー
29回 残9367pt(6)
パン屋オフ

犠牲者 (3)

ゲルト(2d)
0回 残11100pt(6)
カタリナ(3d)
0回 残10900pt(6)
パメラの家オフ
ジムゾン(4d)
12回 残9954pt(6)

処刑者 (2)

フリーデル(3d)
0回 残10250pt(6)
お疲れ様でした!オフ
アルビン(4d)
5回 残10221pt(6)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (1)

ゲルト(1d)
0回 残10977pt(6)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




個別フィルタ




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby