人狼物語−薔薇の下国

496 天穹迷花


【見】 【墓】 朱雀神 ギィ

― 天上宮・物見台 ―

[不意に、風の内に声が響く。>>+40
馴染み深い感触のそれに、口の端が微か、笑みを刻んだ]

……茶会、か。
それも悪くはないな。

[小さく零した呟きは、誘いを運んできた風にほんの僅かな火気と共に乗り、戻って行く]

……代替わりした応龍のとも、まともに顔を合わせてはおらんしな。

[己がいとし子から、継承前の人となりは知らされてはいるけれど。
実際に見えてみなければ、という思いはあるから]

……穏やかな内は、ゆるりとするか。

[そのな呟きと共に、視線向けるは茶会の場として示された方。**]

(+45) 2018/02/02(Fri) 00:43:43

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