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[漣が再び音を運び出した。
しかし、それにすら喜びは見出せなくて気は沈む。]
なんかあったの……。
辛いの?
[勝手に不調を聞きとめ、それに同調しては
更に胸が張り裂けそうだと自分の身を抱いて悲しんでいる。
割と鬱陶しい。]
そこで現れたのが君だった――って、わけ。
[結局、その約束は果たせないまま。]
でも、呼び出す俺自身でさえ記憶がぼやけてるんだから。
どんな奴が来るかなんて、予測付くわけないんだ。
言葉が通じない手合いだったら、どうしようかと思ってたけど、
ちゃんと人魚族を召喚出来てよかったよ。
[少なくとも意図しない種族を呼ぶことは無かったんだから、成功だ。]
――そういや、髪の色もなんか似てる気がするな?
まあ、俺の事はこんなもんで良いや。
ぁ、ん…いいの…?
…毎日、えっちしちゃ…んっ…からぁ…
ん! んンっ…! やぁ、っ……ちくびっ…感じ、ちゃ…んっ!
[彼女の細い指が動き始める。それが、とても艶めかしくて――沸き出る快感に淫らな喘ぎを咬み殺し、揉まれる度に肩を窄めている。
その指先がそっと私の大好きな所に忍び寄り、固く尖り切った根元に差し込まれる。それだけでもう、期待感とこれからくる刺激に身構え硬直する。
瞬間、直接神経を刺激するような甘い電流に上体が震えて。それでもまだ欲しいとばかりに柔らかな丸みを揺らして快感を求めて]
ふふ、すごく欲しそうに、はぁ…
ああぁ…っ、入ってる…ンっ、マスターのなかぁ…
……んっ…マスター、奥まで…愛してあげる、ね…
[誘うようにしなやかに動く腰が淫靡なまろやかさを醸し出し、その誘惑に尾は吸い寄せられるように熱い膣肉にめり込んでいく。
歓喜の絶叫に応えるように分泌液を滲み出す尾はぬるりと狭い膣道を抉るように拡げ、最奥にズンッと衝突した。
熱い壁を尾の先がそろぉりと舐め上げる。その刺激に小刻みに収縮する膣壁。その中をうねるように蠢き、奥をグリグリと捏ねくり回していく。]
はぁ…ん、…もっと、きもちいいの、欲しいのぉ…
っ、…マスターの胸、で――ぁ、あっ!
…これっ いいっ!ん、ぁ !
[自慰をするようにいやらしく身体を動く。二人の乱れる吐息が重なり合い、興奮を煽られて、もう堪らない。
沸き上がる劣情のやり場を求めて衝動のままに彼女の腹部に馬乗りになると、彼女の胸の下から持ち上げグッと胸の中心に寄せ上げる。
胸の谷間を無くすと、そのみっちりとした隙間に腰を突き出し、再度出現させた股間の雄を挟み込み、劣情のままに腰を振るった。]
あッ!? あッ…あっくッ…あぅ、あぁ、ぁッ――
[滑りの良い谷間から弾けるような水音を鳴らす。身体を前のめりに傾けて自らの胸を彼女に差し出し、たわむ双丘を両手で固定しながらも二本の指先で飾りを捏ねる事も忘れない。
懸命に腰を振り、胸を犯す雄の性感がぞくぞくと身体にこみ上げてきて、息が止まりそうになる。同時に鼓動は早鐘を打ち、小さく開いた唇から吐き出される息遣いが、餓えた獣にでもなったかのよう。
もう、加減する余裕もなくなって、彼女の蜜壷を犯す尾も激しく暴れまわり、絶頂を迎える事しか考えられない。]
ひっ…ぁ、はぁっ――っくはッ、ンくッ……
あ、イクッ!ああァァッ!も、イッちゃうのぉ!!
っあ! っあ! あっ、あっ…ああアァぅ―――ッ!!!
[遂には追い詰められて、ガクンガクンと腰が震わせて訪れた絶頂の大波に息を止め絶叫した。]
あぁああぁぁ…っ…!でて…るぅ…ぅんッ…!!
…ますた、を、私のますたぁ…を、いっぱい…
[刹那、二か所で同時に熱液が勢いよく噴出して飛沫を、飛ばす。
彼女の熱い奥底を、柔らかな双丘を、可憐な顔を、美しい髪を、瑞々しい唇を――私の大好きな彼女を、白濁が染め上げる。
吸い上げるエナジーの快感に、膨張したそれは何度も、何度も脈動して、彼女を汚していく。私はこの上ない背徳感に酔い痴れてしまった。]
…っ、はぁーっ…、はぁーっ……
…燃えすぎ、ちゃった、みたい…ごめんね、マスター…
[燃え尽きたように呆けた顔でベッドに倒れ込み、荒い息を整える。]
…とっても、きもちよかったよ……
……ん、お風呂、いこっか…
[白濁にぐちゃぐちゃになった彼女の顔を舐めながら、大浴場へと誘った。
そして誰も居ない普通のお風呂へと入ると情事の跡を洗い流して綺麗にすると、後は彼女の部屋で一緒に泥のように眠り、その一日を終えた。*]
それで――ご両親と妹さんがいて、カスパルは海藻を獲るのが
得意なのか。
やっぱり、お友達だから魚は獲って食べない?
[興味深い、彼の家族や日常の話に耳を傾ける。
ひょっとしたら、あの時出会った幼い人魚は、彼の妹なのかもしれないと思えど。
人間とは寿命も成長過程も異なる彼らの関係性を考えれば、可能性の海は広く深すぎて、形はつかめそうにない。]
じゃあ今度、呼び出した時には、その辺を考慮した料理を作ってみるよ。
[こちらでの栄養補給をどうするかの話題には、そんな風に答えたのだった。*]
と、と、鳥ではあるけど、鳥頭は悪口じゃないの〜〜?!
あ。うんうん!
お騒がせしちゃってごめんね〜〜〜。
俺は完治してるよーん。
代わりに、色々別のところが痛いけど。
ん??
カスパルどうしたの?
いつもと感じ、違うくない??
今日はなんか、海ってーより、湧き水みたいにひんやりしてゆらゆらしてる。
[タイガの言葉は優しく温かい。
揺るぎなく、誠実で、力強い抱擁にも似ている。
だが、親密に触れてくる彼を、突き飛ばすように離した。
その勢いに、自分で驚いてうろたえる。]
す、すまない…。
違うんだ。 …その、
体が熱くなって、動けなくなってから、ずっと、
どうしても、 あなたを、 食べたくて …
そんな風に触れられると、もう耐えられなくなりそうで、
だから、
もう暫く、このまま静かに
して、…いれ、ば …
[言いよどんで口ごもる。]
違う?
やっぱりそういう風に見えるかなあ。
ディークもなんかあったの、平気そうだけど。
[湧き水みたいにひんやりゆらゆら。
嗚、今の自分は人魚として在るに相応しくないのだ。
しかし何故このような思考になるのかが解らない。
解らないから悲しくて、余計に落ち込んで行く。
これは一体何処まで落ちれば良いのだろう。]
[使っていないほうの指先を腿に滑らせて
喉から漏れる甘露のような声が、一夜前より少しだけおとなめいてきこえたことに
胸がとくりと音を立てた]
………ふふ
ここ、好きそうだ
[べ、と舌先をわざと見せて
それから、相手の思うとおり楽しそうに先端を舐めた
同調 交歓
熱が伝わってきて、あつい
攻め立てているのは自分なのに、侵されたようにくらくらする
ついぞ無意識に、腿を撫でていた指を自分の核へ運んで弾いてしまう]
んん…エディ…っ
妙にこのあたりが重いようだけれども、
カスパル?かな?
まさかおまえも召喚師にフラれたというのではないだろうね。
ぬう…
[視線逸らす様子を上から追求するようにじー]
[…としていたが、失(礼)言をきけば、目を丸くした後]
ばか!
[両手で、(痛くない程度に)エディの頬を挟むようにぱちんと叩いた*]
おや?
鳥頭は悪口だったかな? 異世界の言語は難しい。
[嘘です。]
それともカラス頭の方が良かったかい?
泣いた烏がもう笑うとも言うからね。
雀の踊りは百まで。馬鹿は死んでも治らない…
そうか。完治していたなら良かった。
おー、俺カスパル。
自分でもなんでこんなに沈むのか、解らない。
解らなくて余計悲しくて、如何したらいいのか……。
え?
待てよ、誰かフラれたの?
誰だよフッたの、悲し過ぎるだろそんなの……。
[彼らのテレパシーの端っこで、おいおいと涙する気配が
感じられるかも知れない。]
[強い拒絶に弾かれて、ジークムント自身が困惑している様子に、そっと寝台の脇に控える。]
食べれば、どうなる?
[煽るつもりはないけれど、ジークムントの渇望を否定するつもりもなかった。
天使が異界に在るためにはマナが必要だと聞いている。消耗していれば、より多くの補給を必要とするのは当然だ。]
マナを取り続けることで、天界からマークされやすくなるのか?
そうでないなら、我慢は逆効果だろう。
おれは、おまえに元のような輝きを取り戻してほしい。
食餌を、とりたまえ。
[それが、自分の寿命を減らすことになろうと、莞爾として受け入れよう。]
理由もなく悲しいとなると手の打ちようもない。
なにか悪いものでも食べたのではないのかな。
安心していい。誰もフラれていないから。
だからその分くらいは泣くのを止めていい。
[鬱陶しいから、とため息つく気配。]
―数日前 ―
ちょ……カスパル?
え、お前何やってんだよ!?
[厨房での戦闘のあと、自室に招いて時間の許す限りを、
互いの理解のために充てようと試みて。
そして、いよいよ元の世界へ還す頃合いを迎えた頃、
それは起こった。]
これ……て、っ…はげてるじゃんここ!
何でこんなこと……、痛いだろ?
[突然の事に驚いて、思わずカスパルをお前呼ばわりしたこと
にも気づかず。つい叫んでしまった。]
大馬鹿野郎はどっちだっつーの!
ちゃんと帰ったら手当しろよ……、傷から病原菌に感染したら、
大変なことになるんだからな。
[こんな思いをして差し出されたものを、受け取らないなんて選択、
出来るはずがない。
慌てて大きな鱗を受け取り、代わりに軟膏を鱗の禿げた所に
塗ってやる。
気がつけば、額に冷や汗をかいていた。]
……それと、『これ』ありがとうな。
[我に返って、改めて感謝を述べる。
ひんやりとした手のひらに収まる鱗は、遠い海と同じ色をして。
透き通ったその身に光を受けて、きらりと輝いた。*]
―数日前の―
違うの。
欲しいって言えばやらない事も……
[彼は人魚の肉の話を思って召喚した訳ではないと言う。
だとするなら一体何が彼をあの大海へと向けさせたのか、
余計知りたくなった。
ただ、途中で飲み込んでしまったが
彼が肉を求めるなら、考えなくもないと思ってしまったのは
何故なのか。自分でも少し理解出来ない。]
あの海、って。
あれ?
[メレディスはあの海に来た事があるらしい?]
まさか、そんな。
[此方と向こう側は世界の線が隔てられている筈、人間が容易に
足を踏み入れられるものでは無い。
いや、しかし。彼は召喚師の家に生まれたと言っていた。
とするなら魔法の素養はある。何かの拍子で世界の線を越える事は
十二分に有り得る。]
[また、彼の話に記憶の奥で何かが引っ掛かり始めた。]
へぇ……すげえじゃん、召喚以外で人間が人魚に遭遇するなんて
普通有り得ないんだぜ。
[適当に話を合わせておいたが、人魚の頭の中は玩具箱を
引っくり返したかのように散らかっていた。
無理も無い、幼い頃に好奇心で岸まで近付いてみれば
人間の子が居て……一日を共に過ごした記憶が
彼の話と一致していたのだから。]
[あまりにも遠い過去の出来事であるから、その人間の子の
顔がどうであったかは全く覚えて居ない。
潮騒の中で一人寂しく泣いたのが、その思い出の締め括り。
人間とは、それから長い年月を経て召喚されるまで会う事無く。]
……ま、まあいいんじゃねえ!?
もしかしたらどっかでまたその人魚に会う事もあるだろうし。
諦めずに召喚とか頑張ったら良いさ。
[おぼろげな記憶の一欠片。
約束の証だと、土産に持たせた小さな小さな鱗。
幼い人魚のものだから、水の気配も何も持たないただの鱗だが。]
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