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……それは、勘弁して欲しい
[吸い尽くされるのは困る、と小さく唸る。
お返しに、と問う声には一つ瞬いて寄せられる顔を、その瞳をじっと見遣る]
喉噛み千切っても死なねーってか。
……生ける屍だったっけね。
俺の牙はアンタの程繊細じゃねーぞ?
[血を吸うことなく、溢れさせるだけの牙。
昂ぶった時以外、牙で喉を狙うことは少ないのだが、望まれるのであれば厭うことはない。
是が返るなら、誘うような仕草に応じるように相手の細い喉に牙を当てた。
獣が獲物を仕留めるように、喉に対して横向きに口を開き、引き千切る仕草]
ぬおあ!?
[どーん!とスライム風呂に突き落とされ、頭から突っ込む羽目になる。
咽ながら浮上しつつ、その回復効果を目の当たりにして感心したりした後]
預けたいもの?
[切り出された話題に疑問を投げ返す。
重荷、とも付け加えられたそれが何なのか、その時は想像もし得なかった]
まぁ、一応見てみるか。
[逢う、と言う表現を不思議に思いつつも問いには是を返す//]
/*
>>150マッチメーカー
良いマイナスっぷりw
>>151タクマ
船の片方はスキュレステノの心算だったからな(
あぁ、ぶら下げ型でも良いか。
動かない的では面白くないな、と思っての案だったのだ。
本当の船上かw
缶詰勿体無い…(中身入りかい
[ゆらゆらと浮かんできた核に指先で触れる。
指先に電撃のように感じるのは、至福の余韻。
浴槽の液面と同じように波紋描いた魔導の光は、やがて周囲に流動鉱石の肉を纏った。
核の表面と同じ光が、人間の形をした鉱石の肌をさざめかせる。]
来るがいい。
[些細な疑問形など意に介さず、人形を腕の間に呼ぶ。]
やめて・・・お願いやめてえ・・・
[疼きが止まらない。食い込む爪で痛いはずの傷すらもう私の精神をおかしく狂わせていく。火照ったお腹の奥が、辛いほどその精を求めだして、力の入らない身体は押し当てられると、期待に悶えた。]
(ご、ごめんなさい・・・もう私・・・ 私・・・)
[ずぶりと根がお腹を貫く、その刺激は痛みのはずなのに、麻薬のように蕩けそうで、ぎゅうっと擦れて破けた傷を癒すように膣内は包んで受け入れていた。]
あ・・・あぁぁ・・・
[悲鳴ではない情けない力の抜けた嬌声。奥まで突かれたソレに微かに残っていた心を突き潰される形となって、私の使命や誇りに対する概念はいやらしい赤いの飛沫とともに流れてしまった。]
[両腕で捕えた人形を、力強く抱きしめる。
同時に、周囲の魔導鉱石が王の意思を受けてぞわりと蠢いた。
無数の繊毛のような鉱石の手が伸び、人形の身体を探索する。
もっとよく反応する場所へ。もっと響き合う場所へ。
先ほどの交歓の温度を求め、感覚が最も鋭敏となる箇所へと透明な繊手が集い、まさぐる。]
人形のことも、よく知っておきたい。
おまえと繋がるツールだ。
[鉱石の柔毛と感覚を繋いで、微細な震えまでを堪能しながら、魔王は人形の背に爪を立て、肌を破いた。
これもまた人形がしていたことだ。喜ぶのかと思って*]
/*
我からは……そうだな。
調教部屋の壁には、リミテッドが国王から賜った剣を掲げておこう。
むろん、手に取ることは出来ぬようにしっかりと埋め込む形で。
騎士であり続けられるか否か、日々葛藤出来るのだ。素敵だろう?
もっとも、心を病んでしまいそうなら仕舞っておくことにするが。
(気持ちいい・・気持ちいい・・私は敗けた・・・もうどうだっていい・・・)
[待ち望んでいた自分が追い詰められてしまう感覚に、戦う意思もついに手放してしまった。*]
/*
ねみゅ。
天界人はなんか群体のイメージがあるから、端から全部ぶっ潰さないといけない気もしている。
けどなんか、大将的なものがいたほうが収拾つけやすいな。
スピンオフではそこがラスボス枠になるのか…?
/*ちょ、調教・・・ですか・・?(ごくり
はい!地下牢了解です。意外と色んなことされて喜んでいる私がいます!
剣はどうでしょうね。流れでまた考えます。
[リミテッドの胎内へ突き入れた肉槍を抜き出せば、破瓜の徴に赤く彩られているのが目に映った。耳へ届く声は力弱く覇気を失ったもの。]
くく、どうした。
純潔を散らされて抵抗の気力さえ失ってしまったか?
[再び、ずんと深く貫き入れる。
戯れに、鋭い爪の先端で乳首を左右から挟み込むようにして、つぷりと浮かんだ血の珠に舌を這わせた。]
何やら惚けているようだが……狂い堕つるにはまだ早いぞ?
[変貌の様に多少の訝しみを覚えつつ、律動の緩急を付けて抽挿していった。*]
[仮初の姿は愛しさと歓びの前に溶け落ち、本来の姿を取り戻す。
我が子と抱き合い繋がり合ったまま、闇の道を開いた。
温かな闇の胎を潜り、速やかに居城へと帰還する。
そこは昼の無い場所。常に満月が夜を照らす異界。
闇の懐の奥深く。小さな部屋ほどもある寝台の上に我が子を横たえて、天蓋の代わりに上を覆った。]
[獲物の喉を食い破る獣へ、悦びと共に身を委ね。
湯霧に混じる紅
やがて満ち足りた猛禽は浴槽に身を沈めて気怠く瞼を下げた。
得た血蜜より多くを失ったが些細なこと]
なかなかに悦いものだろう?
[何が、とは言わなかった。
自慢のスライム風呂は男の傷と消耗を癒しただろう]
おまえは任務には失敗したが、私の企みごとは打ち破った。
だから、ご褒美と、お仕置きと、両方をしよう。
聞かせておくれ。
どんなご褒美をねだるつもりだったんだい?
どんな、お仕置きがされたい?
[口づけを降らせる合間に、問いをひとつふたつ置く。]
/*
>>163
大天使なんて佐官クラスですよ、おおげさd
>>164
合議制してたし、群体っぽいけど、全体を操ってるなんかがあるんだよ、きっと
と酔っぱらいモード垂れ流しでただいまシンデレラ
[別室へと二本の脚で歩いていく梟は上機嫌。
幸いここでも首刈り兎にエンカウントすることなく、]
先日、貴方からすこし譲り受けた仔だよ
戦いの中で喪ったともさきほど聞いたね
[暖炉の前、古めかしいソファの隅。
クッションに埋もれるようにして膝を抱いて座る、女性とも少年ともつかない細い輪郭を指し示した]
どうも私達の知るスライムとは違ったようで、養殖が効かなくて
それで、古い知り合いが異界の鉱脈を──ああ、これはどうでも良いか
ともかく、ここまでは殖やせたのだけど入浴には使えなかった、というのが結論
/*
了解したよ。
喜んで貰えて我も嬉しい。
では、幾らか日数が進んだことにさせて貰おうかな。その方が色々な楽しみが出来ると思うのだ。
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