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ねえ、だれ?
自分を見失ってるのは、だれ……?
[頭に響く、自問の声。
アイデンティティが崩れゆく。
私はだれ?
あなたはだれ?
どこ? いるの? いないの?
それさえも、幻なの?]
[訪ねられたゴーストとのワードに一瞬神妙な顔をしたものの、すぐに冗談目かした声色で]
生ける屍と呼ばれるにはまだちょっと早いよ!?
[トランシーバーみたいというのは言い得て妙だと思えば]
私は、シルキー。
……ってあれ、あなたもってことは……まさか、あなた……
[震える]
んえ?
[相手の反応に一旦フリーズ。]
ちょちょっちょ、ちがうよ。
私はゴーストバスター目指してるもので…
あ、でもゴーストにゴーストバスターって言ったら
逃げられちゃうかもなので隠して…
って隠せてないっ!
[心のなかで自分ツッコミをしたつもりなのに反映され、戸惑う]
じゃあ貴方は生きてるのか……
私達、シックスセンスに目覚めたのかな?
[なんだかそそっかしい様子だなあなんて自分を棚上げして思って、くす、と笑う]
ゴーストバスター?
なんか、痛い肩書きだね?
[空気は読めない]
シックスセンスかあ……
んー、私はただ単にお腹空きすぎて頭おかしくなってるだけだと思うけどなあ。
へええ…
[>>81 境遇を聞くと、
クマとフィオンとを見比べながら、吐息混じりの相槌を打つ]
そうですねえ。
それなら、フィオンさんが覚えてるところに行ったほうが
面白そうじゃないですか?
希望としては…1(4x1)とかが気になるけど!
[屋根裏部屋/地下室/蔵/音楽室/]
秘話使えるんだよねって確認したくなるレベルで使ってないけど、どーなんだろ、進み遅いのはみんな秘話してんすか……!?
ちょっと!
聞き捨てならないんですけど?!
こう見えても先祖代々伝わるゴーストバスターなのに!
[ぷんすこしつつ]
……。
シルキーはともかく私は普通におなかすいてないし…。
フィオン………
――フィオン?
[うっすらと、遠く。
でもこれまでと違って、はっきりと、言葉の輪郭が捕らえられる声で。
名前が響く。]
フィオン
あなたは、何をしているの
なんで私に、声をかけるの―――
先祖代々……?
先祖代々痛い人なの……?
いずれにせよ、
ゴーストバスターなら尚更こんな霊的な能力持ってたら問題なんじゃない?
[ね?と現実逃避の意味を込めて]
いやはや、久しぶりのことですから
どうも加減がわからなくて困りますね。
[ボウルの中にはやたらと大きいタネが仕込まれていたため、
カップケーキのモトたちは人数を大幅に超えてバットの上に整列中]
おやおや、旅人さんが。
申し訳ありません、音楽室の様子を見に行っていたので…
迷われてしまいましたよね?
[>>80をきいて、>>82シルキーからタオルを受け取りながら彼女へ謝罪する。
お腹のティンパニ隊長は号令をかけただろうか、もしそうでなかったとしても]
…何か食べたい頃合いではありませんか?
といっても、実はケーキはまだ出来上がっていなくてですね…
ああ、サンドイッチならすぐにご用意できますが、どうします?
[そう言って、促して。
マリエッタに向き直ると、小首をかしげた]
オクタヴィアが……?
…頼まれ事、ですか。
[そして話を聞くと、ぴたりとソルは動きを止めた]
―――
[そして不自然な間のあと]
お嬢様の写真ですね?
アルバムは実はこの屋敷から持ち出されてしまっておりまして…
そうですねえ、イメージと言われましても…
とても気丈で、それでいて寂しがり屋で、怒るととても怖くて、
でもいろんな方から好かれる、素敵なお嬢様でしたよ――
[しみじみと言いつつ]
そうそう、子供部屋に行ってみては?
もしかしたら、絵はあるかもしれません。
あまり私にはあの部屋には入ってくれるなと
お嬢様に言われておりまして…
でも、あなた方なら、
きっと大丈夫ですから。
だからいちいち失礼な人だなー
…?
そうなる?
むしろ、第六感で気配を察知して
そこにずしゃー!とこう、はっ!とね?
わかんないか。
[下手すぎる説明を諦めた]
……俺……
[声が聞こえる
気のせいではないらしい]
……わからない
何もわからない
……どうして君に届くのかも
……君の声が聞こえるのかも
……きみは?
へー、つまり常連だったんだね。
[>>86 お嬢様とやらの友達だったりしたのかな?
とおもいながらも、望みは通ったようなので]
レッツゴー!
[機嫌よくフィオンの後をついていく。
くまは、胸に抱いたまま]
…そーいえばお嬢様って人は
まだ小さいのかなあ
じゃなきゃ、
なんであの部屋はそのままだったんだろ…?
[あるきつつ、何気なくボソリと思ったことを素直に呟いた]
まぁ、今はもう違うけどな。
[向かう途中で、"お嬢様"の話になって]
"お嬢様"については……
俺もよくわからないんだがな。
あ、ついたぞ。
[屋根裏部屋への階段を発見した]
[不自然な間>>85に、違和感を覚える。
さっきお嬢様の話をしてくれたときは、とても楽しそうだったのに。]
……?
[不思議に思っていると、>>87子ども部屋に行っては、との提案。]
ああ、写真は今ないんですね。
あ、いえ、もっと、年齢とか顔の形とか髪型とか……
子ども部屋、ですか?
お嬢様を描いた絵があるんですね。
[わかりました、と言いかけて、続く言葉に目を見開き]
えっ!?
ベネディクトさんが入っちゃだめなのに、私はいいんですか??
他人なら、大丈夫、とかいうことでしょうか……
[不思議な顔をしながらも、勧められたのだし、いいのだろう、と子ども部屋の場所を聞いて、お礼を言ってからキッチンを辞す。
シルキーは食事をいただくのだろうか、残るようなら、彼女にも、じゃあね、と手を振って。]
―屋根裏部屋―
[小さくて急な階段を上がった先に、その小さな部屋はあった。
様々な荷物の入った箱、
飽きたおもちゃ、使い古した家具。
そして、並んだそれらをぼんやりと照らす淡い照明。
物置のような扱いだったのかもしれないが、
まるで秘密基地のような雰囲気があった]
えへへ。
迷ってしまいました〜
お屋敷、おっきいんですもの。
[ベネディクトさん、名前を知ってから見ると一層高貴な人に見えてくる。
油断していると空気を読まずにティンパニ演奏隊が活動を始めんとする。慌ててお腹を押さえて音を隠そうとするが効果があるかは知らない]
え、えへ。
いただけるならぜひ、いただきたいかなぁ、なんて。
[サンドイッチというワードがもうやばい]
あは、ごめんて。
もしあなたの言うことが本当ならあなたの実体もこのお屋敷にいるんだよね?
……実際に会えたら信じてあげる。
[結論、わかんないということである]
……えっ、そうなんですか?
[フィオンの「お嬢様は知らない」発言に混乱する。
家人である執事と親しげだったのだから、
当然主人であるお嬢様のことも……]
……わお。
まさしくそれっぽいね!
よし、のぼりませう。
[疑問は目的地についたことで霧散。
リュックと熊を抱き直しながら、
ぎしぎしと階段をきしませながら登っていく]
うわーっ、
すごい秘密基地みたいだ!
[屋根裏部屋へ>>92 進入に成功。
まさしくの感想を述べて、あたりを見渡す]
こんなところにテーブル?
あ、あっちは珍しそうなドールハウス……!
[興奮気味にしゃがみ込めば物色して。
ドールハウスの人形を掴んで動かしてみる]
そうだよ、探検中。
それにしても懐広いよね、ここのひと。
ふつーにお屋敷の中見させてくれてさ?
むむ。
私だってあなたに会うまではお化け説捨てないから!
私は、マリエッタ。
ここについさっき、立ち寄って。
絵を描いていたら、あなたの声が聞こえたのよ。
あなたが、私に、呼びかけてるんじゃないの?
この洋館は――なんなの?
[混乱しているような気もする彼に、畳みかけるように聞いてしまう。
自分だって、ここで起こる不思議な出来事に、目を回しそうなのだ――。
どこか、入ってはいけないところに、立ち入ってしまったかのよう。
それでも、この洋館は、自分を拒絶はしていない。
ここにいる自分が、何かを見つけられるのかもしれない、と――]
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