人狼物語−薔薇の下国


403 軍人の絆

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【秘】 陸軍諜報部教官 ソマリ > 陸軍諜報部候補生 セルウィン

[やわらぐ彼の表情があたたかな春陽を思わせる。
思い出の中の彼と面影が一瞬重なり懐かしさを覚え]

 その表情も、好ましく思う。

[眩しげに見つめながらそう伝えた。
見づらくなる、との言葉が聞こえると
ふ、と吐息のような笑み声を漏らし]

 お喋りが過ぎたかな。
 振り向いてくれるまで口を噤んで待っていようか。

[悪戯な、けれど常の軽口よりも甘さを帯びた囁きを向ける。
白い肌に羞恥の色が刷かれると、口の端を持ち上げ]

 好きな相手の、可愛い姿を見れば
 誰だって嬉しくなるものだ。

(_47) 2016/01/24(Sun) 20:31:02

【秘】 陸軍諜報部教官 ソマリ > 陸軍諜報部候補生 セルウィン

[覆い隠されるくちびるの上、
セルウィンの手の甲越しに口接けを落とす。]

 ――…私は、キミに惹かれている。

[一度目を伏せ、再び彼の眸へと重ね]

 セルウィン、
 キミが、好きだよ。

[彼に向ける好意を改めて言葉として見詰める。*]

(_48) 2016/01/24(Sun) 20:31:54

訓練教官 フェリクス

[ミヒャエルから向けられた視線に流し目をひとつくれる。
内心のさざ波が目にも表情にも現れているようで、言葉よりもよほど雄弁だった。]


 礼には及ばない。
 だが、その言葉は受け取っておこう。

 期待している。


[努力するという宣言に頷く。]

(97) 2016/01/24(Sun) 20:45:46

訓練教官 フェリクス


 そうだ。シャワーもいいが、宿舎の近くに湯が自噴している場所があるぞ。
 興味があれば覗くといい。


[シャワーに行きたいと言っていたことをふと思い出し、付け加えた。]

(98) 2016/01/24(Sun) 20:45:52

【秘】 訓練教官 フェリクス > カランサテ国 王子 ミヒャエル

[なにかを迷うような様子を見せたミヒャエルが、企みを問うてくる。
ずいぶんとストレートな問いだ、と片頬を上げた。]


 国からの命令は、君を訓練することだけだ。


[当初の説明を繰り返した後、手を伸ばす。
彼の髪へ。撫でるように、確かめるように。]

(_49) 2016/01/24(Sun) 20:46:03

【秘】 訓練教官 フェリクス > カランサテ国 王子 ミヒャエル


 特務部隊の───つまり私が率いている部隊の要請は、
 有能な人材を確保すること。


 私個人は、

     君がどんなふうに成長したのか、見たかった。


[企みの一端をあっさりと口にして、
それ以上の意味を視線に込めた。]

(_50) 2016/01/24(Sun) 20:46:18

【秘】 陸軍諜報部候補生 セルウィン > 陸軍諜報部教官 ソマリ

[一つの葉ずつ載せられていく好意を含むその音に、
揶揄がないことが分かる度に、耳朶が赤くなる。
その全てを受け止めていたら羞恥に耐え切れないだろう。

笑いと共に落とされたそれに、相槌を打とうとして、ふと、心に靄がかかる。

振り向いていないように見えるのだろうか。

と、一瞬脳裏に掠めた思考は既に、心は決まっているようなものだった。
自身の言葉の足りなさにも自覚することも出来ずに、
僅かに笑みを濁らせていれば、
普段の体を取り戻し始めるその口調に、ついと口を開きかけた。]

(_51) 2016/01/24(Sun) 21:21:37

【秘】 陸軍諜報部候補生 セルウィン > 陸軍諜報部教官 ソマリ


 ――…っ、…?


[不意に手の甲に落ちる二度目のキス。
先程よりも距離は近く、すぐ離れた唇を瞳が追えば、すぐに黄金の瞳と重なって。]


 ……わ、…たし、も。
 貴方と、…同じ気持ちであれば、と…


[手の甲の感触がまだ残っている。
尚更外せなくなってしまったその手に声は濁ったまま、ふるりと睫毛が揺れる。
鼓動が、自身の意思とは裏腹に弾んでいくことを自覚し掌に熱のこもった吐息を吐き出せば、瞳を閉じて。]


 貴方を……、好きに、なりたい。
 

[観念したように言葉を返した。*]

(_52) 2016/01/24(Sun) 21:23:10

カランサテ国 王子 ミヒャエル

[宿舎の近くに湯が自噴している場所があるという。>>98
そう聞けば汗を流しにゆきたくなった。
湯に浸かるのはシャワーよりも足に負担なさそうだし。]


 見ておくのも悪くないな。


[好奇心を丸出しにするのも子供っぽいかと、あえて恬淡と応えたが、浮き足立った気配は隠し切れていなかったかもしれない。

期待してると言われた、せいで。]

(99) 2016/01/24(Sun) 21:31:51

【秘】 カランサテ国 王子 ミヒャエル > 訓練教官 フェリクス

[フェリクスの手がそっと伸ばされる。
殴られる理由もないとばかりに、背筋を伸ばしてミヒャエルは避けも竦みもしなかった。
それでも、触れてくるほのかな温もりに息をつく。 爪弾かれた弦のごとく。

尋ねておきながら、国とか組織の事情は耳を通り過ぎた。
ミヒャエルを戸惑わせたのはフェリクス個人の”望み”。]


  前に…  会ってる?


[どんなふうに成長したのか──つまりは、過去と比較できるくらいに記憶に残っているという意味だと。そんな風に届いた。
脈が早くなる。]

(_53) 2016/01/24(Sun) 21:33:28

【秘】 カランサテ国 王子 ミヒャエル > 訓練教官 フェリクス

[そうであれば、と願い、
会った瞬間に思い出せなかった自分に戸惑い、
今に始まった縁でないなら、もっと踏み込んでいいのかと焦れて、
真っすぐに見つめる眼差しに射抜かれて、

何故だか切なくて泣きたくなった。]

(_54) 2016/01/24(Sun) 21:34:33

【秘】 陸軍諜報部教官 ソマリ > 陸軍諜報部候補生 セルウィン

[セルウィンの反応からは好意を感じられる。
自惚れてしまえれば楽なのだろうが、
一般的に、同性であることが障害となるのは認識している。
年を重ね経験を重ねようとも本気で思う相手の前では
ささやかなことにも一喜一憂し、不安にもなってしまう。

笑みが微か曇るを見れば、はたりと瞬く。
何か言い掛けるその気配を感じるのに、
欲に負けて彼の言葉を途切れさせた。]

 ――――……、

[名残惜しげに手の甲に寄せた顔を僅か離し、待つと
彼のくちびるよりその言葉が綴られて]

 ああ、好きになって貰えるように努力しよう。
 これからは、他への戯れは止める。

 キミだけを想い、キミだけを見つめよう。

[もっと触れたい。
そんな欲を自制しようと思うのに
震える睫と彼の健気な言葉に誘われるように瞼へとキスを落とし]

 急かしはしない。
 ゆっくりで構わないから―― …

[好きになって、と喉でくぐもる音色を零す。*]

(_55) 2016/01/24(Sun) 21:52:34

【秘】 某国少尉 教官側 オズワルド > 某国少尉 訓練生側 ベルティルデ


 痛ってェなーもう……
 
[思いきりひん曲げられた指を摩りつつ眉を潜めた。
 苦笑を見れば暫く言葉を捜すように視線を上向けたが、
 やがて椅子に深く腰掛け直して、脚を組んだ]

 別に気は使っちゃいないが。
 
[ベルティルデが引け目を感じているなど思いもしないから、
 椅子の後ろ足に重心をかけてぐらぐらと前後に揺れながら]

(_56) 2016/01/24(Sun) 21:54:01

【秘】 某国少尉 教官側 オズワルド > 某国少尉 訓練生側 ベルティルデ

 っても、ま、半分は冗談だな。
 遊びで手を出せる女とは思ってない。

[ただしい意味で伝わらない可能性もあるが、
 敢えて意味を明瞭にせず含みを持たせておく。
 
 ―――「遊びで手を出したい女じゃない」と
 過去、例の噂が蔓延った時に、真偽を確かめに来た友人に告げたことがある。それもどのように受け取られたかは分からないが……
 
 範疇外ではない、それは本心。
 それなりに気の合う相手ではある、それも確かなこと。
 だが、そもそも住む世界が違う相手であるような、そんな感覚は常に付き纏っていたから]

(_57) 2016/01/24(Sun) 21:57:49

【秘】 某国少尉 教官側 オズワルド > 某国少尉 訓練生側 ベルティルデ



 多分、どっちの為にもならんだろ。


[なぁ?と、肩を竦めた。
 それにしても、やたらに軋む椅子だ。
 自分が重すぎるのか、それとも古いものなのだろうか。
 体重の掛け方を間違えてしまえば、折れそうで怖い。]

(_58) 2016/01/24(Sun) 22:00:13

【秘】 某国少尉 教官側 オズワルド > 某国少尉 訓練生側 ベルティルデ


 ……。
 ………つーか、何でこんな話してるんだっけ? 俺の所為か。

 ……もう一度言うが、俺の所為なので、
 んな畏まって座らなくてもいいから、
 風呂とか身支度とか適当にドーゾ。

[空気を変えようと努めてはみるが、効果はあるやら。]

(_59) 2016/01/24(Sun) 22:01:17

【独】 陸軍諜報部候補生 セルウィン

/*
(ちゃぶ台をひっくり返してもんどり打っているの図)

く、照れる…!!
ゆえるんさんを言葉の魔術師と呼ぼう(菩薩の顔)

セルウィン!キミももうちょっとがんばって!!
ソマリに応えるんだ!!

(-17) 2016/01/24(Sun) 22:06:34

【秘】 訓練教官 フェリクス > カランサテ国 王子 ミヒャエル


 覚えていないか?


[目を見開かれて問われて、小さく笑みをこぼす。]


 もう10年かそこらも前のことだし、
 私も変装していたからな。無理もないが。

 カノートの市場で、君を1日連れまわした男のことは覚えているか?
 あれが、私だ。


[余人のいない気楽さで、秘密を明かす。]

(_60) 2016/01/24(Sun) 22:08:03

【秘】 訓練教官 フェリクス > カランサテ国 王子 ミヒャエル


 私はあの時、任務で君の国に侵入していた。
 たがどうにもつまらないミスで追い詰められて、
 君を人質に、暫く逃げ回るはめになったんだ。

 あの時の君の態度、
 君が見せた度胸や私に向けた言葉に、驚かされたものだ。

(_61) 2016/01/24(Sun) 22:09:38

【秘】 訓練教官 フェリクス > カランサテ国 王子 ミヒャエル


 あの時君と別れる直前に私が何を言ったか、
 ちゃんと覚えているか?


   次に会うことがあるなら、

    私と君が縁で繋がっているということだ。


 だから君が我が国に来ると聞いて、こちらに呼び寄せた。
 縁を繋ぐために。

(_62) 2016/01/24(Sun) 22:10:11

【秘】 空挺部隊教官 ゲオルグ > 空挺隊候補生 カレル

[静寂響く夜。
息を潜める子猫を探し始める。

然し頭の中で考えるのは真面目な子猫ではなく、
甘く焦がれた声を出していた子猫。

裸体で無邪気にはしゃいでいた姿を記念に収めただけでも収穫があったと言えよう。

そして―――。]

 ―――見つけた。

[森の中に息を潜める子猫を見逃しはしなかった。
何を考えているのだろうか、嗚呼もしかして己の事を考えてくれているのだろうか。

そっと近づいて、その腕をグっと掴み引き寄せようか。]


 な?俺から逃げるのは不可能なんだよ、カレルくん。

[そう引き寄せた身体を抱きしめて、耳元に甘く低い吐息を吐き出す。
あの時を思い出させるために、首筋につぅっと舌を這わせた。]

(_63) 2016/01/24(Sun) 22:20:25

【秘】 空挺部隊教官 ゲオルグ > 空挺隊候補生 カレル


 ―――ねぇカレルくん。
 君さ、こういうの興奮する方だろ……?

[あの時と同じように、身体が震えているのはきっと怖さではない。
そう思いながら腕の中から離さず、
擽るように耳許で囁いた。*]

(_64) 2016/01/24(Sun) 22:21:39

【秘】 陸軍諜報部候補生 セルウィン > 陸軍諜報部教官 ソマリ

[伏せる瞳は仄かに色付く頬を映し出す。
彼の言葉が途切れるのを感じて、気取られぬように視線を向けたつもりだが、
この距離ではすぐに気づかれてしまうだろう。
僅かに出来た隙間に、彼の表情を窺い見る。

浮名の多いその人が紡ぐ言葉に。
瞼へと落とされる柔らかな唇に。
絆されるように自然と肩の力が抜けていく。

その時、心に宿した感情は確かに温かく。
口元を抑えていた手を外して、ソマリの頬へと添えられる。]


 まるで、神前での誓いみたいだ。


[剥げ落ちていく敬語は、先程から何度目だろうか。
口にした揶揄は自身でも驚く程、柔らかな声音だった。
指先で、すり、とソマリの頬を愛しげに撫でて双眸を細めた。*]

(_65) 2016/01/24(Sun) 22:32:18

【秘】 カランサテ国 王子 ミヒャエル > 訓練教官 フェリクス

 
 …会えた。 また会えた、


[髪型もしゃべり方も、目の色さえ変わっているけれど、カノートの市場の一日を忘れるはずがない。
箝口令を敷かれて報道記録にも残されていない事件でも、ミヒャエルこそは当事者なのだから。

そして彼もまた待っていてくれた。
再び縁を繋ごうと──]


 ずっと大事に持っているよ、あの時もらった月長石。


[耳のカフスを見せる。]

(_66) 2016/01/24(Sun) 22:37:13

【秘】 カランサテ国 王子 ミヒャエル > 訓練教官 フェリクス

[呼吸が浅く、早くなる。

このまま連れて行ってくれればいいのに。

でも、「見たかった」だけなのかもしれないと、小さな震えが走る。
戦争があって。10年という月日が流れて。
成人した自分は──彼に意に適う人間だろうか。

聞くのが、怖い。]

(_67) 2016/01/24(Sun) 22:38:01

カランサテ国 王子 ミヒャエル

 
 温泉、行く。


[半ば逃げるように立ち上がろうとした。]

(100) 2016/01/24(Sun) 22:40:14

【独】 カランサテ国 王子 ミヒャエル

/*
今夜から尋問イベントですが、その前に親密度が上がりすぎてヤバいねwww

ストレートに萌える過去話を投下しおってw 好きだ

(-18) 2016/01/24(Sun) 22:49:09

【秘】 訓練教官 フェリクス > カランサテ国 王子 ミヒャエル


 持っていてくれたか。


[約束の石。一族を繋ぐ石。
縁はやはり、ずっとつながっていたということだ。]


 間違っていなかった。


[なにが、とは言わず]

(_68) 2016/01/24(Sun) 22:55:31

訓練教官 フェリクス


 一緒に行こう。


[立ち上がったミヒャエルの後を追って歩き出す。]


 場所を知らないだろう?
 温泉と言っても湯がただ湧き出しているだけだ。
 入るのにもコツがあるんだ。


[嫌がられても、教えるとの名目でついていく気だった。]

(101) 2016/01/24(Sun) 22:55:42

【秘】 空挺隊候補生 カレル > 空挺部隊教官 ゲオルグ

――――っ!???


[闇の中、唐突に誰かに腕を取られた。
木立の葉ずれの音に紛れていたとはいえ、まるっきり気配を感じなかった。
いや、それ以前に人間の視覚的にわかりにくい場所に身を潜めていたはずだ。
一体どうやってここがわかったというのだろうか。
そして……首に触れるこの感触、間違いない]



嘘……だろ…………。


[信じられない、という意図で上げる声は二つの意味で。

自信を持って身を潜めていた自分を見つけたこと。
自分を半ば陵辱するかのようにしてきた相手がゲオルグだったということ。

そして、彼が落とした言葉に、抵抗するように首を振る]


そんなことない…!!


[咄嗟に閃光弾をだそうとしてしまったのは、何を守るためだっただろうか*]

(_69) 2016/01/24(Sun) 22:59:49

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