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[ノトカーとの会話を楽しみ、彼の連れが食事をしてくれる>>0:328のを嬉しく見ていると、突然のアラームと緊急事態宣言。>>#0、>>#1
「今日は訓練の日じゃないですよね?」思わず店長に確認すれば、寝ぼけたことを言うなと怒られる。
慌ててまずは店内にいた客人を、廊下に出て他のクルーと共に乗客を避難させ、最後に自分も第1デッキへと急ぐ。]
っきゃあああああ!
[不意に大きな衝撃が。
床に座り込みながら、何だ何だ?!とパニックに陥っていると、ラヴィとスノウの指示が聞こえた。>>#3]
いたたたた…
何でノトカーはそんなに冷静なんだよぅ…
[隣で悠々としている彼>>17を見て思わずぼやく。
メイン・サロン、メイン・サロン…と頭の中に地図を思い浮かべていると、ダーフィトの頼もしい声が聞こえた。>>20
周りを見渡すと、...と同じように座り込んでしまっていた者もいるが、大きな怪我をした様子はない。
そのことにほっと安心し、乗客が歩き出したのを見て、ノトカーと、他に誰かいればその人とも、メイン・サロンへ向かう。]
[ノトカーの落ち着き具合と、「アンドロイドたちも乗ってるしね」という言葉に>>54、「それもそうだね」と、...も落ち着きを取り戻す。
怪我がないか心配してくれた彼に嬉しくなりながら、]
転んだだけだから大丈夫。
ありがとう!
[笑顔で答えた。
ジャンプの衝撃に気を取られていたが、ふと気づくと、彼の連れも避難し損ねていることに気づく。>>56
声を掛けようとして、ダーフィトの通信>>20。
それに答える彼?>>57の雰囲気は、ただの乗員にしてはキビキビしているというか、堅いというか。そういえばどこの担当なのだろうか、と疑問に思いながら、...は先導する彼?に続いた。]
― メイン・サロン ―
[メイン・サロンに到着すれば、顔見知りも何人かいることに気づく。
先ほど来店してくれた優しそうな男性。>>71
食事を終えた後、美味しかった、「また来てもいいでしょうか?」と微笑んでくれた彼>>70に、「もちろんです!常連さんカモンですよー!貴方は今からもう私の"同志"です。いつでもお待ちしております」と輝く笑顔で答えたのは記憶に新しい。
そんな彼にたったと駆け寄り、無事を喜ぶ。]
避難し遅れてしまったんですね…。
でも無事な姿を見て安心しました!
[隣でダーフィトが怪我の有無を確認してくれる。>>79
それにまた嬉しくなりながら、ダーフィトにもにっこり笑顔を。]
さっきは通信ありがとう!
ちょっとパニックになりそうだったから、指示を出してくれて助かったよ。
私は大丈夫。
ダーフィトは怪我はない?
― メイン・サロン ―
料理人!なめる、っな!
[おりゃあ!っと叫びながら、機関銃を手にドロイドの関節部を狙っていく。
いつかお世話になった医者の指示>>107に従い、バリケードを作ろうにも、ドロイドがやってくるので作業を進められずにいる。
メイン・サロンに残った他の人もそれぞれ戦闘をしており、中々手こずっているようだ。
そんな中、地球のある地域特有の、剣に似た武器を操る女性>>149、>>226の姿は一際鮮やかに映った。
その武器を握る人を見るのは2人目だ。
以前客に「サムライの生き残り」だという人がいた。実際戦う姿はまるで踊っているようで美しい。
そんな彼女の姿に感化され、引き金を引く。9
普段欲しい食材が市場で手に入らない際は、狩りに行くこともままあった。その成果は発揮できただろうか。]
ううーん、久々だから腕がなまってるのかも…
[中々上手く当たらない銃丸に悲しくなりながらも打ち続ける。
と、先ほど見惚れた女性が囲まれているのが見てた。>>308]
間に、合え!
[今度こそ、集中して銃口を向ける。
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上手く当たっただろうか。
助けになれたかは分からないが、彼女がバリケードの向こう側に上手く隠れたこと>>310を確認してひとまず息をつく。
なんとか近寄り、疲れている様子の彼女に声をかけた。]
大丈夫ですか?
もし必要でしたら、何か水でもお持ちしましょうか?
[幸いにも、メイン・サロンには非常時に備えていくらか水や食糧の備蓄がある。
頼まれれば、喜んで水を持ってくるだろう。]
そう、ですか?
欲しくなったらいつでも言ってくださいね。
[「お水…だいじょぶ」>>315と言われ、こんなに疲れていそうなのにと思いながらも、不要だというなら強制するものでもないだろう。
続くお礼ににっこり微笑み、]
今はバタバタしているので、
また後でお話させてください!
[カタナを扱う彼女の話をもっと聞いてみたいと伝える。
...は、引き続き他の場所へバリケードを設けるために、機関銃を手に取って走った。]
― 更なる非常事態前/メイン・サロン ―
[駆けよれば、こちらの無事も喜んでくれた彼。>>93
続いて自己紹介をしてくれたトールに、...も改めて自己紹介を。
「噂で名前を知っていた」と言うが、どんな噂かは大体想像がつく。斬新な芸術は得てして中々理解され難いのである。]
トール、よろしくね。
知ってるようだけど、私はエレオノーレ。
うん!ぜひエレって呼んでよ、同志よ!
[あだ名で呼ばれると親しくなれたようで嬉しい。
笑顔で頷いて、折角なので「常連さん候補」で「同志」で、「友達」にもなれただろうか。
これから色々と話ができるといいな、と思った。]
[ダーフィトへの大丈夫かとの問いかけ>>84に、どこか歯切れの悪い返事>>89。
怪我でもしたのだろうかと思ったが、「心配は要らないぜー」と言われてしまえば、これ以上尋ねるのも野暮というものだろう。
内心の疑問を押し込み、「ここに集められたのは何故だろう」と話しかけようとした時だ。
不安げな様子の、スノウとラヴィの姿が現れ>>#4、『キャプテン・メリー』との接触を図るよう話が合った。>>67、>>68、>>69]
緊急事態の原因も不明…ドロイドのコントロールも利かないなんて。
一体どうなってるの?
[想像もしていなかった話に愕然とする。
ざわざわ、と不穏な空気がメイン・サロンに流れ出した時、再度警報が鳴り響き、入り口付近にはドロイドの姿が>>#6。]
ひえっ!なにあれ!
[思わず小さな悲鳴を上げてしまう。
そして突然の轟音と土煙>>88。
どうやらダーフィトの仕業らしい。
何をやってるんだー!と驚きつつ、続く言葉>>100に、集まっている乗客や乗員の安全、つまりメイン・サロンの安全確保のため残ることを決意する。
まずはお医者さんの言うように>>107、バリケードを作る必要があるだろう。
たまに狩りを行うこともあるので、銃の扱いは知っている。
機関銃を手に取ると、無表情なドロイドに向かって引き金を引いた。]
料理人 エレオノーレが「時間を進める」を選択しました
― メイン・サロン ―
隔壁が…!
[戦える者がドロイドを排除し、動ける者がバリケードを築いていく中。
ゴゴゴ、という音と共に、ようやく隔壁が降ろされた。>>#16
体力に自信があるとはいえ、さすがに長時間動き続けると、疲労も出てくる。
ダンッ!と目の前のドロイドに最後の弾を打ち込むと、息を荒げつつ、]
終わった…?
[周りを見渡して、長く感じた戦闘が終わったことを実感する。
じわじわと喜びがわいてくると、「やったー!」と目に少し涙を浮かべつつ万歳ジャンプを。]
[ピョンピョン跳ねて喜んだ後、乗員で友人のベルがソファで休んでいる姿を発見した。>>341
彼女とは歳も近く、よく女子会で盛り上がる仲である。]
ベル無事だったんだね!
良かった!
[責任感の強い彼女だ、乗客の避難誘導に最後まで従事して避難し損ねたのではないかと心配していたのだ。
無事な姿を見てほっとする。]
ベルはどこにいたの?
さっきまでメイン・サロンにはいなかったよね。
外はどんな様子だった?
[興奮のあまり、疲れているだろう彼女に立て続けに質問をぶつける。
彼女との再会を喜びつつ、周りに他の人もいれば、一緒にメイン・サロン防衛をやり切った喜びを分かち合うだろう。]*
― メイン・サロン ―
[ベルはソファから立ち上がると、ぎゅっと...を抱きしめた。>>408
温かい腕に抱きしめられると、緊張や驚きや戦闘の連続で忘れていた恐怖が湧き上がってきて、...も少し震える手でベルをぎゅっと抱きしめ返す。
お互い無事を喜び合った後、...の問い>>344に答えてくれたベル。>>409
その時の恐怖を思い出したのか、彼女の顔が強張ったような気がした。
外にはここよりもっと多くのドロイドがいただろう。
20歳の女の子が対峙するには恐ろしすぎる敵だったはずだ。]
頑張ったね、ベル。
[無事にメイン・サロンに辿り着いて本当に良かった。改めて彼女の無事を喜ぶ。
そして彼女を助けてくれた、弓の名手に感謝を。]
貴女もベルを守ってくれてありがとう!
…って、あれ?お客さん?!
[紹介された女性を見れば。今日トールと一緒に来店しては、貴重なチーズと干し肉を調理させてもらった人ではないか。
避難が間に合わなかったのか、と悔しく思うのと、この女性も無事で良かったという喜びで複雑な気分だ。]
今日チーズと干し肉を持ってきてくれた方ですよね?逃げ遅れちゃったんですね…すみません。
でも無事で良かった!
改めて、私はエレオノーレっていいます。落ち着いたらまたお店に来てください!
[改めて自己紹介をする。手を差し出せば、快く握手してくれただろうか。
「またお店に」とは言ったが、果たしていつになったらこの事態は落ち着くのだろう。
ベルにもお店のことを聞かれ、>>409]
お店は今閉めちゃってるというか…第2エリアがどうなってるのかわからないの。
店長は多分無事に避難したようでいないし。
この事態が落ち着いたら、また再開したいなぁ!
私、料理しない日があると落ち着かなくて。
[だからお客さんも再開したらぜひ来てくださいね、と微笑む。]
[ベルやお客さんと再会を喜んでいると、お医者さんのカークに「おつかれさま」と声をかけられる。>>382
彼とはダーフィトの紹介で、いつかお店で創作料理を見て倒れた客人の対応をしてもらって以来、お店に来てくれる"同志"の一人だ。
ちょっと不真面目なところがあるが、腕は確かで、いつもベルに「かっこいいし、もっと真面目にやればいいのにね」と話しているのを彼は知らないだろう。
いつもより距離が遠い気がするが、気のせいだろうか。]
カークもお疲れ様。
冷静な指示ありがとう!
カークも無事で本当に良かったよ。
飲み物だね!もちろん、任せて!
[飲み物を頼まれたので、カークやベル、フィオンと呼ばれたノトカーの連れだった彼?、そしてベルを助けてくれた彼女に喜んで用意をしようとする。]
「すまんが、水を貰えるか?二人分。」
[良いタイミングで声をかけられる。>>405
見れば、銀髪の綺麗な男性の姿があった。たまに来店してくれる彼は髪色が印象的でよく覚えていた。
相変わらず綺麗な色だな、と見惚れていると、シメオンと名乗った彼は、ダーフィトと知り合いらしい話を。
「味も『見た目』も気に入ってるんだろうなあ」という言葉に思わず「本当?!」と顔を輝かせた。
ダーフィトは味は褒めてくれても、見た目についてはあまり言及してくれないのだ。あまりの芸術的出来栄えに言葉で表現できなかっただけなんだな、と嬉しくなりながら]
シメオンもお疲れ様。大丈夫だった?
もちろん覚えてるよ〜いつもご来店ありがとうございます!
私はエレオノーレ。知ってると思うけど、シェフやってるの。
ダーフィトには今度とびっきり見た目にも気合を入れて作ってみるよ。
その時はぜひシメオンも食べてね!
[いつも普通のメニューを頼む彼が、ようやく彼が創作料理に興味を持ってくれたことに嬉しくなる。
にっこり笑いかけ、頼まれていた水を手渡す。]
はい、二人分だね!
[カーク達にも飲み物を配ると、自分も喉の渇きを覚えて、ぐびっと水を煽った。]*
― メイン・サロン ―
もしかして、バーでよく酔って騒ぐ客ってシメオンのことなの?
[「酔って騒いだりとかはしてなかった、はず」という言葉>>443に、バーテンダーがよく愚痴っている人物が思い浮かんだ。
予想外に知人の悩みの原因に出会ってしまい、覚えられている理由にそれを挙げるシメオンも面白い。]
あはは!大丈夫、うちのお店ではまだ騒いでないよ。
うん、創作料理、楽しみにしててね。
シメオンも食べてくれるなら気合増し増しだよ!
[歯切れの悪い彼>>444には気づかず、より一層"趣味"に励む決意をした。
彼が水を受け取って向かう先を見ると、そこには様子のおかしいトールの姿が。>>364
先ほどこちらを見ていた彼と目が合い笑い合った時>>439は、そんな様子ではなかったのに。]
トール?!
大丈夫、なのかな…
[駆け寄ろうとしたが、カークがいるなら大丈夫だろう。邪魔になってしまうかもしれない。
遠目にハラハラと見守っていると、どこからか動物の悲鳴が聞こえた。>>#18]
[続く、キャプテン・メリーの声。>>#19
いつもは元気いっぱいのそれは、歪な片言、エラーの出たドロイドのよう。その様子はもちろん、内容にも異様さを感じて寒気がする。]
ジンロウ…?何、それ…
[続いて現れたスノウのホログラム。
スノウの言葉に慌ててホログラフ・パンフレットを呼び出せば、『特別危険生物』の欄に『ガルー』と『人狼』の説明が小さく載っていた。
キャプテン・メリーがもうだめだということも衝撃だが、それ以上に、今船内に残っている人の中にこれに感染した人物がいるという衝撃が大きい。
対処法が宿主を殺すか、冷凍睡眠しかないことも。]
嘘でしょ?
だってこんなの…宿主になってる人が他の人を襲って殺したりするってことなの?
そんな寄生生物いるわけないよ。
カーク、嘘だよね?
[思わず、縋る思いで医師のカークに尋ねる。]
― メリーダウン前/メイン・サロン ―
[サシャと呼んでくれ、という彼女>>450に、仲良くなれそうだと嬉しく思いながら]
美味しいって言ってくれて嬉しい!
こちらこそ、貴重な食材をありがとう、サシャ。
うん!私のことはぜひエレオって呼んでね。
[そう思ったらもう友達だ、というのが...の信条だ。早速敬語を取っ払うと、サシャの手を握ってぶんぶん振った。]
そういえば、チーズと干し肉たくさん持ってたもんね。
また使わせてもらえるなら、ベルにも食べてもらわないと!
[あの1回では使い切ることなどできない量の食材をサシャは持っていたのだ。落ち着いたら、また調理させてもらっちゃおう。
今度は何を作ろうかな、と楽しく考える。
もうすぐこの異常な事態が終わり、元の日常に戻れることを信じて。]*
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