人狼物語−薔薇の下国


383 【SF人狼騒動RP村】 Sleeping Silver  Sheep  〜 猫と兎も 勘定に入れません 〜

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音楽家 トール

[声の方を見ると、警棒を持った"女性"が、一目散にこちらへと向かってきていたため、一旦手当するのは諦めた。>>211

…キリッとしてて……強そうですね。

[思わず呟いた言葉は、聞こえていないだろう。
シメオンが机を動かしてバリケードを作ろうとするのを手伝っていると、パンと発泡音が聞こえた。]

シメオン!!

[肩口を掴むドロイドの手を外そうとするが、外れない。
ミシミシと嫌な音を立てるソレに、グッと唇を噛んで、ドロイドの頭に銃を向けた。66

(223) 2015/10/10(Sat) 20:42:41

音楽家 トール

[パンと小気味好い音が響いて、ドロイドの頭部が粉砕し、動きを停止する。>>233
それに伴って、シメオンの肩口に込められていた力も抜けた。]

…大丈夫ですか?

[あんな嫌な音がしていたのに、大丈夫もクソもないだろう。なのに、そう聞くしか出来ない自分に腹が立つ。]

(224) 2015/10/10(Sat) 20:45:48

音楽家 トール、現在、成功4 クリティカル2

2015/10/10(Sat) 20:46:35

音楽家 トール

[ひゅうっ…と思わず、口笛が漏れた。
彼女の流れるような動きに、身惚れる。>>226>>227
力は強くない筈なのに、圧倒的な力でドロイドを制圧してゆく。]

凄い……綺麗だ。

[見ていて飽きないなぁ…なんて。
腕が痺れたという彼女に、お疲れ様と声を掛ける。]

随分ドロイドやっつけましたね。
ありがとう。

[そう言って微笑んで、ついくしゃりと頭を撫でてしまったのだが…大丈夫だろうか。]

(247) 2015/10/10(Sat) 22:17:34

音楽家 トール


[「すげーかっけー」と小さく聞こえた気がして>>228、恐縮ですと照れた。
そういう青年も、全弾命中しているあたり、ライフル銃の使い方がとても上手い。>>240
パシュッと、何だか物凄く音が綺麗に響いたので、そちらを見ると寸分狂わずに頭を撃ち抜いており、思わず感嘆の声>>243

おお…上手ですね。
かっこいい!!
えっと…ノトカーさんでしたっけ?

[たしかそう呼ばれていたな…と名前を呼んでみた。
見習わなくては…と、銃を撃つ。]

1
52
86

[そろそろ止まって欲しいと願いを込めて。]

(249) 2015/10/10(Sat) 22:19:45

音楽家 トール

[一曲弾くくらいなら…と、シメオンが無理して笑顔を作るので…>>250

はい、楽しみにしています。

[と、それに応えるよう、僕も心配を隠して笑う。
勿論、終わればすぐさま病院だけど…未来の約束くらいいいだろう。
誰がみても、暫くは絶対安静だ。
弾かせないぞ?]

[遠くのドロイドを撃った際、顔を顰めたので、反動が相当響くのだとうかがえる。>>252

気にしないでください。
……僕が前に出ますので、万が一のときには援護射撃をお願いします。

[それだけ言うと、前へと進む。
援護射撃なんていらない程、敵を倒せればいいんだが。
彼の演奏を、自分はまた聞きたいのだ。]

661942

(259) 2015/10/10(Sat) 22:46:26

音楽家 トール

くっ…!!

[一体は止まったが、後の2発は外れたようだ。白い腕が伸びてくるので、さらに2発、頭を目掛けて引き金を引く。]

77
35

(260) 2015/10/10(Sat) 22:50:32

音楽家 トール

[さらに一体、動きを止めた。
しかし、一発はこの距離にも関わらず、掠めもせずに流れる。
グッと腕を掴まれて、亜空間ワープの際にぶつけた箇所を、物凄い力で掴まれた。]

ぐっ…!!

[ここで銃を落とす訳にはいかない。
気力を振り絞って、銃口をゴツリとドロイドにぶつけた。]

88

(263) 2015/10/10(Sat) 22:55:56

音楽家 トール、現在、成功8 クリティカル2

2015/10/10(Sat) 22:58:14

音楽家 トール

ー回想・メインサロンー

いえ、僕こそすぐに動けなくてすみません。

[サシャが「パニックになっちゃって」と言ったが、自分も相当パニックだったのかもしれない。
初動、自分の不甲斐なさもあったので、無事な様子を確認すると、目頭がジンと熱くなってしまう。]

はは…無事でよかったです。

[それを隠すようにニッコリ笑う。
心配したんだぞ、と、くしゃくしゃと頭をかき混ぜて、誤魔化すことにしたのだった。]

(272) 2015/10/10(Sat) 23:14:18

音楽家 トール

[「えーっと…」と名を呼ぶ段階で詰まったため、自己紹介。
そういえば、名乗っていなかった気がする。]

僕はトール。
今さらだけど、よろしくお願いします。

[もしかしたら、少し余裕が出てきたのかもしれない。
…と思った矢先、ノトカーが銃を乱射して、見事に全部が逸れる現象を目撃し、…気を引き締めた。>>265

……数撃てば、…当たります!!

[何発撃ったかなんて、すでに覚えていない自分がいた。]

(273) 2015/10/10(Sat) 23:16:53

音楽家 トール、修理士 ノトカーに話の続きを促した。

2015/10/10(Sat) 23:17:30

音楽家 トール

ーメインサロン>>263

[ゼロ距離で当たったため、ガツンと鈍い音を立てて、ドロイドはぐしゃりと崩れ落ちる。
シメオンが「大丈夫か?」声を張り上げたのに対して>>267、銃を持っていない方の手で、ヒラヒラと手を振った。]

大丈夫です!ありがとう!!

[強く掴まれたのは一瞬であったため、袖を捲れば痣くらいにはなってそうだが、稼動に特に支障はない。
自分に当たらないよう、ビームガンで援護してくれたことにお礼。
あれがあったから、自分の弾は無事に当たったようなものだ。
あとは…肩に響かなければいいのだけれど。]

(283) 2015/10/10(Sat) 23:31:52

音楽家 トール

[少し遠いが、足元に組み付いいるならと頭を狙う>>287

伏せてて下さいね!

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[当たっただろうか…]

(289) 2015/10/10(Sat) 23:39:19

音楽家 トール、成功9 クリティカル2 *

2015/10/10(Sat) 23:46:57

音楽家 トール

[離れたところから「ありがとうございます!」と"彼"の声がした。>>296
男女の声の響き方は微妙に異なるため、声を聞けばすぐに分かる。]

[怪我は?と聞こうとしたが、シオメンが近くにいるため、任せることにする。
見えるかな?と、ヒラヒラと手だけ振っておいた。]

……そろそろ諦めてはくれないんでしょうか。

[感情をもたないドロイドに、そうゴチても意味はないのかもしれないが、いい加減、疲れが出てきていた。
向かってくるドロイドに連続して引き金を引く。]

4
23
21
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(312) 2015/10/11(Sun) 00:38:08

音楽家 トール、成功10 クリティカル2

2015/10/11(Sun) 00:39:38

音楽家 トール、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 00:43:25

音楽家 トール

ッ!!

[撃ち終わり、一先ず一体仕留めて、ふうっと一息ついた>>312、その瞬間。
ぐらり、と視界がぶれ、周囲の音が消える。
(またか!)
特有の強いめまいによろけたが、辛うじて座り込むことは避けた。

音が消える……いや今回は、その言い方は正確ではないだろう。

ドロイドが動くときに発せられる、常時は聞こえない機械特有の高音のみが、耳から頭へ突き刺すような大きさでキンキンと響いた。
その音が大きくなるにつれ、周りでまだ僅かに聞こえていた筈の銃声や、人の声は聞き取れなくなってくる。

音の条件が揃うと、聞こえない部分を補うようにして、ある一音を過敏に拾う。
聴覚補充現象というのだと、医師には説明を受けていた。
聞こえなくなることに対して、せめてものお詫び……のつもりなのだろうか。

(随分と煩わしい"お詫び"だけれども。)]

(364) 2015/10/11(Sun) 14:26:59

音楽家 トール

ぐっ……!!

[機能的なことを除けば耳は良い方であり、音楽家としては困ったことはないのだが、こればかりは完全に裏目に出てしまう。
不快な音に、じっとりと汗をがにじみ、身体がぎゅうっと強張った。

思わず唇を噛む。
途端に鉄の味が広がるが、それどころではないのだ。]


[ふらふらと後退し、どこかの壁に身体を預けて座り込む。
隔壁は無事降りたようだ。>>#16
サロン内のドロイドも皆のおかげで、ほぼ撃退出来たらしい。

それならば、この症状が治まるのも、早いかもしれないな。]

(366) 2015/10/11(Sun) 14:32:31

音楽家 トールが「時間を進める」を選択しました


音楽家 トール、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 14:48:54

音楽家 トール

―ピアニストの道ー

[自分で"ピアニスト"と名乗っていたのはいつまでだったかと。
キンキンと不快な音を頭の中に響かせながら、そんなことを思う。

血を吐く思いで延々ピアノを弾いたし、思うような音を出せずに腐ったり、自棄になったこともあるが、振り返ってみれば、ピアニストの道としては驚く程に順調だった。

……ピアニスト……いや音楽家にとって致命的ともいえる、この症状がでるまでは……。]

(372) 2015/10/11(Sun) 14:53:29

音楽家 トール

[あの日……いつものようにピアノに向かう。
選んだ曲は、ピアノ協奏曲第3番ニ短調。
滑るように第一主題冒頭から、指を走らせる。

そして展開部から再現部への移行部に差し掛かり、積もり重なる和音部に向かうため一瞬息を吸い込んだときだった。

くらっとめまいがしたかと思うと、フッと聞こえていた音のボリュームが下がる。]

……え、

[もしこれがテレビ等を見ていて、ただ音を受け取る側だったなら、……機械の故障を疑えた。
しかし今、奏でているのは自分の指先。

練習の成果なのか、癖のようなものなのか、半ば反射的に演奏を続けているのに……。
いつもの音が……聞こえない。]

(373) 2015/10/11(Sun) 14:55:13

音楽家 トール

その指先を止め、人差し指で、恐る恐る高音のドの音を押した。]

……聞こえない……。

[そう呟いた声も、自分の発したものとは思えない程遠い。
ぶるぶると震える手で、今度は低音のド。]

……っ!!

[思わず口を覆う。
そうでもしないと、叫びだしてしまいそうだった。
いや、実際は、ぁあ、あああ……と、悲痛な声が漏れていたのだが。]

(374) 2015/10/11(Sun) 14:55:57

音楽家 トール

[幸い、高音に比べ、低音は……まだ聞き取れた。
早期に医者にかかったため、聴力を失うことは無かったが、完治は無い病だと聞かされる。
薬を服用することで症状を抑えながら、一生付き合ってゆく病だと。

その診断が下されて、入っていた公演も全てキャンセルし、自分は旅に出た。

だれも知らない知られてない場所に住みついて、ひっそりと暮らそうと思ったからだ。
当然、音楽からも離れるつもりで……。]

(375) 2015/10/11(Sun) 14:58:52

【削除】 音楽家 トール



それなのに……こうやって旅をして、音楽をやっているんですよね。

[そう呟いて、口元に笑みを浮かべる。
不快音のせいで、随分と無理をした笑みだったかもしれないが、先程に比べると、頭に響く音も小さくなっているように思った。]


[結論から言えば、音楽のない生活は、寂しくて送れなかったのだ。
それに……長い間連れ添ってきた相棒"ピアノ"のことも、……どうしても嫌いにはなれなかった。]


やっぱり、僕は、色んな音楽や楽器に触れたいんです。

[それ以来、自分からピアニストだとは……名乗らなくなった。
代わりに名乗るのは"音楽家"

音楽を楽しさを、伝える仕事だ。]

2015/10/11(Sun) 15:00:23

音楽家 トール

それなのに……こうやって旅をして、音楽をやっているんですよね。

[そう呟いて、口元に笑みを浮かべる。
不快音のせいで、随分と無理をした笑みだったかもしれないが、先程に比べると、頭に響く音も小さくなっているように思った。]


[結論から言えば、音楽のない生活は、寂しくて送れなかったのだ。
それに……長い間連れ添ってきた相棒"ピアノ"のことも、……どうしても嫌いにはなれなかった。]


やっぱり、僕は、色んな音楽や楽器に触れたいんです。

[それ以来、自分からピアニストだとは……名乗らなくなった。
代わりに名乗るのは"音楽家"

音楽の楽しさを、伝える仕事だ。]

(376) 2015/10/11(Sun) 15:00:54

音楽家 トール、二等航海士 ダーフィトに話の続きを促した。

2015/10/11(Sun) 15:39:50

音楽家 トール、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 16:28:42

音楽家 トール

ーメイン・サロン 隔壁降下後ー

[ふぅ…と一息。
全てのドロイドが完全に動きを止めたおかげか、頭に響いていた不快音が、緩やかに治まっていった。
名残でまだ頭が重たい感じがするが、音が、人の声が聞こえ、心底安堵した。

(いつも、このまま聞こえなくなるのではないかという恐怖があるから。)

どうやら無事に隔壁が降りたようだ。
周りを見渡すと、ぴょんぴょんと元気に跳ねて、身体いっぱいに嬉しさを表現しているエレ。>>344
そばにいる女性は…挨拶をしたことはあるが、クルーだと言うことしか知らない。
エレと仲がいいのか…とぼんやりそんなことを思う。]

よかった……無事で。

[彼女の料理、また食べたいからな…と、料理の味をゴクリと唾を飲み込んだ。
ついでに見た目も蘇ってしまったが。]

(439) 2015/10/11(Sun) 20:01:40

音楽家 トール

[カークの申し入れ>>346 には、有難く頷く。
この事態が終結を見せたら、湿布貰いに行こう。]

ありがとうございます。

[そう返事をして、グー、パーしてみるが、…大丈夫そうだ。
肩もグルリと回してみる。
うん、大丈夫そう。]

[奥の方では、サシャとノトカーが話していた。>>407

何かあったら守ってあげなきゃ…と思っていた自分が笑える程に、華麗な弓矢捌きみせたサシャを思い出し、……彼女は怒らせないようにしようと心の奥でウンウン頷く。
ノトカーは…命中率凄かったな…と、思いながら、前線を突っ走っていたにも関わらず、無事な様子で安堵した。]

(440) 2015/10/11(Sun) 20:03:44

音楽家 トール

ーメイン・サロンー

[シオメンは、……と。
キョロキョロと辺りを見渡すと、隔壁近くに姿を確認する。
無事みたいだ……って、あれ?]

足が…動いてないん、ですか?

[ザッと血の気が引いた。
引きずっている足をみて、かなりの重症であると予想する。>>419
慌てて駆け寄った。
ソリストは足で踏ん張らないとならないのに…。]

あ、足、…病院…、…カーク…

[音楽を…この人からも取り上げないで。
少し昔の自分を思い出し、焦りと動揺、不安と、…少しの寂しさが混じって、ぶつ切りの単語ばかりを発してしまう。]

(442) 2015/10/11(Sun) 20:07:48

音楽家 トール

ーメイン・サロン メリーダウン前ー

[急に駆け寄ったのに気付いたのか、こちらへと足を踏み出して、バランスを崩した。>>445
無事な足で踏ん張って、転げはしなかったが、やはり、片足が動いてないようだ。

パタパタと、コップから数滴水が零れるのにも構いなく。
コップが二つあって、片方を自分に差し出そうとしていたなんてことには、気づかない程に慌てていたに違いない。

「足…怪我でもしたのか?」と痛いだろうにそんな素振りは見せず、肩をポンと叩き、逆にこちらを気遣うシオメン。]

す、座ってください!

[声が震えたのは、確実に過去の自分を重ねたから。
適切な処置さえ出来れば、治りも早く、後遺症もない筈だと、幹部を触ろうと手を伸ばす。

もし仮に、折れているのであれば、医者であるカークが応急処置を施さない訳ない…という初歩的なことを全く失念したままで…。]

(478) 2015/10/11(Sun) 21:43:25

音楽家 トール

[そのとき、ポンと肩に掛かる手。>>452
振り返ると、カークがへらりと笑いつつ、シオメンをチラリと見て、こう言った。
「…トール? どうした?ああ、シメオンの足のことなら、ちゃんと俺が了解してるよ。大丈夫だ。」]

[…歩けないのに?動かないのに?と、言いたいことはあったが、笑っている目の奥の真剣さに、コクリと頭を縦にふる。そして存外、このゆるい感じのする医者を、自分は信用しているのだと、口元が緩んだ。]

すみません、ちょっと取り乱してしまって。

[「お前の方こそ、顔色悪いぞ。…さっきも様子が変だったし…」と続いたカークの言葉には曖昧に笑う。
乗船時に健康診断を受けたが、意外にも、この病気については知られていないらしい。
もしかしたら、シメオンの前だからと気を遣ってくれたのかもしれないが。

(しかし…まぁ、伝えておいた方がいいのかもしれないな。)

肩から伝わる温かい手の温度が、取り乱し強張っていた身体をじわじわと溶かしてゆく。カーク曲がりなりにも医者である訳だし。]


実は…

[病名を告げるため口を開く。*]

(486) 2015/10/11(Sun) 21:48:52

音楽家 トール

ーメリーダウン前 / メイン・サロンー

[ポカン、本当に顔の横に文字が浮かびそうな程に、見事なポカン顏を浮かべられ。>>491

貴方以外に、誰がいるって言うんですか!!

[シメオンの反応に、もう不安や心配を通り越して、怒った!
目に見えて動揺しているが>>494、知ったことか。
この男は、絶対的に自己愛が足りないんだと……怒りながらもずびっと鼻を啜り、自分の目元を乱暴にこする。]

仕方ないって…諦めないでください。
……『痛い』って……弱音言ってください。
……、…心配……させて、くださいよ。

[自分が心配していたことが杞憂であったことはカークの反応と、シメオンの言葉から分かったが、それが『心配しない』に繋がるかと言えば否だった。義足であれ、サイボーグであれ、…何なら足が3本あったって、心配するに決まってる。
目の前のこの男には、おそらく伝わってはいないんだろうけど。
多分、怒った理由も、泣きそうな理由も…例のポカン顔のはずだ。

それでも言わずには居られなかった。
自己満足だと言われても、ずびずびと鼻を啜りながら、自分は、そう伝えただろう。]

(511) 2015/10/11(Sun) 23:26:39

音楽家 トール

……取り乱してすみません。

[落ち着いたらそう言って、シオメンとカークに自分の症状を話しただろう。>>494 >>503

実は……僕、突発性の難聴を抱えてるんです。
主に症状は左耳で…たまに両耳。
普段は大量の薬で症状を予防緩和しているんですが…先程は……目眩がして…久しぶりにこんな酷く症状が出ました。

[そう言って、情けなく笑う。音がうるさいと思ったのも久しぶりだった。

そして、今はちゃんと聞こえてますよ、と自分に言い聞かせるように、2人に伝える。]

完治はしないんです。
音楽家にとっては致命的な欠陥でしょうが、……僕は音楽が好きだから。

[カークと視線を合わせ、そう言う。
医者である彼ならば、完治しないという、その真偽が分かるだろう。
彼らにはそう言ったが、旅をしている理由の一つに、治療という目的もあった。
星が違えば、医療だって…という一抹の希望は捨てていない。]

(515) 2015/10/11(Sun) 23:32:00

音楽家 トール

ーメイン・サロン/スノウ説明ー

スノウ?

[突然現れたスノウは、普段の可愛らしい猫ではなかった。
いや、外見は全く変わっていないのだが、急に倒れたかと思えば、そのホログラフから、歪で途切れそうな"メリー"の声がしたのだ。>>#18 >>#19

人狼…ハッキング……システムダウン…

[自分に何とか聞き取れた単語は、それだけであったが、その単語だけでも、相当危険であることが想像出来る。
人狼なんて…噂でしか聞いたことないけれど。]

…あれは……あくまで噂でしょう?

[その声は確信を持てず、沈黙を落とした場所へとよく響いた。>>#20
とすればこの中に…人狼が?
ゾワリと嫌なモノが背筋を走る。
努めて態度に出ないよう、自然に振舞ったものの、懐疑心という種は撒かれてしまったようで。

その後、スノウは何事もなかったかのように動き始める。ドロイド達も、あれ程人間を襲おうとしていたのをケロリと忘れたように、船は見せかけの日常へと戻っていった……。]

(524) 2015/10/11(Sun) 23:51:49

音楽家 トール

…人狼…ですか。

[可愛らしいにゃんこに戻ったスノウに…人狼について尋ねることにする。>>488
ホログラフパンフにも、目を通しておくことにした。>>482

…自覚がない人狼を、隔離冷凍って…完全に博打じゃ、ないですか…。
……しかも、それ……僕が今、寄生されている可能性があるってこと…ですよね。

[ザァっと血の気が引く音がする。
寄生されている自覚さえもないと言うことは、自分すら信じられないということで…。]

……どうすれば、いいんですか。

[ポツリと呟くしかなかった。]

(527) 2015/10/11(Sun) 23:52:59

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生存者 (4)

スノウ
35回 残14477pt(8)
ラヴィ
1回 残19733pt(8)
皆の側に居るのぜオフ
カーク
32回 残15393pt(8)
非常階段オフ
トール
16回 残16925pt(8)
ゆるおんオフ

犠牲者 (6)

ローゼンハイム(2d)
0回 残20000pt(8)
ベルティルデ(3d)
37回 残14686pt(8)
再びふわふわ中オフ
マリエッタ(4d)
5回 残19250pt(8)
ふわふわオフ
フィオン(5d)
7回 残18584pt(8)
医務室オフ
エレオノーレ(6d)
13回 残17327pt(8)
Eルームオフ
ダーフィト(7d)
29回 残13579pt(8)
おふオフ

処刑者 (6)

ドロシー(3d)
13回 残19092pt(8)
サシャ(4d)
5回 残19089pt(8)
メインサロンオフ
タイガ(5d)
6回 残18529pt(8)
メイン・サロン
ノトカー(6d)
13回 残17079pt(8)
Nルームオフ
シグルド(7d)
6回 残11681pt(8)
どこにもいないオフ
シメオン(8d)
0回 残18309pt(8)
オン

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (2)

オクタヴィア(1d)
5回 残19653pt(8)
アイリ(1d)
12回 残18424pt(8)
展望ラウンジオフ

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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