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[二日酔いも吹っ飛んだことを聞けば>>419多少ほっとしましたが、次に聞いた足のことを聞けば。
思わずその場でしゃがみ込み、彼の足をじっと見つめ]
え、足、悪かったのですか……!?
[私は今まで、彼の足が悪かったこと、右足が義足だったことを知らなかったのです。
知っていれば、恐らく私は緊急事態発生時に医務室を離れることなく、彼に戦わせることはしなかったでしょう。
見た感じ、問題なく歩けていそうに見えたのが幸いでした。
ふと『先程の約束』の話が出ると、彼なりに私に気を遣って下さっているのだろうと。
嬉しかった反面、ほんの僅か申し訳なさを感じました。
勿論、それを表に出すことはせず。]
そうですね……シメオンさんの体調が良いとき、船が落ち着いている時にでも是非!
楽しみにしていますからね。絶対ですよ?
その為にも、ゆっくり休むことは大事ですからね。
[結局のところ、彼もあの後録に休めていなかったのでしょう。
彼が何処かへ行こうとしたのなら、私は何時ものように『無茶しないで下さい!』と、口を酸っぱくさせて言っていることでしょう。*]
ースノウのお話の後ー
[今まで何処かのスノウに引っ付き身を隠していた兎がメイン・サロンを含めた船内に居る乗員乗客達の目の前に漸く姿を現した]
きゅう…み、皆で人狼を探すのぜ!
あ、でも痛い事はして欲しくないのぜ…
でもでも、人狼はポイしなきゃマズいのぜ…
きゅきゅう……
[どこに現れた兎もそう告げては悲しげに鳴きながら小さな前足で頭を抱えて蹲る
人間が好きな兎は人狼の排除が重要なのと同時に争い事は好まない
ただのコンパニオンである兎に出来るのは皆の案内とおもてなしだけ
非常事態であってもそれは変わらない*]
― メリーダウン前/メイン・サロン ―
[サシャと呼んでくれ、という彼女>>450に、仲良くなれそうだと嬉しく思いながら]
美味しいって言ってくれて嬉しい!
こちらこそ、貴重な食材をありがとう、サシャ。
うん!私のことはぜひエレオって呼んでね。
[そう思ったらもう友達だ、というのが...の信条だ。早速敬語を取っ払うと、サシャの手を握ってぶんぶん振った。]
そういえば、チーズと干し肉たくさん持ってたもんね。
また使わせてもらえるなら、ベルにも食べてもらわないと!
[あの1回では使い切ることなどできない量の食材をサシャは持っていたのだ。落ち着いたら、また調理させてもらっちゃおう。
今度は何を作ろうかな、と楽しく考える。
もうすぐこの異常な事態が終わり、元の日常に戻れることを信じて。]*
[安堵からエレオを抱きしめると、彼女も私を抱き返してくれました>>422。
でも、彼女の手も少し震えていて。
多くのドロイドと戦ってきたであろう彼女も、同じように怖い、辛い思いをしてきたのだろうと改めて現実を感じました。]
ありがとう……でも、エレオだって頑張ったでしょう?
[友人の言葉はとても嬉しく、抱きしめている体は温かく、気を抜けば瞳が潤みそうだったので、不自然にならないよう、抱きしめていた腕をそっと離しました。
サシャさんの紹介をすると、どうやらお客さんとして既に会っていたようでした>>423。
隣にいるサシャさんに「エレオの料理美味しかったでしょう」と自分のことのように自慢をしながら。]
大丈夫、きっとすぐに再開できるって。
私だってエレオの料理食べない日があると落ち着かないから。
今日だって、あの後食べに行く予定だったのに。
[気休めで「すぐに再開できる」と言ってしまいましたが。
この願望は果たして天に届くのでしょうか。*]
ありがとうございます。
流石にずっと立ちっぱなし水分補給もなしでしたので、少し休憩させていただこうかと。
[警備担当のケーリッヒ先輩は、年齢は私と然程変わらないのですが、大人びて、背が高くすらっとした「かっこいい」先輩です。
女性のみの歌劇団の男性役者が適役ではないかと、ひっそり思っている位に。
互いの無事を確認し、共に休んでいる間>>425、間も無く防衛成功の合図が来ることになりました>>426。]
良かったですね……。
先輩、お疲れ様でした!
[その後シェルダン先生が飲み物を差し入れて下さり、再び去って行かれたのです*]
― スノウの説明後 / メイン・サロン ―
[その後もしばらく話をしていたと思う。
やがて、訪れた一連の異変と、語られた説明]
人狼、か……
[その言葉に対して思うことは、ある。深く、ある。
防疫隔離指定の特別危険生物。
ホログラフを確認するまでもなく、一般人が知り得る限りの知識は集めた。
宿主には寄生の自覚がないことが多い――ということは、自分が宿主という可能性もある、か。
何人侵入しているかは知らないが、確率的にはどれほどのものか。
“考えることになっている”ことは、一つ。
『自分が』『生き残る』ためにはどうするか。]
ーメリーダウン前 / メイン・サロンー
[ポカン、本当に顔の横に文字が浮かびそうな程に、見事なポカン顏を浮かべられ。>>491]
貴方以外に、誰がいるって言うんですか!!
[シメオンの反応に、もう不安や心配を通り越して、怒った!
目に見えて動揺しているが>>494、知ったことか。
この男は、絶対的に自己愛が足りないんだと……怒りながらもずびっと鼻を啜り、自分の目元を乱暴にこする。]
仕方ないって…諦めないでください。
……『痛い』って……弱音言ってください。
……、…心配……させて、くださいよ。
[自分が心配していたことが杞憂であったことはカークの反応と、シメオンの言葉から分かったが、それが『心配しない』に繋がるかと言えば否だった。義足であれ、サイボーグであれ、…何なら足が3本あったって、心配するに決まってる。
目の前のこの男には、おそらく伝わってはいないんだろうけど。
多分、怒った理由も、泣きそうな理由も…例のポカン顔のはずだ。
それでも言わずには居られなかった。
自己満足だと言われても、ずびずびと鼻を啜りながら、自分は、そう伝えただろう。]
[サシャの弓は、第二エリアでお店を出している、若い店主のノトカーさんが見て下さいました。
そして二人は弓の整備のため、一緒に出て行かれました。
私は現地に残り、出て行く彼女を手を振り見送りました。]
気をつけてね、サシャ。
[彼女が私のことを、少し照れた、でも嬉しそうに「ベルって呼んで良い?」と言って下さった時>>447、とても嬉しかったのです。
ならば私もと「お姉ちゃん」と呼んで良い?と聞こうとしたのですが、喉元まで出掛かっていたのを止めました。
私は一人っ子で兄弟姉妹が居なかったので、憧れがあったのかもしれません。
ので悩んだ結果、同じように私もサシャと呼び捨てすることに決めたのです。
去り行く赤毛を見送り、サシャは再び弓で華麗に戦うのでしょうね、と助けてもらった時のことを思い出しました。
エレオのレストランが再開したら、皆で女子会パーティー出来れば良いな、とこっそり思いました。*]
[殺されるのは論外だ。
『人狼』を冷凍睡眠に叩き込んで、ことが収まればそれでよし。
他、いくつかの可能性を頭の中に並べて検討する。
積極的に『人狼』に加担するようなつもりは毛頭ないが――
恐らく、自分の思考は、この場にいるひとたちとは少し異なっていることだろう。
最終的に船が乗っ取られ、自分が人狼化することに感じるのは、恐怖ではない。
あるいは、自分が既に変わってしまっていることも。
すると決めたことは、どんな姿になっても、変わらないから。
けれども、出来るなら人のままでありたい。
そのままの姿で『歩く』のが、約束に、一番近い。
そして、あの惑星で起こった出来事を思えば。
こうして『人狼』に関わることになるとは、どういう因縁だと……
沈みかける思考を現状把握に切り替え、メイン・サロンの様子を、まずは見渡した。]*
……取り乱してすみません。
[落ち着いたらそう言って、シオメンとカークに自分の症状を話しただろう。>>494 >>503]
実は……僕、突発性の難聴を抱えてるんです。
主に症状は左耳で…たまに両耳。
普段は大量の薬で症状を予防緩和しているんですが…先程は……目眩がして…久しぶりにこんな酷く症状が出ました。
[そう言って、情けなく笑う。音がうるさいと思ったのも久しぶりだった。
そして、今はちゃんと聞こえてますよ、と自分に言い聞かせるように、2人に伝える。]
完治はしないんです。
音楽家にとっては致命的な欠陥でしょうが、……僕は音楽が好きだから。
[カークと視線を合わせ、そう言う。
医者である彼ならば、完治しないという、その真偽が分かるだろう。
彼らにはそう言ったが、旅をしている理由の一つに、治療という目的もあった。
星が違えば、医療だって…という一抹の希望は捨てていない。]
……ダーフィ…っ。サシャ、ノトカー…!
くそっ、単独行動させるんじゃなかった!
[蒼白な顔色のまま、ハッとした様子で、
サロンの外にでたことを認識する人達の名を、小さく叫ぶ。
まるでこれから起こるだろう恐怖と危険を、
十分すぎるほど、既に知るかのように]
[あまり表情の変わらない...の顔だが、タイガには青ざめて見えただろうか。
床や壁の惨状をしばし見つめていた...は、小刻みに首を振った。]
この道を進むのは危険です。
来たときとは別の点検通路を通りましょう。
[振り向いてタイガに告げたとき、その唇が震えていたかもしれない。]*
[ダーフィトの憶測を真実にするように
沈黙の後に現れたスノウは詳しい経緯を語る。>>479
ドロイドの件についても聞ければ危険はないと知れたことだろう。
人狼に対しての方策は、冷凍睡眠を使っての隔離か
もしくは、疑いのある人物の殺害。>>482
…何時か、ある場所で耳にした情報と同じだった。
『人狼』を探すのにゃ!とホログラムは繰り返す。
それすらぶつりと切れたとき、ダーフィトは、一言。]
…なあ、これは、気付けなかった俺への罰なのか?
[小さく小さく消え入るような囁きを漏らしたが
その意味を知る者もその声を聞く者も、今はいない。
ダーフィト自身すら、無意識の囁きを耳に捉えることはなく
立ち上がり、入ってきたばかりの扉を開けて廊下へと出て
スノウが言ったように>>480廊下に蠢いていたドロイドの姿は
綺麗さっぱり見えなくなっていただろう。
未だ戦いの痕の残る道を引き返すダーフィトの足取りは重く、
口元はきつく噛み締められていた。*]
フィオン! ベル! 客を落ち着かせろ。
それから、いいか…
もし誰かが少しでも凶暴化して、誰かを襲ったら、
捕まえようとか、ぬるいこと考えてる暇ねーぞ!
[ドロイドがこの場に複数人いれば話は別だろうが、
やつらが集まる間に、惨劇が始まりかねない。
『人狼』が船に侵入して、何日たっているか等、
情報が足りなさすぎる。警戒するにこしたことはない。
流石に、『人狼』も衆人の中で襲うことは少ないだろうが]
とにかく迷わず脳天をぶち抜け!
一発じゃたりないぞ、シリンダー空になるまで撃ち続けろ、
絶対に止めろよ!
[そう叫んで、医療鞄と銃とナイフをひっつかむ。
3人を探しに、サロンから外へ駆け出そうとした**]
ーメイン・サロンー
[飲み物を貰いサロン内の見回りを始めていた時の事
スノウのものと思われる悲痛な叫び声(>>#18)、そして酷くノイズの入ったものではあるがメリーの声が聞こえてきた>>#19]
ガルー……人狼……
[その後のスノウが告げる内容も聞いていた、聞いていたが聞かずとも自分は知っている
それらと遭遇するのはこれで”2度目”なのだから、最初の遭遇の時の事は忘れもしない
自分が今する事は皆の安全確保だ
スノウの言う事を信じるのであればドロイドに襲われる心配はしなくてもいいのかもしれないが…何があるかは分からない
もう暫くの間サロン内の見回りを続ける事にした
その時の自分の表情見た人物が居たのなら怒りとも哀しくとも見える複雑な表情をしていた事だろう*]
ー追憶ー
[僕には憧れの人が居る、父だ
父は警備の仕事をしていて一緒に居れる時間は少ない、この船とは別のとある船の警備担当を任されてからは更にその時間は減ってしまった
それでも家に居る時は僕や母と一緒の時間を何より大切にしてくれる
僕はそんな父が大好きで、誇りで、憧れで
憧れなのにその背中を追う事は出来ないのが辛い
何故なら憧れだった父は既にこの世には居ないから
父が警備を担当していた船で家族揃って旅行をしている際に人狼が侵入したと騒ぎになったんだ
騒ぎになっただけで今メリー号で起こってる問題よりずっと小規模だった
それなのに、父は死んでしまった
人狼の宿主だと一方的に疑われていた乗客を助けようと『ちゃんと話を聞いてやれ』って、冷静に見極めようとしての事だったのに
その結果、父も人狼なのだと決め付けられその乗客と一緒に同僚である警備員に殺されたんだ
僕と母の目の前で
しかも父の遺体は僕達の元に帰って来なくて…
後々父の勤めてた警備会社から古臭い通信機が送られて来ただけ、父の愛用していた物だった]
― 第1エリア・壁の裏側の点検通路 ―
[...がタイガを誘導した先は、高い壁面の裏側のような場所だった。
幅の狭さや、足元にも頭の位置にもケーブルや配管や装置の裏側が
突出しているのは同じで、本来の用途が知れるけれども。
注意を促しながら...は進み、1箇所で立ち止まると、
上を指差した。
壁に、手すりのついた梯子が設置されていた。]
鞄を持ったままでは厳しいかもしれませんね。
よろしければ私がお持ちしましょう。
[暗に登れと宣告されたタイガの反応はどうだったろうか。]*
ーメイン・サロン/スノウ説明ー
スノウ?
[突然現れたスノウは、普段の可愛らしい猫ではなかった。
いや、外見は全く変わっていないのだが、急に倒れたかと思えば、そのホログラフから、歪で途切れそうな"メリー"の声がしたのだ。>>#18 >>#19]
人狼…ハッキング……システムダウン…
[自分に何とか聞き取れた単語は、それだけであったが、その単語だけでも、相当危険であることが想像出来る。
人狼なんて…噂でしか聞いたことないけれど。]
…あれは……あくまで噂でしょう?
[その声は確信を持てず、沈黙を落とした場所へとよく響いた。>>#20
とすればこの中に…人狼が?
ゾワリと嫌なモノが背筋を走る。
努めて態度に出ないよう、自然に振舞ったものの、懐疑心という種は撒かれてしまったようで。
その後、スノウは何事もなかったかのように動き始める。ドロイド達も、あれ程人間を襲おうとしていたのをケロリと忘れたように、船は見せかけの日常へと戻っていった……。]
[一方的に疑って殺すのが警備の仕事なのか?
いや違う、そんなの絶対違う
皆の安全を守るのが仕事のはずなのに…それじゃただの暴力だ
僕が警備の仕事に就いたのは父に憧れてっていうのも勿論ある
でも…人狼騒動に限らず、その時と同じ様な悲劇を少しでも失くしたいから
”暴力”じゃなくて純粋に【皆を守る力】になりたい
そう思ってこの仕事に就いたんだ、父の通信機を携えてね
ただ…いざこういう状況に置かれると不安になる
ちゃんと守れるのかとか、暴力じゃなくて信じる為に疑うという事が出来るのかとか
……ねぇ父さん、僕は皆の事守れるかな*]
[暫く休憩を取り、疲れも多少癒えてきた所。
そろそろ外の様子を見に行こうと思っていたら、唐突に聞こえてきたのは>>#19。
――メリーの消え入るような声。
そして、それは実際に消え入ってしまったのです。
『人狼』が侵入した、という言葉を遺して。]
えっ……メリーちゃん……?
[途切れ途切れ、消え入りそうなメリーから聞こえた『人狼』という単語。
まさか、この船に侵入していただなんて。
これはきっと夢。悪夢に違いない、私は自分にそう言い聞かせていました。
でも、畳み掛けるように流れ続けるスノウの指示は、受け入れたくない現実を受け入れろとばかりに私の心を抉ってきたのです。*]
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