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―― 隔壁が下りた後 / メイン・サロン ――
[稼働音がフロアに響き、隔壁が下りてくる。
隙間から入り混もうと蠢く腕に残弾を叩き込めば、はじけ飛んだ白い指が、未練がましくぎしりと動き、やがて沈黙した。
がしゃん、と重量感のある音を立て、隔壁が下りる。
向こうから壁を攻撃しようとする音も聞こえるが、造りが相当堅固なのか、びくともしない。
サロンに入り込んでいた残党も程なく殲滅されれば。
戦闘の余韻が残るメイン・サロンに、漸く安堵の気配が漂っただろうか。]
お疲れさん、相棒。
[冗談めかして、傍らのマリエッタに声をかける。
全くの一般人だろうに、この状況でドロイドに組みついたり>>287、呼びかけに笑顔を見せた胆力や>>302、異常を見付ける注意力>>279には、乱戦のさなか助けられることもあった。]
とりあえず、命がありゃ何とかなるっしょ。
[バリケードは壊されないだろうから大丈夫。
外に出たら危なそうだが。などと飲み物を受け取って苦笑>>388。]
わかりましたー。早速……と言いたいとこですけど。
今、道具を何一つ持ってなくてですね……。
[ライターを受け取りながら申し訳なさそうに顔を歪めた>>389。
休憩中に巻き込まれたのだ。
そうでなくても、緊急事態に道具を持ってくるほど仕事人間ではない。
店の道具、無事だといいなーなどと思いながら彼女の方へ視線を向けた。]
矢尻ねー……ちょっと見せてもらってもいーっすか?
[世の中にはボウハンティングなどという物もある。
都会やどこかの星で普及しているものであれば、店に替えの矢尻があったような気がする。
兎角、見せてもらわないと話にならない気がした。]
[隣のベッドにいるタイガは気づいただろうか。
不信感を持たれるだろうとは思ったが、
船内各所で一斉に鳴り始めたアラーム、>>#0
キャプテン・メリーの唐突な
「避難艇で緊急避難してくださいメェ―!!」>>#1というアナウンス、
乗客・乗員の避難が完了してもいないのに強行された亜空間ジャンプ、>>#2
それらのすべてが、かつてない異常事態を告げていた。
問われれば、正直に話すしかないだろう。
キャプテン・メリーのシステムにハッキングを試みている、と。
ドロイドたちの異常な活動を止めるにはそれしかないと
考えている、と。
もちろん、上手くいくとは限らなかったが……。]**
― 隔壁が下りた後 / メイン・サロン ―
[マリエッタとはその後も、しばらく話を続けていただろうか。
その間もサロンにいるひとたちの様子を眺め、誰か負傷などはなかったかと気にしてはいた。
気にかかっていたのは、先ほど戦闘でも協力し、肩を砕かれかけたところを助けてもらった、トールの様子で。>>366
カークに診てもらった方が良いのではと、自分の病院嫌いは棚に上げてそんなことを思う。
もっとも、戦闘中もその後も、フロア全体の様子に目を配っていたらしいカークの様子を見れば、自分が言うまでもないことだろうが。>>346
――自分が言うまでもない、といえば。]
メリーの方に人手が足りないかもしれないな。
ダーフィトもあの様子なら、無事でいるとは思うけど、
追って行った奴がいたかどうか……
余計なお節介かもしれねえが、もしあんたが向こうに回るなら、
こっちはもう大丈夫だろう。
隔壁があるから滅多なことはないと思うし、万一のときは
もう一戦やらかすくらいは、出来るよ。
全部終わったら、脚のことは頼むわ。
[カークにそう声をかける。
ダーフィトがサロンを離れる前の二人の会話を聞けば、余程の信頼関係があるのだろうと察せられた。
ダーフィトの身のこなしも中々のものに見えたが、戦力的に向こうが手薄だろうし、彼のことが気になるのではないかと思い。
青年との会話は聞こえていなかったから>>391、サロンを引き受けたカークが場を離れようとするかは知らずにいたが。
自分はついていっても、この足と腕では足手まといになるだけだろう。
けれども、こちらに万一の危険がないか、目を配るくらいは出来る。]*
[去り際、紫煙とともに出てきた言葉>>391に顔をそちらへ向ける。
さっきの発言>>182といい、あの人を相当信頼してるらしい。
まあ緊急時に真っ先に指示を飛ばして動くような人だ>>100。
頼りになるだろうことはすぐにわかる。]
そういや、誰か整備士とかいねーんすか?
専門家が見た方がいいと思うんすけど。
[もしいないというならば、基板とか、導線が切れてたとか、そういう簡単な事ならオレでもできるし、同行を名乗り出ようかと。
さすがに、船を動かしてるプログラムに問題があるとなると、手を出したくないが。
そもそも、矢尻を直す使命があるので行けるかどうかも怪しいが。]
/*
シグさん狼かーい(パーン)
狼→シグルド、カーク?、タイガ?
信→シメオン?
占→ドロシー?
霊→?
狩→フィオン?
/*
一旦戻りー。
尚、対ドロイド戦のBGMはゲーム、MH3から「背中を預けて」だ。
https://www.youtube.com/watch?v=nhE7FsVv3p0
[飲み物を差し出した、フィオンとベルティルデはどうしていたか。
緊急警報の後、ベルとの別れ際。
不安からだろう、くしゃりと一瞬崩れた彼女の表情を思い出す>>231.
防弾チョキを着こんだ今の彼女は、とても疲れた様子に見え。
そりゃ、いくら性別問わず、採用試験に体力テストがあったり、
船内訓練で犯罪者対策があったりしても。
こんな緊急事態での実践は、新人のベルは初めてだろうしなぁ…。
拳銃>>239は、まだ掌中にあっただろうか。
シリンダーの中、減っている弾数が見えたなら。]
よくやった。誘導も防衛も、がんばったな。
君はちゃんと、シルバー・メリー号の為に戦って、
大切なお客様を守ったんだ。
[乗員であるがゆえに。
多分 不安や怖さを誰かに言えなかっただろう、
真面目な同僚の肩を、ぽんぽんと労うように撫でた]
[どこかで嗅いだ事のある、独特の深い森のような甘い香り>>0:313が薫ってくると共に『良かったらどうぞ』と飲み物を勧められれば、そこには白衣の男性の姿>>383]
ありがとうございます、カーク先生!
["医師"と言えば隣町まではるばる出掛け、やっと看てもらえる縁遠い存在であったが、飲み物を持ってきてくれた事に感動すると共に、物珍し気にマジマジ見つめてしまう。
――どこかで見た事がある。そしてこの香り…
そうだ
乗船時には皆身体データを提出するのだが、全身に纏った銀の装飾品や年齢と見合わない身体データによってエラーを発生した事から、船医と軽く面談を行ったのだ。
多くの乗客の中のうちの一人を覚えているかは分からないが]
私はサシャと言います。普段は…羊を放牧したり狩りをして生活をしています。
コイツ、けっこういい働きするんですよ?気難しいところもありますけどね。
[弓矢を褒められて嬉しくなり、 持ってみます?とカークに勧めたかもしれない]
[鏃の修理に対し『ほら、あそこにいる男性、わかる?』と親切に教えてもらい振り返る]
フィオンも、ベルも、本当によくやったよ。
ちょっと休め。
とはいえ、状況は何にも改善してないからな。
気は緩めるなよ。
[フィオンがまだそこにいたなら、
彼女にも、心からの労いの言葉をかけてから]
それから、フィオンには、サロンの防衛その他、
ベルは、サロンやお客様のこと、頼めるかい?
他にも二人が必要と判断することがあれば、頼む。
二人共、頼りにしてるぞ。
サロンが安定したら、俺はメリーの方に行ってくる。
[二人の返事を確認してから、場を離れようと]
[すると、そのラフな格好をした笑顔の男性の方から声を掛けてくれた>>385 >>394]
[カークにお礼を言うと]
そうなんです、さっきの戦闘で鏃の先が潰れてしまって…
これを修理することは出来ますか?
[と不安気に矢を見せる]
[特別な作りではなく、地球で普及している物だ、という旨も伝えた]
[もしもノトカーが店内に行くためメインサロンの外の第2エリアへ向かう必要がある場合は、安全確保のためにも同行を申し出たかもしれないし、他の用事があるなら>>398場所を聞いて一人で向かったかもしれない。矢を手に入れたなら、ダーフィトの応援に向かうだろう]
/*
さぁて、ラ神が働いてくれるかどうかがこれからメリーの状況を手に入れられるかどうかに繋がることになるぞっと。
出来れば誰かとお話したいんだが…ちと厳しいかもなあ。
[地球でも普及してるタイプの矢尻というのは見ればわかった>>402]
さすがにこの矢尻を直す技術は持ってねーけど。
確か店に替えの矢尻があったと思うんだよねー。
[いつかどこかの客が同じタイプの矢尻を欲しがったので、それ以来仕入れてるのだったか。
この情況下、武器はあった方がいいだろう。ならば店まで決行した方がいいかと。]
お客様にこういうこと頼むのは非常に申し訳ないんだけど……。
一緒に来て貰えますかね?
[さすがに一人で特攻する気にはなれず。
確かこの人、すごく弓がうまかったよね、という記憶から援助を頼んでみる。
でも行く前に……]
カークさん、バッテリーの充電終わってますかね?
[確か二つバッテリー渡したよなーとカークに尋ねた。
17発で行くのは無謀すぎる。]
/*
シメオン、トール負傷で昨日より明らかに戦闘要員が減っています
いつかのカサンドラのような病弱設定にしなくて良かった←
昨日は相当運が良かったけど、さぁ今回はどうなるかな〜 */
― 隔壁が下りた後 / メイン・サロン―
[サロンのソファのあたりにいる二人の女性の姿は、どちらも見知ったものだった。>>341>>344
このことが始まる前に世話になった乗員の女性、ベルティルデと、たまに訪れるレストラン――断固として通常のメニューを頼むことにしていた――のシェフのエレオノーレ。
ベルティルデのひどく疲れた様子は心配だった。
最初のあたりはいなかったことも分かっている。
ひとの集まるこのフロアにいたのではなく、どこか別の場所から来たならば、ドロイド達と行き会うこともあったのだろうか。
武器を持ち、防弾チョッキは正しく着用されてはいるが、とても使い慣れているようには見えなかった。>>158
まずは、怪我はなさそうな様子に安堵する。
エレオノーレに頼みたいことがあった。
二人が話す邪魔にならないようタイミングを待って、話の区切りのよさそうなところで声をかけてみた。]
すまんが、水を貰えるか? 二人分。
さっき聞こえたんだが、自分で探すにも場所が分からないんだ。
[銃声の中、それなりの距離ではあったが、小耳に挟んだ会話>>313>>316を思い出しながら]
確か、第二エリアのレストランの――だったよな。
覚えてるかどうか知らんが、たまに行く客だ。
シメオン・ウォーカー。
あんたの店の料理をダーフィトから勧められたんだが……
味も『見た目も』気に入ってるんだろうなあ、
今度あいつが来たら、全力で腕を振るってやってくれ。
俺も今度は、創作料理、注文させてもらうよ。
さっきはお疲れさん。料理人の戦闘、迫力あったぜ。
*
[ソファで休み始めて間もない頃、バリケードの近くで人々の歓喜の声が聞こえてきました。
私が来た頃にはドロイドの数も体感少なくなっていたと感じていたですが、防衛に成功したようです。
耳を澄ますと「やったー!」と聞き覚えのある声も聞こえてきます。
様子を見に行こうと立ち上がろうとした瞬間、声の主――エレオノーレの姿が見えました>>342。]
エレオ! 良かった……エレオこそ無事だったのね!
[姿を見かけるなり、私は立ち上がり彼女をぎゅっと抱きしめました。
エレオはレストランの料理人で、私とは同年代の女子ということもあり、出会って直ぐに仲良くなった私の友人です。
よく見ると、彼女の頬は薄っすらと濡れていました>>343。
戦いとは無縁の、料理人である彼女も防衛に参加していたのでしょう。
友人と、手伝って下さったお客様方に、精一杯の感謝の心を抱き、抱きしめる力は徐々に強くなっていました。]
[ソファで休み始めて間もない頃、バリケードの近くで人々の歓喜の声が聞こえてきました。
私が来た頃にはドロイドの数も体感少なくなっていたと感じていたですが、防衛に成功したようです。
耳を澄ますと「やったー!」と聞き覚えのある声も聞こえてきます。
様子を見に行こうと立ち上がろうとした瞬間、声の主――エレオノーレの姿が見えました>>344。]
エレオ! 良かった……エレオこそ無事だったのね!
[姿を見かけるなり、私は立ち上がり彼女をぎゅっと抱きしめました。
エレオはレストランの料理人で、私とは同年代の女子ということもあり、出会って直ぐに仲良くなった私の友人です。
見ると、彼女の頬は薄っすらと濡れていました>>343。
戦いとは無縁の、料理人である彼女も防衛に参加していたのでしょう。
友人と、手伝って下さったお客様方に、精一杯の感謝の心を抱き、抱きしめる力は徐々に強くなっていました。]
私は緊急警報が来てから、暫く第1エリアの方で乗客の誘導と整備に当たっていたの。
最初の方は本当に凄かったわ……。声を出していないと不安で押し潰されそうで。怖かった。
戻ってくる時には、此方の可愛い射手さんに助けてもらったの。
こんなに可愛いのに、弓の扱いすごく上手かったのよ。
[私がどこに居たのか問われれば、私の行動ルートと起こったことを一通り説明し、隣に居たサシャさんに再びお礼を言ってから、エレオに彼女を紹介しました。
既にエレオの料理を食べていた二人は既に顔見知りではあったのですが、レストランに寄れなかった私はそのことを知らなかったのです。]
そういえば、レストランの方は今閉めているの?
[こんな状況だからこそ、美味しいものを食べて皆の不安を少しでも取り除きたい。
しっかり食べて体力をつけてもらいたい。
――そして、私は頼んでいた裏メニューを結局まだ食べられていない。
以上の理由から、閉めているのならお店再開出来ればいいわね、とエレオと語っていました。
勿論今のエレオには休息の時間が必要なので、再開するにしろもう少し後のこととなるでしょう。*]
ー現代・うさぎ小屋ー
ホモ太「……」
謎の男「おっ、気がついたか」
ホモ太「あれ……ここはどこなのぜ?」
謎の男「うさぎ小屋だよ」
ホモ太「うさぎ小屋? 確かアッシは未来に行って宇宙船に乗り込んだはずなのぜ」
謎の男「……お前が宇宙船でぶっ倒れたから私が連れ戻したんだ」
ホモ太「なんということなのぜ! 申し訳ないのぜ、もう一度乗り込むから許してほしいのぜ」
謎の男「その必要はないぞ。」
ホモ太「え?」
謎の男「ラヴィはホログラムで、現代のラヴィとは関係ないことが判明した」
ラヴィ「のぜー!!! (バタッ」
END
/*
ラヴィ「エンドが手抜きすぎるのぜ!もうちょっと頑張るのぜ!あと文章力足りてないのぜ!基本からやり直せなのぜ!」
僕「本当にすみませんでした」
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