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[撃った弾丸はドロイドの顔面を粉々に砕き
此方へと伸ばされた手は力を失って地面へと倒れ伏す。
その様子を確認もせず、横合いから振り下ろされた刃を
――一歩身を退けて、躱した。
そのまま後ろへ更に後退して、様子を窺う。]
期待はずれだったかな!
[へらりと笑えば、眼前に躱したはずの刃が迫っていて
余裕をこいていたせいで頬に掠る羽目になる。
熱い痛みは切り傷特有のもので、
咄嗟に銃の柄でドロイドの手を叩き落とそうと狙えば。64]
/*
>>*93シグルドさん
「そういえば、私がLWならスノウさん黒幕設定にしようかと、ちょっと考えていましたww」
す、するどいwww
というか、すでに、1d開始時点で、
黒幕はスノウになってるんですにゃ……
シグルドさんにとっても、ね。
なのでそのスノウ黒幕説は正解ですにゃw
/*
私もずいぶん混同していますね。
表ではハッキングでメリーの暴走を止めた、裏では別の目的があってハッキングした、でいいのかな。**
聴く人 シメオンが「時間を進める」を選択しました
[避けられて、更なる斬撃が飛んでくる。]
――…おおっと!?
[その時、後ろからもドロイドが迫っていたことを知れたのは
何の力でもなく、…偶然だった。
ひょいと振り向いたダーフィトの眼前には白い手のひらが。
下がるにも進むにも危険だ。
判断し、銃身で刃を受け流し、背後のドロイドの方へ。
ドロイド同士で相打ちになったかどうか。12
それを確認する前に別の方向へと飛び退って体勢を整えようと。]
[そこまで考えて、自分の掲示板に伸ばした手が透けていることに気づく。
この尋常ではない事態、宙に浮く身体、半透明の手。
一つの言葉が、脳裏をよぎる。]
臨死、体験……!?
[そう、人が死ぬ間際に見るとされるビジョン。
よく言われる花畑や、トンネルをくぐる感覚、そして、]
意識が、身体を離れて、どこかへ飛んでいくような感覚……
[今の状況は、これなのだろうか。
そうだとしたら、]
自分が死んだ原因ぐらい、知りたいよね…!
そうやすやすと、死んでたまるかッ!
ッ!!
[撃ち終わり、一先ず一体仕留めて、ふうっと一息ついた>>312、その瞬間。
ぐらり、と視界がぶれ、周囲の音が消える。
(またか!)
特有の強いめまいによろけたが、辛うじて座り込むことは避けた。
音が消える……いや今回は、その言い方は正確ではないだろう。
ドロイドが動くときに発せられる、常時は聞こえない機械特有の高音のみが、耳から頭へ突き刺すような大きさでキンキンと響いた。
その音が大きくなるにつれ、周りでまだ僅かに聞こえていた筈の銃声や、人の声は聞き取れなくなってくる。
音の条件が揃うと、聞こえない部分を補うようにして、ある一音を過敏に拾う。
聴覚補充現象というのだと、医師には説明を受けていた。
聞こえなくなることに対して、せめてものお詫び……のつもりなのだろうか。
(随分と煩わしい"お詫び"だけれども。)]
[一息吐けば、相打ちが回避されたことが知れた。]
相打ちになってくれりゃ楽だったんだが…――!
[しかし、少しの間は稼げた。
…連射の可能なものへ銃を持ち替えるくらいには。
ドロイド二体の様子を窺えば、見る限りは
片方は素手で片方は小刀を持っている。
更に間の悪いことに、その後ろから新たなるドロイドが現れた。]
リンチなんて全く嬉しくないシチュエーションだ。
[頬から一筋流れた血を拭って、ナイフを取り出す。
まず刃物を持った一体へそれを投げ付ければ95
素手のドロイドへと追撃の引き金を引いた。171898]
遊牧民 サシャが「時間を進める」を選択しました
[ナイフがドロイドの額に刺さり、一体は動きを止めた。
連射の方の精度はよろしくなかったようだ。
二発はドロイドの後ろの壁や足元に穴を開けただけに留まった。
そして、攻撃から逃れたドロイドの足が迫る。
どうやら捕獲するよりも攻撃を選んできたらしい。
取捨選択。
足を掴めれば、ドロイドを引きずり倒せるが
もう片方への防備は疎かになる。
…迷っている暇はない。ダーフィトは手を伸ばして96]
音楽家 トールが「時間を進める」を選択しました
[そう、決意を固め、とりあえずは第一エリアへと向かおうとしたが、
宇宙船全体を、亜空間に突入したことを示す、独特の振動が揺るがす。
それは、浮いている…にも、容赦なく襲いかかる。]
きゃあッ!
[その身体は空中で一回転し、半ば地面にめり込んだような状態で止まる。
自分の身体が物質を通り抜けることにすこし驚くも、次の瞬間、さらに大きな驚きが襲う。
目前の巨大な天井の向こうの星空、それが、亜空間に突入したことを示す歪んだ暗黒に、変わっていたのだ。]**
[ドロイドを引きずり倒し、その首へ銃弾を叩き込んだ。
ぴくりとも動かなくなったのを確認すれば
力を込めてドロイドの体躯を近付きつつあったもう片方へ
叩きつけるように投げつけたが効果はあったか、どうか。20
無かったとしても目くらまし程度にはなっただろうか。
ドロイドの攻撃が止んだ一瞬の隙を見計らい、通路の奥へと走る。
行動不能にしたドロイドの数は何体だった?
それすらも分からなくなってきている。両手の指では足りないだろう。
行く道の先には先程よりも遥かに多くの姿が見える。
ダーフィトは静かに撃鉄を起こし、ドロイドへ向けて
足79、眉間62、或いは首6に
銃撃を叩き込むと、回収しておいた小刀を打擲する。35]
/*
戻りました。
表のロール、まとめてきます!
ダーフィトさん、バトルがお好きなのですねw
おひとりでクリアしそうな勢いです。
こちらも頑張らないと、ですね。*
―回想・メインサロンへの移動中―
よろしくお願いします、ベルティルデさん
役に立たないなんて、そんな!!
[気付いた時には彼女の手を取っていた。…の弓矢を返しに来てくれたこと>>246、阿鼻叫喚状態の中、避難誘導を行ってくれていたこと>>52、何より丁寧な口調と彼女の優しい笑顔は周りの人を元気にしている、と…は感じていた]
私なんて、初めて私のための弓矢を与えられた6歳時…もう20年以上も前の事ですけど、全然飛ばないし、当たらないし…、 "お前は頭突きした方が強いんじゃないかー?" なんて軽口言われてた位ですから!
[だがそれを口に出すのもむず痒く、自分の行動に照れたせいか聞かれても無い自分の過去をペラペラ話すのであった]
[ベルティデさんはサロンへ向かう、というので同行させてもらう事にした。道中では6体ものドロイドと遭遇した>>340が、苦戦しながらも彼女と協力し何とか到着することが出来た]
[不意打ちの結果はまずまずといったところだった。]
さすがにこれだけ離れてちゃあ当たらないか。
[無理に遠くの的を狙おうともしたから失敗したようだ。
追ってきたのか、背後から唸る機械音が聞こえれば
その方向へ目も遣らずに銃撃を一発お見舞いし18
狭い通路に犇めくドロイドたちを避けるように、
駆けた勢いのまま壁を蹴り、機械の群れの上へと飛ぶ。
飛び越える辺りになれば、
取り出したのはサロンから持ち出した手榴弾の二発目。
サロンで使ったものとは違い、殺傷を目的としたこれは
中に釘やら何やらといった強力な破片が仕込んであり
当たれば、ドロイドの体にそれなりの傷を付けるだろう。
放り投げ、通路の曲がり角へと走り込み時間を数える。
きっかり1(10x1)秒後に激しい爆音が通路の壁を震わせた。
どれだけ効果があったのかは分からないが、
83 5 79 75 12 34
六回ほど金属と金属の擦れる耳障りな音が聞こえた気がする。*]
―ピアニストの道ー
[自分で"ピアニスト"と名乗っていたのはいつまでだったかと。
キンキンと不快な音を頭の中に響かせながら、そんなことを思う。
血を吐く思いで延々ピアノを弾いたし、思うような音を出せずに腐ったり、自棄になったこともあるが、振り返ってみれば、ピアニストの道としては驚く程に順調だった。
……ピアニスト……いや音楽家にとって致命的ともいえる、この症状がでるまでは……。]
[あの日……いつものようにピアノに向かう。
選んだ曲は、ピアノ協奏曲第3番ニ短調。
滑るように第一主題冒頭から、指を走らせる。
そして展開部から再現部への移行部に差し掛かり、積もり重なる和音部に向かうため一瞬息を吸い込んだときだった。
くらっとめまいがしたかと思うと、フッと聞こえていた音のボリュームが下がる。]
……え、
[もしこれがテレビ等を見ていて、ただ音を受け取る側だったなら、……機械の故障を疑えた。
しかし今、奏でているのは自分の指先。
練習の成果なのか、癖のようなものなのか、半ば反射的に演奏を続けているのに……。
いつもの音が……聞こえない。]
その指先を止め、人差し指で、恐る恐る高音のドの音を押した。]
……聞こえない……。
[そう呟いた声も、自分の発したものとは思えない程遠い。
ぶるぶると震える手で、今度は低音のド。]
……っ!!
[思わず口を覆う。
そうでもしないと、叫びだしてしまいそうだった。
いや、実際は、ぁあ、あああ……と、悲痛な声が漏れていたのだが。]
[幸い、高音に比べ、低音は……まだ聞き取れた。
早期に医者にかかったため、聴力を失うことは無かったが、完治は無い病だと聞かされる。
薬を服用することで症状を抑えながら、一生付き合ってゆく病だと。
その診断が下されて、入っていた公演も全てキャンセルし、自分は旅に出た。
だれも知らない知られてない場所に住みついて、ひっそりと暮らそうと思ったからだ。
当然、音楽からも離れるつもりで……。]
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