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[レンの髪の毛に「それ」を突き刺してから笑顔を浮かべた]
・・・・・・・・・・・・。
[まあ何がしたいのか伝わらないだろうな。だから面白いのだが。
そうか。変わり者は理解が及ばないか。そうか。
その後、なんだかんだで銃は無事に完成した**]
うん?髪飾りか?変わった形だが、大き過ぎはせぬか?
[ 案の定、まったく伝わっていなかった** ]
ハルト、少し早いが戦舞台へ出掛けるか?
[ 他者の領域に踏み込むは事実上不可能、なれば、少しでも早く動向を掴むには、誰もが最後にはそこに向かうと解る地で、誰より早く、待ち受ける他にはない。
うまくすれば、途中でいずれかの四君子と、行き会うこともあるだろうか?**]
[ ハルトの用意ができるのを待って、聖蓮の池のある浮き島から戦舞台のある島へ、水の橋を通って移動することになる。
既に花神の力を分け与えられた従華も、水の上を滑るように移動する術は覚えていたか ]
そういえば、ハルト、お前は好きな
[ 移動する道すがら、花神は唐突にそう尋ねた* ]
ふむ、そうか。
ハルトは可愛らしいと思うのだが、怖がられるとは、異界の女子は存外、意気地がないな。
[ ハルトの返事>>238を聞くと、花神は鼻で笑うようにそう言って ]
そういえば、この度の従華にも女子はいたようだが...少しは歯ごたえがあると良いと思ったが、これでは期待できぬかな?
[ つまらぬ、と、吐息をついた* ]
/*
何をしてるかというと、なんとかリリちゃんの話を聞き出そうとしてるわけで。
[ 多分、その方が展開面白い ]
ん?知り合い?従華にか?
それはまた、随分と奇遇だな。
[ 四君子が喚び出す従華は、異世界全体から選ばれる。つまり、4/全世界なわけで、同じ時期の王華の選に知り合い同士が呼ばれることは稀だ ]
......もしや片思いの相手か?
[ 何故か問いは一気に、俗な方へとかっ飛んだ* ]
/*
この遠隔っぷりもなかなかおつ、と思ってしまう今日この頃。
氷華さんち的にダメだったらごめんね。
一応、連続投稿には挟まらないようにリロードはしてるんだけど。
そう必死に否定せぬでも良かろうに。
[ くすくすくすと花神は笑う。ちなみにこのあたりの知識は>>246千年前の従華からの仕込みである。少女漫画が愛読書のおっさん(妻子持ち40歳)だった ]
言ったであろ?『王華の選』は真剣勝負。
[ しかし、笑みは次の瞬間には鋭利な刃物のようなそれに変わる ]
例え、相手が誰であろうと手加減は出来ぬし、せぬ。
ま、どのような者の従華となっているかは知らぬが、簡単に死ぬような華を仕立てるような者が四君子を名乗れる道理も無い。
それだけは、案じずとも良いさ。
[ 傷付けぬという約束は出来ないが、殺すことはなかろうと、それが花神の慈悲の限界であるらしかった* ]
/*
闇桜組は、二人共お疲れだろうから、今日は、これ以上、動かないかもなあ。
雷華組と回想で絡める余地は残すべきだろうか?邪魔かなあ...うーん。
― 戦舞台 ―
[ どうやら、更なる説得は諦めたらしい>>255ハルトを連れて、戦舞台に足を踏み入れる。
花神の装いは、薄紫から濃紫へ、動く度に、ゆらゆらと流水のごとくに色を変える生地に、紅い蓮花を裾にあしらった唐衣。袖口と襟元には、金銀の蓮葉と茎を象った縫い取りが煌めいている ]
おや、御早いお付きだね、氷華の。
[ 『柊の氷華』が従華を伴って舞い降りたは>>262ほぼ同時か ]
ふふ、忠告とは優しいことだね。
[ 揶揄するような言葉>>263には、怒りも見せず、花神は手にした錫杖を、とん、と己の右肩に置いた ]
リーン...
[ 涼やかな蓮鈴の音が戦舞台に響き渡る ]
(あの娘...)
[ ちらりと視線が氷の彫像じみた姿の従華を過ったが、その様に言及することはない ]
……あの白貴族が、レンの云ってた「柊の氷華」?
やだなあ。すげえ寒い冷気がびんびんに来るんだけど。
俺も、こいつが王になって、千年常冬の異世界てのはちょっとやだなあ……
[ぽそぽそと、意識で話す様に小声でレンにそんな事を口にしてみる]
― 戦舞台 ―
折角のご忠告なれど...我は其方を真っ先に落とすと決めている。
[ 笑みを消し、肩に置いた錫杖を、ひゅんと外向きに回すように振り抜けば、水飛沫が霧のように広がって、花神とその従華を包み、きらきらと輝きながら消えていく ]
[ 消えると見えて、その実は、水気は護りの膜となって、聖蓮の主従の身体に纏われていた* ]
ああ、まったくもって迷惑な奴だ。
あのような、寒々しき世は、一度限りで沢山
[ 従華の心に直接声は届く。静かな怒りと嫌悪の情をそのままに ]
故に、潰す。
……ああ。そういえばお前、花精なんだよな。
しかもどちらかといえば夏寄りの。
[なるほど。存在自体が相性最悪なんだな、この二人。
いや、実際にあの白貴族潰すのは俺なんだけどさ。大変そうだ・・・]
― 戦舞台 ―
そう、其方は知るまいな。
先の永き冬の内に、幾多の花が枯れ果てたかなぞ。気にも止めてはおらぬだろう。
[ それは「この」氷華の為した業ではない、だが、花神にとっては同じことだった ]
一勝を収めるのみ、か、
物を考えぬ氷頭め。
[ ふん、と顎を軽く仰け反らせて言い返すも、花神はすぐには動かずに、ハルトが「紺野」と呼ぶ柊の護花に話しかけるのを>>281見やっていた*]
従華の扱いは、主により様々だ。
見た所、あの娘は、心も記憶も全て凍らせられでもしたようだな。
まこと『氷華』の名に相応しい非情ぶり。
[ 吐き捨てるように、そう伝えてから、花神は小さく笑う気配を乗せる ]
私がどれほど優しい主か、少しは解ったか?
[ 潰せば戻せるか、との言葉には、その笑みのまま ]
それも言ったであろ?
王華となれば、全ては意のまま。
[ 勝ち抜けば、全ては叶う、と、囁いた* ]
/*
個人的にはとてもいい感じにハルトがのってくれて楽しいです。
それはともかく、リリちゃん、どっかにブレイクポイントがあるとは思ってるんだけど、多分私の役目じゃないよなあ...むーん...
/*
想定外すと悪いから、囁き攻撃するかどうかが、若干問題なんだよねえ...まあ、ちらっと混ぜれたら混ぜて、様子見するか。
ああ。レンのが「まだマシ」なのはよくわかった。
[素気なく返しながら、懐にある弾をよく確認する]
[勝ち抜けば、全て叶う。乗せられてるが、もうこの際構わない]
…………いいぜ。その喧嘩、乗ってやる。
[レンの敵に、俺が勝てばいいんだ*]
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