情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
ふむ、ちなみにな、この地に私の前に棲んでいたのは水神ぞ?
[ 鉄砲から放たれた水を片手で受け止め、しゅるりと腕輪のように手首に飾って遊びながら、花神は、どこか懐かしげに言った ]
いつの間にか、どこぞへ隠れてしまったがな...*
[ふむ。水神さまか。レンともそこそこな関わりはありそうな神様だ。
まあそういう細かい所はその内聴いていけばいいか。とりあえず・・・]
・・・・・・・・・・・・・・。
[銃を改造する手を休めて、蓮の茎を大量に手にする。
茎を縒り、ひとつの棒見たいに束ねて、それを二本分だ]
[連結。ちょうど、「く」の字になる様に合体させて]
・・・・・・・・・・・・
[おう。丁度いい位にデカいブーメランだ。
その出来栄えに満足しながら]
[レンの髪の毛に「それ」を突き刺してから笑顔を浮かべた]
・・・・・・・・・・・・。
[まあ何がしたいのか伝わらないだろうな。だから面白いのだが。
そうか。変わり者は理解が及ばないか。そうか。
その後、なんだかんだで銃は無事に完成した**]
/* 半分以上は中身がネタもりこみまくってるというのはあるけど
ハルトくん、案外アニメとか漫画も詳しい疑惑。
ブーメランささってんぞ。
うん?髪飾りか?変わった形だが、大き過ぎはせぬか?
[ 案の定、まったく伝わっていなかった** ]
[無事に銃の改造が完成したりしたその後だ。
レンが予定よりも早く、戦舞台。王座の階と呼ばれる場所への移動を提案してきた]
・・・・・・いいけど・・・。
[蓮の花と葉を、茎の繊維でチクチク縫い合わせたりしてしてた手を止めて。
正直、他の四君子との関係や、具体的にどういう行動を起こすかの立案は、王華になろうとしてるレンの役目だ。
実際に俺の役割って、戦闘要員兼、この魔神様邪神様に情緒の何たるかを教えてやったりする位だしな。
やべ、出かけるなら早くこの服作っちまわないと……**]
― 聖蓮の領域 ―
[青紫の蓮花を基調に縫い合わせた上着。なかなかいい感じにできた!
それを纏い、銃を腰に添えて、俺の正装も完成!]
……ほほう。てめえがそれを聴きやがりますか。
[だけど。水の上を滑る様に移動する。これが微妙になれない。
ぶっちゃけ忍者走りみたいに走る方が楽だけど、何事も練習だ]
[唐突なレンの問いに、いい笑顔を向けてやるが、まあ、さて]
残念ながら、俺は独り身。
可愛いなあとか好みな子は向こうでもちょこちょこいたけど。
生憎と俺の立場的に、女子には怖がられやすくてさ。
[つまり、高嶺の花を眺める事は多々あれど
いざお近づきになろう、というのは経験から諦めモードなわけで。
そういうレンは・・・・・・・・ないな・・・・・*]
[男を可愛いとか評する意気地が女子にあってたまるか>>239]
……それなんだけど、レン……。
その女子の方にひとり。
その。知り合い。らしき奴がさ…。
[どうしよ。こいつやる気まんまんじゃねえか。
他の四君子の従華といえども、あんまり人間をコテンパンにされると困るんだけど…。
不安を覚えながら、恐る恐るで、紺野の事を口に出した]
ちげえよっ!
[すかさず叫び返した。何故こいつ今日はそういう話に御執心だ!
この前、サブカルチャー教えたときに恋愛小説とか少女漫画とかも説明しちゃったっけ!?]
こ、紺野はまあ確かに可愛い子だけど。
俺のタイプで言えば、ナネッテ姉さんみたいに
後ちょいとだけ……て。流石にわからねえか。
まあ、ともかくさ。
お前にも、王華になる目的があるのは分かってるけど。
それでも、あんまり無闇に傷つける真似はやめてくれよ?
[特に紺野が不安だ。あの子に戦いなんて出来るのか?
俺とは違い、普通の女子高生だろうに。
どこの四君子に呼ばれたのか。そう俺は不安も覚えていた*]
うるせえっ!このバカミサマ!
[然し、俺は少女趣味とかないはずだけど…
もし俺が真実を知れば、肝心なの仕込まず余計なの仕込みやがった前任者のパパを殴り飛ばしてた。うん]
[出来たら手加減、あまり傷が残らないといいなとか考えはしたけど]
……だよ、な。
[半分諦めていた通り、表情が真面目顔に切り替わりやがった。
この顔をするレンには俺が何を云おうが今の所ムダだ。
殺しはしない、と約束してくれるだけでも儲けと考えるさ。
俺に出来るのは、あのヤバい奴らを出来る限り早く倒す事らしい]
……レン。見えてきた。
[戦舞台の島、ほどなく肉眼で目視できる距離に近づいてきた。
蓮花の衣と水の気配、注ぐ光がかすかに綺羅つく。自分の身を引き締めてみた*]
― 戦舞台 ―
[レンと共に戦舞台へ降り立つ。
おお、すげえ広いな。流石神々の王様決定戦の舞台。しかも荘厳だ]
げ。白貴族だ。
[そんな俺達と時同じくして訪れた四君子は、白貴族。
あの時いた、背筋撫でる様な悪寒と殺気が鋭く刺さりそうな方のヤバい奴。
間近で見て、しかもこっちに意識を向けられると尚更おっかないな]
……あの白貴族が、レンの云ってた「柊の氷華」?
やだなあ。すげえ寒い冷気がびんびんに来るんだけど。
俺も、こいつが王になって、千年常冬の異世界てのはちょっとやだなあ……
[ぽそぽそと、意識で話す様に小声でレンにそんな事を口にしてみる]
[真正面から厳しい表情で俺達を見据える白貴族は、おっかないが]
…………っ、紺野。
[その向こう、白貴族の後ろに控える場所に、紺野がいた。
こうして彼女を再び見てみると、やっぱり紺野だと理解できるけど。
・・・?なんか変だな。もしかして見間違えた?*]
ああ、まったくもって迷惑な奴だ。
あのような、寒々しき世は、一度限りで沢山
[ 従華の心に直接声は届く。静かな怒りと嫌悪の情をそのままに ]
故に、潰す。
― 戦舞台 ―
[開口一番、水の護りを張り、俺の魔神様はガン飛ばした]
はっ!?レン、まじで!?
いや確かにこの白貴族もすげえ冷たそうで
情緒しらなそうな見るからボッチ候補だけどさ!?
なんか恨みありそうなのわかるけどさ!?
ええ!?真先にコイツ!?
[聴き様によらなくても凄い無礼な口を放っちゃってるけど。
まさかレンがここまで好戦的になるとは思わず、つい、な]
[ばちばちと、鋭い闘志を交差させる四君子同士はおいといて…]
……なあ。紺野。だよな?
俺、覚えてるか?ほら、小学校でいた水梯だけど。
……おい、紺野。聴いてる?
[うわあ。何このすげえ無骨な武器。氷は綺麗だけど寒い>>276。
というのも、紺野の様子が余りにも様変わりしすぎていて、俺としてはホントに紺野なのか、思わず見極め損ねた位だ。
声を掛け様と、紺野に歩み寄ってみる]
……ああ。そういえばお前、花精なんだよな。
しかもどちらかといえば夏寄りの。
[なるほど。存在自体が相性最悪なんだな、この二人。
いや、実際にあの白貴族潰すのは俺なんだけどさ。大変そうだ・・・]
[紺野の様子がやはりおかしい、そこにまた冷たい白貴族の言葉が聞こえたから>>279
っあんたなあ。
自分の従華だろ?
女の子なんだし、せめてもう少し気にかけてやったらどう…
[イラ付きもする。というのも紺野に対する扱いが気に障る。
後寒いの嫌いなのと、レンがこいつ嫌いなので遠慮がない。
と、抗議しようとした所で]
[明らかに無関心や不安定を通り越して、紺野と思しき彼女の言葉>>284]
………… ………… …………。
[真顔で白貴族に向き直る。結構本気で怒ってるかも。
やだな。何とか戻せないものか。例え紺野と似た誰かだとしても明らかにおかしい。
それで俺は、自分を護花と名乗る彼女から離れて、レンの隣に戻った*]
従華の扱いは、主により様々だ。
見た所、あの娘は、心も記憶も全て凍らせられでもしたようだな。
まこと『氷華』の名に相応しい非情ぶり。
[ 吐き捨てるように、そう伝えてから、花神は小さく笑う気配を乗せる ]
私がどれほど優しい主か、少しは解ったか?
[ 潰せば戻せるか、との言葉には、その笑みのまま ]
それも言ったであろ?
王華となれば、全ては意のまま。
[ 勝ち抜けば、全ては叶う、と、囁いた* ]
ああ。レンのが「まだマシ」なのはよくわかった。
[素気なく返しながら、懐にある弾をよく確認する]
[勝ち抜けば、全て叶う。乗せられてるが、もうこの際構わない]
…………いいぜ。その喧嘩、乗ってやる。
[レンの敵に、俺が勝てばいいんだ*]
[ああ、この澄ました顔をした白貴族の顔を歪ませてやりてえ>>130。
正直、神様視点からのこの世界の理とかは難しい話だから俺にはどちらがどうとかは、主観はあれどそれ以上口にはしない。
だが俺にもこれ以上ない位、俺の意思で喧嘩する理由が出来てるみたいだ]
…………いいぜ。その喧嘩、乗ってやる。
[表情を変えずに、凍った瞳の白貴族を睨んで、そう言い放ってやった。
戦いも、もうすぐだ。王華を決める、戦いは**]
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新