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─ 調査出立まで ─
ルーウィー、神官長。
調査隊、つれていって、もらえる、って。
バルザーさん、言ってくれた、から。
私、がんばって、くる。
[調査隊末席に加わる許可を得られた後、神官長の元に戻り許可をもらえた報告は忘れずに行った。
自分にしか出来ないことが出来るという希望を湛えた自身の顔が、神官長に何を思わせたかは言われなければ解らぬ事。
出立の準備の為自室に戻る必要もあり、傍に控えていた時間はほんの僅かなものだったろう]
─ 調査出立まで ─
[準備と言っても、基本軽装の為防具を身につけるのはすぐ終わる。
動きを阻害しない革の胸当てと、関節の保護具。
それと、自身の身丈には大きめの複合弓と矢筒を持てば武装は整う。
食糧や救急用品なども用意することを加味しても、然程の時間をかけることも無く完了した。
そして、その時間はやってくる]
…それじゃ、
…いって、きます。
[出立の挨拶をして、歩き始めようとしたその足が一旦止まる。
それは調査隊の見送りの中に見つけた養い親の顔が、不安そうに見えたから。
どうしてか解らない、あのもやもやがまた、胸に少し沸く。
それを微か、頭を振って。神官長や、癒者、神官騎士の顔を浮かべ、一つ、頷き]
─ 調査出立まで ─
だいじょうぶ。
私に、できること。
私にしか、できない、こと。
…がんばる。から。
[そう言うと、もう一度だけ、大丈夫と呟き。
改めて、出立の足を進めた**]
/*
あっ。↑の灰
ばるたくんの反応次第では じゃなくて
ばるたくんのロール次第では、だな
こっちへの反応は無理しなくていいんだよグリーンだよー
/*
おおおお
地上から見るとついつい青のが
(フォームの色的に)印象強く残るからか
ちあちゃんが頑張ってるのがくっきり見えてついそわそわするね
なんだろうね妹みたいに見えてきたよね…
お兄さんは頑張る子を応援します
[>>214魔法って凄いね、という言葉にはにっこりと微笑んで応じ。
そうして待つ事暫し。]
――…見つけました。
先程言った、開けた場所の近くの枝で木を齧っているようですわ。
私達よりも僅かに下、といったところでしょうか。
[意識を集中させていた少女は顔を上げ、見えた情報をレオに告げる。]
一つ、考えがあるのですが…。
[少女が提案するのは奇襲。
現時点で向こうには此方の事が勘付かれてはいない。かつ、少女一人ではないからこそ出来る事。]
うあああっ!
[ ぎりぎりと締め付ける蛇の尾の力に、悲鳴めいた声が口をついて出る。
意識が痛みに持っていかれそうになったその刹那、朦朧とした視界の端で、枝分かれした尾のひとつが、星司を跳ね飛ばすのが>>203見えた ]
...っせい...!
[ 名を呼ぼうとしたが、更なる締め付けにそれは叶わず ]
―世界樹―
{>>205 ベルティルデさえ蛇のことは話でしか知らないらしい。
敵の情報を手にする間を惜しまなければならない程、どうやら事態は切迫しているらしい]
七大蛇って分からないことだらけなんだね。
確実なのは名前と二つ名だけ。
私たちはベルの魔法があるから良かったけど、……他の皆は大丈夫かな。
[案ずるように遠くへと視線を向けた**]
[ 星司は、跳ね飛ばされてもやはり怯まず、疾風のように駆け戻り、澄んだ翠の刃を揮う ]
(星司...!)
[ このままじゃダメだ、と、身を捩る ]
―世界樹―
{>>205 ベルティルデさえ蛇のことは話でしか知らないらしい。
敵の情報を手にする間を惜しまなければならない程、どうやら事態は切迫しているらしい]
七大蛇って分からないことだらけなんだね。
確実なのは名前と二つ名だけ。
私たちはベルの魔法があるから良かったけど、……他の皆は大丈夫かな。
[案ずるように遠くへと向けた意識は、敵発見の報せに呼び戻される。
与えられた情報と提案。
もし本当に奇襲が叶うなら、それに越したことはない。
相棒の作戦に耳を傾けた]
......ボク
負けない、から。
[ 返ったコエは、必死の響きを帯びて ]
[ 未だ落とさず握っていたサーベルを、ぐ、と握り直し、狙い定める余裕もないまま、巻き付いた尾に突き立てようと*試みる* ]
[先ずは少女が魔法を一撃。
囮になりつつ、開けた場所へと誘導。
先に上方を確保しておいたレオが蛇に攻撃を食らわせる。
囮に危険が及ぶ可能性はあり、
途中で捕まれば足場が不安定な場所で戦わねばならなくなるという危険もある。
大柄で四足を持たぬ蛇であれば、不安定な幹で此方よりも素早く動く事は出来ないだろうが――下に留められてしまえば此方もまた動きにくくなるだろう。
場を先に確保するか、不意打ちで相手を混乱させるか。]
…如何でしょうか?
[その内容を説明し、少女は相棒の方を見つめる。
レオに策があるならそれにも耳を傾ける心算。**]
[確実性を取るならば。
場を確保し、おびき寄せる作戦を選ぶべきだろう。
けれど、囮役を志願するベルの身が心配だし、
同じくらい、玲緒自身が攻撃役を全う出来るかが不安だった]
……ベルの魔法で「荒れ地にすむもの」を仕留めることは出来ないの?
もし可能なら、囮は私の方が良いと思う。
[先ほど使いかけた>>213のは剣の百合の祝福。
流水の加護により、水の流れのように滑らかに素早く動けるようになる魔法だ。
槍としての能力と合わせれば、きっと囮役もこなせるはず。
それでもベルティルデが囮役を譲らないなら、
玲緒も覚悟を決め、アタッカーに徹するつもりでいる**]
/*
すごい今更なんだけど
魔法自体はふつーの人(勇者以外)にも使えるんだよね?
るぅとサンが物理的に殴る人なのと、魔法について触れられているのがPCの部分(本参加者8人)だったから、つい不安になってWIKIめっさ見直してしまったんだ俺。
使えずに世界樹で色々こなすのはまずムリだと思うし
そもそも召喚儀式が出来るということは何らかの魔力使ってるよね、
たすくさんの村だからってついするっと魔法組み入れちゃってたけど大丈夫だよね!!!?
2度目になるけどほんと今更だ俺。
大丈夫デスカ!?
やだ……ちょっと不安…
― 精霊節の日より前・世界樹 ―
さて…と。
いつもの位置までは大体こんなもんかな。
……ж и Ф й к
[8人の候補生が試練の地へと送られるよりも少し前。
神官長から預かった4つの水晶球を携え、
転移陣を通じ世界樹へとひとり降り立った。
調査で赴く時と同じ位置にまでは魔力を駆使して移動を行う。
慣れたものだが、しかし問題はこの後だ。]
四大精霊の長、か。
お会いしたことのない長も、
それぞれ気難しいと聞いてるけど…
[現在は危機にあるとはいえ、古来よりフラクシヌスが
平穏を保ててきたのは、精霊の営みによる恩恵があってこそ。
当然ながら、精霊への敬意は幼き頃より教え込まれている身、
精霊たちの領域は言わば神域に近いもので、畏れも抱く。
そして、なにより―――]
………
そう簡単に目通りを許してくれるかどうか。
菓子折りのひとつでも用意しておくべきだったかな。
[己にとっては、ある意味で敷居が高い。
軽口のように独り言ちるのも、張り詰めた精神を解そうとする心の動きゆえに。]
あれ。
やあ、キミたちか。
この間はどうもありがとう。
[はらはらと視界を掠める燐光に、
馴染みの精霊が降りて来たことに気づくと、礼の仕草を取る。
年若い双子の男女の精霊で、世界樹の異変への調査協力をしてくれている中のふたり。
囁きかける声は鈴のような音色。それに耳を澄ませて、]
え?…ああ、いや、違うんだ。
今日は調査じゃなくってね。
俺の上司――聖神神殿のルートヴィヒ神官長から、
地水火風それぞれの精霊族の長へ、届け物を預かってきたんだよ。
[事前連絡なしに訪れた理由を問いたげな彼らには、
水晶球の入った袋を示して説明を行う。]
急を要するんだ。
この世界の――フラクシヌスの今後についての用件で。
案内、お願いできるかな………?
[伝手があるとはいうものの、
精霊は一族によっては非常に警戒深い。
長との目通りの機会は殆どなく、精霊の領域を侵さず保全を行う名目と、長い時間をかけて培った信頼の元でやっと立ち入りを許されているようなもの。
未踏の場所も存在するし、そういう地の方が多いことだろう。
今回目通りを申し出る立場であるのは、此方だ。
親しくも慎重な物言いを崩さずに、
けれども神殿の権威たる『ルートヴィヒ』の名は明瞭に口にする。]
[それが働いたか、顔を寄せ合って相談していた双子の妖精は
やがて頷き、道を指し示すように枝から枝に飛び移る。]
助かるよ。ありがとう。
――бЁ Ж ц ч КЙ
[足元の大気を操作し弾みを付けて、跳ぶ。
彼らの後を追って世界樹の更なる上方へと割り入って行った。**]
/*
Q.なんで敷居が高いの?何かやらかした?
A.大人の事情です
書かんでもいいことである。
暇になったら埋めるかもしれないけど、必要のないあれそれ。
― 精霊節まで 回想 ―
[さて。実質の本性も知られぬ初対面の場であったと云え。
彼女、レオの言葉にアイルリートはパク、と口を空けて継ぐ言葉を暫し忘れた>>215]
……そ、そう、なのか。
いや、まあ余り慣れないも彼女にはあるだろうが……。
うん、彼女から教えられる事は、なかなかあると僕もおもうからな。
一族以外の友人は数少なかろう、仲良くしてあげてもくれ。
[珍しく、視線を逸らしがちで懐の菓子袋を右手が無意味に漁っていたのだが
その理由は、後にトオルやウェル辺りの男子陣の誰かが聞く事となるだろう]
[どこぞかで水の勇者二人がいない時に彼女達の話題が登れば気まずげな表情を浮かべていたろう]
正直、な、少し性格が違うと思いはしたのだが。
レオもベルティルデと同じで、やはり少し苦手だ。
[苦手、と云うが別に悪感情があるわけではないのだ。ないのだが]
風の属性もそういう奴がいやすいのだが……。
こう、水属性の奴は、なかなか総じて
好感情の向け方が、直裁、というか、直向、というか。
[別にアイルリートは、他人に好かれやすい言動はしてない自覚位ある。
逆に、望んで他人に嫌われたいわけでも無いから。
あの様に、好感を示されるのはどう巧い反応をするのが適切なのかが対処に困る場面が、ベルティルデ相手にもたまにあるのだ。
そういう意味で、苦手というよりは、恐らく正確には慣れてない]
― 『世界樹』の枝 地蛇の広間 ―
[体勢を整えたアイルリートが更に大蛇に追撃しようとした時。
鍛錬所の棍棒を握り締めて、蛇尾の辺りに向かう姿が目に止まる>>201]
トオル! 馬鹿者、そんな棍棒ではコイツには効かな――…
うわっ…!?
[視線が大蛇から逸れた瞬間、ゴーインの地蛇の蛇頭が迫る。
べ、と唾を吐きつける様に、蛇の口内から放たれた液体を咄嗟に避けるが
避けきれずに左側の何箇所かに液体が触れた瞬間、身体のその部位がいやな変色と共に体組織を物凄くイヤな具合に蝕みだした]
[ぐ。毒もちなのは知れてたが、唾液まで強毒か。
身体の内側からあっと云う間に生命を蝕む毒素を、回復魔法をつぶさに口ずさむ事で和らげようと試みる]
ふん、毒をかけた程度で、大地の守護者は倒れんぞ。
常に最前にあり、あらゆる敵の障壁となる。
大地の真髄、それが守護者の伝え。
あの馬鹿に気を向ける暇など、欠片もあたえてはやらん!
[大地の魔力が、障壁の盾をつくり、命の力を回復させる。
それは例えるなら、壁だ。
より硬く、堅牢に、そして何度傷ついてもその度に立ち上がり復活する、壊れない壁。
逆に壁を壊すまでは出来ない、途上の力ではあるが]
トオルっ、コレの弱点は当然頭部だが危険だ。
今なら尾に近づくお前への注意は逸れているはずだ。
危険を侵してでも頭を潰してさっさとケリをつけるか
このくそデカい尾から潰して確実に仕留めるか。
戦うのなら……判断はお前のものだっ
僕はもうとめたぞ。
それでも戦うというなら、踏み出すというなら。
喰らいついてみろっ
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