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[オズワルドとダーフィトの会話は単語が漏れ聞こえていた程度で、
むぅむぅという唸り声のような音はなんだろうと思っていたが
オズワルドがとても嬉しそうなので良しという事にしよう。
意味がわからなくても、人が幸せそうなのは良いことだ**]
[風呂から上がれば向かう先は部屋――ではなく、談話室
何故か部屋に帰る気にはなれず、ソファに座ればぼんやり空中を眺める
たった1冊残してきた歴史の本は気付く人はいるのだろうか
――いなければ、いい。なぜ私は気まぐれに残したのだろう
自分で自分の心がわからない
手に今持つのは何もなく、ただぼんやりと無意味な時間を過ごしていた]
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睡狼だったら多分輸血かなんかでばっちゃの抗体がINしたのだろう
ふつーの村人だったら血がつながってないので楽に死ねるよ!(ゲス顔)
あーもー面倒くせ
どうせ全部一度は見て回るんだ
阿弥陀で決ーめよっと
[煙草2(3x1)本分逡巡した結果。
明日の散策先についてはそう結論を出した。
気が付けばすっかり夜も更けている。
吸殻を片付け、手早く風呂を済ませ床に就き。
夢の中で駆け回る、二人の幼い影。
切に知りたい背景は、やはりぼやけたままだった。]**
/*
46回 残り456pt
とんだ飴食い多弁ちゃんでした。どうしてこうなった
>>楽しいは正義!<<
ローズマリーが首無し、でいいのかな?
お医者様は誰だろう全然想像つかない
― 回想・14年前 ―
[フレデリカは昔から強い子だった。
力が、とか。
そういう意味の強さではなく。
幼少の頃から風邪ひとつひかない、強い子だった。
一族殆どがそんな調子だったから、恐らくは遺伝なのだろう。
フレデリカは、それに疑問を抱いた事など一度も無かった。
ただ。]
[書庫に入れば誰かいただろうか。ユーリエとは鉢合わせたか入れ違ったか、中にいたならば何かあったか尋ねただろう。
書庫を歩き回り、目当ての物を探す。]
……なんでこんなにスカスカなんだ…?
[全体的に棚に対して空洞が多い。そして何より、島の歴史を記したものが全くない。]
くっそ…
[どういうことだ?と苛立ちながら頭をガリガリと掻く。]
…あれ?
[ふと、一冊の本が>>127妙な存在感を持って棚に収まっているのが何故か気になり手に取った。
数ページパラパラと目を通せば、ス、と目を細めて。
他の本には目もくれずにそれを手に部屋へ戻ったか。**]
監視に加えて、終わった後には報告書か。
私達が寝る間も休まらないんじゃ、大変ですね。
うんと、軍人さんも二泊三日でしたね。
……やー、途中で倒れないか心配だなぁ。
[一般客6人に対し、ほぼマンツーマンが強制される中で軍人は4人。
これが3日も続くのだから強行軍もいいところである。
フレデリカの上官の話に、生真面目なゾフィヤの姿を思い出した。
彼女の気を張りすぎる一面を見ているとややではあるが気が揉まれる。
こちらの発言に目を円くしている様子には、
失言だったかと薄ら思うが、口から離れた事実は戻らない。
同じく真面目なのだろうと彼女の認識を記憶に留め、
屋敷が広すぎるんですと訥々と語った。]
そそ、広すぎて人に会えないんですよ。
一緒に行動していた1人しか昼の間は見ていないくらいでしたんで。
建物の見所をじっくり回ったら、それだけで3日過ぎますね。
[話しているうちにデザートも全て消えて、私は眠さに欠伸を打った。
時計を見れば夜も遅い。
挨拶を交わすと話もそこそこに食堂を出て、【琴平】に眠りに行くだろう**]
[白む空は朝を告げる
いつの間にか談話室のソファで眠りに落ちた自分
――既に此の洋館の管理人に『呪い』が芽ぶいているとは思いもせずに
唯、眠りの淵へといざなわれる*]
ふぇ、ぇぇぇ……
おっかぁ、おっかぁ……、
みるく、うごかね。
あさ、みず……あげようどしたんば、ふどんさ、つめでぐて……っ
[当時飼っていたハムスターの亡骸を両手にしゃくりあげた。
家では中々ペットを飼うことを認めさせてくれなかったけれど、一度だけ強請って、やっと許してくれた、最初で最期のペット。
母親は表情に諦観を浮かべて、しゃがみ込んで諭す様におらに言ったっけ。]
『小動物ん寿命さ短けぇさ仕方ね。
みるくば幸せだてし』
[みるくは家に来てからたったの数週間で天国へと旅立っていたのだ*]
/*
1500使い切りは無理だったwww
あと眠くて逆にテンションがぶっちぎれる。
今日昼あたり意識が落ちそうで危ないな。
回想もいくつかいれっかなー。補完したい場所いくつか。
[部屋に戻ってから今日1日の出来事を手帳へ記す。
それはもう常の癖みたいなもので、
オフである時もやらなければ気持ちが悪かった。
観光客に軍人、管理人。
見聞きしたこと。
船や島の様子。
其れ等を全て書き終えても不思議と眠気は訪れず。
ここ数日の夢見の悪さ。それが原因であまり眠りたくなかった。
窓を開けて煙草を銜えると、書庫から持ち出した本を開く。]
[1度目は速読の要領で全体を流し読み、気になった箇所に小さな栞をいくつも挟めば、じっくりと読み返す。
手帳に断片的に抜き出した内容は、読み返す作業が三度目に差し掛かればそれを十数ページほど埋めるくらいにはなったか。]
結局仕事してる時と変わらないじゃないか、これじゃあ。
[自嘲気味に呟くも、それを苦とする様子はない。]
[いつの間にか空が白んでいることに気づけば]
飲み物でも貰いに行くか…。
[本を読みふけるうちに灰皿には大量の吸殻。飲み物無しでこれはさすがに喉がいがらっぽくなるのも当たり前だ。
部屋から出て階段へ向かおうとすると、談話室のソファに人影が見えた。]
[明くる空が見えるか見えないかの頃、目が覚めて私は館の外に出た。
日がな一日館の内で過ごした身体は動かすと軋んで堅い。
明け方の静謐な空気を胸の内一杯に吸い込み、屋敷からごく近い所を散歩する。
靴の裏を通して伝わる雑草の柔らかな反発に懐かしさを覚え、口元を緩めた。
さざめく葉擦れに鳥の囀りが混ざる。
奔放に伸びかった自然に揺すられて、心は少年時代へと還る。
目的への焦燥や、隠されたものへのざわめき立つ期待。
連翹の内に作った秘密基地を尋ねるときのように胸を躍らせた。
私は、今日かつて暮らしていた人々の残影に会いに行く。
記憶の中には存在しない人を見つける為に。]
うわ……要領良いやつばっかだな、おい。
ちくしょう、あいつらグルか!
[並んだビール缶は予約済のサインがはっきり書き込まれ。>>11>>15
自販機前で見かけた、消えて行くビールの姿を思い出して歯噛みした。
名前の面が見えないように裏にくるりと巻き返したのは些細な出来心。
サインを見ると、胸元で主張する煙草に手が伸びそうになるからで、
断じて私自身が事故に見せかけて飲もうとしたのではないことは天に誓う。
報酬になる可能性があることに思い至らなかったのは浅慮。>>131
また、この時もっと大変な事が起こりつつあったことはまだ知らない。**]
[海岸沿いを歩き、頭を冷やすと宿泊所に戻る。
食堂で食料を手に取り、部屋に持ち込むともう一度資料に目をとおす]
……これは"俺用"か。
[他の者に見られるとまずいと、数枚を小さく折りたたみ胸ポケットに入れた]
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