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んうぅ…。
[途中で止まりゆっくりと引き抜かれれば、甘い吐息を零し彼にしがみつく力を強める。]
あっ…んうぅ…。なんか、変…。
[蕾を優しく指の腹で撫でられ両の太ももを閉じようと窄める]
[一瞬、何が起きたか理解できなかった。
彼の目線ひとつで身体が持ち上げられ、格子際まで引きずられる。]
な…
[驚愕の声は紅の唇に塞がれた。]
[もはや隠し立てすることなく人ならざる力を発揮した男は、揺るぎない声で非道な愛を宣告する。]
字義通りの「人でなし」か!
[そんな苛烈な情で抱擁されたら、人でなくなってしまうだろう──胸に過るざわめきを抑えつけるように叫ぶ。]
変じゃないよ、君の中の「女」が目覚めようとしてるんだ。
[窄まっていく太ももを自身の足で押さえつけ、隙間を空ける。
そして、蕾をいっそう優しげに撫でたり、時には爪先で突いたりしてみる。]
[むろん、檻に囚われた身では言い募ったところで彼をどうすることもできなかった。
掴み掛かろうと格子の隙間から突き出した手は宙を切り、応えるかのように指先を掲げた緋扇君の操る闇がベリアンの体内から伸びる。]
うあ…!
[気の弱い者なら直視するだけで泣き出しそうな異形の技。]
[植物の蔦めいて絡みつく触手を引き剥がさんと腕を振るも、身体に取り憑いた闇から逃れることはできない。
足元を掬われて転ばされ、腕を捩じ上げられて弓なりに極められ、脾腹を這い回られて喘いでしまう。
緋扇君の意図したように踊る身体に腕輪と鈴と鎖の音がさらなる興を添えた。]
く、 そぅ …っ!
[罵り、暴れることで与えられる刺激をなんとか紛らわそうと転げる。]
んあぁ…‼︎変になっちゃ…ああっ…‼︎
[窄めようとした太ももを開かれ、蕾をいっそう優しく撫でられれば、彼にしがみつく腕の力は更に強まる]
そんなにしがみつかれると、痛いよ。
[頃合いか、ともう一度蜜壺の方に指を進める。
ゆっくりと入り口付近の花弁をほぐしてやる。その薄桃の花弁をくにくにと弄ぶと、蜜が指に絡みつくだろうか。]
あっ…、あんっ…。
[くにくにと花弁を弄ばれ、花弁の奥の蜜壺に指が入ってくれば、耐えるように吐息を零す]
どうしたの?痛い?
[膜を傷つけずに中を愛でるのに向いている、モーガン家の女性的な細く、長い指。それをゆっくりを動かしながら尋ねる。]
痛くないならこのまま続けるよ?
[床を転げまわり、悪態をついて快楽から逃れようとする。
そんな若者の努力を、微笑みながら眺めていた。]
そんなに喜んでくれるなら、私も嬉しいよ。
次は、いい声で啼いてもらおうか。
[指先を振り、力を注ぐ。]
十回貫くという約束だっただろう?
まずはこれを堪能しておくれ。
[黒真珠を呑ませた時の戯れを再び口にした。
同時に、彼の秘部に呑みこませている闇とは別に、
もうひとつの力がそこへ押し入っていく。]
[目には見えないその力は、空で動かしてみせる指の動きを正確になぞっていた。
指そのものより太く長いそれで、若者の内腑をまさぐっていく。]
おまえは、ここが好きだったろう?
ここをこうして突かれると、可愛い声を上げたね。
そら。
おまえがもうたまらなくなってしまう場所はここだ。
気持ちいいと何度も鳴いただろう?
[煽る言葉を口にしながら、内側をさらにかき回してやる。]
なんで…………?
[殺人事件よろしく叫んではみたものの。
助けがくることもなく、
かといって、ディタが解放してくれるわけもなく。
抱かれたまま、腕が支えも兼ねた柔らかな拘束となって。
豊かな弾力を包むタンクトップが素肌を擦り除かれると、
膨らみの輪郭を伝い、珍しい桃色の髪の一房がはらりと滑り落ち。
髪は装飾の役目を昂揚を滲ませる先端へと譲り、
あとは意思を伝えるようにふるふると首を振る仕草に揺れ動く。
漏らした問いかけは、ディタへではなかった。
男の指先が肌へ触れながら衣服を剥がされる、
そんな抵抗すべき事態に逆にじわりとした熱が広がっていく――
それが、一つ目の理由で]
[「約束」を口実に始められる新たな玩弄。
闇を撥ね除けようとする足は宙を蹴り、そのまま別の蔓に絡まれ身体を開かされてしまう。
檻の外にいる彼の指の形がその間隙に──あの時、黒真珠ごと掻き回されて陥落させられた場所に復元再生され、その動きをなぞる。]
あっ、 あああっ あ ──…っ
[的確に責められてのたうち、彼の期待どおりに声をあげてしまうのが悔しい。]
止め、ろ …もう、
[彼との距離を阻む檻を掴んで力任せに揺らすも、見えない指に後孔を抉られて、縋る姿勢になってしまう。
この暴掠を肯じえない気骨はまだ健在だ。
だが、血を奪われて元より消耗している身では体力が保たなかった。
望まぬ刺激を与えられ続けて、耐え忍ぶ息は次第に掠れて熱を帯びる。]
……ぁ、っ……ゃ、やだ……
[――それが嫌ではなく、
頬を染めて掠れた吐息を零してしまう異変へでもあった]
ぁっ、ゃ……、……ぇ…………?
[まるで玩弄するかのような言葉にそれだけ返すのがやっとで、
秘めるべき個所の輪郭に密着し張り付く下着を剥がされて。
そんな僅かな刺激だけでも、
ぴくんと敏感に反応する肢体にやっぱり稚く戸惑ったまま。
逃げることも忘れて、大きな瞳が男を映し込む。
囁かれる言葉に怯えた光が揺れ動いて、
昂揚と羞恥に紅潮した頬が濡れはしたものの――
――零れた掠れる言葉は、拒否ではなく]
じゃ、はやく……して…………
[そんな、誘惑めいた響きの音だった]
― どこかの部屋 ―
[画材具を置いた部屋まで来る途中、ディタとプリムラ意外の人物には遭遇しただろうか。
部屋の窓からはそよ風が入って来て
イーゼルに載せたキャンバス等、出て行った時と同じだった。
エレオノーレは真っ白なキャンバスに向かうと
集中して絵を描き始めた。
途中、ファミルから呼ばれれば行き、戻ればまた絵を描き始めるだろう。]
ああ、好い声だ。
おまえが動くたびに鈴も鎖も鳴って、
心地のよい悦びの歌を奏でているようだよ。
[思う様にかき回して弄びながら、愉しげに云う。]
[鳥籠を揺らし、制止の言葉を吐いた若者に、
冷たい愉悦を込めた流し目をひとつくれた。]
どちらが命令する立場にあるか、
もっと深くおまえの身体に刻まねばだめかい?
違うだろう?
もっとしてください、だろう?
さあ、言ってごらん。
[命令ではなく懇願の言葉を、
それも更なる凌辱を希う言葉を強要する。]
それとも、もっと熱くしてやらねば
おまえは素直になれないのかな?
[責める指は止めぬままに、もう一方の手を口元に運ぶ。
鋭い牙で指先を噛み破り、鳥籠へと歩み寄った。]
さあ、口を開けて。
[声を掛けてから闇の触手に口を開けさせ、指を差し込む。
直後に、口を押えていた触手を引かせた。
噛まれることへの恐れは微塵もうかがわせない。]
/*
>>150
こんな書き方っていーんだろーか^^;
確定してなさすぎぃぃぃ><
エンカしたがりすぎぃぃぃ
\でもエンカしたいんだもん!/
D様とお喋りできて エレオ感激!!!
ううん。やっぱり、変な感じがして…。
[彼の長い指が蜜壺のいたるところを愛撫する。未だに慣れない「女」の快楽に身を震わせる]
そう?じゃあもっとするね。
[蜜壺に指を沈ませる。沈ませて、指をゆっくりと蠢かす。]
どう?ここは?
[彼女の敏感なところを探し当てて、見つければそこをしつこく責める。]
あっ…、ああっ‼︎ダメっ…そこ…。
[敏感な所に触れられれば、ビクリといっそう大きく震え彼にダメだと告げる]
ダメじゃなそうだね。
[その声を聞けば、更にしつこく責める。]
一回、イっとこうか?
[にこり、と微笑みながら囁く。]
[拷問のような愛撫を与えられて一点に向かいがちな意識を、彼の投げかける言葉が引き戻し、却って五感で我が身の甘受している責め苦を認識させられてしまう。]
いや、 だ…
[快楽に耽溺することを、彼の命令に従うことを嫌悪し拒むベリアンを「素直」にさせるべく、緋扇君は指先を無理やり口に含ませ、魔性の血を与える。
吐きだすことも噛みつくこともできず、ベリアンはかろうじて首を横に振ったが、味蕾に広がる清涼な冷たさは、このまま衰弱させぬとばかりに巡り出すのだった。]
く、 こんな、 のは──…
[ギュッと目を瞑る。
ありがたくない、と思う反面で、確かに身体は癒されていた。]
また、薬毒で言いなりにする気か。
[苦い覚悟を噛み締めるも、意識の混濁は訪れる気配がない。
ただ、消耗から回復した分、肉体は施される愛撫をダイレクトに受け入れてしまうことになる。]
― 夢の中 ―
あの成金ばばあ!今日こそは搾り取ってやる!
[いつ見ても広大な敷地の屋敷を目指して、歩いている少年ファミル。
こんな豪邸の屋敷の女主の客は、相手もせずさせられたのは勉学。
何度行ってもやることは、同じだった。
その名は、フローラ―
いつでも「学びなさい」だの言ってばかりでいい加減イラついて。
今日は相手をしてもらおうと意気込んでいたある日―]
おばさん!きたよ!
「いらっしゃい、ファミル!今日は…」
[ベットに横たえているフローラは、体を起こして指さし。
輝かしい目をしてファミルを見ている]
「家庭教師を連れてきたよ!」
きょ、強化されてる…
[フローラは嬉しそうに家庭教師を指さして笑った。
顔が崩れてしまうくらいにファミルは驚いた]
あああっ…‼︎
[更にしつこく責められ、微笑みながら囁かれれば、躰が弓なりに反り返り、その後もビクビクと小さく震えた。
躰全体を強い刺激が包み込み、初めて達した。そのあとは頭が真っ白でただただ、乱れた呼吸をただそうと肩で荒く呼吸をした]
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