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む…わかった。
[>>665どうやら修学旅行中には出されるらしい罰ゲームには眉根を寄せたが、上機嫌な従妹に今更撤回をごねるのも気が引けて、しぶしぶ承諾するように頷いておいた。
傍に来ての小声には、一度神妙な顔でこちらも小声で返した。]
うん、あとで満井先生の部屋のお風呂借してもらえるって。
だから大丈夫。
というかマリー過保護すぎ。大丈夫だって。
[見張りなんてとか言いつつ、ただ従妹の思いやりは有難く受け取るように表情は神妙ながらもやや明るい物だった。]
― 男子部屋 ―
[>>723こくこくキャラ的に辛いです、とは織江に頷いて。]
織江君も2、4番は合わないと思うけど。
マリーは…どれが来ても嬉々としてやれそうな気がするのが。
[そうしみじみムードメーカーな従妹を見て言うのだった。]
[口の回りをぺろんと舐めて、空になった瓶を好葉に渡す。]
うまかった。
将来は、風呂上がりビールで、一緒に、ぷはぁ、したいのう。
[レポートも少なくなってきた頃、まだD組のものが残っていたのを見つける>>419。
彼も歴史が好きなのだろう、紙にびっしりと書かれた情報は明日香も知らないものがあって]
情景が浮かぶなぁ…。
[歴史を教えている身としては嬉しくなるようなレポート。同じ図書委員だ。聖前と歴史話に花を咲かせるのだろうか、などと考えながら、レポートを置く]
マリーはやたらと雑学多いよね…。
[>>724織江とお御籤談義を始めた従妹を見て感想を述べていたが、勝負が始まって負けるとがっかりした様子で、やる側に回った事に少し拗ねていた。]
…マリーの罰ゲームは人前でない事を祈るよ。
あ、うん、スリーサイズ言えとかなんとか。
先生たちが盛り上がってた。
僕聞けなかったけど。
[>>725何となく興味深いような声に、だが内心何考えてるかは知らない為、さっきの話の知ってる事だけはどんと落としておいた。]
/*
はう、のんびりしてたけど相方さん大丈夫かしら。
め、メモにアンカ張っとく…?
忘れてた…(´;ω;`)
/*
あ、おみくじ自体はまだ2人とも開けてません。
とくにポイントに固執してるわけではないので、アウトなら、それはそれでOKなのですが…。
なんだか、混乱させてすみません。
結局、その場で引いてない扱いはどうなるのかな〜?
と言うことでした。
―浴場―
[脱衣所でシャツを脱ぐと、ちらりと自分の裸に目を落として]
(もうちょっと筋肉あったほうがいいかもなぁ……)
[なんで思う。
このまま音楽は続けていきたいし、だったらギターの腕をあげるとともに、多少は見栄えもいいほうがいいんだろうな、と思っていた。
そんなことを考えながら衣服を全部脱ぐと、広い浴場へと入る]
おおー!でかい!
気持ちよさそう!
[入るなり口にした言葉が浴場に反響した。
まずは、洗い場で男子にしては長い髪や、体を丁寧に洗う。
洗い流した後、タオルで髪をまとめると、湯船に飛び込んだ]
[大樹に立てた腕に、力が篭り強張った。
退路を断って、閉じ込めて、傲岸に振舞う癖に、
一歩踏み込むための勢いが怯懦の沼に嵌る。
成長に伴い、大人の身体を得たが、子供の心は失ってしまった。
屈託無く「琉璃は俺のフィアンセだから」と、覚えたばかりの単語を使い、良く回らぬ舌で横文字唱えていたあの頃とは違う。
妹の了承さえあれば良いと、愚直に信じていた幼子はもう居ない。]
―――…目、閉じないのか。
[こんな夜半に中庭に出る酔狂など他に居ないのに、
絞って聞かせる声は彼女の鼓膜だけを擽った。]
キスを―――…、してしまうぞ?
[足りない場所を補って育ってきた仲睦まじい兄妹は、
……あ。
[レポートの最後の方。重ねられたレポートを見つける。優等生らしく揃えられた文字>>442と、二枚重ねてホッチキスで止められたレポート>>417>>458]
申君、溶けこむようになったよねぇ。
[一年の頃から素行が悪く、織江と並んで叱っていたことを思い出す。一時は二人で喧嘩をし、職員間で退学の話まで上がっていたのではなかったか。
彼が丸くなったのはいつからだろう、とペンを片手に考える]
保護者が出来た…から?
[修学旅行も皇君がいるから安心ですねぇ、と笑っていた同僚達。一因にはなっているのだろうが、単にそれだけでは無い気がして]
深くは、考えられないかな。
[おたべの案内を見ていたらお腹が空いてしまった。申君ズルいです、と呟き梅のおにぎりを囓る]
[風が木々を騒がせ、背中を押した。
清めに溶けた悪癖と、別離を厭う本心と、
それに、彼女が羨む答えの在り処が綯い交ぜになり、上体が傾く。
ゆっくりと伏せる瞳は暗に彼女へ拒絶を赦す。
頬を張られては、様にもならず、同室者に茶化されもするだろうが、
そんなことは思考の外へ放り投げた。
拒むな、なんて分の悪い賭けには張れなくて、
疑問を晴らす回答も、用意出来ず。
雄弁なのは、口唇から微かに零れる熱い吐息だけ。]
――…甘やかさないでって、言ったのに。
[兄妹には不釣り合いな距離に、兄妹だからと口実を上乗せして、
甘え続けた自分を、ずっと知りながら――]
………言ってるのに、いつも…、
[言い訳を取り上げ、直截な言葉で追い立てて、逃げ場を塞いでいく傲慢な腕。
独りでは選べなかった答えを、選びとらせるよう仕向ける甘い手口に、眩む瞳を緩く閉ざす]
[レポートも残り数枚というところ、一目で分かる文字に視線が吸い込まれる。
きゅう、と締め付けられるような感覚がして、それでも引き込まれるように視線は文字を追う。
やがて読み終わるとゆっくりとレポートを置き]
/*
∧,_,∧
(`・ω・´) n__
η > ⌒\/ 、_∃
(∃)/ ∧ \_/
\_/ \ 丶
/ y ノ
/ / /
( ( 〈
\ \ \
(_(__)
―――…いい縁にめぐり合えるといいな。
[告げる言葉は最早それだけ。
伝えたいものはまた、明日にでも。そう思いながら
灯りに照らされる境内を二人で歩いて行く。*]
[半歩後ろを歩く亜梨沙に、黙っていなきゃと呑み込んでいた筈の感情が、気づけばぽつぽつと言葉になって落ちていた。
本当の願望は、叶ってしまったらきっと元には戻れないと思い、呑み込む事にしたのだが。
それでもひっそりと落とした言葉に──想いに、後悔はなかった]
1人じゃなくて良かったって、そう思ってるよ。
[上手く伝えられないけれど、それでも。
1人になりたかったのかと謝罪を受ければ>>719、ゆるく、けれど確かに首を横に振った]
/*
こちらこそ混乱させて失礼。(なでなで
それでは、自分で買ってないおみくじは、ラッキーポイントにはならない。
ただの贈り物としてなら渡してもOK、でFAにしてよろしいかな。
部屋に持ち帰ってからおみくじをオープンするのは問題ありませんよ。
―ホテルへ帰る道すがら―
……俺は…、
[他の参拝客も多く。
結局、高台寺では本当に言いたいことを言えず。
再び石畳の道を辿ってホテルへと戻る。]
――俺、お前の事
[狭く折れ曲がった石壁小路を歩きながら、声を落として。]
好きだから――。
[彼に告げる。
それきり、もうホテルまでは何も語らず。
俯き、黙ったまま。**]
/*
お待たせしたでしょうか、すみません><
ちょいぼんやりしていたのと、まだ何かあるかと少しスローになってました(酷い
申し訳ないですorz
/*
秘奥義行使するのめっちゃ疲れた…でも満足。
自己満足だけどね!
ホテルで、もう一つやりたいことあるんだよね(にやり
― 現在・ホテルの一室 ―
筋肉ないとか言うな。
俺だって普通に体重はあるぞ。
[元空手部とは比べるべくもないが。
貧弱な体と言われたような気分になり、顔を顰める。
文句を言う炉の隙をつき、ひとしきり仕返しを仕掛けた後。]
……風呂、先に行ってくる。
[荷物から適当に着替えを掴み、振り返らず部屋を後にした。*]
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