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[人外となって思考が変わったかといえば、Yesだ。
取り込んだデーモンロードの力に影響されたのかもしれないが、なによりも自分の信じていたことが実証されたことの方が大きい。
自分の世界は自分の力で掴みとれ。
現状に不満があるのならば、力を得ろ。
そんな魔人の思想の根底は、そんな過去にあるのかもしれない。]*
ベネディクト、
ローランドが集めた人たちと合流した。
タイミングを見計らってハールトに仕掛ける。
うまく挟撃になるよう、差配を頼むよ。
[白い飛行物体を...は確認していたわけではなかったため王子がそこに今いることはしらず。
ただ渓谷北で停止>>422しているならば、おそらく疲労も抜けきっていない今ならばやりやすいと思ったまで。
漆黒の馬たちが集い、その上には魔物も人も当たり前のように混在、一種の共存を果たしている馬賊――じゃなくて騎馬隊は、渓谷の北側へと降りる山道へと進路をとる]
― 回想 王子保護しばらく後/大森林 ―
準備はいくらしてもし足りないかなぁ…。
でも、いつまでも準備だけしているわけには行かないからね。
時機を見て、伝えに来るよ。
[老竜の言葉に頷いて、男は結界の傍までやってくる]
うん?
……あぁ、今は、王子の無事が分かればそれで良い。
それに、私が言わなくても彼は自ら立ち上がるだろうから。
会って言うことは特に無いかな。
[言いながら、男は懐に手を入れ何かを掌で押さえて]
………渡したいものはあるけれど、
それはもうしばらく後の方が良いと思うから。
[まだ時間が必要と判断したために立ち去ることを選択した]
それじゃあ、時機が来たら、また。
[そう告げて、男は再び結界を潜る*]
― ハールト=ファットリア間の渓谷 北 ―
[ペガサスに乗る王子の姿>>438は凛としていて、空を舞う姿は大隊に所属する皆の目を引いた。
輝く金の髪は太陽の如く、舞い降りる様は天の使者と見えただろう。
大隊の士気が高まるのを感じる]
怪我は……まぁ、全く無いとは言えないのだけれど、
治療もしたし、時間も経ったからね。
問題は無いよ。
[傷を負っていたことは隠しもせず、治療を終えている旨を添えて現状を伝えた]
私は軍人ではないからねぇ。
でも騎士の方達に助けてもらったから、何とかなったよ。
[向けられる言葉>>440には軽く笑い、問う形の声に一つ頷きを返す]
王国は広大だからね、全域から集めるには時間がかかる。
我々一族の者も人数の限界があるから、
何度かに分けて集合させることにしたんだ。
問題なければもう一陣は合流することが出来るはずだよ。
[問題、とついたのは一族の者が手にかかる事例が出ているため。
問われるならばそのことについても伝えることになる。
王子が民に言葉を向けるのには、隣に立ち静かに耳を傾けた]
承知した。
こちらは、今のところ優位に戦闘を進めている。
もしかしたら君が辿り着く前に大勢は決しているかもしれないな。
……ただ、どうにも敵が脆すぎる気がする。
もしかしたら敵の援軍や罠が潜んでいるかもしれない。
こちらも気をつけるが、君も充分注意してくれ。
/*
ライナー殺しちゃって大丈夫なん?
えーっと、とりあえず時間軸は…
ライナー敗走→ハールト占領→クレス隊到着→カレル隊到着
かな?ちょっと良く分かんなくなってきたかも。
/*
……この場所から数時間でハールトまで辿り着けるのだろうかw
[地図距離的に1日はまずかかるだろうと思ってた]
落ち着いたらお風呂に入ろうね。
[怪我の報告をするローランドを気遣いつつも、その振る舞いには安心している。
あえて心配の色を見せずに受け止めた。]
[船団を一通り目視で確認した所、王子は見つからなかったし、王子が乗っていそうな気配も感じられなかったため、其の場を離れる。
通りかかったところで>>448>>454ライナーが敵の指揮官らしき男に追い詰められているのを見つけた。
物陰に潜んで遠目から事の顛末を見届ける。]
……腕が立つな。
[そんな感想を漏らしながら、男の挙動を観察する。]
[そのまま、ローランドに簡潔に戦況を伝えてゆく。]
ファットリア地方では、大規模な反抗はなかった。
魔物を率いているのもオークくらいで、やはり、あまり戦略的価値がないと見られていたようだ。
南の方で集まってくれた義勇兵たちも、わたしの後を追って到着する。
工兵隊は砦の工事にとりかかっているよ。
形になれば、少ない兵でファットリアの維持はできるようになるだろう。
[コウモリには、そのまま続けるようにとの手紙を持たせて返し、前線部隊からのさらなる報告を待つ。]
ペガサスは、この時代でもまだよくいるものなのか?
[自分が封印された時代では、ペガサス騎士団など多数飛び回っていたものだが。]
志願者の皆、戦闘が本職じゃないのに頑張ってくれてる。
元の職業がいろいろだから、いろんな才能を持った人がいてすごいんだ。
ただ、接触した中には、志には感じるものがあるけど、軍の中で皆とうまくやっていける自信がないって、島に渡った人たちもいる。
集団になじめない人っていうのは、どうしても一定数いるんだと思う。
この戦いの後、そういう人たちを、あなたに預けていいかな?
あなたなら、彼らの異才を活かせると思うんだ。
[ここへ皆を率いてきた功を誇らず、騎士たちや一族の活躍を告げるローランドならばと望んだ。]
それにしても、ずいぶんと脆いな。
[まさか此方側の戦力だけで、こうも優位に進められるとは思っていなかった。]
もしや、なにかの罠か?
それにしては、敵の指揮官は必死に戦っていたようだが。
……とにかく、まだ警戒を維持する必要があるな。
[既に後方部隊の指揮は副官に任せ、自分は今後の作戦を練る。
その途中、ふと思い立って先ほど射殺した民衆の一団の所へ。]
[思い立って、腹心の方に意識を向ける。
魔法やそのほかの連絡手段によって情報は手に入るけれども、やはり前線にいるのと後方で見ているのとでは把握できるものが違うな、と思いながら。]
…………これは。
[驚いた、本当に工作兵だったのか。]
情報操作をする手間が省けたとも言えるな。
ふふっ、我ながら運がいいじゃないか。
[いや、待てよ。これは逆に使えるかもしれない。]
クレス。
[声が届いたのは果たしていつ頃だったろうか。]
ハールト南の渓谷より向こうに賊軍が来ているようだが、おまえのところで把握しているか?
ペガサスに乗ったものを見たという報告もある。
有力な騎士のだれかかもしれないな。
[自分の周囲にいる兵へ向けて]
諸君。無辜の民を守ることは我らの使命である。
しかしこのように、敵は民衆に偽装して我らを陥れようとしてきた。
[民衆に扮した兵が隠し持っていた武器を取り上げ、見せびらかし。]
今後は敵の卑劣な策に惑わされぬよう、一層注意せよ!
[こうしておけば、今回のことについては悪評も立たないだろう。
ついでに、後で全軍にも通達を出さなければ。]
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