
144 クルースニク、襲来!
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[薙ぎ払う剣先を、敢えて硬い板金部分で受け。
金属を叩き、弾き返す打音、切っ先が表面を引っ掻いていく叫声が連続して一音となる。
不安定な体勢からの一撃は、鎧を切り裂くには至らず、打撲を与えるのみ。
確かに耐え切れぬものではないが、それでもきつい振動は伝わる。]
(222) 2014/02/19(Wed) 23:04:24
/*
>>212
サラの行動を見張るような無粋な真似、私がするはずはないだろう?
(みないふりー)
(-57) 2014/02/19(Wed) 23:04:29
(-58) 2014/02/19(Wed) 23:04:59
――…『どうしたい』が、なければ。
どうすべきか、でも。構わないのだけど。
[首を緩く傾げたまま、褐色の奥を覗き込む]
(223) 2014/02/19(Wed) 23:05:15
聖将軍 ソマリは、メモを貼った。
2014/02/19(Wed) 23:05:16
[ そして、それを受け入れている。>>220
自己犠牲は、聖女のなすべき奇跡だからだ。 ]
見られている。
[ 覗き見の気配を察して、ソマリへ警告を伝える。
見られるだけならば、ユーリエには何も出来ない。
攻撃されぬ限り、カウンターは出せないのだ。 ]
(224) 2014/02/19(Wed) 23:06:43
ほんとだ!
オズオズいるなら、はやくしないと突然死ー!!
(-59) 2014/02/19(Wed) 23:08:04
― 前庭へと ―
[身体が冷えてゆく感覚。
神経は研ぎ澄まされ、頭の中に入ってくる情報量が徐々に増大してゆく。]
(225) 2014/02/19(Wed) 23:09:00
志願兵 オズワルドは、メモを貼った。
2014/02/19(Wed) 23:09:54
はっ、
祈りの副作用で広範囲浄化してまえー、
と思ったけど、カウンターメインっていう能力が薄れちゃうじゃん!
あっぶなーい。
リス出てきたから、一度書き直して、一度消して、
そのおかげだわ……。
(-60) 2014/02/19(Wed) 23:10:11
野茨公 ギィは、メモを貼った。
2014/02/19(Wed) 23:10:47
まぁ、それはそうですねぇ。
私も人里近くに住んでいたことはありましたが、この身を保つための糧は頂いていましたし。
[目の前の男>>204へ同意するように頷き、どこか楽しそうに笑う。]
教会の人間は、神を盲信する愚か者ばかりだと思っておりました。
貴方とならいい酒が酌み交わせそうです。
[それが実現しないことを知っていながら、夢を見るようでもなく、ただ感じたことをそのまま零した。
そこに先程までの敵意はなく、すでに戦闘する意思のないことを示している。]
(226) 2014/02/19(Wed) 23:13:48
聖光の ユーリエは、メモを貼った。
2014/02/19(Wed) 23:14:00
貴方には、誰か大切だと思う方がいますか?
友人や家族、恋人、誰でも構いません。
[普通だと答えた男>>206に最後の問いを投げかける。
引き千切られた髪は力を失ったように地へ落ち、そのまま風に攫われていく。]
吸血鬼にだって、そういった思いを抱く者はおります。
だから私は、人間と吸血鬼の差なんて、大したことではないとも思うのです。
その感覚は、私には分かりませんが。
[同胞について語るにしては、どこか遠い響きを持った音が響く。
男にとっては人間も吸血鬼も、害を成す存在であることに変わりはないのだ。
そこにあるのはただ、無関心に近い嫌悪である。
肩を竦める動作には、侮蔑と自嘲の色が混じっていた。]
(227) 2014/02/19(Wed) 23:14:02
[初撃はほぼ痛み分けに近い。
どちらもこの程度の打撲傷で動きに影響が出る身体はしていない筈だ。
寛ぐ城主が気になるが、この状態では如何ともしがたい。]
(228) 2014/02/19(Wed) 23:14:13
[悪戯のようにたった一本残った髪が、彼の剣の付け根に巻きつく。
魔の気配を宿したそれのせいで、剣へ纏う聖の力は弱められているだろう。]
貴方が約束を守ってくれること、期待しておりますよ。
ではまた、生きてお会いできることを楽しみに。
[勝手に約束だと言い表し、緩やかに目を閉じる。
戦った男の名を聞くこともなく、顔を見るために振り返ることもなく、己が血の落ちた地面を踏みしめ歩き出した。]
(229) 2014/02/19(Wed) 23:14:37
神子 アデルは、メモを貼った。
2014/02/19(Wed) 23:15:47
― 観戦中 ―
[茨のリスは、ひらと舞う黒蝶に首を傾げて、髭そよがせる。
風纏う騎士が城主の弟に切りかかるのは黙ってみていたけれど、
足元の茨を押しのけて芽吹いた蒲公英には驚いて、
小さく飛び上がり、より濃い暗がりへと逃げ込んだ。]
(230) 2014/02/19(Wed) 23:17:30
[己の刃が断ったのは空であった。>>214
一歩大きく踏み込むように両足を下ろせば、
僅かな風の流れを耳で聞いた。
実態を夜霧に溶かしているのではない、
彼は間違いなく“移動”したのだ。
なるほど、と口腔で呟いてから、
視線を刹那、聖女へと向けた。>>224]
(231) 2014/02/19(Wed) 23:17:56
ユーリエ、君、あの男の後ろに出れるかい?
気は俺が引き付ける。
[届かぬ剣なら、不足を頭で補う。
体力の足りない彼女に告げるには聊か荷が重いが、
小柄な分、回りこめると考えて発した。]
(-61) 2014/02/19(Wed) 23:18:45
(-62) 2014/02/19(Wed) 23:20:07
ほう、魔物の君らでも傷付くのが恐いか。
[彼の興に乗って返す安い挑発。>>217
逃げを幾ら打とうとも、此方は結界がある。
腕の不足は頭で補えば良い、聖女を布石として、
何事か囁けば、己は彼に向かい、更に瞬走。
曲刀が軌跡を描き、踊るように身を捻り、
彼の眼前を左右に薙ぎながら、エスコートを受けようか。
男のエスコートなど、冗談ではなかったが、
舞踊とは久しく無縁だ、仕方が無い。]
(232) 2014/02/19(Wed) 23:20:11
/*
オズワルドさんに情報提供しようかとも思ったけど、皆から一気に言われると混乱しちゃうかな。
ちょっと黙ってみる(・x・)
(-63) 2014/02/19(Wed) 23:20:24
(-64) 2014/02/19(Wed) 23:20:33
……
[続々と仲間が前庭へ、城内へと向かっていく中でオズワルドはひとり、そこに立っていた。
声。足音。ぶつかる金属音。
風が運ぶ、僅かな鉄の匂い。]
(233) 2014/02/19(Wed) 23:21:01
[鈍い感触が薙いだ剣から伝う。
修道騎士は躱すでなく受けたのだと視界の片隅でその動きが見えた。
無理な攻撃をしたせいで体勢は立て直せぬまま
男は膝をつき剣持たぬ手を地につけ支えとするも、
勢いでついた掌は擦れ、血が滲む。]
は、……傷一つ負わせられぬとは、な。
[己の無様さに自嘲が漏れる。
野茨公の為の余興にもなれないか。
男にとっては敵を倒すよりもそちらの方が重要な問題だった。]
我が君、申し訳ありません。
[漸く主とする者>>218に視線を向け、謝罪の言葉を紡いだ。]
(234) 2014/02/19(Wed) 23:21:37
[>>212>>223アプサラスに声を掛けられたのは、戦斧が男の手の中に収まった後か。
その内容を吟味した後、考えている事をそこから読み取ろうとするかのように自分の褐色の奥を覗き込む彼女の視線に気付き。
それに対する男の答えは。]
――少し偵察に行ってくる。
[使い魔を使う事は出来るが、間接的な方法を男は好まない。
自分の居場所は血親たる彼女になら手に取るように分かるだろう。血によって結ばれた縁は人間には出来ぬ事も可能にさせる。
何かあれば呼べ、とは言わない。
彼女が自分に遠慮する事などないだろうと思うから。
サロンにいた頃に感じた七つの気配を導にして、血親に留められなくば男は塔を後にしようと。]
(235) 2014/02/19(Wed) 23:23:43
―城内―
[行く手に立ちふさがるのは吸血鬼でもなく、その血子でもなく、散るのは蔓と紅い――野茨の花弁。]
…――
[赤――、朱――、紅――。
焼けて灰の粉となり、散っていくその色に、何かが呼び起こされる。
星々を映し出す鏡のような湖面、沢山舞う小さな灯り、そして薔薇のような深紅の髪の――]
(236) 2014/02/19(Wed) 23:24:00
(-65) 2014/02/19(Wed) 23:24:15
―――…
[首を傾げ、そのまま首を鳴らした。
目当ての声がどれなのか、はっきりとわからない。
それならば、]
(237) 2014/02/19(Wed) 23:24:39
薔薇の…精――?
[そんな言葉が自分の口から出たことに驚いて、気が付けば少しクレステッドとの距離が開いていたか。]
(238) 2014/02/19(Wed) 23:24:44
[ 小動物>>230が姿を見せていれば、その仕草に気が取られたかもしれない。
蒲公英は場を清める副作用だったが、今回は良い方へ働いたようだった。
ソマリの視線に、唇は一度驚きを作ったが、
多くは語らず、頷いた。 ]
(239) 2014/02/19(Wed) 23:24:57
本当に誰も出てきませんね…。
みんな陽動の方に向かったのでしょうか?
[城入り口で別れた騎士達の姿を思い浮かべる]
(240) 2014/02/19(Wed) 23:25:12
志願兵 オズワルドは、闇に紛れるように姿を消した。
2014/02/19(Wed) 23:26:29
[ 逃走するらしき魔物を追い、ソマリが疾る。>>232
それと着かず離れず、ユーリエは壁づたいに進んだ。
ちら、ちらとソマリを窺うのは、
少女には不慣れな指示>>232を、それでも実行しようとしているため。 ]
(241) 2014/02/19(Wed) 23:29:07
― バルコニー ―
謝ることはないよ。
おまえはよくやった。
[謝罪を紡ぐ我が子に言葉を掛け、立ちあがる。]
おまえが尽力してくれたおかげで、
私もずいぶんと楽になった。
―――ふふ。あとで一緒に稽古をしよう。
おまえと剣を交えるのも、きっと楽しい。
[神の使徒らを退けた後のことを当然のものとして口にする。]
(242) 2014/02/19(Wed) 23:29:32
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