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― 集会場/広間 ―
[アルビンから向けられた笑顔>>78に、子供の頃と変わらない素の表情を見た気がしてほっとする。
村を出て行商という仕事に就いた彼は、単に年上というだけでなく、ずっと大人になってしまったような気がしていたから。
商売人と客という新たな関係が生まれたからといって、急に他人になるわけでもないのだけれど]
[そこでオズワルドからもアルビンへと声が掛かる>>79。
なんとなくそちらへ視線を向けたところで、問いが投げ掛けられる]
崖崩れ……って、村の外へ行く道を塞いだやつのことですよね?
危ないから近寄るなと言われてて、しっかりとは確認していませんけれど……。
[復旧するにも女子供が手を出せるようなものではないからと、近所の人や家族経由で聞いている。
自分よりもアルビンの方が詳しいだろうか、と視線を向けて。
彼が首を傾ぐ様子>>80に、目を瞬いた*]
7人目、木こり イェンス が参加しました。
木こり イェンスは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
――…………。
[崖崩れの影響で荒れた山の見回りと手入れで忙しい。
こんなに斧を握らないのは久しぶりだった]
待ってほしい。
[男は、呼びにきた使いに5本の指を立てた。
あと5ヶ所確かめ処置を終えたら話を聞くと。
既に幾人か集まっていると聞いてもどこ吹く風。
結局、予定をこなすまで頑として譲らず。
ついでに後で食べるつもりだったパンまで平らげてから
呼び出しを受けたのだった]
― 集会場/広間 ―
遅くなりました。イェンスです。
[すっと頭を下げ、集まっている人々を確認する。
崖崩れに不審死という非常事態に、若い自分たちを留めて何をやらせる気やら]
……ローゼンハイムさん。
思いがけない場所にも地盤の弛みがある。
暫く薔薇は慣れた場所で育てるが良いかと。
[ちょうど崖崩れの話題だったので追加で、手短にローゼンハイムに告げる。薔薇のために新しい土地を探していたが、復旧さえ時間がかかりそうだと]
話はまだ始まらないようなので、
ひとまず倉庫か何かの隅を借りてきます。
[仕事道具の類が入った重たげな背嚢を示し。
リースの香に微かに目を細めて一旦広間を辞すだろう]
住民票
■名前:イェンス・アーベントロート(Jens Abendroth)
■年齢:18
■職業:木こり
■経歴:村の外の出身。遠縁の木こり夫婦に10年前に引き取られた。16から見習いを始めた矢先に養母が亡くなり、木こり親子は前にもまして寡黙になっている。
/*
て、2IDさん準備しようと思った、ら……!?
最低人数突破してるー!
……あ、これなら2IDしなくても大丈夫そう……。
/*
えーと、
智囁占村村村ダ
ここから増えた場合は、囁き編成だからちょっと考えないとな……。
その場合は、幻夢標準写すか(
―集会場/広間 ―
[アルビンの応えに>>80]
あー、それはそれで大問題だな!
……復旧するまで、どのみち材料の調達も困難だ。
[それからアルビンが首を傾げたのと
オクタヴィアが目を瞬いた気づいて>>82]
あっ、俺ね。集中しすぎるとツケがくんの。
2〜3日寝ちまうことがあんの。ある種の特異体質なのかなぁ。
…まあ、そんな大げさなことでもねーか。
[かくかくしかじかと、崖崩れ当日のことを説明し>>15]
…で、寝ぼけ眼でわけもわかんねーうちに、ここに連れて来られて。
[(家族でもいたなら教えてくれたろうにな)と、心の中で付け足す。と、その時だったろうか、新顔が現れたのは>>84**]
/*
オクタヴィアさんがオズ兄が死んでるのを見て
「また体に悪いことして眠ってるの?」的なこと
震える声で言うところが見たくないと言ったら嘘になる
(性癖に素直なツイート)
/*
おお!待望の最後の一人!
しかもイケメン登場だ!!!
そしてラッキースケベとか起きそうな展開か?w
てか、今度こそ離席しまーす。また後程。
― 集会場/広間 ―
[会話の最中、新たな人影が集会場に現れた>>84]
あ……え。
[すぐに広間を辞してしまったので、声を掛ける暇もなかった。
自分たちと比べて随分と大荷物な彼は]
イェンスくん……?
[年若い木こりの名を口に出す。
単に仕事に来ただけなのだろうか、寡黙な彼から読み取れることは少ない]
[オズワルドの方は、アルビンとの会話で状況を把握したようだった>>87。
彼の方からも、事態に気付かなかった理由が説明される]
そういえば……しばらく家から出て来ないってこと、ありましたね。
そんなに長く寝ていたなんて。
[内情を聞いて理解はしたが、少し心配にもなってしまう。
2、3日寝ている間は何も食べないのだろうか]
わけがわからないのは私もですけど……災難でしたね。
[寝起きかつここ2、3日の出来事もわからないのでは尚更だろうと、同情の視線を向けた*]
[村長から何か指示が出るならば、話を聞いて
すぐにでも解散になるだろう。
そうでないならば、話がハッキリしてから
重たい口を動かせばいい。
説明とコミュニケーションに欠ける男は平常通り、愛想のないまま。
養母の生前は、もう少し努力していたが
自分と養父を心配する彼女を亡くして以来、この村に
引き取られたばかりの頃のように内に籠りがちだ。
あの頃と違うのは、それなりにふてぶてしくなった事。
山間の村での日々は、好きだ。
少しでも暮らしの役に立てたらと願っていたし、
その為に命を断つのは木ばかりではないから
多少の度胸はついてきたのだということにしたい]
― 浴室 ―
…………。
[とはいえ。
これは素直にやらかしたと思った。
小さい頃の印象のせいか、いやに青白く感じるサシャの足から目をそらす]
すまない、気づかなかった。
辞書は可能な限り早く引こう。家に持ち合わせはないが。
[学がないため、取り寄せないといけない。
流石のアルビンも、急に辞書は持っていなさそうだ。そんな事を大真面目に言った*]
……。
か、貸したげるから後で覚えてなさいよ。
[なんだろう、イェンスのコレは。
村に来たばっかりの頃は、年の割に可愛かったのに。
ふてぶてしく大きくなっちゃって。それでも、何処か面影が残る感じ。毒気が抜けちゃう]
イェンスも呼ばれたの?
いよいよもって意味不明だわ。
復旧の話だったら、私やヴィア姉呼ばれないだろーし。
[とりあえず気を取り直して足を拭く*]
…残り湯しかないけど、水でいいなら
汲んできてあげてもいいけど?
村の設定が変更されました。
[小さい頃、迷いでた小川で見かけたサシャは、自分とそう背丈も変わらなかったが、水に触れただけですぐ体調を崩していた。
今は男女と年の差がハッキリしているが、彼女は気の強い元気な娘に成長しているのが、なんだか不思議だった。
自分ばかりが、子供の輪に入れない子供のままでいるような。
そんな気分になってしまい、恥ずかしい限りだ]
恩に着る。
[サシャに深く頷く]
何か、最近の一連の出来事に関わってはいそうだが…。
俺も確たる心当たりはない。
気遣い、ありがとう。
軽く洗いたいだけだったから、大丈夫だ。
[ひょっとしたらこれもデリカシーがないかもしれないが、さっと手足を清めて、叶うなら共に広間へ戻ろう]
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