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― 調査団待機場所 ―
[>>54女性から同意を見るに、こちらの推測は確証は無くとも的外れではなさそうだ。
続いて、より詳しく伝えられたもりびとの言葉を聞くと微かに眉を寄せ]
眠るべき者のため、か。
まるでお墓か何かでもあるみたいだ。
[あるいは本当に何かが眠っているか、という推測は胸に収めたまま率直な感想のみを声に出し。
どちらにせよこの先に向かうのは気が進まないと、表情を曇らせたのだが]
…とはいえ、このまま何もせず引き返すなんてことは無理だろうしね。
出来るだけ失礼にならない様に気を付ける位しか出来ないかな。
[責任者達が話し合っているようだが、これだけ大規模な調査をその場の判断で取り止めるなんて事は早々出来はしないだろう。
気が重くなりつつあるこの先の事を考えて、ため息を落とした**]
6人目、王国兵 トール が参加しました。
王国兵 トールは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 調査団待機場所 ―
[お偉方の話にも、散策から戻ってきた連中の話にも耳を傾けることなく、黙々と武具の手入れにいそしんでいた。
いずれにせよ、声が掛かれば行くことになる。
遺跡の最深部には莫大な宝が眠っている、という下世話で無責任なうわさ話も聞いたことはあったけれど、本当にあったとして、どのみち自分の懐には入らないものだ。
それより、なにか斬る相手がいればいいな、と、
磨き上げた長柄刀の刃に顔を映して思った。]**
/*
おーけーおーけー。
フランス語でつけようとするから難易度高くなるんだ。
この際ドイツ語でもいいよ。
試みに聞くけど三文字目は?C
/*
あっ。(しまったという顔)
そうか中華系なら中華系な名前付けてやらなきゃいけないんじゃね??
んー、んー、んーーー。
― 調査団待機場所 ―
[溜息をついた所で、調査団に加わっただけの旅人に出来る事はたかが知れている。
なる様になるかと気を取り直して、ふと聞きそびれていたことに気付き]
しかしその、もりびとって言う、子?
子というからには若そうだけども、どんな子だったんだい?
[年の頃は読めるものの、風貌はどうなのだろうと直接会った彼女に問いかける。
詳しく聞けずともこの先に向かっていけば自分も会う事になりそうだしあまり気に留めず礼を言った後]
― 調査団待機場所 ―
しかし、この島に来られるなら珍しい種も見られるかな位のつもりだったんだけど。
出発前から一筋縄じゃ行かなさそうな気配だねぇ。
[名目上は薬師としての参加だから、基本は後方支援で負傷者や調査困難な者の保護位と考えていたのだが。
もりびとの言葉から考えるに、呑気に周りを見ているなんて余裕はなさそうだ]
備えあれば何とやらというし、もう少し薬の補充をしておこうかな。
[苦笑しながら、傍らに置いていた鞄の隣に背に背負ったリュックを下ろし、アンプルを幾つか移し替え始める。
ユーリエが移動するならば、話を聞かせてくれてありがとうと再度礼を言って見送った**]
― 小島のどこか ―
……る。
[風を送った後、周囲を見回していた少年の目が細められる]
また、わいてきた。
……やっぱり、頻度が上がってるのだよ。
[ぽつり、と呟いた後、少年はすい、と手を上に翳す。
その手に翡翠色の光を孕んだ疾風がすい、と纏いついた]
……含有光,做風。
變成刃,隨著舞動跳舞!
[鋭い声に応じるように、風は唸りを上げる刃と転じる。
それは霧の奥に潜むものを切り払い、霧を大きく揺らした]
……るぅ。
[ひとまずは、これで落ち着いた、と。
思った矢先、ふわり、と柔らかな風が届く。
それが守り人たる彼からの言伝なのはわかっているから、特に慌てる事もなく受け取って]
…………るぅー?
[伝わって来たその内容に。
思いっきり、呆れたような声が上がった]
…………いいの、それ。
[ぼやくように呟くものの、意に逆らうつもりは少年にはなく。
くるり、振り返った視線は、ついさっき離れた待機場所の方へと向いた。*]
― 調査団待機場所 ―
[風がうるさい。
手入れを終えた長柄刀を横に立てかけ、今度は腰に吊ってある弩を外して状態を確認する。
いつでも使えるよう矢は装填したままだ。
先ほど、泣き声のような音がしたかと思えば、誰かが叫ぶ声も微かに聞こえた。
あれもこれもすべて、もりびととやらの仕業だとしたら厄介だ。
障害があれば切り拓くのが自分の役割だが、風は斬れない。
魔法の知識のある人間に知恵を借りるべきだろうか。
武器の手入れを終えて立ちあがり、適当な人物がいないかと視線を走らせる。]
7人目、公子 セルウィン が参加しました。
公子 セルウィンは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
やれやれ、相変わらずだな。
[ 呆れた口調で呟いて、青年は、一歩、足を踏み出した ]
軍議のための軍議をする程、余裕があるのか?まったく。
ここまで来て引き返す選択なぞあるわけないだろうが。
[ 今後の方針を話し合う一団の中に、分け入るようにして、尊大な口調で、一方的に話を打ち切る ]
まだるっこしいにも程がある。まだ揉めるようなら俺だけ先に行くぞ。
[ 慌てて止めようとする士官達には目もくれず、すたすたと歩き出す ]
骨のある奴がいるなら着いて来い。
[ かけられた声に、応じた者は幾人か?* ]
― 待機場所 ―
お墓、なのかなぁ。
その辺りは詳しく聞けなかったよ。
[ローランドの推測>>55に首を傾げて少しばかり思案の態]
そうだね、このまま引き返すってことは無いと思う。
進めないにしても、手を尽してもそうなった、ってことにならない限りは調査はするんじゃないかなー。
[そうでなくば調査団を結成した意味が無い、と。
そんな意味を込めて言う]
うんとねー、私よりも若い感じはしたよ。
ただ、なんていうのかな。
少年の姿をしてるけど、不思議な感じ。
冗談や悪戯でそんな忠告してるようには見えなかったかな。
[問いかけ>>57には感じたことをそのまま伝えた]
私も何か見つかるかなーって思ってきたんだけど。
流石誰も踏み入れたことのない場所って感じ?
[ローランドの言葉>>58に対して楽しそうに言う。
この先何があるのか、その過程ですらも楽しもうとする様子が見て取れるだろう。
話に対する礼には、どう致しましてー、と返し、作業を始めたローランドの傍から離れた*]
翡翠風精 シュテルン が村を出ました。
村の設定が変更されました。
8人目、翡翠風精 シュテルン が参加しました。
翡翠風精 シュテルンは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 小島のどこか ―
……るー……。
ほんとにもー。
[仕方ないんだから、と言わんばかりの調子でぶつぶつと呟きつつ、少年はぱん、と両手を打ち鳴らす。
音に応じるように翡翠色の光が舞い散り、それは風に乗って待機場所の方へと流れて行った。
その輝きに気付くものがあれば、誘うように霧の奥へと進む、いわば誘導のためのもの]
どーなっても、知らないのだよ、ぼくは。
[言っても聞かないだろうけど、とは思いつつ。
ぽつり、もらした少年は、守り人たる彼の待つ場所へと向けて歩き出した。*]
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