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人里に身を潜めながら、夜毎人を喰らうという恐ろしい人狼。
幾つもの村を滅ぼしてきた狡猾な化け物の噂が、遂にこの地にも訪れた。
震え上がる者、馬鹿馬鹿しいと一笑に付す者、そして…。
様々な思惑を余所に、人々は話し合いのため集うのだった。
1人目、語り手 が参加しました。
語り手 は、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
2人目、選の儀の綴り が参加しました。
選の儀の綴り は、銀狼 を希望しました(他の人には見えません)。
『譲葉』と呼ばれる異世界。
力ある者がせめぎ合い、その頂点に立つ、とされるのが『四君子』と称される四人の超越者たち。
『四君子』に名を連ねる者たちは、千年に一度『譲葉』の中央にある『王座への階』と呼ばれる空間で、次代の王となるための戦いを繰り広げる。
……しかし、『四君子』同士が直接戦えば、その強大なる力は、『譲葉』そのものを揺るがしかねぬ。
故に、『四君子』たちは異界より己が力に適合した者を呼び込み。
その者を隷属させ『従華』と呼ばれる存在とし、『従華』を敵対する『四君子』に挑ませてきた。
……しかし、『四君子』同士が直接戦えば、その強大なる力は、『譲葉』そのものを揺るがしかねぬ。
故に、『四君子』たちは異界より己が力に適合した者を呼び込み。
その者を隷属させ『従華』と呼ばれる存在とし、『従華』を敵対する『四君子』に挑ませてきた。
……そうして、幾度目かの千年の紅月の夜。
異界から呼びこまれし者は『四君子』の『力』を与えられ、戦の華が繚乱する『王華の選』の幕が上がる事となる。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
3人目、闇桜の魔 蒼月 フィオン が参加しました。
闇桜の魔 蒼月 フィオンは、従狼 を希望しました(他の人には見えません)。
― 闇桜の領域 ―
[──
その気配が導くのは、ひとつの目覚め。
先の『王華の選』を途中放棄し、その後は微睡みと気紛れな短い覚醒を繰り返していた『四君子』が一華、『闇桜の魔』。
己が領域に立つ、花絶えぬ桜の巨木に凭れ微睡みし魔神は緩く、目を開き]
……ん……ああ。
ようやく、
[小さく呟き、ゆっくりと立ち上がる。
身に纏った蒼の狩衣がふわりと翻り、銀糸であしらった桜の紋様が差し込む月光に微か、煌いた]
……さて。
[す、と差し上げられる手の上に、降り積もるのは桜の花弁。
それに応じ、左の耳元に下がっていた黒い鎖のようなものが揺れ、そこに小さな桜が幾つか群れ咲いた。
それと確かめると、魔神は右手に降り積もった花弁を握り潰すように手を握り締める。
積もっていた花弁は勢いよく舞い散り、それは渦を巻きながら天高くへと昇っていった]
……さて。
此度は、如何なる『蕾』が落ちるか。
[舞い上がった花弁が天へと消えるのを見届けると、魔神はゆっくりと歩き出す。
今放った花弁が呼び込むであろう、新たなる『従華』となるべき者を迎えるために。
桜の巨木から零れた花弁が、吹雪さながらにその周囲を舞い散った。**]
/*
うむ。
村建て時点で色々とやらかした(
[まさかのOPで削除……!]
ともあれ、無事に村建てと相成りました、四君子繚乱。
諸々、初の試みが多いのでどうなるかと思いつつ。
最後まで、突っ走る方向で行く所存。
……いや、突っ走る気合がなければ、このキャラは動かしきれん……!
4人目、聖蓮の花神 マレンマ が参加しました。
聖蓮の花神 マレンマは、従狼 を希望しました(他の人には見えません)。
― 聖蓮の池 ―
リーン……
[蛍舞う、聖なる池に澄んだ音色が響く]
時が、来た。
[蓮の葉の緑と色様々な蓮花に覆われた池の中程に、4枚の深緑の立葉が丸く並び、さらにその中央、一際大きな薄紫の蕾が生き物のように伸び上がる。
蕾は内側から灯明のような光を零し、やがて、ゆっくりと花開いた]
ふふ、楽しみなこと。
[小舟ほどもある大きさの、縁を薄紫に染めた蓮花の上に、莞爾として立つのは、花と同じ薄紫の
リーン…
[水の上を滑るように歩むその手に握られた短い錫杖より、蓮鈴の音が辺りに響き、その音に寄せられるように蛍が花神の周囲を舞い飛んだ]
さあ、おいで、我が僕…共に、宴を楽しもうぞ。
リーン…リーン…
[蓮鈴の音は、響く。
異界へと続く門を超え、従華となる『ヒト』を呼び寄せるために**]
5人目、聖蓮の従華 晴都 ノトカー が参加しました。
聖蓮の従華 晴都 ノトカーは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
[濡れた銃身から香る硝煙が風に流されていた…。
異常に広すぎる青空と
異様に近すぎる白い雲。
感じるのはさわさわ吹いてる風で
倒れてるのは祭壇ちっくな建造物に聳える。
子供の頃、密輸ついでの観光旅行で見た様な立派な門的な何か。
あっちに桜でこっちに紅葉、むこうは雪積りそっちは蛍が舞う。
そんな四季とりどりの不思議な「浮き島」の下で…]
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