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ウェルシュさん、良いキャラでいらっしゃるw
大地:トール・アイリ
流水:エレオノーレ・ベルティルデ
火炎:ステファン・ミリアム
疾風:シュテルン・ウェルシュ
うん、面白いペアだ。
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武器、扇なん?って感じでごめんなさいねぇ。
普段は普通サイズ、魔法使うとムソウとの二喬が持ってるのぽい大ぶりなのになるイメージ。(あそこまでは多分大きくなりませんがが)
舞踊で魔法を〜とか考えてます。
踊っている余裕なさそうですがw
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見物人さんと誰かしら縁故〜とか思うんですが、どうしましょうねぇ。
ウェルシュさんがメレディスさんだと、
バルタザールさんかタチアナさんでしょうか。
――ふふ。
それは何よりですわ。
[>>139幻影の尻尾が見えれば、癒された心地がして思わず目を細める。
異変の事もあってここ最近はとみに修行が厳しくなり、身内以外とは会えていなかっただけに此処で再会出来た事がとても嬉しく思えた。
神官長との会話は邪魔しないように口を噤んでいた。]
――…はい。
改めて胸に刻む事に致しますわ。
[>>145静かに告げられた言葉にしっかりと頷いてみせる。
と、同時に肌身離さず身に着けているネックレスに触れていた手を離し。
ミリアムに問うのには僅かに淡藤色の目を瞬かせ、見守る姿勢を取る。
火炎の守護者たる彼女がどう答えるのか、聞いてみたいと思っていた。]
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異界から呼んだ子を勇者に〜という事は知っていていいんだったっけ。と、今更。
呼び出された時にでも聞いていてもいいんだよね。ね。
調査についてとか聞けるかなと思っての待機なんだけど、玲緒さん丁度空いたね!
そしてミリアムさん可愛い。
この後は相方さんと出会う感じかなぁ。(そわり)
[――その後、神官長との話が終われば、少女はミリアムに向かって首を緩く傾げてみせ]
ミリアム様、これからどうなさいます?
異界の方々と会うのも必要ですし、他の守護の血脈の方々ともお会いしたいものですわね。
[異界から呼ばれた勇者達も、守護の血脈の者達も、意識を集中させずとも大体の位置が分かる。
>>104既に来ているという火炎の守護者は中庭の方。
そこに疾風の気配も加わるようだ。
――絶賛、神殿中庭に落下中である事は知らないが。]
[――その後、神官長との話が終われば、少女はミリアムに向かって首を緩く傾げてみせ]
ミリアム様、これからどうなさいます?
異界の方々と会うのも必要ですし、他の守護の血脈の方々ともお会いしたいものですわね。
[異界から呼ばれた勇者達も、守護の血脈の者達も、意識を集中させずとも大体の位置が分かる。
>>104既に来ているという火炎の守護者は中庭の方。
どうやらそこに疾風の気配も加わるようだ。
――絶賛、神殿中庭に落下中である事は知らないが。]
それでは、失礼致します。
[祭壇の間を辞した後は、ミリアムとは同道したかどうか。
少女は流水の気配を探り、神殿内を歩く。
自分と同じ力に祝福されんとする勇者が気になっていた。**]
―少し前・祭壇の間―
[>>170ミリアムの応えは真っ直ぐな意思を示すもの。
剣や槍といった武器の扱いを不得意とする少女にとって、大剣を獲物とする彼女は眩しく見える。
未熟な身では自分の得意とするものを生かすしかないのだが。
>>172神官長の思いは知らず、二人に向けられた言葉に耳を傾けて]
――畏まりました。
[>>174笑顔で告げられた言葉には瞬かせる。
気負って神殿に赴いたものの、取り急ぎ行うべき事はないらしい。]
…はい。
ご厚意、感謝致します。
[疲労はあまり感じていないが部屋を用意して貰っている旨に感謝の言葉を紡ぐと、>>165ミリアムに向かってこれからどうするか問い掛けたか。*]
―神殿内―
[流水の気配を辿り、石畳の上を歩く。
ほぅ、と息をついて]
流水の御魂の方と仲良く出来るかしら。
異界に呼び寄せられて、さぞや戸惑っていらっしゃるでしょうね。
[自分がいきなり違う世界に呼び出されたら、と考えてみると、とても恐ろしい事のように思う。
どれだけ自分達の世界に近いかも分からない。
せめて自分に出来る事があればしたいと思う。]
――…私にもっと力があれば、こんな事にはならなかったのかしら。
[目を伏せて、そうぽつりと零す。
本来であればこの世界の者で対処すべき事。
異界に干渉せねばならない、という事は、やはりこの世界の、守護の血脈の力では足りないのだ。]
…いけませんわ。
[ぺしりと両頬を叩く。]
私がこんな事でどうするのです。
御魂の方の方がきっと不安な筈ですわ。
[頬を叩いた両手で拳を握り締めると空を仰ぐ。]
――参りましょう。
[そう言うと、少女は糸を辿るようにして守護すべき御魂の元へと赴く。
ふわりと腕に纏わせた虹色に輝く領巾が揺らめいた。*]
―聖神神殿内・池のほとり―
[御魂に近付くにつれ、水の気が濃くなってゆく。
先ずは精霊に力を…と言われているとは知らず、流水の御魂であれば水に縁深い場所に引き寄せられるものなのだろうか、などと思う。
遠目に見える池の近くに誂えられた四阿は、少女の住まう集落にあるものよりも小さい。
感じるのは御魂と、慣れ親しんだ水の精霊の気配。]
…あの方が、流水の…?
[自分よりも小柄な背中が見えて、その場に立ち止まった。
じっと意識を集中させたが、流水の力を彼女から確かに感じる。
ネックレスののオパールに触れると深呼吸を二回。
意を決したように口を引き結ぶと、一歩踏み出しながらそっと声を掛けて]
…あ、あの…もし。
異界からいらした方ですね。
はじめまして。
私、ベルティルデ・アウリーンと申します。
流水の守護の血脈に連なる者ですわ。
――貴女のお名前は?
[微笑んで一礼してみせたものの、心臓は鼓動を早めている。
つっかえずに自己紹介をする事が出来ただろうか。
少し不安げに御魂の少女を見つめた。]
[>>275そっと声を掛けた心算だったのだが、驚かせてしまったらしい。
振り返った少女は愛らしい顔立ちをしていた。
何やら顔が赤いようだが、池に話し掛けるところは緊張していた所為で意識外。]
ハイブキレオ様、ですね。
…あの、驚かせてしまい申し訳ありません。
――お邪魔もしてしまったようで…
[謝罪の言葉を述べて首を垂れる。
失敗だ。
しゅんと耳がへたれれば、人間のものとは作りが違うと分かるだろうか。]
[やり直しは聞かない。
失敗はこれから取り返せばいい。
自らにそう言い聞かせて顔を上げた頃合で、>>286レオから質問が向けられる。
少女は池とのレオとの間に視線を行き来させ]
いいえ、先程此方にいらっしゃるのを見つけたところで、何をしていらっしゃったかまでは。
親類の気配がするのですが、ご挨拶でもされていたのかしら。
[問いながら、緩く首を傾げてみせる。
精霊の寿命は人間よりも長い。
年は随分と離れてはいるが、彼女の血を引く以上は身内に当たるのだろうと。
少女の言葉に水の気配は一層濃くなり、池の水面には風や何かが落ちて出来たのではない波紋が幾つか浮かび始めていた。]
…?
[>>302邪魔はしていない、その言葉にはほっとしたのだが。
続く言葉は精霊の存在を信じていないようで、思わずきょとりと淡藤色の瞳を瞬かせる。
異界では精霊と人間との関わりがないものなのだろうか。
>>309少女の言葉に問い掛けには胸元に手を当てて、何と説明したらいいものかと思い悩む。
自分の耳の作りにレオが気付いた事は知らず。]
えぇと、その。
私、現に水の精霊の血を引いておりますし。
――…?
[>>318レオの言葉に少女はちらりと池の方に視線を走らせる。
池の表面に浮かんでいた波紋は仕業、と言ったレオに抗議するように激しさを増す。
中心は噴水のように僅かに盛り上がると共に、相性の悪い者には息苦くなる程に水の気が濃くなり――]
――ッ!
…あ、あの、伯母様はとても矜持の高い方でして、そのような物言いは…
『――全く、呼び掛けておいて失礼な娘じゃのぅ。
妾は此処におるぞ?
それと仕業とはなんじゃ、仕業とは!そんじょそこらの悪戯精霊と一緒にされるのは不愉快じゃ。御業と言わぬか!』
[慌てて注意しようとした少女の声を掻き消すように、気位の高そうな声が池の中心より響き渡る。]
…ひゃう。
も、申し訳ありません。
伯母様…!
[常人よりも音をよく拾う耳を軽く押さえながら、少女は精霊に謝罪の言葉を紡いだ。]
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御業は神様では?というツッコミは受け取ります。
風の精霊が穏やかそうなので、妾言ってる人にしてみました。
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精霊だけアルカイックにすれば良かったかも。
私の血脈に連なる者を手伝え、と無理矢理押し付けそうな。
きゃんきゃん言いつつ見守ってる系。
(ひいひいおばあ様、とか言わないのは、伯母様と呼べって言われてるからと書き忘れたね。)
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