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― 聖神神殿 中庭 ―
[召還された異界の勇者達に続いて
血脈の者達も集まりつつあるのがわかるのは、その身に受けた大地の祝福故だろうか]
……ふむ。そういえば、あいつは何時頃来るだろうかな?
この僕の記憶が正しければ
水と火の一族よりも遠めな所から来るハズだが……。
[また随分と面白い現れ方をするのだろうか?
そう、知らぬ間でもない風の血脈の顔を思い出して]
[外へ出る心算であったため、途中まではレオ>>121と同道することにして]
精霊は限られた場所にだけ居るってワケじゃないヨ。
強い精霊はモチロン、そのチカラの象徴になる場所に居たりするけど、身近に居る場合もあるヨ。
火なら、どこかに炎があれば居たりするんじゃないかナ。
地は土があれば逢えるかもネ。
風だともっと簡単かも、風が吹く場所に行けばいいと思うし。
[疑問らしきものが聞こえれば、ゲーマー知識をフル活用して説明を入れた]
うぇ…?
[ 次の瞬間に、突如小さな竜巻に変化した ]
うにゃああっっ?!?!
[ 竜巻にぶん回される事数秒、次に待っているのはお約束な展開で ]
ちょ、ま…!?
にゃあああああああーー!!
[ 長く尾を引く悲鳴と共に、細身の身体は放物線を描いて、青空をぶっ飛んでいく ]
[>>122決意は受け取った、という言葉に安堵するも続く言葉には]
……はい。
それは十分、承知している心算…です わ。
[役目を全うせねば、と足りぬ力を置き去りにして心が先走る故の空回り。
それは修行中の身には耳が痛いもので。
釘を刺された事に応じる言葉は尻すぼみになり、少女の心情を表すかのように、ほんの僅か耳が下がった。]
― 聖神神殿 ―
言葉を飾った所で、事実は変わりませんから。
[どこまでもさらっときっぱり、言い切る。
何かと近くに置く事の多い癒者相手には、素を隠す事も余りなく、故に、語る言葉には本音も滲みやすく、伝わる事も多い]
……ええ。
彼らがここに至ったのは、聖神の導きあってのもの。
今はその輝きを信じて、それを鍛え上げねばなりません。
[常とは違い、真剣な口調で綴られる言葉。>>108
続く申し出に、浮かべた笑みは深くなる]
そんな安請け合いをしていいんですか?
私は使えるものはなんでも使いますよ?
[恐らくは言うまでもない事を、敢えて問いとして投げかける。
それは、動いてもらう必要性を感じているが故の事。*]
『方向は、間違ってないのよねえ…』
[ 目的地の聖神神殿までは、あと少しの距離 ]
『落ちるのどの辺りかなー?』
[ ふわり、呑気に後を追う風精は、それでも相当に飛行速度は速い。世界樹に激突する前には追いついて止める事が出来るだろう……*多分* ]
[徹の投げかけた疑問>>109の一部を、案内役の神官は剣技の鍛錬か何かと取り違えたようで。
身体を動かしたいなら、そのための訓練場がありますよ、と教えてくれる。
ただし、その訓練場=神官騎士の訓練場なわけだが。*]
― 聖神神殿・廊下 ―
[儀式の間に集められた4人は解散の流れとなり。
案内役に部屋について訊ねた男は、そのまま彼に連れられ個室へ向かい掛けていたのだが]
ん? あそこに誰か居る?
[指を差したのは中庭>>66。
そこにはお茶会か何かのようにテーブルと椅子が並べられ、紅茶までもが置かれていた。
そして椅子の一つに座り、菓子か何かを齧る人物が一人>>67]
つーかここってアリなの、ああいうの!?
[儀式の間もここまで通って来た廊下も、荘厳といった雰囲気が漂い、気軽に飲食出来る場とは思えなかったのだが。
案内役に視線を向ければ、あの人物は貴族の若当主であるため、特権的に許されているのだと教えられる]
へー。ここにも居るんだな、そういうの。
[世界の危機がどうのと深刻な話を聞かされたというのに、一方では貴族の特権とやらがまかり通るらしい。
半眼を向けた案内役は、縮こまりつつも更に告げる]
『それに、あのお方は――大地の守護者様でもありますから』
うん? てことは、残り4人の内の一人?
[その問いに返ってくるのは肯定。
ついでに、折角だからご挨拶をと促され]
お、おう……。
[あからさまに気が進まない顔をしつつも、出来ることから、との助言を思い出し、中庭へ足を向ける*]
/*
ウェルシュさん、良いキャラでいらっしゃるw
大地:トール・アイリ
流水:エレオノーレ・ベルティルデ
火炎:ステファン・ミリアム
疾風:シュテルン・ウェルシュ
うん、面白いペアだ。
/*
武器、扇なん?って感じでごめんなさいねぇ。
普段は普通サイズ、魔法使うとムソウとの二喬が持ってるのぽい大ぶりなのになるイメージ。(あそこまでは多分大きくなりませんがが)
舞踊で魔法を〜とか考えてます。
踊っている余裕なさそうですがw
/*
ふう...やりたいことの八割おわた(まて
あ、毎度遅刻のふかふかですごめんなさい。
今週仕事のトラブル多くてなあ...
まあ、明日明後日に迫ってきてる台風がちょい不安だが、後は大丈夫なはずだ。うん。
― 聖神神殿・裏庭 ―
[とりあえずは解散の流れとなり、一度は部屋に向かおうか、と思って案内役について行ったのだが]
……んにゃ?
[途中で歩みは止まり、視線は上に。
それは、何かを感じ取ったが故の事]
なんだ、この感じ……。
[小さく呟き、くるり、方向転換。
そのまま、何も言わずに走り出す。
何となく、呼ばれているような気がしてたたた、と走り抜けた先は、手入れの行き届いた緑の空間]
はい!
こちらは健康そのものです☆
[ベルティルデ>>119の問いに、幻影の尻尾が、わさわさと揺れ。
神官長の胸に過った思い>>123?
わからないけど、改めて向き直れば]
ええっと、あたしやベルティルデさんが呼ばれたのは、ここ最近の異変についてですよね?
[と、疑問形の確認を口にした*]
/*
見物人さんと誰かしら縁故〜とか思うんですが、どうしましょうねぇ。
ウェルシュさんがメレディスさんだと、
バルタザールさんかタチアナさんでしょうか。
[>>130 隣を歩くステファンの説明を聞いて、知らず眉を顰める]
それだと、探さないといけない範囲が広すぎませんか。
大体、神官長の人の口ぶりだと、
精霊のコエって、そこかしこで聞けるようなものではないですよね。
……困ったな。
[そう口では言いつつも、浮かべる表情は普段とさして変わらない。
精霊とやらを探す努力は勿論するが、本当に見つかるとは思っていなかったからだ]
/*
皆かわいかっこいいよね。
そしてメレディスとバルタザールがあまりに中の人の好みすぎて、思わず縁故をぶっこむボク。
[ メレディスの親戚縁故ラインからバルタザールにも懐く気満々である ]
……うっわ、すっげ……!
[緑の空間のその先に見えたのは、淡い霧を纏った──恐らくは、巨大な、木の幹]
えー……樹、だよな。
なんか、葉っぱっぽいものも見えるし。
えー、えー、だとしたら、どんだけでかいんだよ……!
[なんてすっ呆けた感心をしている少年は。
上空のあれこれ>>134には、まだ、気付いていない。*]
[そして気付く。神官に連れられた随分背高な男子の姿に>>136。
ガリッ。とクッキーを二つに噛み切り、それは立ち上がる]
……そうか。コイツが新しく召還された勇者のひとりか。
それも、感じる所、どうみても 大 地 の 。
[不機嫌そうで、権高な表情と態度が自然と滲み出ている。
此方へと足を向けている、異界から召還された様に思える彼も、気乗りしてないと見た>>137]
お前が召還された大地の勇者だな?
[言葉を交わす距離ぎりぎりで立ち止り、この少年と云うには、自分とは背の違いすぎる青年をじろじろと不躾に見やりだした]
なんだ。図体はデカいみたいだけど
思ったよりも随分頼り無さそうではないか。
[懐の菓子袋から飴玉をつまみ出して、ガリリと歯で噛んだ。
異界との文化差で尚更イメージ先行しがちな、ワガママそうで横暴そうな、貴族そのものに良く則っていただろう]
うーん、それもそうカ。
そうなると、精霊が集まりやすい場所を探す、ってことになるケド…。
無闇に歩き回るよりは、この世界のヒトに聞いてから探した方が良いかもしれないネ。
[レオの言葉>>140に小さく唸り、考える素振り。
こちらは真剣に悩んでいる表情だ]
手分けして聞き込みしてみる?
― 聖神神殿・祭壇の間 ―
……わかっているのなら、いいのですよ。
それを見失えば、道を踏み外すのは容易いという事。
それを忘れずにいてくれればね。
[耳の下がる様子>>132に、静かな口調でそう告げた後。
こちらは、なんとも元気な様子の問いかけ>>139に、ふ、と笑んで]
それを問うあなた自身は、どう思っているのですか?
[問いには答えず、更に問いを返す。*]
――ふふ。
それは何よりですわ。
[>>139幻影の尻尾が見えれば、癒された心地がして思わず目を細める。
異変の事もあってここ最近はとみに修行が厳しくなり、身内以外とは会えていなかっただけに此処で再会出来た事がとても嬉しく思えた。
神官長との会話は邪魔しないように口を噤んでいた。]
考えてみれば、日本にだって、
あまねく自然に神様がいるって話なのに、
わざわざ然るべき場所に会いに行くわけですしね。
この世界で同じように精霊が信仰されているなら、
きっと、そういう場所があるはずですよね。
[手分けして聞き込みをするかと尋ねる、
ステファンの提案>>144に頷く]
――…はい。
改めて胸に刻む事に致しますわ。
[>>145静かに告げられた言葉にしっかりと頷いてみせる。
と、同時に肌身離さず身に着けているネックレスに触れていた手を離し。
ミリアムに問うのには僅かに淡藤色の目を瞬かせ、見守る姿勢を取る。
火炎の守護者たる彼女がどう答えるのか、聞いてみたいと思っていた。]
― 聖神神殿・中庭 ―
[こちらに気付いた様子で立ち上がる人物>>142は、不機嫌そうな態度を隠そうともしない。
権高な態度は、貴族と聞いてイメージする姿そのもので、こちらも自然眉根が寄った。
傍らの神官が、おろおろした様子で二人の顔を見比べている]
は? 大地の、って言われてもわかんねーよ。
[自らの資質すら未だ気付いていない男は、相手の問い>>143にやや喧嘩腰になりながら答える]
あのなあ、俺は野球一筋で17年生きて来たんだ。
いきなり勇者だなんだ言われた所で、それらしいことなんざ出来る訳ねーだろ。
[一度は収めた神官長に対する鬱憤も込みで、不機嫌そうに言って]
つーかお前、何食いながら喋ってんだよ。
一応、礼儀ってもんがあるだろうが。
[根っからの体育会系は、身分がどうのというのは頭から抜けて、相手の菓子袋を取り上げようと手を伸ばす*]
/*
異界から呼んだ子を勇者に〜という事は知っていていいんだったっけ。と、今更。
呼び出された時にでも聞いていてもいいんだよね。ね。
調査についてとか聞けるかなと思っての待機なんだけど、玲緒さん丁度空いたね!
そしてミリアムさん可愛い。
この後は相方さんと出会う感じかなぁ。(そわり)
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