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おお。そこにもういたではないか!
[見守る態の神官騎士に、件の難あり守護者が早速目をつけた>>258
この僕が呼びたいと考えた時には既にそこにいる。
うむうむ、いい心がけだ。
我が家の者共にも見習わせたい位である。
[満足した様に、ひとしきり頷いているが、当然偶然の産物]
…あ、あの…もし。
異界からいらした方ですね。
はじめまして。
私、ベルティルデ・アウリーンと申します。
流水の守護の血脈に連なる者ですわ。
――貴女のお名前は?
[微笑んで一礼してみせたものの、心臓は鼓動を早めている。
つっかえずに自己紹介をする事が出来ただろうか。
少し不安げに御魂の少女を見つめた。]
フィネル神官騎士……であるな。名前位は抑えてある。
折角ここにいるのだ、お前も付き合うといい!
鍛錬相手は強ければ強いほど不足はないのだからな!
もう一汗くらい余裕であろう!
[当然の様に、トオルの反応を窺う前に、彼の事も鍛錬に引きずりこむ気まんまんである事は、その当然の様な顔が、ものすごくものすごく如実に語っていた事だろう]
― 聖神神殿・鍛錬所 ―
ちょっと待った。
[その場に足を踏み入れた瞬間、男は固まった]
武器? 武器ってなんだよ、トレーニングじゃなかったのかよ。
[現代的なトレーニング器具はないにしても、それに類するものがあるのだろうと勝手に思い込んでいた男は。
ずらりと並ぶ種々の武器と、それを手にし"鍛錬"に励む者たちの様子に面食らう]
いや、俺は武器とか使ったことねーし。
つか、人に向けて振るうなんて出来ねーよ!
[バットはボールに向けてしか振るわないと。
野球一筋に決めた時から、固く心に誓っていた]
素振り! 素振り1000回とかにしようぜ!!
あと腹筋とか腕立て伏せとか!
[あくまで実戦は避ける方向の提案は、聞こえているのかいないのか。
アイルリートが神官へ申し付けた事柄には、物凄く嫌な予感がした*]
― 聖神神殿・裏庭 ―
ん、わかったぜ、セイン。
[呼び名の話に一つ、頷いて。
風の結界とか、今一つピンと来ないが、とりあえず大丈夫なのか、と安堵した所に、先の少年が見知らぬ青年と共に戻ってきて]
あ、うん、へーき。
ちょっとくらっとしたけど、このくらい、じーちゃんの鉄拳比べりゃどーって事ないし。
手足も痺れてないし、周りもちゃんと見えてるよ。
[駆け寄って来た青年の問い>>256に、答える声もしっかりしたもの。
当たり所が良かったのか何なのか、大きなダメージは被っていなかった。*]
/*
多分薔薇国は久しぶりなのだけど、
秘話は独り言チェック入れないとダメなのは前からだっけ?
俺の記憶が曖昧で((
いや、実は今村立てさんに秘話を送るとき
独り言チェックを入れずに送信しそうになったんだけど、
最後の発言確認前までは行けるみたいなんだよね。
皆に見えるけど秘話、という形にも出来るということなんだろうか。
それとも、白ログにみえるだけで実際は秘話相手にしか見えないんだろうか。
今度聞いてみよう。
[>>254と、大地の守護者から上がる声。
声をかけられた神官が自分を振り返り見る。
どうやら隠れてみようという試みは出来なかったよう。
神官が振り返り見るより先に>>264見つけられ、肩を竦めた]
危なくなりましたら、私がお止します。
[何やら満足げな相手に偶然であるとはあえて言わず、
望みには是と言ったものの。
御魂の彼が放った言葉>>267>>268に少し困った顔をした]
安心しろ、流石に刃は削いであるぞ……?
初心者に刃付きを振るわせる程この僕は鬼畜じゃない。
[気に入る武器はなかったのか?と云わんばかりに首を傾げていた>>267
他に問題点が思い当たらなかったともいう]
なんだ。素振り程度で良いのか?
意外と、基礎から始めるやつなのだな。
まあ、では1000回なら、制限時間は10分程度でいいか……。
[実戦を必死に避けるトオルの努力あってか、アイルリートはツマラナさそうな表情で、両拳をパタパタとふっていた。
尤も、それでも無茶な振りは余り収まる様子は見せずに…。
さて、1時間後、そこにいるトオルは果たして地面の上で両足つけているだろうか…?*]
神殿所属 癒者 メレディス が村を出ました。
11人目、神殿所属 癒者 メレディス が参加しました。
神殿所属 癒者 メレディスは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 聖神神殿・裏庭 ―
[少年の口から漏れた『じーちゃんの鉄拳』との単語に、
『てっけんせいさい』がどうの>>229とは
なるほどこの事か、と一人得心したような表情に。]
ええっ?
日常的にあの音以上の衝撃を受けてるってなると、
逆にちょっと心配になっちゃうけど……と、ここも平気かな?
………うん。
こちらも大丈夫そうだね。
大事なくてなによりだよ。
良かったね、かでぃも。
[平気、という彼の言葉通り、ひとつ頷いて。
自身の縁者と同様に『異常なし』のお墨付きをぺたり。
何時になく心配そうだった彼にも、問題がないことを念押した。]
ひゃんっ!?
[近くに人がいないことを念入りに確認したつもりでいたから。
背後から突然声を掛けられて、あられもない声が零れた]
え、……あの、その。
[振り返ればそこに、桔梗色の髪の美しい少女がいた。
彼女はいつから此方に気づいていたのだろう。
池に話掛ける姿を見られてしまっただろうか?
恥ずかしさのあまり、顔が熱を持つのを感じた]
は、灰吹、――灰吹玲緒です。
[穏やかにこちらの名を問う少女――ベルティルデもまた、
玲緒との邂逅に不安を感じていることに気付けるはずもないままに。
しどろもどろに答える]
――…このような調子で、本当に大丈夫だろうか。
[どうやら実戦とはならなかったようで。
それまでのやり取りにバルタザールは、小さく語ちた。
それでも素振り1000回が始まるならば、結局は見守る態。
前言通り問題が起こるようなら止めに入るつもりであるが、
それよりも前に地精霊が集まったりするのかもしれない**]
……
見ない顔だなっと思ったんだけど、
もしかして、来たばかりの――その――呼ばれたばかりの人かい?
[勇者、とも、勇者候補生、とも呼ばずに。
どこまで聞いているのか、あの神官長がどこまで話したか。
確認せずに来てしまったために、慎重な言葉選び。]
最近神殿に入った新人さんとも違うようだしね。
[診療に使った術を短い呪で解いて、気軽な問いを向ける。
少年二人が何か話をするようなら、耳を傾けるつもりだが*]
─ 聖神神殿・廊下 ─
[感じた違和は気になるものの、嫌悪を感じる類ではないからと急ぎ確かめようとは思わなかった。
今の自分には神官長の傍に一刻も早く行くことが一番の優先事項。
種の本能だろうか出された命令をこなせていないのが落ち着かないというのもあるし、自分が怒られる度に痛めている養い親の胃も心配だ。
叱られぬ程度の小走りで急いでいると、前方から知った匂いを嗅ぎ取った]
…この、匂い。
メーディー…、さん。
[養い親が神官だった故に見習になる前から神殿の中をうろちょろしていたからある程度は見知った顔は多い。
匂いだけでなく、こちらに向かい手を振る相手>>192を目でも認めて言葉を覚え始めた頃に刷り込んでしまった名を呼ぶ。
未だ人らしく振舞うことに慣れていない為表に出る表情は乏しいが、声に親しみを滲ませて駆け寄り]
─ 聖神神殿・廊下 ─
しょうかん、しゃ。
まだ、会って……ない。
…あぁ、そっか。
[メレディスからの問いかけに、顔を横に振った後。
はたと気付き、何かを探すように鼻をくん、と鳴らしてから納得したように頷き]
この匂いは、しょうかんしゃの、匂い。
[違和を感じたのは、今まで此処に居なかった者の匂いだからかと理解した。
そんな自分の様子も見てか、メレディスから神官長の居場所を教えられ。
今から向かうと答えかけたところで、大きな衝撃音に目を丸めた]
─ 聖神神殿・廊下 ─
…今の、音…すご、かった。
[何が起きたかは解らないが、微かふらつきを覚えて頭を振る。
音の発生源が何か案じて向かうらしいメレディスに、くん、ともう一度鼻を鳴らして]
………私は、神官長のところ、行く。
匂いは…大丈夫みたい、だから。
[少なくとも、火や血の匂いはしないと伝えたつもりだったが、メレディスには届いたかどうか。
手が必要なら手伝いに向かうとメレディスの背に声をかけた後踵を返して、神官長の元へ向かった]
ははは、そうか。
でも当たると結構痛いんだろ?
[刃が削られていた所で、そこそこに重い金属の塊であることに変わりはない。
首傾げる彼に乾いた笑みを向け]
え、あれ?
[素振り1000回に付けられた制限時間]
冗談……だよな?
[一応訊ねて見るが、アイルリートの目は真剣だ]
/*
うーん、ミリアム来ないかなァ。
接触出来てないのボクのところだけだヨ。
皆接触してから欠片手に入れてる感じになってるから、倣うべきかと思ったんだけど、難しいかナ。
ああ、うちの顧問でも流石にそこまでの無茶は言わなかったぜ。
[それでも、音を上げて部を辞めようとする新入生が続出していたのだから、それなりに厳しいメニューだったはずなのだが。
そして、その度に引き留めて来た側の一人が、自分だったのだ]
わかった、とことんまでやってやる。
あの地獄の夏特訓を生き延びたんだ、そんくらいなんてことはねえ……!
[棍棒の中からバットとほぼ同じ長さと重量のものを選び出し、それなりのスペースが空いた場所で、常と同様の構えを取る]
[しかし、現代人の地獄は異世界人の天国であったと。
思い知るまでに掛かるは3(6x1)2(9x1)分ほど]
― 裏庭 ―
[ メレディスの問いに笑顔で応える少年を見ると>>270不安が少し和らいで ]
ほんとに大丈夫?
ごめんね。ボク魔法が苦手で...ちゃんとキミを守ってあげられると良かったんだけど。
[ 謝罪してから、メレディスが具合を診てくれるのを見守り、大丈夫そうという言葉に>>274安堵の息をついた ]
.........ええと?呼ばれたってメル兄さんそれ...?
[ 続いた問いかけ>>277に、そういえば普通の住人とも神殿の人間とも様子が違う、と、漸く気付いて、首を傾げる。
ウェルシュは、まだ神官長に目通りしておらず、何の事情も把握していなかった ]
― 聖神神殿・裏庭 ―
ん、とはいえ、最近はだいぶご無沙汰してるけどな。
[育ててくれた祖父母の元を離れ、寮暮らしを始めてからは殴られる事もない。
そうでなくても、そんなに毎日殴られているわけでもなかったのだが。一応は。
なんて説明を省くのは、いつもの事。
祖父母の話はしても両親の話はしないし、そも、家族の話を突っ込んでする事もない。
そんなささやかな防衛線はここでも変わらないもので]
……って、そんな顔しなくてもいーって。
何ともなかったんだから、気にすんな! 俺も不注意だったんだし、さ。
[向けられた謝罪>>283には、軽い調子でこう返し]
へ?
あー……うん、そーだよ。
[呼ばれたばかりの人、というのは間違っていないので、問いかけ>>277には素直に頷いた]
なんかよくわかんないけど、世界、助けてくれって、言われた。
……あ、俺、星司、っていうの。九神星司。
[続けて名乗る口調も、ごくごく軽いもの。*]
[神殿の関係者に遭遇できたら、問いたいことは幾つもあった。
精霊の姿、居場所――そもそも、精霊の声を聞くとはどういうことなのか。
けれど狼狽と羞恥の余り、用意していた質問などどこかへ吹き飛んでしまい]
……え、と。
アウリーン、さん。
もしかして、今の……見ちゃいました?
[代わりに口から零れたのは、如何でも良い問いだった]
[素振り1000回に掛かる時間は、大学生レベルで2時間ほど。
つまりそれを10分に短縮するなど、出来るはずもないのだが]
401……402……。
あれ、今何分だ……?
[通常より相当速いペースで、素振りをし続けて32分。
ペースを乱した代償に、既にふらついてフォームも乱れがちになりながら、ちらとアイルリートの居る辺りを目で伺う。
とはいえ途中で止めるつもりもなく、限界が見えてもなお棍棒を振り続ける。
周囲に集う地精霊を、自覚するにはまだ至らなかったが*]
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