情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
はは…っ……空が…青い、な…
[ずでーんとその場にひっくり返った。
が、おいちゃんの声>>125で首をもたげると、新しいお客様。
綺麗なお姉さんだ!まさに掃き溜めに鶴]
こんにちは!おねえさんもお客様ですね!
あっ、お茶とか、コーヒーとか入れましょうか!!
あ、おにいさんもごめんなさい、お酒しか出てなかったですね!すぐ準備しますから!
[ぱっと起き上がると、手早く飲み物やらお茶菓子やらを用意する。台所と領主の間を何度か行き来して、コーヒーやハーブティー、ミルクやジュースもそろえた]*
アイリさんですね!
私、ここのお手伝いをしているクラリッサです!なにか御用があれば遠慮なくお申し付けください!
あ、よかったらお茶菓子どうぞー!
[ハーブティーを手に取るアイリさん>>164に料理長自慢のマドレーヌを差し出した。笑顔の綺麗な女性だ。お礼を言われて妙に照れてしまった。
さっきからおいちゃんの視線はアイリさんの胸に向けられている。
そう言えば、さっき女の人の胸は柔らかいとかなんとか…
それはつまり、おいちゃんの胸は堅いのだろうか。私のおとうさんはおかあさんと同じくらい胸があるからなあ。
どのくらい堅いあとで確かめてみよう]
あ!領主さまにコーヒー持っていかなきゃ!
アイリさん、失礼しますね!
[領主さまにはお客さん、と言われたけれど体が動いていないと私は落ち着かない。
カップにコーヒーを注いで、大急ぎで、けれど零さないように執務室へ向かった]
― 執務室 ―
領主さま!コーヒーお持ちしました!
[扉を3度ノックし、ガチャリとノブを回して執務室に入ると、領主さまが誰かと話しているのが聞こえた>>162]
あれ…誰かいたんですか?コップ、もう一つ要ります?
[お部屋の中には話し相手らしき人はいなかったのだけど。
首をかしげながらもコーヒーカップとマドレーヌ、ミルクと砂糖を載せたお盆を執務机に置いた]
/*
縁故…縁故振りたい…けどどう振ればいいのか思いつかない…!
貰った縁故は割と拾えるんだけど…振るの苦手すぎる!
同僚さんたちと領主さまには縁故振っちゃったみたいなもんだし良いかな…
あと、タクマさんかコンラートさんのケツをガッ!ってつかむネタやりたい。なるほどこれは堅い的な
― 執務室 ―
え…でもそれ指輪ですよ?
[見たらわかることだけれど、びっくりしてつい聞いてしまった。
黒と銀のかっこいい指輪だけれど、指輪は指輪だ]
領主さまってたまに変ですよねー。お仕事はできるのに。勿体無いっておかあさんが言ってました。
あれ?領主さまが領主さまじゃ無くなったら、なんて呼べばいいんでしょう…
[もし私が領主になったら、渾名とかつけても良いのだろうか。
この人につけるなら何がいいのかなーなんて考えた]
― 執務室 ―
あ…そっか、領主さまにも先代さまがいたんですね。
[そういえばこの人がいつから領主さまになったのか、私は知らない。
いくら由緒正しい指輪と言っても、普通は話しかけたりしないだろう。
へらへらと笑ってはいるけれど>>190、もしかしたら、領主さまにとってあの指輪は、お仕事に使う以上のタイセツナモノなのかもしれない]
次の人に、あげちゃうんですか?
うーん…じゃあ、もし私が次の領主さまになったら、その指輪はきっと「クレスちゃん」に返してあげますね!
あ、でも私、4ターン振って全部グリードアウトでしたぁ!
[えへへと照れ笑いをして、他に御用がなければ広間に戻ろう]*
― 執務室 ―
えー、要らないんですか?
あ、もしかしてその指輪が特別なんじゃなくて、指輪自体が好きなんですね!じゃあ、新しい領主さまに元領主のしるしの指輪とか作って貰いましょうよ!
あ、私は点取れる気がしないので別の誰かで!
[鳩をあしらった銀と黒の指輪は、クレスちゃんにとても似合っていると思うのだけど。
でも、どうやら特別なものじゃないらしいようだ]
はい、お伝えしておきます!
失礼しましたっ!
[伝言を頼まれれば>>204、承知の旨を伝えてぺこりとお辞儀をし、部屋を出て広間に戻った。
いつの間にか人が増えている。
町の靴屋さんから真面目な門番さん、真面目じゃない門番さんまで、まるで選考基準が分からない。
やっぱり、うちの領主さまは変人だ]
/*
承知の旨といえばおいちゃんの胸を揉む仕事が控えているというのは流石に自重した
しかしあざとくなっていないか心配である
― 領主の間 ―
[みんな、ダイスを振ってみたりおしゃべりをしたり、思い思いに楽しく過ごしているみたいだ。
見渡せば、アイリさんとおいちゃんがなにか楽しそうに言い争っていた。>>235>>240
ふと思い出して、私はおいちゃんに近づき、おもむろに手を伸ばして胸をつかんでみようと試みた。
本当に堅いんだろうか?]
…ほんとだ、堅い…
[私の声には素直に感嘆が滲んでいただろう。
ガッとつかんだおいちゃんの胸は堅く、おとうさんのようなぷよぷよしたお肉はついていなかった]
おいちゃん凄いね!堅い!めっちゃ堅い!
[この位胸筋があれば、庭師のとっつあんが使っている大きな剪定鋏も使わせて貰えるかもしれない。私も頑張ればこうなれるだろうか。
しばらくにぎにぎと感触を確かめてから、私は満足して手を引いた。
そう言えば、おいちゃんは尻がどうのこうのとも言っていたっけ。
そうだ、<<飲んだくれ タクマ>>さんで確かめてみようかなあ]
/*
今更ながらセクハラロル恥ずかしくなって来たあああああウワアアアア(ゴロゴロゴロガサーン)
ごめん…ごめん…タクマさんの死んだ奥さんと中の人…!
そしてラ神よ…それならローゼンハイムさんのほうがまだなんぼかマシだったよ…!
/*
北欧…アルムグレーン…マフィア…スウェーデンかな?
イングリッドさんに敢えて懐いてみたい欲
そしてタクマさんに再びセクハラするのか自分…!出来るのか自分…!
自分で蒔いた種に顔覆う
んー、別に揉みたいわけじゃないからいーい!
[おいちゃんが微妙に乾いた笑い方>>251をしていたので、尻が堅いかを確かめるのはまた別の機会にすることにしよう]
むう…私も筋トレしようかなあ。
あ、アイリさん邪魔してごめんね!
[そういえば2人は何やら話していたっけ。
うっかり邪魔をしてしまったことに申し訳なさを感じつつ、数歩下がった]*
/*
もういいよね!多軸進行多角進行になるけど許してね!
多角避けがちなツケがこれだよ!
こう、会話の引き際が分らぬ…相手がまだ話したいのか〆たいのか分かるスキルをください
― 領主の間 ―
でしょう!?うちの料理長、何作っても美味しいんですけど、特に御菓子類は絶品なんです!!
[アイリさんにハーブティーとマドレーヌをほめられて>>284、まるで自分のことのように嬉しくなった]
私のおとうさんも料理作る人なんですけど、焼き菓子にかけては絶対料理長に勝てないと思います!
でもおとうさんも不味いわけじゃないですよ!下町の川通りでレストランやっているので、ぜひ一度食べに…
あっ、ごめんなさい自分の話ばっかりで!
そうだ、アイリさんのおうちはどんなおうちですか?
[きれいなお洋服を着ているということは、イイトコロノ御嬢さんかな?
領主さまがアイリさんに話したそうなので>>326、しばらくお話しした後は…そうだ、もっとみんなに料理を食べて貰おう。
テーブルから料理を少しずつお盆にうつし、ウェイターのようにみんなの間を渡り歩いた]
/*
RP初心者OKとのことなので!今回は!お相手さんがロル回しやすいロルを練習したいです!
具体的に言うと、相手の地雷を踏み抜く練習です!
しかし踏み抜きすぎないように、こう、タイミングを見計らってピンポイントでふわっと…
うん、無理だな!
― 領主の間 ―
お邪魔します、おにいさんご飯食べてますかっ?
よろしければ*乾パン*はいかがですか?
あ、お酒飲みますか飲めませんか!?
そうだおにいさん名前なんていうんですか、おにいさんも領主さまの知り合いなんですね、おともだちさんですか?
あ、ということはおにいさんもマダオサンですかっ?
[さっきからあんまりお話しに加わっていない様子のおにいさんに、おつまみや料理の乗ったお盆を片手に話しかけた。
ご飯を食べてない人を見ると、私は何か食べさせたくなる。
きっと、レストランをやっている親譲りのクセだろう。
おにいさんの鼻先に、お盆をずいと突き出す。
*楓*を添えたサラダや、■salmon色のソースがかかったソテー、6(10x1)日煮込んだシチュー(まさかこんな出番があるとは)等、どれも料理長自慢の一品だ]
― 領主の間・少し前 ―
あ!ガートルートさん!
[声をかけてくれたのは、真面目な方の門番のお姉さんだった。
働いている場所が違うからあまり顔を合わすことは無いけれど、雰囲気がかっこいい人だ。働き始めてしばらくは、おにいさんだと思っていた]
ドレス…ですか?うーん…あったかなあ。
あ、この広間は舞踏会も出来る、って聞いたことあるので、控室のクローゼットにそれ用のがあるんじゃないでしょうか。
…って、もしかしてガートルートさんが着るんですかっ?
あっ、いわゆる勝負服ってやつですね!?
そうだ、よかったら一緒に探しに行きましょうよ!
[控室は、領主の間と扉一枚隔てて繋がっている。嫌がられなければ私もついていきたいな。お姉さんはいつもシュッとした制服姿だから、ドレス姿を見れると思うとワクワクする]
あ…でも、領主さまは変人だから、 甚平 とか パレオの水着 とか出てくるかも…ですよね…
[少し声を潜めてくすりと笑った]
― 控え室 ―
お、おおおおおお!
なんか、イイです!凄くイイです!
普段のガートルートさんがフェトチーネなら、今のガートルートさんはファルファッレです!
[女の人って、服装ひとつでこんなに変わるんだ!
いつものピリッとした雰囲気が、なんだか和らいで、春を思わせる緑色が素敵だ]
そうだ!ついでにお化粧しましょうよお化粧!
ほら、あっちに鏡台ありますよっ!
[期待を込めてガートルートさんを見つめた。
そういえば妹が小さい時はよくきせかえ人形にして遊んでいたっけ]
― 領主の間・少し後>>372 −
え、マダオさんじゃないんですか?
そっかぁ…でも、言われてみれば確かにおにいさんはカタブツな匂いがします!
[真夜中のダンシングオールナイト。
マダオとは領主さまを中心とした秘密結社で、大体夜中までお酒を飲んでえらいことになる仲間の通称だと、私は兄に教わった]
ね、おにいさん普段何してるんですか?
あ、サラダばっかじゃ無くて肉も食べないとモヤシになりますよ!
[なんだかそっけない人だけど…だがそれがいい。
兄はそれをチュウニビョウだという。
さっきガートルートさんの素敵な変身>>376を見てテンションMAXの私は怖いもの知らずになっている。
だから、ソーセージやら魚のソテーやらの蛋白質をおにいさんにグイグイと押し付けた]
― 控え室・少し前>>379 ―
わああぁぁあ!
ゲルトは見ちゃダメ!レディの着替え中!
[ハイテンションでクローゼットを漁っていたのに、突然ゲルトが来たものだから、私は慌てて飛び出した。
直前に見つけた 海賊の服 と カンフー着 を持ったままゲルトの視界を塞ぐように両手を挙げた。が、いかんせん小さい]
着替え終わったら見せてあげるから、我慢!
[さっきのガートルートさん>>374の真似をして、ミョッと睨んだ。
思わず大騒ぎしてしまったから、中にいるガートルートさんも気づいたかもしれない]
― 控え室前>>385 ―
うん、ごめんちょっと待ってね。
ガートルートさんが着替え中だよ。
…あ。ゲルトも着替える?着替えちゃう?
[いつものほほんとしているゲルトは、何となく「さん」をつけなくても良いかなと思ってしまう。
たまに悪いなぁ、ちゃんとしなきゃと思うのだけど、ゲルトの前に出るとまあいいかぁとなってしまうのはなんでだろう]
ガートルートさーん!ゲルト来たー! 入ってもらって良いですかー?
[部屋の中に向かって声をかけた]
― 控え室前 ―
楽しみにしていいよー、まだ途中だけど!
[にししと笑っていると、部屋の中から女性とは思えない重低音が響いてきて>>389、思わず背筋がピッと伸びた]
アイアイ、マム!
…あー吃驚したあ。
って事だからさ、ゲルトここで待つ?それとも着替え終わったらあとでまた呼んであげようか?
あ、ね、でもさ、ゲルトが次の領主さまになったら、何したい?
[ゲルトが領主のお仕事に興味を持つとは考えにくい。
割とめんどくさそうだなーと私も思う]
― 控え室・少し前 ―
うーん、細かいことは良く分からないですが…
私のおねえちゃんは、仕事と彼氏で化粧変えるって言ってました!
取敢えず、このピンクの口紅塗ってみたらどうでしょう?
[鏡台に備え付けていた新品の口紅を見つけ、はい、とガートルートさんに手渡した。なんでこんなものがあるんだろう]
あ、ちょっと待ってくださいね!
[クローゼットから、2重になったネックレスとクリーム色の幅広なストール、キラキラとしたイヤリングを大急ぎで取り出した]
胸元があいているので…こういう大ぶりの飾り石がついたネックレスが合うんじゃないですか?イヤリングもちょっと派手ですけど…まあ何とかなります!
あと、胸元が気になるならこのストールを羽織るといいと思います!
[全部おねえちゃんの受け売りだ。でもおねえちゃん言っていた。
素材が良ければどうとでもなる、と。だから大丈夫だ。
他にも何かあるかなーとクローゼットを漁っていたのだけど、廊下からゲルトの声>>379が聞こえ、ガートルートさんを部屋に残して私はあわてて飛び出した(>>383に続く)]
― 控室の前>>392 ―
あはは、やっぱり昼寝か、ゲルトらしくて良いね!
あ、でも、毎日6時間の昼寝が義務とかなら少し困るかなあ…
私が領主になったら?
その時はね、今の領主さまに辞めないでください、ってお願いしなさい、っておかあさんが言ってた!
『あんなイケメンでかつ民衆の暮らしをちゃんと守ってくれて、まあ変人やけど、イケメンな領主はおらんで。あんた、なんとしても引き止めや!』
だってさ!
[声真似を交えて説明する。
私は領主さまがどうしても辞めたいっていうなら辞めさせてあげたいなあと思うのだけど、それは少しさみしいのも本当だ。
そうやってゲルトさんとお話ししつつ、ガートルートさんの着替えが終わるのをのんびりと待つことにした]*
/*
ありゃりゃ、残念…リアルなら致し方なし!
村建てさま方はお疲れ様です。
しかしですね、男性か男勝りの女性しかいないってどゆこと?
アイリさんと仲良くなれそうだったのに残念…また機会がありますように!
こうなったらガートルートさんの覚醒に賭けます。
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新